2016年06月11日
ガンダムバトルオペレーション日記U1078『RUN-RUN-LOUP』
クルクル回ってさぁ笑顔。嬉しくなると、ついヤッちゃうんだ??
【只今の階級】大佐 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1433日目。昨日の事もあって久々にオペキチ村でジムSCシモダ小隊仕様を使って遊んでみたら、思いっきり戦い方を忘れてやんの(滝汗)。うわぁ・・・全然特長を活かせてない戦い方になってしまった・・・反省。
RUN-RUN-LOUP
今回はオペキチ村に参加し、何ら他意無くアクトザクを選択した時のことである。もちろん主兵装はブルパップガンだ。
舞台はエースマッチ・ランダムMAP・4対4部屋である。ちなみに今回のジオン側の編成はG-3ガンダム、スレイヴレイス、アクトザク、ザクTスナイパータイプ指揮官用というものであった。
戦闘開始・・・うぎゃーーっ!?こ、こんな時(射程の短いマシンガン系装備時)に限って砂漠地帯だとぉーう??
軽く絶望しつつ中継地点Cの方へと向かう。ん?向こうさんの出足がちょいと遅いようだな。ここは急いで中継地点Cに行・・・ゲェッ!?ガンタンクがいるじゃないか!
このMAPで支援機は最悪の障害だ。特に我がアクトザクは火力重視なのでその耐久値は非常に低い。そう、この身にとっては最大の脅威と言える機体である。しかし編成上格闘機はいないし、かといってザクTスナイパータイプ指揮官用に任せっきりにしていい相手でも無いだろう。難儀なこっちゃで。
しかし、友軍機が果敢に交戦している今の内に中継地点Cを制圧する事こそ肝要!ガンタンクが榴散弾を撃ってくる前に制圧するのだ!!
味方の活躍もあり、無事中継地点Cの制圧が完了。しかし相変わらず鎮座ましますガンタンクが非常に恐ろしい。しかもザクTスナイパータイプ指揮官用を狙っているではないか!支援機の火力が封じされると厳しい状況に陥る可能性は高い・・・それを阻止する為、おっかなびっくり攻撃を仕掛けることにした。
ある程度まで距離を詰め、アクトザクの機動性を活かしてガンタンクの周りを回りながらタリタリとプルバップガンを撃ち込む。タリタリタリタリー
『誰や?チュンチュン撃ってきて(タリタリタリタリ)・・・あ、あれ?旋回能力が追いつかな(タリタリタリタリ)・・・ウワァーッ!(爆散)』
マグネットコーティングによる機動力の高さと、ガンタンクの旋回能力の低さがこちらに都合よく作用し、被弾する事無くガンタンクを撃破!ふぅ、悪魔は去った。今の内にガンガン攻撃するぞ!!
じ、ジムライトアーマーがいるだとぅ!?おっと後方には行かさんぞ!タリタリタリタリドカーン
おや、G-3ガンダムの脚部の破壊に成功したか!チャーーンスゥ!タリタリタリタリチュドーン
ガンタンク!いつの間にリスポーンを!?味方の攻撃で動きた止まった、今だっ!タリタリタリタリドカシャーン
あ!ガンダム4号機ぃぃ!?ダメダメ、あの機体の一撃も喰らったらアカン!タリタリタリタリキュドーーン
おっと早いねジムライトアーマー、味方がカウンターアタックを決めた所に追撃ちタリタリタリタリボカーン
う・・・うっわぁぁぁ・・・・・・(滝汗)。何てこった、立て続けに5機も撃破、というかトドメだけ刺してしまったぞ??こりゃあ、なりたくもないエースになってしまうコースまっしぐらだ。後で泣きを見そう(顔面蒼白)。
中継地点BにG-3ガンダムがリスポーンしていた為、友軍機と共にそちらへ向かう。すると、目の前にガンタンクがリスポーンしてきたではないか!うわぁぁぁ、だからあの打撃力は本当に洒落にならないんだって!
しかし、先程の戦いで、1対1で適度な間合いで戦う事が出来れば撃破できる、というのは分かっている。これは大きな収穫であった。友軍機が他の敵機と交戦している隙をつき、再びガンタンクへと鉛玉を撃ち込み始めた。
『痛たたた・・・わー、またやー!』
「(正直必死なので無言で撃ちまくっている)」
『ううっ、ランランルーや!ランランルーしながら攻撃してるで!!』
「誰がやねん!?」
何がどうランランルーなのか分からないが、何たる暴言であろうか!?よもや某バーガーショップの道化師姿のアレと同じ扱いとは!!・・・そう言えばここ数年行ってないな・・・というかハンバーガー自体食べてないぜHAHAHA。
取り合えず回りながらタリタリチュチュンと撃ち続け、再びガンタンクを撃破。G-3ガンダムと交戦中の友軍機と合流し、しばらく戦っていた。そして友軍機がG-3ガンダムを撃破するのと入れ替わるように、頭上から黒い塊が降りてきた。
ぎゃーー!またガンタンクが−!!
しかも今回は最初からこちらを狙っている!初弾は緊急回避で避ける事に成功!!するとザクTスナイパータイプ指揮官用とG-3ガンダムの攻撃によってガンタンクの動きが封じられた。これなら・・・!
「ランランルゥゥゥゥ(ドスの効いた声で)」
『あああ脚部が壊れたー!』
『『『ソノ機体、脚部ヲ気ニスル必要ガ無イワー』』』
その後、スレイヴレイスの援護を受けてジムライトアーマーを撃破。さらに被弾しつつもG-3ガンダム、ガンダム4号機と交戦。すると、今度はボップミサイルを派手に撒き散らしながらガンタンクが迫ってくるではないか!むおお負けん!残り耐久値は3000程になっているが、まだ行ける!!
そして、ガンタンクと交戦中に残り時間3分を迎えた。
『エースになりました』
ハイハイそうでしょうそうでしょうとも。今回は序盤で連続撃破してしまった時から覚悟しとりましたともさ。しかしこれはある意味運が良い・・・何故なら、エースになった直後にガンタンクを撃破出来たからだっ!!
しかし撃破する直前に120mmキャノンの直撃を受け、脚部への負荷が大きなものに。ぐぅぅ、普通に移動はできるがジャンプやブーストダッシュはできズギューン!ぐわーっ!?ガンダム4号機の一撃で脚部が吹っ飛んだ!うぎぎぎこれはマズイ、後退しドンッ!(G-3ガンダムの攻撃で爆散)あー
ふぅぅ、しかしこの耐久値の低い機体でここまでよく頑張ったなぁ。どう考えても味方が戦ってるところにタリタリ撃ちこんでるだけなんだけども。
リスポーン待機画面に切り替わる。ポイント的に余裕があるのかと思いきや、なんとその差は100程しか無かった。イカーン!これだけ他力本願な戦い方をしてエースになっておきながらポンコツエースで終わったら目も当てられん!!
中継地点Cからリスポーン。大急ぎで友軍機たちと合流する。そこで友軍汎用機2機と戦っていたG-3ガンダムと交戦、ダッシュで追ってくるのを後退しつつのプルバップガンで撃破!・・・マグネットコーティングって・・・(汗)
続いて近くにいたガンタンクに攻撃を仕掛ける。近づきつつ耐久値を削っていったのだが、120mmキャノンの爆風で足を止められてしまった!そこからタックルを繰り出してくるガンタンク!!ぬぅぅぅ動け、動けッ(クルリと緊急回避)動いたぁぁ!!
ガンタンクとの距離があったため辛うじて緊急回避が間に合った。追撃を決めてガンタンクを撃破!
ぬぬ?その爆煙の向こうから攻撃が!?爆煙の向こうにいたのは・・・ぎゃー!このタイミングでガンダム4号機!!
昨今のシチュエーションバトルのお陰でその高火力はよく分かっている。この機体ではあのフルチャージビームライフルを受けただけで一大事だ。それがメガビームランチャーなんて撃たれた日にゃ悲鳴どころの騒ぎズギュンッ!
うっぎゃあああーー!?一発で7000を超えるダメージがーーー!!
実に強烈な一撃である!さらに、ガンダム4号機のみならず敵エースのジムライトアーマーも突っ込んできて、2機でものすごく豪快な(強引とも言う)格闘攻撃を繰り出してきた。その為3機揃ってダウン、残り耐久値は一気に1712にまで減っていた!ジムライトアーマーは友軍機が撃破したが、ダウンしているもののまだガンダム4号機は健在であった。これはマズイ、起き上がり時の無敵時間を利ズギュンッ
『あ、やっちゃいました』
いぃえぇむしろナイス、ナイスよー!!危うく撃破されるかと思ったが、ザクTスナイパータイプ指揮官用がガンダム4号機を撃破してくれたのである!
ふと見てみると、残り時間はほんの数秒・・・戦闘終了間際の乱戦は、これで幕を閉じたのだった。
結果は勝利!
個人戦績はリザルト1位で、星3つを獲得してのトップ!その上(戦闘中はそこまで狙い続けていたつもりはなかったんだけども)ガンタンク6回撃破含む13機撃破。うっわ・・・これはまた凄いモンだな。どう考えても味方が頑張ってくれたお陰なんだけどねぇ。いやホント助かりましたヨ。
それにしても青系統のペイントを施した機体でランランルー呼ばわりされるとは心外だ・・・次回アクトザクで出撃する際は白・赤・黄色の某バーガーショップのイメージカラーにペイントしといたろかー。
そんな感じで続いていたオペキチ村。しかし丑三つ時を過ぎた頃になると、時間が時間なので徐々に参加者が減っていった。そしてそこから・・・まさかNightmare Partyが始まるとは、誰も予想していなかった・・・。
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投稿者:butuyoku|23:59|GundamBattleOperation(PS3)
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