2016年07月02日
ガンダムバトルオペレーション日記U1100『遭遇戦闘Q開戦の狼煙』
刻が戻ったかのような戦場。ここは、心震える望郷のようで。
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1464日目。ンアーッ!「未完成設計図★2」の報酬が開発ポイントに化けちまったァーッ!!皆もご利用は計画的にィーーッ!(涙)
遭遇戦闘Q開戦の狼煙
今回の舞台はシチュエーションバトル『開戦の狼煙』である。
その編成を見ると、実に懐かしい感じがする。実装されてからしばらくの間は、MAPが山岳地帯しか無かった。そして早い人はどんどん階級を上げていったけども、その頃は誰も階級なんて気にせずに遊んでいた。むしろ階級が上がる事によって解放される上位機体を使用している様を見て、とても羨ましく思ったものだ・・・
・・・とまぁ、思わず4年前のあの頃を思い出させるときめきシチュエーションである。個人的には長らくザクUを使用していた事もあり、ジオン側で出撃したらもっっっっと感慨深いのだろうが、パイセンと共に連邦側で出撃した。
戦闘開始。おお、ハイパーバズーカ装備のジムか。これは安定感のある機体が来たな。んじゃグイグイ前に行きましょ。
何はともあれ、支援機を守る+数的有利を作り出す為に、雄々しく突っ込んできたザクUFS型を攻撃する。どうも他のジオン機はアーチを越えた辺りで戦おうとしているようなので、突出しているザクUFS型を撃破するには都合が良い。ジムライトアーマーとジムと共に攻撃し、一気にザクUFS型撃破に至った。
そこからザクU、ザクUS型をダウンさせ、ジムライトアーマーから逃げようとしていたザクキャノンを足止めし、攻撃してきたザクUを撃破。中継地点Cを制圧されたがそこからリスポーンしてきたザクUFS型を攻撃、続いてザクUS型、ザクUと対峙してダメージを与えるも耐久値が少なくなったので緊急脱出して中継地点Cを中立にした・・・ところで撃破された。
い、忙しい・・・
取り合えず打撃力の高いジムキャノンを守る事を主眼に置いて、ザクUFS型を見つけ次第攻撃するつもりだった。ところが戦況が目まぐるしく変わる為、何とも忙しく動き回る事になったのである。あー、でもこういうのは嫌いじゃない。ポイントだとか残り時間等に意識が向かないくらい夢中になっているという事だからである。
はー、さてさて取り合えず一服っと。おお、友軍機が頑張ってる。この時点で1000ポイント以上の差を付けるとは素晴らしい。そしてリスポーン時間が短いのは美徳。ちゃっちゃと行きまっせー!
中継地点Aからリスポーン。うお、戦場に残っているのは陸戦型ジムとジムキャノンの2機だけか。しかも中央広場に到着した頃には陸戦型ジムも撃破されてしまった。しかしジムキャノンは護るぞ!
ジムキャノンの盾になるよう前に出る。ザクUS型をダウンさせ、ザクUFS型の足を止める。うひー、周りに敵機が3機もいるよータスケテー・・・お、やっとジムとジムライトアーマーが崖を抜けて合流してくれたようだ。ザクUFS型はそっちに任せて、ザクU2機を黙らせる!喰らえッ!!
固まって動いていたザクU2機に対し、距離を詰めてビームサーベルを振るう!見事、ザクU2機を巻き込んでダウンを奪った!しかし、ザクUの内1機が格闘攻撃を出していた為相討ちダウン!こちらとしては2機の足止めが目的だったので大きな問題では無い。さ、友軍機達よ、今の内にザクUFS型を撃破しズバーッ
えー!ザクUFS型が追撃してきたぁ!?おいおい味方、何を・・・ってきゃー!ジムキャノンが撃破され・・・ジ、ジムライトアーマーまで撃破されとるがな!(汗)
こちらのダウン中に何とかザクUFS型は撃破されたものの、入れ替わるように中継地点CからザクUS型がリスポーンしてきた。起き上がり後、ザクUS型に対してバズーカを撃ち込み、怯んだ所にビームサーベルを叩き込む!ここでもザクUが攻撃を仕掛けてきており、結果3機がダウンした。ところが、もう1機ザクUが残っている!あ、こりゃマズタリタリタリタリ(爆散)あー
こうして、ザクUのマシンガンによって撃破されてしまった。うぐぐぐぐ、連携も援護もうまく取れていないな。こうなるとなかなか厳しいぞ・・・?
序盤で圧倒していた連邦軍だが、中盤になってその余裕は徐々に縮まっていった。中継地点Cを制圧されたままで、主戦場が中央広場だったのが影響していた。そして残り時間2分で、そのポイント差は500ちょうどになっていた。
しかしここから、連邦軍は中央広場に進まず、防衛戦を選択した。すなわち中継地点Aからリスポーンした後、中央広場へ続く細い通路前で待機し、敵が来るのを待ち構えるという作戦を選択したのである。
崖の上に移動し、ザクマシンガンを撃ってきたザクUに対してバズーカの弾を撃ち込む。すると後方にいたのであろうジムキャノンの追撃が決まった。このザクが後退した頃、細い通路から他の敵機が雪崩れ込もうとしていた。急ぎ友軍機と合流し、敵機の足止めをする!しかし細い通路の事、誰かが格闘攻撃を繰り出せば、敵味方関係無くそれに巻き込まれてダウンする。取り合えずこれで仕切り直し・・・ハッ!!いつの間に、後方に敵影2だと!?
起き上がり後、ただちに後方へ急行。ほぼ同じタイミングで陸戦型ジムが合流した。急行した先では、ザクUとザクUFS型がジムキャノンを攻撃していた。大急ぎでバズーカを撃ち込み足止めするも、ギリギリで間に合わずジムキャノンが撃破されてしまう。陸戦型ジムと共にこの2機を攻撃し、2機共陸戦型ジムが撃破した。
何とか500程のポイント差を維持できた連邦軍。しかし残り時間20秒を切ったところで立て続けにジム、ジムライトアーマーが撃破されてポイント差は110に!しかも陸戦型ジムの残り耐久値は1/5程度!!陸戦型ジムが狙われてはマズイ、注意をこちらに引きつけて、終了時間まで生き延びさせなくては!!!
ジムキャノンと共に中央広場に躍り出てバズーカを撃ち込み、注意をこちらに引きつける。すると、3機がこちらを向いた。それで充分!!ジムキャノンと共に敵機に攻撃していると、まもなく戦闘時間が終了した。
結果は勝利!危ない危ない、最後の最後で逆転されずに済んで本当に良かった・・・。さてさてリザルト順位は?あ、アレーーー?頑張ったと思ってたけど4位なの!?しかもアシストもトップじゃないし・・・ちとガッカリ。
しかし、たまにはこういう編成で戦うのもいいよねぇ。火力インフレも感じず、リスポーン時間も長くなく、基本に立ち返りながら夢中になって遊べる・・・いいシチュエーションやのぅ・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:43|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント