ガンダムバトルオペレーション日記151『びっくりどっきりグレネード』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記151『びっくりどっきりグレネード』


どんなエースパイロトでも、滅多に見ない武器には反応が遅れるものさ・・・。これも策と呼べ・・・るのか?
【使ってなんぼ】 ジオン系ビーム兵器『MMP-80マシンガンGN装備』

【本日の戦果】 6勝3敗


ガンダムバトルオペレーション151日目。今日は星3つの設計図が2度出たのだが、その中身は随分長い間95%のままで止まっていたLV2ジムスナイパーカスタムとLV2クイックローダー。共にこれで完成。・・・星3つの設計図なら他に欲しいものが・・・(涙)

びっくりどっきりグレネード


無人都市6vs6部屋。いつものようにドムで出撃しようと思っていたのだが、6機中4機汎用機という状態。我を通してもいいのだが、できるならバランスのいい編成の方が皆も戦いやすかろう。
そんなワケで久々のザクキャノンである。・・・この身の支援機での支援できなさっぷりは重々承知しているが、少しは役に立てるだろう・・・立てたらいいなぁ。

序盤から当てられるが避けられるというなんとも役に立たない状態に。せっかく砲撃の軌道が直線になったというのに何故??こちらが的になっている間に友軍機が突っ込んでいけたから良しとしようか。とりあえず脇のビル裏まで後退して修理である。
そこそこ修理した頃、友軍機がこちらにやってくるのをレーダーで確認。んー、これは押されて退いてきたという感じだな、急いで合流しよう。

立ち上がり後ろを見ると、ザクタンクがガンダムに襲われていた。これはイカン、とキャノンを構える。がこちらに気付き、そのまま接近してくるガンダム。バズーカからのコンビネーションで、せっかくリペアツールで回復した耐久力はまたしても激減した。
タックルを警戒し、機体を振りながらバズーカを構えるガンダム。このままトドメをさしてやると言わんばかりの行動。どう見ても絶体絶命である。

だが油断したなガンダムゥ・・・この身の駆るザクキャノンが、接近されたらタックル以外に対抗手段の無い機体などと思ったか?その無造作な動きがそれを証明しているぞ!
愚か者め・・・こちらはなぁ、最近全然見かけることの無い「ザクマシンガン後期型」を装備しているのだ!!己の慢心、リスポーン画面で悔いるがいい!!

そーれグレネードー!

まさかこちらがそんな装備とは知らなかったガンダム、こちらの真正面で見事に怯んだ。構えているのがザクマシンガンだから回避するまでも無いと思ったのだろう。こちらの思惑通りである。もちろん追撃のキャノンを喰らわせる。
その頃にはザクU改と後退していたザクタンクが援護に駆けつけてくれた為、何とか事なきを得た。確かにグレネードによって生存率は高まっている。単に趣味の話だが、MMP-80(GN装備)が装備できたらよかったのに・・・。
まぁいいや、急いで修理しないとねー。

中盤、複数の敵機と交戦中の友軍機(こちらも複数)の援護に入った。そこで別のガンダムと対峙したのだが、ここで活躍したのはまたしてもグレネード。先程同様これを受けて怯んだガンダムに、複数の友軍機が一気に攻撃を叩き込んだ。
アシストにもカウントされない攻撃だが、面倒な機体を撃破するきっかけを作れただけでも充分だ。
その後、友軍機への支援をと思って撃った砲撃がうまく敵機に直撃し、そのまま撃破という一幕が。・・・あー、なんと運の悪い。何を撃破したんだろうか?気にしないでおこう。

そして戦闘終了直前。連邦拠点付近まで追い込むジオン軍。後は後方から支援砲撃するだけで勝利・・・というところで、ビル陰からもう撃破寸前まで耐久力の減った陸戦型ジムがこちらにやってきた。
おやおやそのまま下がればいいものを、こちらの耐久力も減っているのでタイムアップ前に撃破出来るとでも思ったのかね??ではキミには、鉛弾をプレゼントだ

ひゃっはーザクマスィンガーン!

タリタリと一斉射で返り討ちである。むしろ撃破1のプレゼントをもらったも同然。先のガンダム達といい、ラビットタイプではないと思って甘く見たのかな?確かにあれほどの凶悪さは無いが、一味違った粘りを見せることが出来るのだよ!!

結果3機撃破の後はゼロ。そう、撃破もされなかったがアシストも出来ていなかった。・・・支援機・・・。

それにしても最速で伍長から使用可能になるLV4ザクキャノンで上限大尉部屋で戦い抜けたか・・・しかしこの戦果は本当に運が良かっただけの事。ほとんど友軍機のお陰である。
助かったよ友軍!今度は支援機が得意な人にお願いします。

【使ってなんぼ】 『MMP-80マシンガンGN装備』


マシンガン+グレネード・・・ザクマシンガン後期型と同じ仕様の兵装である。
元のMMP-80マシンガンよりも威力があってグレネードまで撃てるという点だけを見るとロマン溢れるステキ武器なのだが、これを装備できる機体が限られているのが問題だ。

現状ではザクUS型、ドム・トローペン、ゲルググの汎用機3種しか装備させることが出来ないのだ。

しかも残念ながらバズーカ系の安定感に、そしてゲルググに至っては高性能なビームライフルに成り代わるほどの性能ではない為、使用されているのを見たことが無いほどレアな装備である。しかしそれはある意味では当然の話。汎用機+マシンガンの組み合わせは最初期でもない限り避けられているという現状にあっていないのだ。
せめてザクキャノンが装備できても良かったのではないかと思うのだが、そうではないので仕方が無い。

そして最大のネックはこれの設計図が星3つのものであることだろう。
これを求めている人がほぼ皆無の状態で、せっかくの星3つの設計図がコレだった時のガッカリ感・・・何故そんな設定にしてしまったのかは謎だが、早々に揃ったので精神的被害は最小限にとどまった。

せっかくいろいろな武器があるんだから、もっと互換が効いてもいいのではないかと思う。バランス調整が大変なのだろうが、もったいないと思うぞ。



koukoku



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