ガンダムバトルオペレーション日記U1435『偽装冥利』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1435『偽装冥利』

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偽装機ならではの愉悦。立て続けに上手くいけば、悪い笑いがこみ上げて。

【只今の階級】少将 LV10


(※ぶつよくアカウント)

ガンダムバトルオペレーション開始から1800日目。先日『ROBOT魂サーバイン(再販)』の予約をしておいた店から、今になって「予約を受けていたんですが、入荷が困難で手に入らない可能性が高いです」との連絡が。ヲイ・・・今更言われても対処しようが無ぇじゃねぇか馬鹿野郎(涙)

偽装冥利


いやはやまったくまったく、ありがたい話というのは思わぬ形でやってくるものだ。故あって、何と今回も徳島監督とご一緒できたのである。えっへっへっへ、毎度凄く恐縮してしまうが、ご一緒できるのは本当に嬉しい。

今回はベーシック・コスト350・5対5部屋である。おお、今回はコスト350か。ムフー、これを見越して色々開発し・・・ま、まだ完成してねぇ(汗)。なまじ高レベルでコスト350の機体となると、そのレア度は低いことが多い。昨今のキャンペーン効果により、ドロップ率が低下しているのである。しかし文句などあろうはずがない。バトルメモリーを使えば何とかなるからな(開発ポイント+3000と交換しつつ)

そんな中、今回選択したのは280mmバズーカ装備のゲムカモフである。どうもコスト350の機体だとこの機体が楽しい。他にはない偽装機ならではの面白さは実に魅力的である。
ちなみに今回のジオン軍の編成はドム、ドム(重装備仕様)(※徳島監督)、ゲムカモフ、ギガン(※村長)、ドム高機動試作型であった。・・・この流れなら、コストの事を無視してヅダでもよかったかもしれないねぇ。

戦闘開始。今回の戦場は採掘所である・・・夜中では無いので前回の様な見辛い事は無さそうだ。が。

『げぇー!ギガンなのにここかよぉ!』

村長が悲鳴を上げていた。確かに、ギガンで対岸の敵支援機と砲撃戦を繰り広げるのは得策とは言えないし、その機動力を活かすにしてもMAP中央は的した環境とは言えない。情勢次第ではあるが、何とか中継地点Dを制圧したいところである。
前回同様、崖沿いの足場に移動する。ぅえ!?もう中継地点Cを制圧してる敵がいる??しかも機体が見えないとは・・・いったいどんな速度なんだ?そう思いつつ、奥から前進していた陸戦高機動型ザクに攻撃。流石に当たらなかったので、崖を降りて陸戦高機動型ザクを追った・・・その直後!ズバーーッ!!

はぶぁー!?


突然、ドム(重装備仕様)のレバー下格闘攻撃がこの身を襲った。どうやらドム(重装備仕様)がジャイアントバズで陸戦高機動型ザクの脚を止めて追撃にヒート剣を繰り出したようなのだが、ジャイアントバズの攻撃を受けた際に陸戦高機動型ザクが崖下に落ちてしまい、そのまま追撃しようとしたらホバー移動だったが故に思いっきり崖を坂道の如く斜めに下り、陸戦高機動型ザクを越えてその先にいたこの身に当たったようである。誰も予想できないダイナミックフレンドリーファイア(D.F.F)である。
起き上がり後、今度はこの身が陸戦高機動型ザクの脚を止めて追撃のヒートホークを繰り出すと、ちょうど陸戦高機動型ザクを挟んで反対側にいたドム(重装備仕様)も攻撃を出しており、その結果陸戦高機動型ザクにダメージは与えたものの行動可能な状態で、我々2機がダウンしてしまうという有り様。何だか色々と申し訳ない・・・。

再び起き上がり後、一気に後退した陸戦高機動型ザクを追った。今度はドムと共に攻撃するも、それでも撃破には至らず。ダウンさせた後で他の敵機に向かったのだが、起き上がってきた陸戦高機動型ザクから攻撃され、逆にダウンさせられてしまった!しかしここでドム(重装備仕様)とドムが援護に駆けつけてくれたのである!そのまま陸戦高機動型ザクを、そして途中から飛びこんできたグフカスタムを粉砕!!これによりMAP中央に敵影は無くなった。何故なら、残りの敵機3機は対岸の上にいたからである。この間、ドム高機動試作機が崖の上に移動して孤軍奮闘していたが、流石に多勢に無勢であった。こちらが後一段で崖の上に到着するという段階で、ドム高輝度試作機は撃破されてしまったのである。しかしドムも同じように崖上目指して移動しているのだ、今更後退などできん!度胸一発、思い切ってジャンプする!
眼下に見える敵機はジュアッグとデザートジムのようだ(もう1機は爆煙で見えなかった)。着地直前にデザートジムにバズーカを撃ち込み、着地と共にヒートホークを振るう!そこで後退しつつバズーカを構えると、デザートジムがビームサーベルに切り替えて突っ込んできたではないか。・・・はいよっガシィッ!

カウンターアターーックゥ!


フォフォフォフォ、我ながら丁寧なキャッチ。さらにドムも無事到着し、他の敵機2機を上手くダウンさせていた。実にいい流れである。・・・うへぇ、よく見たらジュアッグの他に量産型ガンキャノンもいるのか!?このまま狙われては敵わん、ここはちょいとジャンプして〜(ガインッ)ぶふぉ、量産型ガンキャノンに落とされた!しかしジャンプの狙いはコレよ!受けるダメージを最小限にしつつ、無敵時間を得ながら状況判断するのだ!
するとここで、この身にとって都合の良い状況が生まれた。この時、ドムが敵の集中砲火を受けて(敵機4機からの攻撃である)撃破されてしまったのだが、それ故に量産型ガンキャノン以外の敵機の意識はドムに向かっていた。そこでドムが撃破された事で発生した爆煙による視認性の低下である。その爆煙を隠れ蓑にし、一気に敵陣の背後に回り込むことが出来たのだ。さらに量産型ガンキャノンにヒートホークを叩き込んでこれを撃破!!ククク、邪魔者の口は封じた(悪そうな表現)・・・これで今近くに偽装機がいると意識している者はおるまい。しかもギガン、ドム(重装備仕様)も崖の上に移動してきているじゃあないか。敵機の意識がそちらを向くのが分かった・・・さぁこれから、偽装機ならではのショータイムの始まりじゃぜ!

「あ、どうも。味方デスヨー?」ジュアッグをバズーカで怯ませてヒートホークでダウンさせる!
「あ、どうも。味方デスヨォーッ!」デザートジムをバズーカで怯ませてヒートホークでダウンさせる!
「あ、どうも。味・方・デ・ス・ヨホホーィ」グフカスタムをバズーカで怯ませてヒートホークでダウンさせる!

・・・っはー楽しー!

これよコレコレ!敵の背後に立っているのに全然バレてないと実感した時のこの愉悦、この快感。これがこれこそが偽装機の面白さ!それが3回連続で発生したとあれば自然と邪まな笑いを浮かべてしまうというもの。
もっとも、こうも連続して背後から攻撃したら正体をバラして回っているようなもの。最初にダウンさせたジュアッグは、起き上がった後こちら目掛けてロケットランチャーをぶっ放し、周囲の異変に気付いた陸戦高機動型ザクからも攻撃され、最終的にジュアッグによって撃破されてしまったのだった。

リスポーン待機画面に切り替わる。あ!友軍が中継地点Dを制圧してるやん!!これにより村長の懸念も払拭され、ドム高機動試作機も敵支援機2機に向かいやすくなったというものだ。制圧した味方の貢献度は、50ポイント以上の価値あるものである。
こうなれば当然主戦場は中継地点D周辺となった。途中で中継地点Dを奪取しようとしていた歩兵がいたが、バズーカを使ってこれを阻止。こんな重要中継地点、そう簡単に渡しはせん渡しはせんよ!

激しい乱戦の果てに周辺の敵機を一掃し、ポイント的にも若干ながら優位となったジオン軍。しかし連邦軍も拠点からの復帰に甘んじてなどいなかった。中継地点Aを制圧し、応戦の構えを見せたのである。これにより主戦場は中継地点Aの方へと移動した。

ここでも当然、乱戦状態に陥った。突撃していたギガンがグフカスタムに襲われていたが、何とかギガンが撃破される前にグフカスタムを粉砕。続いてドム(重装備仕様)とドム高機動試作機と共に、陸戦高機動型ザク、量産型ガンキャノンと対峙する。陸戦高機動型ザクをダウンさせ、追撃しようと思ったところで敵機がリスポーンしたのが見えた。そして、後方にいたギガンを撃破したではないか。
ギガンを撃破したのはデザートジムであった。レールキャノン発射直前にバズーカで怯ませたことにより、レールキャノンの弾はあらぬ方向へ飛んでいった。うほー普段から狙ってコレができたら凄いんだけどねぇ。そのままヒートホークでダウンを奪った。

とはいえ、乱戦の最中である。1対1の状態で居続けるのは難しい。友軍機を援護すべく他の敵機に攻撃を仕掛けた。陸戦高機動型ザクが味方の攻撃でダウンしたので、奥にいる量産型ガンキャノンにシュツルムファウストを撃ち込む。ここで敵味方が合流してきてどこになにがいるのか一瞬分からなくなってしまった。
・・・あ、グフカスタムが量産型ガンキャノンが撃破された際の爆風で怯んでる!!明確に敵機が分かったのだ、今がチャンスとヒートホークを振るい、バックブーストでキャンセルガシィッ!

うげー!カウンターアタックだとォォ!?


哀しいかな、そのまま追撃を受けてしまった!しかしシールドのお陰でまだ撃破まではされていない。ぬー、これはまだ反撃のチャンスがあるということ。偽装を活かせるような状況ではないが、うまく立ち回って反撃したいところである。
画面奥から敵支援機の攻撃が飛び交う中、ドム、ドム(重装備仕様)と共にグフカスタム、陸戦高機動型ザクを攻撃する。にしても結構な耐久値を見せるグフカスタム。確実に耐久値を減らしてはいるのだが、その減り方が妙にスローリィ。ガトリングシールドもぶっ壊れないしどうなってるんだ?しかしダメージは通ってはいる。ここは辛抱強く攻撃し続けるしかない!
するとこちらの攻撃を受けて怯んだところにドムのタックルを受けたグフカスタム。たまらずタックルで斬り返していた。む!!互いにオーバーヒート中な上に密着状態・・・この状況なら、グフカスタムは必ずドムに対して攻撃するに違いない!!!何故ならこの身も絶対やる自信があるからね!!!・・・もらった!ガシィッ!

カウンターアターーーック!!


なっはっはっは、さっきのお返しじゃぜー!?しかもグフカスタムの残り耐久値はあと僅か・・・このまま撃破までもらっ(味方の攻撃によりグフカスタム爆散)・・・ふ、これは仕方が無ドンドコドコドコ(ジュアッグに攻撃されて爆散)あー

リスポーン待機画面に切り替わる。残り時間2分で、そのポイントは8115対8385・・・負けてるー!?かなり攻め込んでいるつもりなのだがこれは・・・。しかしそのポイント差は僅かで、MS1機分もない。これは最後まで分からないぞ!

残り時間1分半少々でリスポーン。中継地点AとDの間で、非常に激しい大乱戦が繰り広げられた。互いに退かぬ乱戦は、状況が二転三転するので忙しくも面白い。しかし残り時間20秒という段階で11545対10245と、逆転した上にややリードを広げていた。しかし、残っている友軍機とて耐久値に余裕のある機体は少ない。これで迂闊なことをして撃破されたらあっという間に逆転されかねない。何としても最後まで撃破されないようにしなければ・・・!

しかし、残り時間17秒というタイミングで、中継地点Aから量産型ガンキャノンがリスポーンしてきた。ぎゃー!?よりによって支援機かい!!残り耐久値は7500程しかないんだ、捕まったら10秒もかからず撃破されちまう!何としても、ここは何としても凌がなければならない!!
正面から向き合い相手の砲撃タイミングに合わせて先にバズーカを撃ち込むと、量産型ガンキャノンの弾はあらぬ方向へと飛んでいった。さっきのデザートジムの時と同じだ、今回は運がいい!しかし追撃しようと近付いたところ、量産型ガンキャノンが小さくジャンプした。序盤にこちらが取った行動を思い出させる。しかしお構いなしに攻撃し、撃ち落としたところにヒートホークを叩き込んだ!
起き上がり後、量産型ガンキャノンが砲撃してくるも、そこをタックルで切り抜ける!うははは、こちとら撃破されなければ良いのだよ!!そしてそのまま戦闘時間が終了。煙を噴き出し、全身をスパークさせていたが、我が機は力強くガッツポーズを決めたのだった。

結果は勝利!その上、ジオン軍全員にハロマークが付くというオマケ付きである。早速ラッキーハロ出現率10倍の効果が目に見えて出てきているな。よい報酬であることを期待しよう。
個人戦績はアシストトップのリザルト3位。むー?あんなに前線で戦っていたのに被ダメージ最小なのか。まぁ偽装効果で狙われにくかったということだろう。味方に感謝である。

そしてこの後、何と徳島監督以外の開発関係の方々も参戦されてプレイしたのだが・・・それについてはまた次回という事で。
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