2017年04月02日
ガンダムバトルオペレーション日記Ⅱ1373『君の目はしゃがんでいないか?』

様々な情報を同時にインプットし、即アウトプットしたら・・・新しい言葉が、生まれる。
【只今の階級】大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1736日目。あと達成できそうな任務は出撃回数だけか・・・100回の方だけどね?出張のお陰で回数を稼げていないからな~でも頑張りたいな~!
君の目はしゃがんでいないか?
さすがはオペキチ村、まだキャンペーン期間が数日残っているのにもうアッグガイを有しているメンバーが2人もいた。村長とセガサたんである。さらに言うと、村長はLV3機体をフルハンガー強化済みとの事。まったく羨ましい限りだ。この身も早く使ってみたいものよのぅ。
エースマッチ4対4部屋にて、この2人と同じ連邦側へ入室。そりゃあ2人がアッグガイを選択するとあらば仕方が無い。似て非なる機体という事で、今回はアッガイで出撃だー!さらにパイセンもガンダムピクシーを選択。こうして、全機ステルス保有の格闘機という異色の編成で出撃する事となった。
戦闘開始。MAPは鉱山都市であった。全機ステルス保有の格闘機という事もあり(?)、市街の手前、山のふもとから進軍。隠れる気は無いらしい。この間に中継地点Aを制圧し、味方に合流す・・・あ、アッグガイが2機共撃破されとる(汗)。如何に低レベル機体と言えど随分と早いな、一体何がいるというんだ?恐る恐る近付いてみると・・・タリタリタリタリタリタリタリタリタリタリ
うーわプルバップガン装備のアクトザク2機とかホント止めてー!こんなんダウンしたら蜂の巣確定(爆散)だー
どうやら、少々機体レベルが高かろうとも、耐えられないものは耐えられないらしい。まだ見ぬ他の敵機2機にも恐怖しつつ、再出撃の時を待った。
中継地点Aからリスポーン。・・・ありゃ!?み、味方が全滅しとるやないかーい(滝汗)。仕方が無いので瓦礫の陰に隠れ、味方がリスポーンしてくるのを待つ。一人しゃがんで待機するその後ろ姿は、友達のいない子供が壁際でうずくまっているようで何だか遣る瀬無い。
すると、1機友軍機がリスポーンしてきた。パイセンのガンダムピクシーである。本音ではまだ動きたくなかったが、ジオン側が距離を詰めてきた為隠れ続ける事も出来ず、パイセン機と共に応戦開始。しかし高性能バランサーが無い格闘機で動き回るアクトザクに有効打を与えるのは難しい。タックルで何とか脚を止めて追撃、そこへパイセンが雪崩れ込んできて3機共ダウン!何とかアクトザクにダメージを与えてはいるものの、まだ撃破には至らない。起き上がり後、一気に後退し始めたアクトザクを追っていると・・・ブゥンッ!
ぶへぇっ!?咄嗟にタックルを出して敵の急襲を躱した!うはーイフリート(シュナイド機)がいたのか。戦闘開始から2分半が経過して初めて知ったこの事実。何とか懐に飛び込んで攻撃(アクトザクのグレネードに焼かれて爆散)あー
戦闘開始から3分ちょうど。未だに1機も撃破出来ておらず、ポイントが50のままの連邦側。このままだとパーフェクトタマゴでもおかしくないなと考えてしまうのは、自然な事だったと言えるだろう。
『誰だー中継地点制圧したのはー』
『エースになるよ?エースになるよ??』
「嫌だ・・・そんなエースはイヤだー!!」
恐ろしく次元の低いやり取りをしつつリスポーン。しかしその10秒後、連邦側に初の撃破が飛び出した。やったじゃないか・・・あ、エース頑張ってね(白目)。
その後もロクに攻撃を当てられず、むしろ瞬く間に撃破される事を繰り返す。文字通り相手になっていないのだ。高性能バランサーさえあればと思う事は多々あれど、結局チャンスらしいチャンスを掴めず終い。つ、辛い・・・。
そしてエースが決まる直前、ようやく、ようやく4機目の敵機を視認した。ガンダムEz-8WR装備である。あぁそっかぁ・・・支援機がいたんだ・・・いやまぁ仮にもっと早く見つけていたとしても、同じような展開になったと思うけどね?
それ以降、ちょいとガンダムEz-8WR装備に攻撃を仕掛ける機会も増えたが、逃げ切られたりむしろ逆に返り討ちにあったりで、やっぱり状況はあまり変わりはしなかった。
ガンダムEz-8WR装備に撃破された後、中継地点Aからリスポーン。むむむ?さっきこちらを撃破してくれたガンダムEz-8WR装備がまだ健在??他の敵機が周りにいない今がチャンスだ、友軍機と共に狙っちゃる~!
友軍機の攻撃を受けてダブルダウンするガンダムEz-8WR装備。起き上がり後、無敵時間の間に動きまわるガンダムEz-8WR装備に対し、出来る限り密着状態を維持する。そして無敵時間が切れた瞬間格闘攻撃を繰り出す!ガンダムEz-8WR装備の攻撃と相撃ちとなりダウンしてしまったが、これにてガンダムEz-8WR装備を撃破!!
よ、よっしゃ~!中継地点制圧のポイントだけで終わるかもとハラハラしていたが、何とかその危機は脱したぞ~!その後またアクトザクに撃破されたが、少しだけ気持ちは楽になっていた。
そしてそれは、戦闘終了目前の、残り時間10秒の事であった。
中継地点Aからリスポーンし、近くにいたセガサたんのアッグガイと共にガンダムEz-8WR装備に攻撃を仕掛ける。と、後ろからやってきた機影に反応し、振り向きつつ攻撃を繰り出した。攻撃してきたイフリート(シュナイド機)と相討ちダウン・・・いや、セガサたんのアッグガイも一緒にダウンした。そこへ、アクトザクとガンダムEz-8WR装備が追撃してきた。
と、この時。空前絶後のファンタスティックワードが飛び出した。
『目がー!眼がー・・・・・・しゃがんでるーー!!』
滲み出て全然隠し切れていない狂気を含んだ意味不明な言葉。その言葉を発したのは、当然の如くセガサたんであった。
流れはこうだ。ダウンした際に頭部が損壊した為視界が悪くなったセガサたん、お決まりのセリフを言いつつふと周囲を見ると、しゃがんで追撃していた敵機2機を目撃して思わず声に出してしまったのだ。本来であれば繋がっていない言葉が繋がってしまった事によって異次元の台詞が生まれたという訳である。
この戦いの結果は敗北。しかし勝敗云々よりも上記の迷台詞が全てを持っていった。トリプルスコアに近い大惨敗を喫しても、大笑いしながら終了できる。ある意味、あの発言は救いの言葉だったのかもしれない。
この一戦以降、頭部が損壊した状態の者に対して『眼がしゃがんでるな』という感じで使用されることとなった。新しい言葉って、こうやって生まれてくるんだね・・・(白目)。
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投稿者:butuyoku|23:37|GundamBattleOperation(PS3)
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