2017年03月14日
ガンダムバトルオペレーション日記U1354『オペキチックフロント』
招かれしシチュエーションバトル。そこで使用したのは、久々の指揮官用。
【只今の階級】大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1718日目。今週の週間任務は300WPで充分。今は焦らなくていい。今は・・・。
オペキチックフロント
3rdアカウントでプレイ後、いつものようにぶつよくアカウントへと切り替えた。すると、セガサたんから招待状が送られてきたではないか。おやおや、平日のこの時間から招待されるとは珍しい。パイセンと共に、招待されたルームへ入った。そこはシチュエーションバトル・ジオン側のルームだったのだが・・・
「うっげぇ!?オペキチ村メンバーが相手側に4人もいるじゃねーか!」
『固めじゃあ〜!フレ固めじゃあぁぁぁ〜!!』
ちょいと歪だが、これもまたオペキチ村紅白戦の形であろうか。
さて今回のシチュエーションは『ジオニックフロント』。そして機体は
ザクT指揮官用である!
わー、これも久しぶりに使うなぁ・・・というか以前LV1とかでネタとして使っただけじゃなかったか?機体の特性を色々と忘れているのだが・・・。ちなみにパイセンはザクU(重装備仕様)であった。
戦闘開始。起動力を活かして先行するも、バズーカ装備なので中継地点制圧はせず、中央倉庫の上へと移動する。やはり移動ルート的にジオン側の方が先手を取りやすい気がするなぁ。
ザクU(重装備仕様)と共に屋根の上から攻撃していると、1機のジムがビームサーベルを構えたままジャンプしてきた。着地後、ビームサーベルを振るうもガシィッ
カウンターアタック!
はぁっはっはっは、流石にそれは分かりやすいからな。ならば格闘攻撃で追撃を・・・追・・・
おっそ!何このヒートホーク、切り替えおっそい!!
流石にザクUFS型(シン・マツナガ機)程ではないにしろ、ヒートホークがなかなか使用可能にならないというザクT指揮官用の(嬉しくない)特徴の一つを忘れていた。お陰で追撃出来ず仕舞である。しかし幸いなことに、この間にもう1機のジムが屋根の上に移動してきていた為、そちらにヒートホークを叩き込んでおいた。・・・何だかとばっちりを受けただけみたいに見えるなぁ。
その際屋根から落ちてしまった為、そのまま倉庫周辺で交戦中の友軍機の援護に入った。マシンガン装備のザクUが陸戦型ジムに襲われていたのだ。バズーカで足を止める。間合いも充分、よっしゃもらったー!ブーストダッシュで接近し、そのまま斬りかか・・・
アレ?攻撃できない・・・あ、高性能バランサーも無いんだったっけ??
ヒートホークの件のみならずこちらの事もすっかりさっぱり忘れていた。や、やり辛い・・・格闘機たるザクTの指揮官用がこうも格闘戦能力が低いとは何と釈然としない仕様!もどかしい事この上ないわい!!
どちらかと言えば接近戦の方が好きな身としては、なかなか辛いところである。
もどかしい動きをしつつ、やっと陸戦型ジムを撃破。しかしこの間にドム(重装備仕様)とザクU(重装備仕様)が撃破されていた。むぅ、ここから何とか挽回したいところだがバチンッ!オゥフ!?きゃ、脚部が吹っ飛んだー!?この破壊力は・・・やはりマドロックか!倉庫の影に隠れていたのだ!お、おのれ・・・あ、ちょっとビームスプレーガン装備のジムがチュンチュン撃ってきてる!ヤメロー、こうなったらバズーカで反(爆散)ぬぉぉぉぉ
どこも中継地点を制圧していなかった為拠点からリスポーン。取り敢えず中央倉庫の上は敵機が陣取っていた為、射線を遮るよう小さな倉庫の手前で戦うことに。よし、ここなら砲撃できまい・・・まずはバズーカ装備のジム!お前さんからだァァ!!
バズーカで足を止め、ヒートホークに切り替えつつ歩いて近づく。ふははは、何もヒートホークはバズーカで怯ませても追撃に間に合わないワケではない。切り替えのタイミング的に、あまり時間的余裕が無いだけだ。バズーカを当てる距離さえ適度ならば、ヒートホークの間合いに入ったタイミングで使用可能になれば・・・ズバッ!よしよしイケルイケル!友軍からの援護もあって、ジムを撃破!
続いてドム(重装備仕様)と交戦していた陸戦型ジムを攻撃してこれを撃破。脚部への負荷が大きかったらしく、こちらの攻撃を躱した直後に土下座していたのを見てしまうとなぁ・・・そりゃ撃破しますわいな。
さらにもう1機のジムもドム(重装備仕様)と共に攻撃して撃破!交互に攻撃した為互いの攻撃に巻き込まれずに継続してダメージを与え続けられたのは大きい。こうして中央倉庫付近の敵機を一掃することに成功したジオン軍。しかも連邦軍は中継地点を制圧しておらず、拠点からリスポーンしていた。これは、前線を押し上げる大チャンスであった。
中央倉庫を抜け、前進するジオン軍。すると中継地点Aが制圧された上、付近に複数の敵影があった。その為主戦場は連邦軍拠点付近ではなく中継地点A周辺となり、自然と乱戦になっていった。
ここでもジオン側が優勢になり、一時的に敵機を一掃した。とはいえ、ザクU(重装備仕様)以外の友軍機はどれも満身創痍。とても余裕があるとは言えなかった。すると、すぐにマドロックと陸戦型ジムの2機がリスポーンしてきた。「あ、これはマズイ」と思った直後、陸戦型ジムに攻撃されて撃破されてしまった。さらにその後すぐにドム(重装備仕様)も撃破された。こうなると、残るザクUシリーズ3機の活躍に期待である。
中継地点Eからリスポーン。主戦場は中継地点Aと中央倉庫の間に移っていた。流石に押されていたのだ。取り敢えず近くにいたザクU(重装備仕様)の援護に入る。が、ジム達は執拗にザクU(重装備仕様)を攻撃していた。そりゃ驚異の度合いが違うからねぇ、やっぱりこのシチュエーションはどちらの軍も支援機が圧倒的脅威だものねぇ。同じくリスポーンしてきたドム(重装備仕様)も一緒になって懸命に敵機を止めようとしたが止めきれず、ザクU(重装備仕様)は撃破されてしまったのだった。すいませんパイセン、止めきれませんでしたわ・・・。
ここで1機のジムと格闘攻撃がかち合ってダブルダウンした。しかしこの間にも主戦場は中継地点Aの方へと移っていた。確かにこのまま1対1の攻防を続けてもよかったのだが、数的にはこちらが有利なのだ。無理をする必要はないハズ。起き上がり後、一旦友軍機達のいる方へ後退し、ジムのこちらへの意識をカットする。倉庫の影で少し身を潜め、ジムの意識が友軍機へ向いたところにシュツルムファウスト!これにてジムを撃破!!
そのままドム(重装備仕様)と共に陸戦型ジムを攻撃。ドム(重装備仕様)が陸戦型ジムを撃破した後、今度はマドロックに攻撃を仕掛けた。ヒートホークを当て、バズーカで怯ませ、タックルをぶちかまし、シュツルムファウストを叩き込み、レバー下格闘攻撃をブチ込む!!いいぞ、これだけ攻撃すれば・・・
・・・減りゃあしねぇ・・・(涙)
あらん限りの攻撃を叩き込んだのにそれほどの手応えが無い。と、ここでジム2機に攻撃されているザクUが視界に入った。マドロックに追撃しても撃破はできない。それならばと、何とかバズーカでジムの動きを止めてザクUの援護を行う。よし、追撃ドンッ(起き上がってきたマドロックのグレネードを受けて爆散)あー
うおぁぁぁぁマドロッ・・・セガサたんめぇぇぇ!!
残り時間30秒で中継地点Aからリスポーン。どこじゃあ、マドロックはどこじゃあああ!!・・・いた!地下へのスロープの近くに独特のシルエットの機体がいた!他の敵機は味方に任せ、マシンガン装備のザクUと共にマドロックの方へと向かう。すると、マドロックが連邦軍拠点方面へ後退し始めたではないか。ぬぅぅ逃げるなぁ、きぇーっ!気合と共に放ったシュツルムファウストは後退していたマドロックに直撃!ぐぎぎぎ、これですぐヒートホークに切り替えられたら・・・しかし無理なものは無理!となればこれしかないターーーックル!!ゴンッ!よぅし!!どうだ、これで撃破できたか??うおおぁまだ残ってやがるぅ!!でも後一撃だ、今こそヒートホー・・・
『戦闘時間、終了です』
ぉぉおおぉ・・・撃破できずか〜!オノーレ、これだから高級機は・・・!!
しかし結果は勝利!そ、そうか・・・最後はもうマドロックしか見えていなかったからポイントがどうのとか確認していなかった。んー、味方のお陰で勝てたなぁ、よかったよかった。
個人戦績は・・・ふぇっふぇっふぇっふぇ、何故か分からんが与ダメージトップやで〜(困惑)。そんなに手数を出せるような機体でも無い気がするのだが、射撃武器のダメージは充分高いという事か?まぁここは素直に喜んでおこう。
やはりシチュエーションバトルは両軍でやっておくべきだな。同じシチュエーションでも受ける印象が大きく変わる。あまり使わない機体との出会いも・・・でもザクT指揮官用はなぁ・・・(悩)。
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投稿者:butuyoku|23:38|GundamBattleOperation(PS3)
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