2017年06月27日
ガンダムバトルオペレーション日記U1461『鉄の城塞がやってくる!』
こちらを狙って、動く城がやってくる。その様は、城の如く。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1826日目。毎日確実に『白い悪魔の血族』が選ばれる事実・・・何故前回の『EXTRA SITUATION』が一度も選ばれなかったのかさっぱり理解できぬ!!
鉄の城塞がやってくる!
今回は、偶然にもオペキチ村メンバーが3対3に分かれてシチュエーションバトルに挑む事になった。早い時間から集まってくるなんてねぇ。たまにはいいねぇ。
そして今回のシチュエーションは『重力の井戸の底で』で、使用する機体はザクTスナイパータイプ(指揮官用)である。ここ最近、このシチュエーションが選ばれた際にはドワッジを使用することが多かったので、とても新鮮な気持ちである。もっとも、最近は己の狙撃の腕を微塵も信用していないのだけれど。
戦闘開始。ひとり後方で孤立して狙撃・・・というのは合わないので、友軍機と共に滑走路を渡って前進する。そこから2度狙撃するも、当然の如く当たらず。己の腕を信用してはいないが、本当に当てられないと素で悲しい。そんな気持ちのままドワッジとドムトローペンの後について更に前進した。すると
うほージムストライカーが来たァーッ!!
自分から前に出ておいて言うのも何だけども、早くもテリブルな状況である。だがスマンな、実はさっき2発連射したもんだからスナイパーライフルがオーバーヒートしててねぇ、シュツルムファウストに切り替えてたんだわ。喰らっとけーぃ!!シュツルムファウストをぶち当ててからそのままバックブーストで後退し、間合いを取る。もう少しでスナイパーライフルがオーバーヒートから回復しそうだからな、それまで逃げ切るぜ!
ところが、ジムストライカーと入れ替わるようにやってきたジム改のビームサーベルが届いた。おいおい、思いっきり3キャラ分も離れてるのにコレかい!その隙にこちらとの間合いを詰めてくるジムストライカー。しかしドワッジの攻撃によって足が止まった。そしてちょうどここでスナイパーライフルが回復。そのまま追撃を決める!よーし、また距離を取っていけば何とか・・・はっはっは、追ってきたのはいいが、そんな距離で当たrズバーッ!
痛ァーーーー!?えぇい、またか!本当に最近のPSNは不安定だな!
この時、ジムストライカーとジム改がこちらを狙った際にフレンドリーファイアでダウンした(この身はそれには巻き込まれなかったので立ったまま)のだが、こちらとはジム改の身長にその半身を加えた以上の距離があった。レバー下格闘攻撃の突きであればまだしも、レバーニュートラルの攻撃を受けるのはやはり釈然としない。
しかしこの際、ダウン中にドワッジが攻撃してジムストライカーを撃破した。その後、中継地点B付近で交戦している友軍機達と合流しようと移動したのだが・・・ガクンッ!ぬうう!?脚部への負荷が大きくバランスを崩しただと!?そうか、さっきのジムストライカーの一撃が脚部に当たっていたのか。残り耐久値僅かでこの状態は笑えない。当然、起き上がる間も無く近くの敵機に撃破されてしまったのだった。
中継地点Eからリスポーン。アラ?入れ替わるようにイフリート(シュナイド機)が撃破されてしまい、友軍機はザクキャノンしか残って無い(汗)。こりゃイカン、後退後退ー。友軍機が戻ってくるまで倉庫に隠れて敵の様子を見ることに。
友軍機の汎用機2機が戻ってきたところで、連邦側が中継地点E周辺に攻め込んできた。おっとジムストライカーだ。距離があるからだろう、こちらに向かってマシンガンをぶっ放している。これがまた軽視できないダメージなので、それに対してスナイピング!当たったぁ、そこから距離を取りつつシュツルムファウストに切り替え、ドムトローペンが攻撃した所に撃ち込んでこれを撃破!さすがに援護してくれる味方が傍にいる状態だと安心感が違うねぇ。
続いてハイパーバズーカ装備のジム改を狙撃するも、これはシールドに当たってしまった。と、今度は随分と前に出てきたガンキャノンUに、ドワッジと共に攻撃を仕掛ける。タックルの終わり際に狙撃し、ドワッジの攻撃を受けたところにシュツルムファウストを決める!いいぞ〜このまま彼奴を撃破・・・あ!ドワッジが撃破された!!ぬぬ、なら味方は・・・
いなーーい!
なんと、いつの間にやら味方が全滅しているではないか!敵機5機を目の前にして最前線にいるのがこの身一人・・・最悪だ、どうにもならんわこんなモン!!見事に集中砲火を浴びせられ、あっという間に爆散したのだった。
残り時間4分少々で、そのポイントは2010対4065。既に倍以上の差が開いていた。しかも中継地点Eが奪取されようとしている!これは急いでリスポーンし、制圧を阻止しなくては!
リスポーン待機時間が短いのは美徳。味方のリスポーンタイミングもいい具合に合っている。行くぞ!一斉に復帰して反撃を試みるのだ!!
・・・ヲイヲイヲイ、何で2人も歩兵でリスポーンしてるん??(滝汗)
一緒にリスポーンしたのはドムトローペンとザクキャノンで、後の2人は歩兵で中継地点奪取を阻止しようとしたのである。5人揃って出撃できると思っていたのでこれには軽く焦ってしまった。しかもワンテンポ先にリスポーンしたドムトローペンが集中砲火を受けているその向こうから、ガンタンクUが攻め込んできたではないか!アグレッシヴな支援機はそれだけで恐ろしい。しかし、ここはドムトローペンを助けなくては!ズギューン!よし当たっ
ドンッパシュパシュパシュパシュパシュ
うぎょおおおおおお!?ガンタンクUの攻撃を受けて、もう脚部が損壊しちまったぞ!ドチクショウ、なんちゅー火力だ!結局逃げる事も出来ず、あっさりと撃破されてしまったのだった。その使用者は、久々登場、シオノソルティーくんであった。
結局ドムトローペンも守れなかったし、これは失敗したなぁ・・・でも中継地点Eはジオン軍制圧下にある。歩兵は己の使命を全うできたということか・・・。
しかしこの直後、哀しげな悲鳴が聞こえてきた。イフリート(シュナイド機)を使用していた、セガサたんである。
『アレ?どこー?機体どこーー??』
敵歩兵を打倒し、中継地点Eを護った守護者。その勇者が、自ら呼び出した機体の位置が分からないというのである(滝汗)。
「レーダー!分からなかったらレーダー見て!!」
『うへぇ、あんな遠くに!?何でやー』
この間にも、無人のイフリート(シュナイド機)が攻撃され続けたのは言うまでも無い・・・。
更に哀しいかな、この直後、中継地点Eは連邦軍にアッサリと制圧されてしまった。状況は、悪化の一歩を辿っていた。
拠点からリスポーン。必死になって友軍機との合流を果たす。すると・・・
おおスゲェ!敵機を一掃してるじゃないか!!
何と、残った味方の奮戦により中継地点E周辺の敵機が一掃されていたのである!その為、そのポイント差は一気に縮まった!!いいね、まだまだ士気は充分に高いぞ!
直後、ジム改が単騎でリスポーンしてきた。それをドムトローペンと共に攻撃する。少々交戦した後、ドムトローペンがジム改をダウンさせたのだが・・・ぬぅぅ、この位置だとドムトローペンがジム改の脚部を覆っているから、攻撃してもシールドにしか当たらんな・・・でも撃ってみるか。・・・やっぱり当たらんか・・・。
しかし逃げたジム改を追って、ブーストダッシュが切れたところにシュツルムファウストを当ててこれを撃破!続いてリスポーンしてきたビームスプレーガン装備のジム改、ジムストライカーを次々と撃破し、残り時間2分を切った段階で、とうとう逆転に成功したのである!
殆どの敵機が中継地点Bからリスポーンするようになった。その為、滑走路を渡って迎撃用意をしていたのだが、後方から1機迫ってきたのが見えた。おやジムストライカー、無理やり中継地点Eからリスポーンしたのか?確かに支援機に向かう為のショートカットにはいいかもしれないが、他に敵機がいる中で単騎でリスポーンしたらそれも意味を為さないぞ?ドワッジとドムトローペンの援護を受けつつ、ジムストライカーを撃破!!
ここで接近してくる敵機から距離を取る為、中継地点Eにまで後退した。すると、恐ろしい声が聞こえてきたではないか。
『ぶつよくさんを狙いに来ました〜』
ガンタンクUを駆っていたシオノソルティーくんである。え?何、わざわざガンタンクUでこんなところまで攻め込んできたというのか!?・・・一体何の恨みが・・・(汗)
すると中継地点E傍のコンテナから、四角い塊が姿を現した。ほ、ホントに来たァーッ!?その瞬間だけは、まるでホラーテイストである。接敵早々シュツルムファウストを叩き込み、怯んだ所にスナイピンッ!しかし、与えたダメージは微々たるものだ。しかsも後はタックルを出すくらいしか術が無い・・・そういった意味では格闘機よりも性質が悪い!!仕方ない、最後の悪足掻きにターーックドンッ(爆散)あー
支援機同士の接近戦は、こうして呆気なく幕切れとなったのだった。
残り時間1分で、再び逆転されてしまったジオン軍。そのポイント差は少ないとは言え、残り時間の事を考えれば、慌てるような時間である。
拠点からリスポーン。急いで友軍機に合流したい時に、支援機の鈍足が苦々しい。ようやく合流できたと思いきや目の前で友軍機が爆散。その煙の中から姿を現したのは・・・うおおおジムストライカーぁぁぁ!こうなったら最後までやってやるぜ、かかって来やがれ!!・・・と息巻いてはみたもののちょいと交戦した程度で戦闘時間は終了。ぬぅ・・・一度も撃破されていないジムストライカーの足元に跪く事になろうとは・・・釈然としネェ。
結果は敗北。むおおお、一時は逆転してその勢いに乗れるかと思ったんだがな〜。でも今回は味方もしっかりと要所を押さえた立ち回りをしていたし、不満らしい不満は無い。むしろ己の中途半端な立ち回りが嘆かわしい。
個人戦績はアシスト同率1位のリザルト3位。まぁ遠距離からの狙撃はロクに当たらなかったが、命中率だけは悪く無かったんだよ。・・・狙撃機の意味だって?攻撃を当てる方が大事だってば!!
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投稿者:butuyoku|23:10|GundamBattleOperation(PS3)
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