ガンダムバトルオペレーション日記U1180『ロマンティック・ヘル』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1180『ロマンティック・ヘル』

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超絶火力の宴が始まる。耐えて1発、2発で蒸発。浪漫満々。

【只今の階級】大佐 LV4


ガンダムバトルオペレーション開始から1541日目。おほほー、ヒルドルブのモデリング格好良いじゃなーい?思ってたよりもかなりペースが遅いから1600CPにたどり着けるかかなり心配だけど、素直に頑張ろうと思わせてくれるクオリティ。ステキ。

ロマンティック・ヘル


パイセンと共に呑気にシチュエーションバトルで遊んでいた際、突如セガサたんからお誘いのメッセージが。おやおや、普段一緒にプレイする時より随分早い時間帯だが、メンバーが集まっているのかな?何だろうと思いつつ、パイセンと共に招待状を使ってルームへ入ってみた。
そこは突撃戦・北極基地・2対2部屋であった。なんだ、2人しかいなかったのか・・・。おや、パイセンと共に連邦側とな?ほほぅ、またしても我らモストデンジャラスコンビがその力を発揮する時が来たようだな!ほぼ無意識の状態でジムトレーナーに機体を変えようとした時、ふとルームコメントが目に入った。

ロマン砲(=先行試作ビームライフル)対決

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ゴフゥッ(吐血)

ま、まさかジムWD隊仕様で先行試作ビームライフルを装備して戦えというのか・・・?ワンショットワンキル、とまでは言わないが、強烈極まる一撃が飛び交う戦場となるのは確定、しかも北極基地特設リング(勝手に命名)という狭い空間で、である。これは・・・多分ヒドイ事になるぞ・・・(白い目)
そしてこの身が開発しているジムWD隊仕様の機体レベルはLV6まで。当然ハンガー強化なんぞ施していない。しかし幸か不幸か、武器レベルだけは上限に至っている。機体レベルこそ2+αの差はあるが、その火力に大した差は無い。対ビーム装甲値をほんのり上げた程度で焼け石に水だろうし。ここは開き直ってこのまま出撃する事にした。ちなみにパイセンはLV7の機体であった。

戦闘開始。両軍静かにリングイン・・・ズギュン!

「オゥフ!」

開始早々、先制の一撃を受けてしまった。マズイって、使い慣れていない機体で先手を取られたら激烈にマズイだけだって!!
そして大方の予想通り、北極基地特設リングの上は、氷が溶け出してもおかしくない激烈な戦いとなったのである。

「うぃやぁぁぁー!はぁぁぁずしたぁぁぁぁーーー!!勿体無いぃぃ」

「うひょひょひょビームサーベルでダウンさせたったわい!喰ろうとけーいズギューン!」

「いやぁぁぁぁタックル外したァァァ・・・ってアレ?ビームが飛んでこないな」(タックルが外れたが敵機が2機共先行試作ビームライフル使用済みだったらしい)

『痛ぇぇぇ!!止めてー!ご無体なー!!』
「アンタも同じモン撃っとるがな!」

「パイセン、ナイス足止め!喰ら・・・あ、まだチャージできてないッスわー斬っとけーぃ」
『っえー』

「あヤベェ、さっき撃破したのが降りてき・・・うぎゃああああああ」

「(ズギュン)ぐほぉお!?きゃ、脚部ガー!!ヤロウ、最後の悪あがきを見せてや(ズギュン)あー」

「はーーーっはっはっはっはーカウンターアタックを決めてやったぜ!喰らえ追撃ぃズギューン!ィエッフーィ撃破ぁぁぁ!」

「ぎゅわーダブルダウン!?あ、ノーノー!どこを撃とうかみたいに銃身を動かしてるゥゥゥ??止め(爆散)アッーーー!」

この身が、そしてパイセンが発するのは9割悲鳴、1割歓喜の声であった。そうでしょうそうでしょう、そりゃそうなるでしょうとも。
そんな中、時には連携っぽい事も。ビームサーベルで斬りつけてからタックルを当て、敵機の足を止めてパイセンに託す!

「今だパイセン、撃てっ!」
『オウ!もらった!!(ヅキューーン)・・・あ。
あ。じゃねぇよ!!

足止めした敵機相手に華麗に外すパイセン。ゾゴックのブーメランカッターで外しまくっている己の事は棚に上げて、思わず突っ込んでしまったのは言うまでも無い。しかも同じ状況で2度外している。突っ込まざるを得ないのは言うまでも無い。

いつ果てぬとも分からぬ戦い。しかしその時は確実に迫りつつあった。しかし終盤になればなる程ポイントや時間に対する意識は薄れていき、戦いに没頭していた。
そしてパイセンが敵機を撃破した時点で、戦闘が終了した。お、終わった、のか・・・?つい今しがたまでの熱が若干下がる。いつの間にか、妙にエキサイトしていたらしい。

そして結果は勝利。・・・え!?勝ったの??そ、そうか・・・最初から勝てないだろうと思ってたから普通に驚いたヨ。さすがに2対2の大火力機体同士だと運の要素も勝敗を左右するという事かな?
パイセンと共に勝利を喜びつつ、プレイ内容を振り返った。

『実は、止めてくれた相手には3割くらいしか当てられてないの』
「うぉいぃいいぃぃぃいぃい!?」
『でも移動してる相手の方が命中率が良かったんだよ』
「・・・それは普通にスゲェですね」
『どうだい?スリリングな体験だったろぅ?(キメ顔)
「(イラッ★)そんなスリリングはノーサンキューですよ!!」

普段あまり使っていない機体で、いざ戦闘時間が終了するまで夢中で戦える。機体固定の2対2の突撃戦・・・皆も堪能してみないか?楽しいぜ・・・かなり。



koukoku



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