ガンダムバトルオペレーション日記U1234『裸(ラ)・フォル・ジュルネ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1234『裸(ラ)・フォル・ジュルネ』

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裸の祭典第二弾。脚部が吹っ飛ぶ度、絶望の唄が響く。さぁ、いい聲で哭くがいい。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1599日目。 ハンガー強化はLV6の機体が狙い目か?しかしそんな機体ばかりじゃないからなぁ、他の機体に・・・ああっ、どうしても開発ポイントががががががが。

裸(ラ)・フォル・ジュルネ


好評だったが故か、メンバーをシャッフルして早々に行われた『第2回裸祭り』。今回はベーシックルール・ジオン側での出撃である。ふぅむ、コスト250でLV1の機体なんて滅多に使わないからな、だったら普段全然使わない機体で遊ぶのもいいだろう。何にしようかなぁ??カスタマイズ画面でコストを見ながらあれでも無いこれでも無いと思っていると、とある機体に行き当たった。

ザクキャノン(ラビットタイプ)である!

ビッグガンの火力が凄まじく、高レベル機体ともなれば無制限部屋で出たり出なかったりという程の機体である。が、それにはビッグガンの速射テクニックは必須。プレイヤーを選ぶ玄人仕様の機体と言えよう。まぁだからこそ使って無かったんだけども。
しかしこういう機会であればむしろ使ってみたい。という訳でこの機体に大決定である。
最終的なジオン側の編成はイフリート、ザクU改(Bタイプ)、ゲムカモフ、ザクUFS型(シン・マツナガ機)、水中用ザク、ザクキャノン(ラビットタイプ)というものであった。至極真っ当な編成である。

戦闘開始。一目散にアーチを抜けたものの、何故か4機から集中砲火を受けて早々に爆散。ロクに攻撃していない段階から何故に??戦闘開始から僅か50秒の事であった。
中継地点Bからリスポーン。オゥフ、既にイフリートしか残ってない(汗)。しかしアーチの真下に陣取り、改めて戦闘開始!被弾しつつガンタンクUにアシストを決め、ビームガン装備のジムコマンドの脚部を破壊した後に撃破。続いてイフリートを攻撃していた装甲強化型ジムを攻撃し、こちらもアシスト。よしよし、そこはかとなく戦果を出せたので、開始早々に撃破されて落ちていたテンションが上がってきたぞ。

しかし流石はLV1である。リスポーンしてくる時間が早い早い。装甲強化型ジムを撃破して中継地点Cの方へ進んでみると、すでにガンタンクUとジムコマンドの姿が。そしてそのままこちらと対峙し続けたのはジムコマンドであった。ぬぅぅぅ、ビームガンでチュンチュン撃ってくるとは・・・おや、武器をビームサーベルに切り替えた・・・?さてはオーバーヒートしたな!!よし、その隙に180mmキャノン発射ー、直撃!ここから喰らえー!ビッグガンッ!!
パスーンパスーンパスーンパスーンパスーンパスーン

『ビッグガン痛いよっ!?めっちゃ痛い!!』

ああ、何ともいいリアクション、どうやらジムコマンドを使用しているのはセガサたんらしい。そしてその声とリンクするように、目の前のジムコマンドの脚部が損壊したのが見えた。そこからダッシュで移動しようとするも、すぐにバランスを崩してしまうジムコマンド。カーッカッカッカ、ならばザクマシンガンで撃破してくれる〜タリタリタリタリ(爆散)
これで一仕事終えたと思った矢先、後ろからやってきたジムストライカーからの攻撃を受けた。しかしまだ撃破されてはいない!残り耐久値388あればまだやれジュンジュンッ(爆散)ほぁー!?2連装ビームガン装備のジムスナイパーカスタムだとぉぉう!?

この時点で残り時間は4分半、そしてポイント差は1290であった。そんな中聞こえてくるのは脚部損壊に対する悲鳴。そう、皆脚部特殊装甲を装備していない為、普段よりも圧倒的に脆いのである。そして比較的火力の高い機体が多かった為、敵も味方も脚部損壊の悲鳴を上げまくっていたのだ。その悲鳴は、明らかに1戦目よりも多くなっていた・・・。

再び中継地点Bからリスポーン。アーチ傍でゲムカモフと装甲強化型ジムが交戦していたのだが、そこへジムコマンドも参加。狭い範囲で各々が暴れ回るもんだから場はグダグダに。しかし絶妙なタイミングでタックルを出した事により、装甲強化型ジムのレバー下格闘攻撃を回避。その一撃は反対側にいたジムコマンドに当たり、装甲強化型ジムも脚部への負荷が大きく転倒していた。ぬふふふ、日頃の行いがこんなところで表面化してしまうとは・・・ゴチソウサマー!こうして装甲強化型ジムを撃破ー!
ジムコマンドは、起き上がり後に何を思ったかジオン軍拠点の方へと向かっていった。んん?そう言えば、プレイ開始前に両軍共に特務指令書で拠点爆破のものを選んでたんだっけ。それなら追う訳にはいかんなぁ・・・という訳で、再び中継地点Cの方へ向かう。画面の奥の方からジムスナイパーカスタムとジムストライカーが向かってきているのが見えた。取り合えずジムスナイパーカスタム目掛けて180mmキャノンをドーン!そこからパスーンパスーンパスーンパスーンパスーンパスーン!おお、脚部が損壊してる。追撃でバスーンパスーンと・・・ジムスナイパーカスタム撃破ー!
この直後、ジムストライカーに攻撃されて大ピンチ。しかし友軍機のフォローにより一撃受けただけで2機揃ってダウン。一時的ではあるものの、危機的状況を脱した。

と、この時、それほど間を置かずに両軍共拠点に爆弾を仕掛けるという珍事が発生。何だこの不思議シンクロ率は。

起き上がり後に対峙するのはジムストライカー・・・はイフリート他の友軍機にお任せして、こちらはゲムカモフと交戦中の装甲強化型ジムに攻撃を仕掛ける。最終的には水中用ザク、ザクU改(Bタイプ)の3機で攻撃し、アシストゲット!そのまま歩を進め、今度はガンダムEz8にカウンターアタックを決める!ほっほぅいい感じだ!!そのまま180mmキャノンとビッグガンで追撃するも撃破には至らず。それ故にちょいと後退した。間合いを取ろうとしたのだ。すると、後ろからまたチュンチュンと聞こえてきた。歩きながら振り返ると、そこにいたのはジムコマンドであった。
相性がいい事もあり、ビームガンで削られつつも優勢に事を運び、ビッグガンを叩き込む。

『いたたたビッグガン痛いて!ビッグガン痛いっ!!アッーーー!脚部がー!!』

こうして、再びジムコマンドの脚部破壊に成功したした。ふふふ、序盤時の再現を・・・と思った次の瞬間!チュンッ

『脚部損壊!』

な!ナニィィ!?まさか、相性不利な相手にこれを狙っていたと言うのか!?
確かにジムストライカーに攻撃された際、その一撃で脚部へのダメージが8割近くに達していた。そこからであったとしても、脚部損壊までもっていくとは見事・・・じゃあ180mmキャノンからのビッグガンという称賛を送ってあげよー(パスンパスーン)。
しかし脚部が損壊した上に残り耐久値も1500以下となってはどうにもならない。装甲強化型ジムに足止めされ、またしてもジムスナイパーカスタムに撃破されたのだった・・・

最後はアーチを越えて攻め込まれ、中継地点B付近が主戦場となった。互いに撃破し撃破されの激戦の中、戦闘時間は終了したのだった。

結果は勝利!個人戦績は星無しの3位である。ほほぅ、さすがに格闘機相手にゃ厳しいところがあるが、やっぱり攻撃力が凄いな。もっと使い慣れていたら、と思うとちょいとワクワクするが、そのノリで開発を進めるのは考えもんだなぁ(開発ポイントの残高を見つつ)。
ちなみに連邦軍は特務指令を達成して全員にLUCKYハロが付き、ポイントは10000きっかり(こちらは配給整備券+3枚だった)。勝ったというのに、何故か色々と負けた気分になった一戦であった。

今回も前回同様の接戦で、非常に楽しい一戦だった。このルール、思った以上にバランスがいいみたいだねぇ。さらにハンガー強化をまったく気にしなくていいのも気楽さをアップさせてくれるのに一役買っている。ペイントは別として、こりゃあなかなか面白いルールかもしれないぞ!?
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