ガンダムバトルオペレーション日記146『激突!EXAMvsEXAM』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記146『激突!EXAMvsEXAM』


EXAMに導かれし10人の兵士達。今こそ、雌雄を決する時・・・ホントに??
【使ってなんぼ】 ジオン系実弾兵器『脚部ミサイルポッド(EF改用)』

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション146日目。ご存知の通りコンスタントに機体を開発しており、開発可能なのに開発していないのは課金機体のみ。なのに開発費が10万ポイントを越えた・・・おいチップ、少しは自重したまえよ。

激突!EXAMvsEXAM


ついに・・・ついにこの部屋を発見した。
「ブルーディスティニー1号機vsイフリート改部屋」。

そう、ブルーディスティニー1号機とイフリート改、2機のEXAM搭載機のみが参加を許されたイベント的ルームである!既に何度か見てはいたが、イフリート改を持ち合わせていなかったのでジオン側での参加資格も無く、遠目に眺めていただけだった。
せっかくイフリート改が完成したのである。このお祭り的ルームに入らない選択肢は無かった。

・・・本当は如何なる決着が待っているかはうすうす気付いてはいたが、この祭りに参加しない手は無い。

戦場は山岳地帯5vs5部屋。やっぱり格闘機部屋というと山岳地帯なのか?たまにはだだっ広い採掘所とかでもいいんじゃない?

戦闘開始。なんとも目に優しくない、実にカラフルな数々のイフリート改が砂塵を巻き上げ前進する。この身の操る戦神○カラーの機体が断然まっとうに見えるこの不思議。カムフラージュと言う言葉とは無縁の部隊である。

雪崩れ込むようにアーチを抜け、主戦場たる中央広場に出る。ほぼ同じ速度で、これまた眼精疲労を促しかねない斬新なカラーリングの施されたブルーディスティニー1号機が群れを成してやってきた!
さあ行くぞ!真にEXAMに選ばれしぶぐぉあーーー!?

チャージされたビームライフルの直撃を受ける。耐久力がごっつい減ってるんですけどーー!?当然こちらは怯んでいるのでダッシュで突っ込んでくるブルーディスティニー1号機。うおお、動け!動けイフリート改!カウンタァァァァ

出ないぃぃぃーー!

敵だとこれくらいのタイミングでタックルを出せるのに、何故自分の時はそうはならないのカシラ?接敵してからものの数秒で大ピンチである。

しかしここで発動、EXAMシステム!レッツ、パーティーーー!!
ふははは、先の戦いで多少は学んだのだ!せめて一太刀浴びせてくれる(やや後ろ向きな意欲)!
グレネードがヒット、格好の連撃チャンス!さっきのお返しだ!

柳生シバ○ク流!バツの字斬りぃぃーーーー!!

・・・んっん〜、イフリート改はコレを決めると実に気持ちがいいな・・・って何?耐久力が思ったよりも減ってないぞ!?なんて硬さだ!?
起き上がってくるブルーディスティニー1号機を警戒していると、いきなり背後から切りつけられて爆散。あれーーー?

そしてそこで、敵の実態を確認する。
敵は・・・LV4ブルーディスティニー1号機!!
確かに、部屋のルールを守っている。そう、別に機体も武器もLV1なんて制限はされていない。正直なところこうなるのが分かっていたので単なる負け犬の遠吠えでしかないのは自覚しているが、言いたいので言うことにする。

こちらの機体レベルがほぼ1なのが分かった上でそれほどの高レベル機体でやってくるとは・・・
きたない。さすが連邦きたない。

・・・これの台詞を言ってみたかっただけだ!

それにしてもさすがにLV4ともなるとスペックからして違うな。数値見てみたら対格闘装甲値が桁違いじゃないか!同じレベルの機体同士ならもう少し違う展開になったかもしれないが、元々下手な上にこの性能差・・・
分かっていたとはいえ、とんでもない部屋に入ってしまった。タスケテェー!!

しかし1度だけ、EXAMが起動した者同士での戦いも実現した。
互いの格闘攻撃で同時にダウン。そしてほぼ同時にEXAMシステムが起動。紅いオーラを身に纏いつつ立ち上がる2機のMS・・・。
うふおほほほぉ、これはテンションが上がるというもの。こうなったら機体レベルなんぞ関係無い。恐らく僅かな時間しか味わえないこのシチュエーションを、存分に楽しませてもらおう!!

スラスターを吹かしながら斬りかかる。かわされた直後にブーストキャンセル。間一髪向こうの攻撃をかわした。おお、何だなんだ、格好いい展開じゃないか!緊張感が高まる・・・互いの間合いに入った瞬間!
さっきこちらを撃破した機体がまた背後からやってきて、トドメをさしてくれやがった。
またオマエかぁーーー!!(涙)

結局友軍機と共に攻撃していて結果的に撃破できたのが3回あったものの、4回撃破されてしまった・・・。くおお・・・LV4ブルーディスティニー1号機、強ぇ・・・。

まぁズタボロの惨敗ではあったが、何だかんだ言って楽しめたのでよしとしておこう。

やはり原作でライバル関係にあった機体の激突はいい。特に同じカテゴリー(この2機の場合は格闘機)であればなおの事。上手い人同士の一騎打ちなんてのも見てみたいものだな・・・。

【使ってなんぼ】 『脚部ミサイルポッド(EF改用)』


イフリート改のもうひとつの射撃武器が、この「脚部ミサイルポッド」である。
当然原作の如く高速移動しながらとてつもない量のミサイルをガンガン撃つ・・・ようなことはできない。
むしろ足を止めて撃つという仕様である。普通に考えたらあんな位置に装着されたミサイルを動きながら撃つ方が不自然なのだから文句など言ってはならない。

主兵装たるグレネードランチャーよりもやや射程が長く、連射も可能。この武器も一応怯みを取ることが出来る。
これだけみると結構優秀な武器なのだが、武器を切り替えてから発射可能になるまでの時間が長く、かつ足を止めなければならないので、高機動戦闘主体のイフリート改でこの武器を使用するメリットはあまり無いのが現状である。

やや離れた位置でダウンしている敵機に対して追い討ちに使ったり、中継地点制圧中の歩兵を狙ったりするといいかも。

個人的には好きなので、実はちょくちょく使ってしまう。・・・そんな暇があったら敵機に近づけって?正解。



koukoku



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