2016年07月23日
ガンダムバトルオペレーション日記U1121『経験を活かせ』
敗北した理由は何だ?得た経験が、その問題を解決する近道。
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1484日目。ははは、更に調子に乗って機体開発・ハンガー強化してたら残り開発ポイントが500000ポイントを切ってしまった。うむ、また節約しよ。
経験を活かせ
オペキチ村に参加した時の事。連邦側に入室し、選択した機体は強襲陸戦型ガンタンクであった。せっかく開発したので使用頻度が多くなっているが、実際楽しい機体だと思っている。
今回の連邦側の編成は、ジムナイトシーカーU、ペイルライダー、ペズンドワッジ、強襲陸戦型ガンタンクというものであった。
戦闘開始。MAPは無人都市である。突撃砲形態に変形し、移動開始。中継地点C前のビルに身を潜めつつ、隙を見ては砲撃していた。すると、1機こちらの方へ向かって来る機影が。前衛を張る汎用機かな?そーれドーン!
うわわ、よく見たらザクTじゃないか!しかも「オーバル」スキンが施されている・・・という事は、最近オーバルスキンがお気に入りの村長に違いない!!
一発タックルを受けただけで軽やかに1/4の耐久値を持っていかれた。後退しつつ2連装改良型ボップガンを撃ち込む。もう少しで撃破!というところで弾切れに。56連装ロケットランチャーに切り替えつつタックルでトドメを狙う!!しかしこれでも撃破には至らず。むしろ怯み状態から回復した直後に出されたタックルを受け、あっという間に残り耐久値が1/2程に。この後撃破したものの、その代償は大きかった。
続いて正面から突っ込んできたギガンと対峙する。タンク系同士の激突、これは熱い!!ギガンの4連装120mm砲を浴びつつ220mmキャノンを叩き込み、間合いが近くなったところでターーックル!撃破ッ!!しかし残り耐久値は1/4程にまで減っていた。ぬぬぬ、こりゃ厳しいのぅ。
そんな事を思いつつ、今度は友軍機と共にゾゴックへ攻撃を仕掛ける。3機掛かりで攻撃し、あと僅かで撃破というところまで追い込んだ。すると他の友軍機2機があっさりと中継地点Fの方へ進軍したのである。ひー!強制ダウン武器しかもってないゾゴックはある意味天敵!残り耐久値も少ないこの身に何て事を・・・!ゾゴックが起き上がり、ブーメランカッターを放つ!それに合わせてこちらも220mmキャノンをぶっ放す!ほぼ同時に命中、こちらの残り耐久値は717、ゾゴックは・・・爆散!ふっ・・・1発あれば、充分だ・・・。
今度姿を現したのはパワードジムであった。むむむパワードジムめ、残り耐久値の少ないこちらを狙うか!?こうなれば貴様に撃破されるまでの間に、ありったけのボップガンを(タリタリタリタリ爆散)ギッガーーーーーーーーーーーン!?(悲鳴)
おぉぉんのれぇぇいギガンめ、リスポーンしてたのかと思ったらあっさりと撃破して行きおってからにぃぃ・・・(涙)。
中継地点Cからリスポーン。おや、敵影が中継地点Fの方に1つ見えるだけだ。しかもよく見たらペイルライダーとペズンドワッジはほぼ無傷じゃないか(ジムナイトシーカーUはズタボロ)。そんな事を言っている間に続々とリスポーンしてくるジオン軍。お、ギガンが正面からきたぞ、勝負だーパスパスパスパスーー!あ、ジムナイトシーカーUに撃破されたか。タンク勝負はお預けじゃぜ。
すると、横合いからブーメランカッターの一撃が。ダメージそのものは問題無かった。しかし、このタイミングは大問題であった。
きゃーー!正面からザクTが来たぁーー!!
ザンッ!ヒートホークが振るわれる。しかしこのダメージも大したことは無かった。問題はこの直後であった。
ゴインッ!タックルが炸裂し、一瞬にして5500程のダメージが叩き込まれた!痛ぇぇぇぇーーっ!!コイツぁマズイ、間合いを、間合いを離さなくては!!後退だーーーっ!!
全力で後退しながら、2連装改良型ボップガンを撃ち続ける。そう、これはかつてこの身がゴッグを使用していた時にやられた戦法である!後退速度を活かして格闘戦を避けつつ、ダメージを継続して与え続ける事ができる格闘機泣かせの戦法である。
しかし違った。あの時とは違った!ゴッグの場合、そもそもスラスター量が少ない為、機動性では強襲陸戦型ガンタンクの方が有利である。そしてゴッグは射撃武器が2種類あるが、それは両方とも静止射撃武器であり、単発攻撃武器である。避けることは不可能ではないし、次の攻撃まで間がある為、その間に強襲陸戦型ガンタンクはダメージを与え続けてダメージレースに勝つ事も可能である。実際それで負けたし。
ところが今回のザクTはザクマシンガンを装備している。多少距離を取っていても、ジリジリと、しかし確実に耐久値が減らされていったのだ。さらに2連装改良型ボップガンが弾切れとなり、56連装ロケットランチャーに切り替えてから状況は悪化した。この身のエイム力の低さ故に効果的にザクTに攻撃を当てる事ができなかったのである!結局中継地点C付近から大通りへ移動し、中継地点Fの手前で撃破されてしまった。今回もまた、気分は小旅行であった。
冷静に考えれば、一度220mmキャノンを当ててから同じ事をすれば良かったのだが、頭の中に当時のイメージが色濃く残っており、そのままの事を実行してしまった。正に迂闊!!せっかく有効な手段を知っていても、応用力が低いと活かせないという顕著な例といえよう。
この身のドラマティックバトルとは裏腹に、ポイント的には圧倒的有利になっていた連邦軍。中央のビルを抜け、中継地点F近くで交戦。ゾゴック、ギガンと交戦していると、またしてもザクTが攻撃を仕掛けてきた!
横から3連撃を受けつつも後退して間合いを取る。もう耐久値は半分だ。見事に先程と似たような流れである・・・しかし異なるのは、先の戦闘でこの身が学習したという事だ。喰らえッ!ドンッ!!220mmキャノンでザクTの足を止める。そして再び2連装改良型ボップガンに切り替え、怯んでいたザクTを撃ちまくる!!・・・よっしゃーいザクT撃破ー!!やはりこの方法は正しかった。経験値とは大きなものよのぅ。
そして迎えた残り時間3分。
『エースになりました』
・・・え?いや、ゾゴック1回分以外はお安い機体しか撃破して無いよ??しかもジオン側のエースがザクT?
しかし、エースになってしまうと狙われやすくなるのは当然のこと。その狙われっぷりたるや、それはそれはまぁ派手なもんでして・・・
ぐはー!?え、エースになったのにザクTに狙われたァーッ!?待ってあのゾゴック撃破させて(爆散)なー
ほわー!?ゾゴックにダウンさせられた挙句にブーメランカッター&ギガンのタックルゥーッ!?減る減る、耐久値があっという間に減ってい(爆散)くぁー
エースになってからはどさくさに紛れて敵エースたるザクTを1回撃破しただけ。辛うじてポンコツエースなのを避けられた程度であった。
それでも結果は勝利。最終的にはダブルスコアに近い圧勝・・・・・・って村長スゲェ!ザクTでエースになっただけでなく、与ダメージトップのリザルト1位だって!?
個人戦績はリザルト2位である。エースになるまではそれなりに調子が良かったが、エースになってからはねぇ・・・ホントにタコ殴りにされてばかりでねぇ(涙)
「試合に勝ったが勝負には負けた」。この一戦の感想はこれこそが相応しい。にしてもしんどかった、ザクT相手にこんなに必死になってたら他の格闘機とか相手にしたらどうなってしまうんだ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:21|GundamBattleOperation(PS3)
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