2012年11月26日
ガンダムバトルオペレーション日記152『ノスタルジックらばー』
今だ塗り替えられることの無いお気に入り機体の名。ああ、オマエ間違いなく我が愛機だったのだ。
【本日の教訓】 引っかかったな!「見せ掛け」
【本日の戦果】 4勝3敗
ガンダムバトルオペレーション152日目。全然ラグを感じない部屋で、4機分位は間合いを離していたのに、ガンダムのレバー+下格闘を背後から受けた。ぅおい!!・・・もしかしてコレ、仕様なんじゃなかろうな・・・?
ノスタルジックらばー
山岳地帯・コスト150以下「勝敗気にせず!」部屋。それが今回の戦場。最近はさらに凝った部屋が増えてきたな。こういった部屋を見つけるとワクワクする。
最近登場した機体の多くは、LV1で150を越えているのが当たり前の状況である。そんな中でコスト150以下の機体を選択するのは今この階級ではなかなか難しい。選択肢はそれなりに豊富だが、機体性能に不安しかないからだ。
特に250越えの高コスト機を使用するのが当たり前の昨今、150以下の機体はそのスペックを見ると頼りないこと極まりない。そう思うのはある意味で当然の事だろう。
しかし、この身にはいるじゃないか・・・かつて共に戦場を駆けた戦友が!
高機動のジム・ライトアーマーに翻弄されて涙したあの頃。
課金スナイパーライフルによって2撃で撃破されて涙したあの頃。
初めて遭遇したプロトタイプガンダムに斬り刻まれたあの頃。
・・・ニガく苦しい時代を共にした、あの頼もしい機体があるではないか!!
LV3ザクUである。
いつ以来であろうか・・・その勇姿を今再び!
ちなみに友軍機はLV2ザクU改、LV1のザクUS型とグフである。
戦闘開始!機体と言いMAPといい、なんだか懐かしい気持ちでいっぱいだ。
さぁ、いつものように中継地点Cまでダッシュで行こうぜ!!
それにしても久々に搭乗したザクUだが・・・遅い!!
バズーカを当ててヒートホーク(=格闘攻撃)で追撃できる距離が全然違いすぎる!!というか追撃がうまくいかない!なんてこったい、こんな間合いで戦っていたんだっけか?ザクU→ザクUS型→ドムと徐々に機動力の高い機体に乗り換えてきたお陰で間合いが離れていくのは問題なかったが、それに慣れた後でその逆は非常につらい。
しかし、それもまた時間が解決してくれた。すぐにその感覚を思い出したのである。やはり長く遊んでいた分、馴染むのも早い。
そして敵機も最近見なくなってきた機体が並んでいた。ノーマルのジムもLV5や6でたまに見かける程度。それが3機もいるなんて・・・いいね、こりゃ楽しいね!!
それにしても、敵機を撃破しても入ってくるポイントが断然低い!かつてはそれが当たり前だったのだが、今と比べてしまうとそれだけで笑顔になってしまう。
そしてザクUS型搭乗以降多用している連撃も無い。バズーカを当ててテクテク歩いてヒートホーク一撃。派手さは無いが堅実な攻撃・・・これだよ、こういう戦い方だったんだよ!
機体は低コストだが、プレイヤーは敵も味方も経験を積んだ者達だ。故に動きまであの頃のままではない。最後まで接戦が続いた。
いいぞ・・・実にいい!機体性能差ではなく、個人の技量と連携の度合いが勝負を握る。派手さは無いが、非常にシヴい内容の戦いだった。
どうだいザクU、少しは上手くなったかな?
結果的には敗北したものの、ルーム名通り、勝敗は気にしない。アシスト1位を獲得できたので、むしろ満足である。
激化の一歩を辿る戦いの最中に、こんな部屋もたまにはいいかもしれない。またしばらくしたら、懐かしい顔に会いに行こう・・・それまでまたな、かつての我が愛機よ。
【本日の教訓】 引っかかったな!「見せ掛け」
久々の戦法らしい戦法だ。先のザクキャノンのグレネードなどを使用する際に効果的だったのでメモしておこう。
要するに「弾切れに見せかける」という方法だ。ザクマシンガンを撃ち続けて攻撃が止まったら、十中八九弾切れだと思うだろう?
しかし何気にグレネードに切り替えておけば、キャノンと違いマシンガンを構えたまま。敵は勝手に弾切れと勘違いして油断する・・・というワケだ。
他の機体・武器であっても、耐久値の減っている機体や弾切れで攻撃手段が少なくなった機体を狙いたくなるのは当然の真理をつくことはできる。自機を囮に使おうと考えた場合、そういった演技をしてみせると効果的だぞ。
弱ったフリをして友軍機の要る方向へ誘い出す・・・なんてことも可能だ。
ええ、幾度と無く引っかかりましたともさ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:54|GundamBattleOperation(PS3)
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