ガンダムバトルオペレーション日記U1177『スーパーブーメランカスタム』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1177『スーパーブーメランカスタム』

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この考えは無かった。ならばやろう、ならば挑もう。その結果が、分かっていたとしても。

【只今の階級】大佐 LV4


ガンダムバトルオペレーション開始から1538日目。今日はなんと、半年ぶりにみちる様が復帰。元気そうで何よりである。また時間ができたら一緒にプレイしようぜ!!

スーパーブーメランカスタム


先のALLゾゴック戦で立案された新たなるカスタマイズ「射撃戦特化型」。要塞内部という狭い空間が戦場となった事によってたどり着いた新たなるカスタマイズ案である。実はこの話が持ち上がった後、早々にカスタマイズを施していた。しかしそのカスタマイズで出撃することなく、先日のプレイは終わりと告げた。そしてこのカスタマイズは、しばらく使用される事はない

・・・はずだった。

ところがどっこいである。奇しくも、その翌日に参加したオペキチ村で、またしても編成がゾゴック一色になったのだ。先日と異なり機体の指定が無い自由編成の部屋になっていた為、連邦側も全機ゾゴックとは限らない。しかしこれは・・・恐らく神よりの啓示であろう、「そのカスタマイズで逝け」と。なるほど、畏まりまして候。フフフ、射撃補正値74を誇る(グッバイ耐久値)このゾゴックが、ブーメランカッターという名の恐怖をばら撒いてやるぜ!!

戦闘開始。MAPは砂漠地帯であった。おや??これは要塞内部とは対極的なMAPですよ神様(汗)。しかし射撃戦主体という事であればこういったMAPでもいいのかもしれない。そう自分に言い聞かせつつ中継地点Cの方へ向かった。そしてその手前にある廃墟にまで進み、敵機の動きを確認する。・・・来たッ!バズーカを持った機影が見える。では早速・・・

「ハァーッハッハー!見るがいい・・・これがッ!!これこそが射撃特化型ゾゴックだっ!!!」シャキンシャキンシャキンシャキン

『何ィ!?ホントにやったんかーい!』
『あっ!!俺もジオン側ならそのカスタマイズで出たのに〜!』

羨望なのか、はたまた単なる呆れなのか。その辺がイマイチよく分からない言葉を受けつつ、迫りくる敵機に向けてブーメランカッターを放ガインッ!!あ痛ぁ!?

・・・フ、後ろから味方のブーメランカッターを喰らうとは予想内だったぜ・・・(吐血)

起き上がり後、すぐにブーメランカッターを放つ。んー当たらんな。見事なまでにいつも通り当たらん。というか既に敵が突っ込んできてるな。仕方無い、援護も兼ねて殴りに行こうか。
バズーカを持っていたのは2機。2機共パワードジムであった。後方の敵機は放っておいて、パワードジム目掛けて突っ込んでいくゾゴック達。2機相手に5機で攻撃するその様は、野生動物の狩りの如しである。
1機のパワードジムをぶん殴ってダウンさせ、追撃のブーメランカッターを当てる。これが本日初のブーメランカッター命中の瞬間であった。しかし悲しいかな2発当てたところで起き上がり無敵時間が発生、その威力を堪能するには至らなかった。
その後、味方がパワードジム相手にカウンターアタックを決めたところにブ〜ゥメランッ!カッターーーーーーーーーーー!!シャキンシャキンシャキンドッスゥッ!

「ひゃっはー!パワードジム撃破ー!!これが!これこそが射撃特(ズギュンッ)はぶぁっ!?」

喜んだのも束の間、視界外からジムWD隊仕様の先行試作型ビームライフルの直撃を受けて爆散したのだった。

中継地点Bからリスポーン。主戦場である中継地点C方面へと向かう。丘の上から、味方がダウンさせたジムナイトシーカーUに、そして他の友軍機を狙っているデザートジムに対してブーメランカッターを放つ。しかし・・・
凄いなー、我ながら凄いなー。足を止めている敵機のみならず、ダウンしてる敵機にすらブーメランカッターを当てられないってのはある意味才能じゃないカナー(遠過ぎる目)。
我が事ながらあまりにも絶望的な気分になってしまった。そ、そうだ!なら自分で殴り倒した敵機相手ならどうだ??さすがにこれなら当たるに違いない!己に対する言い訳めいた事を考えながら、デザートジムをぶん殴る!そしてブゥゥメランカッタァァーッ!シャキンシャキンシャ・・・

OH・・・2発しか入らなかったヨ・・・。

これでは機体特性が活かせないこと極まりない。しかし戦いはそんな事はお構い無しに激しさを増していった。ぬぅ、友軍機がジムナイトシーカーUとパワードジム2機に襲われている?待っとりんさい、すぐ援護に行くぞっ!
友軍機を攻撃する事に集中していた2機目掛けて拳を振るう。その拳はパワードジムを捉え、友軍機の追撃によりパワードジムは爆散した。しかし同時に、もう1機のパワードジムにカウンターアタックを決められていた。カウンターアタック終了後にブーメランカッターで攻撃する為間合いを離す・・・うっ!?左手から突っ込んできたジムナイトシーカーUの攻撃で怯んでしまった!?しかしこの攻撃は、位置情報のラグによっておかしな間合いで発生していたものであった。何しろ2連撃目は、先のパワードジムにだけ当たったのである!フフフ、4キャラ分は離れた敵機に1撃当てられただけでも幸運だったという事。しかしそのダウンは見逃さぬ!もらったーーーっ!!
シャキンシャキンドカーンーーーーーーーーっはっはっはっはー、再びパワードジムを撃破ァーッ!!

・・・あ、気が付いたらエースが決まってるじゃないか。敵のエースは・・・ガンナーガンダム?あー、確かにどこから飛んできたのか分からない攻撃を受けていたような・・・謎は全て解けた・・・。それにしても3000ポイント近くの差があるのか。手厳しいな。
エースは決まった。だからといってエースをひたすら狙えるかと言えばそうではない。というか、それどころではない。・・・当たらん。当たらん。当たらん。当た・・・らぁぁぁぁーーん!!半ば自棄になりつつブーメランカッターを飛ばしていると、突然斬撃を受けた!
な、なんだと!?レーダーに映って無いのに、ジムナイトシーカーUの斬撃を受けただと!?
予想外の攻撃を受けてそのまま爆散。ぬぅぅ、先程はラグに救われたが今回は仇となったという事か・・・やった喃、やってくれた喃!!

ふと見れば、残り1分半でそのポイント差は40にまで縮んでいた。うおおおスゲェ!如何にエースマッチとはいえ、味方の奮戦っぷりが如何ばかりのものか想像に難くない。うーむ、これは気合を入れ直して戦わねばなるまいな!

「ブーメランが全然当たらんー。もういい、殴った方が早い
『前もそんな事言ってたような気がするわー』

最後は開き直ってアームパンチに切り替えて突貫。敵エースを含めて3度アシストを決め、パワードジム2機と友軍2機にもみくちゃにされつつ戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利!ラスト1分の追い上げっぷりが凄まじく、結果的に5000ポイント近くの差を付けて圧勝したのだった。うーむ素晴らしい。不利なMAPである砂漠地帯でこれとは・・・味方プレイヤーは全員称賛モノと言えよう。
しかし、しかしである。個人戦績はあんまりにもあんまりな星無しリザルト5位であった。最後にアシストを3回決めていなかったら・・・おおっテリブル!

「射撃戦特化型」はこの身には合わぬようだ(汗)。しかし機体自体に問題があったワケでは無い(?)。この仕様で出撃するには、絶対前提条件で「適度にブーメランカッターを命中させられるプレイヤー」である必要がある。支援機同様、当たらなくては意味がないからである!コ・・・コノ身デハ最初カラ無理ダッタノダ・・・(血涙)
もしかしたら、先日のように戦場が要塞内部だったら、活躍できる可能性が無きにしも有らずんば虎子を得ずという感じだろうか?いや、今後は素直にぶん殴りに行くいつものスタイルで遊びまーす(精神衛生的にも)。
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