2016年09月21日
ガンダムバトルオペレーション日記U1181『境遇戦闘32 戦場までは何マイル?』
原作を見事(?)に再現。そこは、マシンガンの弾が飛び交う極寒の地。
【只今の階級】大佐 LV4
ガンダムバトルオペレーション開始から1542日目。・・・ぐぐぐ、キャンペーン報酬が勿体無い・・・。開発ポイント等の問題で開発していない機体の設計図がぁぁぁぁキャンペーン報酬が勿体無い・・・。。
境遇戦闘32 戦場までは何マイル?
ついに恐れていたシチュエーションが実装された。「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第1話をモチーフとしたシチュエーションである。何が恐ろしいって、連邦軍は全機ジム寒冷地仕様なのである。スゲェ・・・まさか、ジム寒冷地仕様一色編成が公式で実装される日が来ようとは。ネタ部屋でも無ければ見たこともない豪快極まりない編成である。
そしてジオン側はズゴックE、ハイゴッグ×2、ザクU改×2という編成。厳密にサイクロプス隊の編成を再現しているとは言えないが、コストを合わせる必要性からこうなったのだろう。雰囲気は壊れていないので、機体チョイスそのものにあまり問題は無い。
パッと見た限りでは連邦軍が有利に見える。相性の悪い支援機はいないし、敵機の当たり判定が大きいものが多い故だ。しかし火力は間違いなくジオン側。射撃戦なら連邦軍有利、乱戦に持ち込めばジオン側有利といったところか??まぁ初めてのシチュエーションということで、色々考えながらプレイすることにした。
さて、そんなシチュエーションをパイセンと共に挑む事となった。当然の如くいつも通り連邦側である。
戦闘開始。初めてのシチュエーションということもあり、ドキドキしつつ中継地点C制圧に向かう。よし、ジオン側がワンテンポ遅いようだな。今の内に制圧してしまえ!・・・いいのかジオン、ここをアッサリ制圧されたら後で大変になると思うんだけど・・・。
中継地点Cの制圧完了。おっとハイゴックが突っ込んできたようだ。グレネードからビームサーベルでダウンを奪う!そーれタリタリタリー。惨いもので、敵機をダウンさせると多方向からマシンガンの弾が飛んでいく。ハイゴックに一気に大ダメージを与えることに成功した。しかし、今回の友軍はどうにも敵機1機に集中し過ぎる傾向にあるようだ。ダウンした敵機がいると、そちらにばかり攻撃して、他の敵機の動きを止めようとしないのである。気持ちは分からんではないが、もう少し周りを見てくれぇぇー!
その為か、中継地点Cを主戦場として戦っているにも拘らず、ジオン側がポイント有利となっていた。おおっ、連邦有利と思っていたら、早くも予想が覆されるのか?やはりジオン側の攻撃力の高さが鍵となるということか??
そこから各個撃破を繰り返して周辺の敵機を一掃し、あっさり逆転に成功。それから中継地点Cの目の前にあるビルと、中継地点Bの間で射撃戦に突入した。ジオン側が距離を取って射撃攻撃しかしてこなかった為である。しかしこれはジオン側の失策だろう、射撃主体の連邦軍に対して自ら射撃戦を挑んでくるとは・・・!
案の定、連邦軍が有利に事を進めた。大ダメージを受けた敵機が後退するなどして散開していくジオン軍。再び各個撃破タイムの始まりである。すると、2機の敵機が被弾しまくりながら中継地点Aの方へと移動していった。そして・・・
オイコラ味方ぁ!はっちゃけてるのかどうか知らんが全機でその2機を追って行くなぁー!前線崩壊させてどないすんねーーん!!
まだMAP中央の丘の上に他の敵機がいるにも関わらず、パイセンを含めた4機が後方にいる敵機に突っ込んで行く。如何に編成的に、そしてポイント的に有利だとは言え、乱戦時のジオン側の爆発力を侮ってはならない。冗談でも狭い場所で乱戦になって逆転されました、なんて事になっては困る。仕方が無いのでやや下がりつつ、中継地点Bの方からやってきたズゴックEとハイゴッグと睨み合い状態に突入した。このまま2機同時に突っ込んで来たらマズいなぁ、といった心配をしながら、牽制射撃しつつ様子をみる。すると、ズゴックEが必死な様子でビームカノン、頭部ミサイルを撃ってきたではないか。あーあぁ・・・あんなに撃ちまくっちゃってまぁ・・・。接近するのを恐れ、当たりもしないビームカノンを撒き散らすその姿は忍びん。しかしその気持ちは痛いほど分かる。そうやね、味方の援護も無しに突っ込んだらボロ雑巾にされる未来しか見えないもんね・・・(涙)。
・・・というかまだか味方!敵機2機撃破するのにいつまでかかってんだヨー!いい加減帰ってきてェーッ!
結局たっぷり40秒かけてやっと戻ってきた友軍機達。こうして、戦場は再びMAP中央へと戻ったのだった。ここでザクU改とハイゴッグとズゴックEの3機に攻撃されて撃破されてしまったのだが・・・これらの敵機と交戦中、レーダー上すぐ後ろに2機の友軍機が映っていたのだが、援護のひとつも無かったのは何故なのか・・・。
残り時間2分半でリスポーン。再び中継地点Aの方へ移動している敵機に対し、全機が向かっている連邦軍。・・・そうか、もう無理に前線を維持する必要も無いか。拠点を爆破されて逆転されましたって流れは勘弁よ!?
しかしその心配は無かった。最終的に中継地点Aを奪取されたものの、ジオン側に連携らしいものはなく、タイミングも合わせずにリスポーンしてくるものだからまたまた各個撃破を続ける事に成功。むしろラスト1分で、さらにポイント差をつけるのに成功したのだった。
結果は勝利。ほっほー、連携も何も無いこんな雑な戦い方で圧勝デスカ・・・。まぁ今回はジオン側の失策に救われたところも結構あるな。やはり射撃戦主体だと連邦軍がかなり有利だと言えよう。ちなみにパイセンが2位でこの身は3位であった。
しかしなかなか熱いこのシチュエーション、今度はジオン側でやってみたいものだ。如何にして乱戦に持っていくかを考えればいいのかな?遊べる時を楽しみにしておこう。
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投稿者:butuyoku|23:52|GundamBattleOperation(PS3)
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