ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 20『境遇戦闘51 ガンダム 対 ゲルググ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 20『境遇戦闘51 ガンダム 対 ゲルググ』

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その時代における最強の機体の系譜。雌雄を決するのは、必然。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1849日目。次回の木曜日がラストの更新日になるのか?新シチュエーションはあるのか??最後の最後までしっかりとチェックしていきたいねぇ。

境遇戦闘51 ガンダム 対 ゲルググ


新シチュエーションバトル『ガンダムvsゲルググ』。残りサービス期間が2週間を切っても新しいシチュエーションが実装されるのは素晴らしい事である。本当に開発陣の方々のお気持ちが嬉しい。・・・タイトルがあまりにもド直球ドストレート過ぎるけども気にしてはいけない。
今回は久しぶりにパイセン、セガサたん、この身の3人で連邦側に参加。すると、当然のごとく選ばれる『ガンダムvsゲルググ』。そして使用する機体は・・・

うわあああ!?プロトタイプガンダムだぁぁぁぁ!!

うわ懐かし〜!この機体を使うのなんていつ以来だ??ぶつよくアカウントでも3rdアカウントでも開発していないので、使ったとすれば最初の1年目だけのハズ。それに1年目はジオン側でドムをメインに使っていた時期に獲物にしか見えなかった機体(所謂バズーカハメによる撃破・・・そんな時期もあったなぁ)だがら、自分で使うなんて恐ろしくて大して使ってなかったなぁ。そんな思い出浅い機体だが、張り切っていってみよう!ちなみにパイセンはガンダム、セガサたんはフルアーマーガンダムであった。

戦闘開始。久しぶりすぎるプロトタイプガンダムに若干戸惑いつつ、中継地点Bを制圧。何ら問題なく制圧完了。さて、敵の支援機は・・・おや?レーダーでは敵機4機が滑走路を渡っているが、1機だけ向こうに残っている奴がいるぞ?どう考えても支援機だろうな・・・何が標的なのか把握してないけど、ここはチャンスと思って突っ込んでみるとしましょうかねぇ。
ひとり滑走路を渡り、孤立している敵機に近づいた。おお、あれはゲルググキャノンだな・・・な、ナニィ!?よりにもよってロケットランチャーを装備してるじゃねーか!!なんてこった、あれだと自衛力の高さは折り紙つきだ、下手をすれば返り討ちにあってしまうぞ??しかし恐れていては話にならない。腹を括って突撃する!!ブゥンッ!!

あ、当たらーん(脂汗)。


プロトタイプガンダムの格闘モーションはかなり独特なので、間合いやら攻撃範囲やらイマイチ分かっていなかったのである。いや、頭では重々分かってるのだが、いざ使ってみると実に戦い辛い。しかし幸いな事にゲルググキャノンの方も慣れていないようだ。ロケットランチャーを外した後は、ひたすらに後退してばかりだったのである。が、これは下手に距離を取られたら洒落にならん!!執拗に追いかけ、ブーストダッシュが止まったところに3連撃を叩き込んで何とかゲルググキャノンを撃破!しかしこれは運が良かっただけだ。こりゃ先が思いやられるなぁ。
このままでは孤立したままになってしまうので、主戦場たる中継地点B周辺にまで舞い戻る。倉庫の影に隠れつつ、敵機の様子を見る。んー、そこの角に敵機がいるな・・・機種が分からないのはおっかないが、ビームジャベリンのリーチを活かしてつついてみるか・・・。引っかかってダメージを与えられたらいいなと都合のいいことを思いつつ、倉庫の角でビームジャベリンを振るってみる。外れたー・・・あ、先行量産型ゲルググだー!ドンッ!!アフン!?
それからバズーカ→レバー下格闘攻撃→タックル→レバー下格闘攻撃という一連のコンビネーションを受け、耐久値はあっさり半分に。しかしこの時、コンビネーションを決められた事に怒りが湧いていた。・・・おのれぃ、自らオーバーヒートさせた事を後悔させちゃるゥゥ!!起き上がり後の無敵時間を利用して、後退しつつあった先行量産型ゲルググに襲い掛かる。2連撃を当てたところにタックルで怯みを継続させる!するとパイセンの駆るガンダムが先行量産型ゲルググの背後から斬り付けた!ナイス援護よパイセン、このまま消し飛べッ!!ダウンした隙にレバー下格闘攻撃を叩き込み、先行量産型ゲルググを撃破した!

どうやらこの先行量産型が最後の1機だったらしく、これにより中継地点B付近まで攻め込んでいた敵機を一掃することに成功した。おお、緒戦は我々の勝ちだな。今の内に一気に前線を押し上げるぞ!!どうやら中継地点E付近にいるのは1機だけらしい。無理に攻撃せず、そして孤立しないように前進する。おっと、パイセンのガンダムやG-3ガンダムが前に出たな・・・ならこちらも行くとしよう。この間に他の敵機もリスポーンしてきたようだが、なぁに最初の1機はゲルググキャノンだって分かってるから!!
友軍機が他の敵機に向かったのを確認し、こちらはゲルググキャノンに肉薄する。攻撃している最中、他のゲルググ達が順次リスポーンしてきたが気にしない。途中で邪魔されても気にしない!複数の敵機に攻撃されて残り耐久値が僅かな状態にまで減らされたが、何とかゲルググキャノンを撃破!や、やってやったぜ!
すると、ゲルググキャノンよりも奥にいた高機動型ゲルググがこちらに向かって来るのが見えた。それに対し、バックブーストで距離を取る!充分距離がある上にゲルググキャノンもまだ爆発し切っていないから進行上の障害物になってる。むしろこれは反撃チャズバーッ

だーーー!!またそんな距離で当たるんかーい!?


相変わらず理不尽極まりない間合いでの格闘攻撃が命中し、その一撃によって撃破されてしまったのだった。
この戦闘では、今度は連邦側が一掃されてしまった。さらに、100ポイントとは言え逆転まで許してしまったのである。しかしジオン側のダメージの蓄積を考えればこちらの方が不利とは言えまい。この後の戦い次第、というところであった。

残り時間が4分になる直前、全機がタイミングを合わせてリスポーン。ジオン機が中継地点CとEの間の広場にいた為、皆でそちらの方へと向かう。ガンダムとG-3ガンダムが攻撃を開始し、こちらもゲルググキャノンを確認。しかし次の瞬間、

『うわぁーっ!?一発で10000位ダメージを受けただとぉ!?』

パイセンの悲鳴が聞こえてきた。何だと!?ゲルググキャノンはこちらを向いていたハズだが、一体何が??そうしていると、今度は先行量産型ゲルググがジャイアントバズでこちらを怯ませ、格闘攻撃を繰り出してきた。が、それは遠いぜ!!ガシィッ

カウンターアターーック!


が、追撃はしない。今はゲルググキャノンを・・・ってナニィ!?て、敵機4機に囲まれてるだって!?ちょちょちょちょたたたタスケテー!味方助け(爆散)おわ〜〜〜
文字通りの袋叩きに遭い、あっという間に粉砕されてしまったのである。こうしてこの身、パイセンが立て続けに撃破されて、ポイント差は一気に広がってしまった。ぐぅぅ、一応それなりにダメージを与えたから、残ったメンバーで何とかガンバッテー。

リスポーン待機画面へ。すると、パイセンが先程の件について声を上げた。

『それにしてもさっきのダメージ量は何なんだ!?一発であんなダメージを受けるなんて・・・』
『陸戦型ゲルググ指揮官用が奥の方で伏せてビームを溜めてましたよ』

セガサたんが、非常にシンプルかつ的確な回答を出した。あ、そうか。このシチュエーションにおける支援機は1機だけじゃない、2機いるんだった!!これは迂闊だった・・・。しかも陸戦型ゲルググ指揮官用だって?こっちも自衛力が高い機体じゃないか・・・このシチュエーションの格闘機って、かなりしんどいんじゃ・・・??
そんなことを思いつつ再びリスポーン。味方の耐久値が少なくなっているが、フォローも兼ねて敵支援機を抑えなければならない!そのまま滑走路を進んでいくと・・・見つけた、陸戦型ゲルググ指揮官用だ!この戦いでは初めましてだ、ご挨拶がわりにビームジャベリンをどうぞ!!勢い込んで連撃を狙うも、3撃目はハズレ。その隙に後退していく陸戦型ゲルググ指揮官用。それでも追いすがり再び攻撃を試みるも、奥から高機動型ゲルググがやってきた!おっと、今度はそうはイカンぞ!?深追いせず、十二分に間合いを取った状態で後退する。このまま味方の方まで誘導してズッバーーッ!

ぎゃっはー!?
オイオイ嘘だろこの高機動型ゲルググ、6機分は離れてたのにビームナギナタが届くなんて話にならんじゃないか!

フザケンナー、そんな事でリーチの長さという長所が消し飛ぶこちらの身にもなってみろぉ!(涙)この隙に陸戦型ゲルググ指揮官用は大きく後退した。うおお・・・あれだけ後退されたのを追っていったら単騎突貫即爆散の未来が待っているに違いない。またチャンスを伺わないとイカンか・・・。
すると、入れ替わるようにゲルググキャノンが姿を見せた。こちらにとってはありがたい話である。どちらにせよ敵支援機を狙うのが務め。即座にターゲットをゲルググキャノンに切り替え、攻撃を仕掛ける。ここでガンダムとG-3ガンダムが援護に来てくれたが、結果的にフレンドリーファイアの嵐となり、ゲルググキャノンを撃破するどころが逃げられるハメに。しかし今回も同じだ、むしろ起き上り無敵時間を利用し、ゲルググキャノンの後を追うだけのこと。ゲルググキャノンのバックブーストが切れたところで攻撃を仕掛ける。すると、また高機動型ゲルググが護衛として合流してきた。相変わらず見た目とは異なる間合いで攻撃を当ててくる。ならばとタックルで追撃を避け、攻撃範囲の広さを活かして2機まとめてなぎ払う。
・・・ん??おのれ、さらに1機、護衛が来ただと??これで3機相手か・・・さっきもそうだがちょっと護衛が手厚過ぎないかね??もう少し自由奔放に(3機からタックルを受けて爆散)ほぁー

それでもメゲずに中継地点Bからリスポーン。倉庫を盾にしつつ、友軍機達のいる主戦場、中継地点Eの手前まで向かう。すると・・・

っかー!あのゲルググキャノン、まだ生き残っていたのか!

残り耐久値僅かな状態で粘っているゲルググキャノン。撃破しきれなかったこの身の不徳よな、今引導を渡してやるぞ!!ビシューン!よぉしゲルググキャノン撃破ー!!ビームライフルの威力そのものはそれほどではないのだろうが、三竦みの補正に期待して使ってみて大正解だ!これでポイント差は650、これは逆転もあるぞ!!盛り上がってまいりましたぁぁ!!
すると、パイセンの駆るガンダムが突貫した。残り時間も少ない、逆転を狙う為にもその姿勢は素晴らしい!こちらも続いて突撃。すると陸戦型ゲルググ指揮官用の姿を発見。と、その前にまたしてもまたしてもま・た・し・て・も高機動型ゲルググが立ちはだかった!しかし今回は出会い頭に格闘攻撃がかち合いダブルダウン!起き上がり後は当然陸戦型ゲルググ指揮官用に向かう・・・他の敵機は任せたぞ味方ー!!
起き上がり後、一気に陸戦型ゲルググ指揮官用を追う。追いついたところで一撃当てる。よしこのまま・・・(レーダーをチラ見)は、はぁーーっ!?ちょ、ちょっと待ってってば!!だからよぅ、何で毎度毎度敵機が3機もこっちに来(集中砲火を受けて爆散)どうにもならねぇぇぇぇ(フェードアウト)

一応戦闘終了間際にリスポーンはできたものの、味方に合流できないまま戦闘終了となったのだった。

結果は敗北。ぐおお・・・敵支援機に向かっても、流石にあれだけしっかり護衛されたらどうにもならんな。キツかった・・・でも何となく一昔前の格闘機がこんな感じだったのを思い出した。
個人戦績はリザルト2位。支援機優先で行動したが、近付けはしても撃破するのが難しい。火力は申し分ないハズなんだが、あと一歩足りない感じ。上手く当てられてないだけかも??・・・・・・・・・やぁゲルググG・・・その戦績、キミも大変だったみたいだね・・・。

ちなみにこの日は5戦全敗。何と情けない・・・最近不甲斐無い戦果が続いてるなぁ。しかしそろそろ盛り上がっていきたいところだ。挫けずテンション上げてがんばろー!
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