ガンダムバトルオペレーション日記U1454『不思議大逆転』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1454『不思議大逆転』

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負け路線をひたすらに進んでいたハズの戦い。しかし、予想に反して流れが・・・。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1819日目。今日もまた『新 EXTRA SITUATION』だけが選ばれず・・・。いや、もうザクT祭りはお腹いっぱいよ?同じ名前なんだから、そろそろ新しいシチュエーションをやらせておくれよ。

不思議大逆転


久々にパイセンと2人で出撃するシチュエーションバトル。今回の舞台は『ポケットの中の戦争』で、使用する機体はアレックスだ。ちなみにパイセンはジムコマンドである。

戦闘開始。機体性能もあるので一足先にMAP中央へ。ビルを盾にしつつ様子を見、隙あらばチャージビームライフルを撃っていく。ジオン側が徐々に前線を押し上げ来る。しかしこの身と同じくらいにまで前に出ている機体はいない。正確には、パイセン機は離れた場所で前線を維持している。が、他の3機が妙に後方にいるのだ。量産型ガンキャノンはまだしも、他の2機は前に出ないと戦えまいに。そんな事を思いながら戦っていると、徐々にジオン機がこちらに集まってきた。足を止められ、余裕が無くなる。が。

おいおいおいおい、こっちは4機に絡まれてるんだぞ!?他の友軍機は何をしてるんだヨ!?

パイセン機が奥で交戦しているのは見える。しかしレーダーで見る限り、敵機がこちらに固まっているのに他の友軍機はビルを挟んで反対側にいた。一応こちらの方を向いてはいるのだが、援護らしい援護は無い。そこで何ができるというのか・・・結局もみくちゃにされて撃破されてしまった。うぉぉ・・・その集中砲火はヒデェ・・・。

リスポーン待機画面へ切り替わり、30秒近くという長い長い待機時間が始まった。これだから高級機は・・・。待機画面で状況を確認していると、どうやら初っ端から中継地点Bを制圧していた者がいたらしいし、見事なまでにバラバラになっているから各個撃破されてるし、中継地点Cが制圧されてしまったのに緊急脱出したパイロットが中継地点Fの制圧に向かってるし、まだ戦っている味方がいるにもかかわらず前線維持の要たるジムコマンド(パイセンに非ず)が拠点からリスポーンしとるやないかい。さらには、この時点で既に370対2090という圧倒的なポイント差がついている、と。
Oh・・・ある意味最悪の行動のフルコース。こうなると敗北はほぼ確定したも同然。同じような状況になった事は幾度もあるので珍しくも何ともない。単に思いっきり負け街道まっしぐらなだけである(号泣)。

長い待機時間がようやく終わった。MAP中央にいた味方が全滅した為、拠点からリスポーン。先にリスポーンしたジムコマンドと共に前進・・・していると、中継地点Bからリスポーンする者が。またバラけるんかーーい!!そのまま中継地点C付近にまで歩を進め、中継地点Bからリスポーンしていた友軍機達と挟み撃ちの状態になった。

まずはゲルググJと交戦。緒戦こそチャージビームライフルを受けてダウンさせられてしまったが、起き上がり後に今度はこちらがフルチャージビームライフルを当て、ガトリングガンで一気に耐久値を奪った。後退したゲルググJを無理には追わず、友軍機と交戦中のザクU改をガトリングガンで撃破。逆転するにはまだ遠いが、まずは1機だ。
友軍機と共に画面奥にいたゲルググJを攻撃した際、なお後退しようとしていたゲルググJがバランスを崩したのが見えた!やっと脚部が損壊したか(一応狙っていたのだ)・・・ならそのまま墜ちろやぁぁぁ!!ビームライフルを撃ち込み、そのままゲルググJを撃破!!
続いて、ザクU改を支援機2機と共に攻撃し、怯んだところをビームサーベルで斬りつけて撃破!!!
さらにはもう1機のザクU改にフルチャージビームライフルを当ててこちらも撃破!!!!・・・何だかトドメだけもらってるような気もするが、これで周辺の敵機を一掃する事に成功したのであった。

ホッと胸をなでおろしながら、ふとポイントを確認すると・・・

あれ?逆転してるやん??(眼パチクリ)

ふと気が付けば、425ポイント差で逆転しているではないか。まさか、序盤のあれだけの劣勢を挽回できた、と言うのか??しかし友軍機の残り耐久値を考えれば、決して、否、全く余裕は無いと言えた。これはあれやな、逆転はできたけどすぐに全滅させられて、結局大差がついてしまうという哀しきパターンやな?これもまたよくあるパターンだ。腹を括りつつ、敵がリスポーンしてくるのを待った。

ところがどっこい、である。ここで友軍が中継地点Cの奪取を試みたのだが、それを阻止しようとケンプファーがリスポーンしてきた。しかしタイミングが悪く、ケンプファーがリスポーンした時点で中継地点Cの制圧は中立段階にまで進んでいた。そう、ケンプファーは単騎で敵機の群れのど真ん中に降り立った事になる。当然、連邦側が全機で一斉に攻撃してあっという間にケンプファーは爆散。その為ポイント差は1000ポイント近くにまで開き、中継地点Cは無事制圧できた上、中継地点Fが連邦軍制圧下にある為ジオン軍は拠点からリスポーンする事を余儀なくされた。序盤とは比べ物にならないほどの状況が改善されていたのである!

さらにこれで思いっきり勢いがついた連邦軍は、怒涛の猛攻を見せた。中継地点Fを制圧してそこからリスポーンしてきた敵機に対し、見事に各個撃破してゆく!圧倒的な攻勢を維持したまま攻め続け、結局ジオン側に反撃を許さないまま最後まで戦い抜いたのであった。

結果は勝利!最終的には1700ポイント以上の差を付けての逆転勝利である!信じられん・・・あの状況から逆転できるとは思わなかったのでこの結果は本当に予想外だ。恐らく、中継地点Cを奪還した事を切っ掛けに固まって行動できた事が要因のひとつだろう。逆にジオン側は中盤以降バラバラに行動する事が多くなったし、やはりバラバラに行動するよりも連携を取った方が強いという事だな。これもまた最後まで諦めなかったが故の勝利・・・だと思う。
個人戦績は貢献度・与ダメージトップのリザルト1位。正直なところそんなに攻撃が当たっていなかったのにコレかぁ、やはり高性能機体は違うな。一応客観的に見て仕事が出来ていたように見えるのでひと安心である。

実に見事な逆転劇だった。それにしても・・・序盤の行動と中盤からの行動が違い過ぎないかね味方よぉぉぉぉ?できるんなら最初から連携取って戦おうよー。
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