ガンダムバトルオペレーション日記U1053『アークティックサクリファイス』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1053『アークティックサクリファイス』

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極寒の地に求める贄の数は16?なれば狩りに来るがよい。逃げも隠れもしない。タックルはする。

【只今の階級】中佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1410日目。「パイセンが少将になったのにまだ中佐なの?」と聞かれてしまった。そうだねぇ・・・先のキャンペーンでぶつよくアカウントは1500CPに達したけど、3rdアカウントは203CP止まりだった・・・と言えばその理由が分かってもらえるカシラ?

アークティックサクリファイス


パイセンと共に3rdアカウントで遊んだ後、オペキチ村に参加した。入室したのは連邦側であった。どの機体を使おうかと考えていると、ジオン側から

『あ、そうだ、特務指令書使わないと』

と言った声が聞こえてきた。

「?週間任務にありましたっけ??」
『まだ出来てないんで、キャンペーン機体+5%のを使いたいんですよ』
「おお、なるほど。そりゃあいいですね」
撃破数16・・・いけるかな?』

本音というと、この身もLV1高機動型ゲルググの設計図が揃っていないので同じ軍で出撃したいくらいである。故にその気持ちはよく分かる。そういう事情であれば気持ち的に協力しよう。という訳で今回選択した機体は

LV8ジムトレーナーだっ!

わざと負ける為の選択?ノンノン、低コスト機で撃破数を稼いでもらおうというのだ。撃破されてもすぐにリスポーンできるから狙い目ダヨー。が、わざと負けるつもりは微塵も無いぞ?機体選択は自由、個人戦績は自己責任、その上で真面目に戦うから面白いのだ。
そして今回のジオン側の編成はジムトレーナー、ジムナイトシーカーU、G-3ガンダム、高機動型ゲルググ(VG)というものであった。格闘機2機は、撃破しやすさを意識したリーズナブル仕様である。

戦闘開始。うぎょー!MAPが北極基地やんけー!!しかしMAPが狭い分、すぐに合流できると考えれば悪くは無いか。撃破数を稼いでもらう為にも、ね。
右手から回り込むも、ジオン側の機体はシャトル発射台の上に移動しているようだった。ジムナイトシーカーUと共に移動すると・・・あっ!早速高機動型ゲルググがいるやん!羨ましい限りだぜS.H.I.T!否、嫉妬!!残る敵機はがート専用ゲルググ、高機動型ゲルググ(VG)にゲルググキャノンだって?なるほどゲルググ祭りか、楽しそうじゃネェか!!
しかし狭い空間ならばこちらが有利!・・・かと思いきや、哀しくなるくらい攻撃が空を斬りまくる。斬撃もダメ、タックルもダメ、タックルを出した直後の敵機を狙った攻撃すらも当たらない。むしろ複数のゲルググタイプに圧殺されるかのように早々に撃破されてしまった(開始からちょうど50秒)のだった。

リスポーン。ひゃっはー待ち時間の短さは武器!早速乱戦中の敵機の頭上から急襲〜!!・・・おっとアブナイ、これは味方の高機動型ゲルググ(VG)じゃないか。危うく連撃を叩き込むところだった。
おや、画面右上の方に敵機がいる!しかしちょうどフレンドさんがオンラインになったという表示が出てきた為詳細が分からない(あの表示はもう少し小さくならんものか・・・)。まぁいい、敵機である事は間違いないのだ!うりゃーーっ!!

『うはぁぁぁ!?ぶつよくぅぅぅ!?』

よく見えていなかったのだが、どうやらパイセンが攻撃を仕掛けたタイミングでこちらも同じ敵機を攻撃してしまったらしい。その為、敵機諸共パイセン機も叩き斬ってしまったのである。

「あ、パイセン・・・・・・邪魔デス
『テンメェェェ!?』

汎用機の邪魔をしてしまった照れ隠しにお茶目な言い訳(白目)をして戦闘続行。連邦側の猛攻凄まじく、戦闘開始2分でそのポイントは3030対435になっていた。そして、ファットアンクルの前に単騎で残っていたゲルググキャノンを4機掛かりで撃破するという民主主義(数のバイオレンス)が炸裂。哀れゲルググキャノンは為す術なく爆散したのであった。

しかしこの時、連邦側の機体の残り耐久値は1/4以下のものばかりであった。リスポーンしてきた敵機と交戦するも、1機ずつ撃破されていく友軍機。あれ?残っているのはこの身のみ・・・?や、ヤメロー!数のバイオレンスなんてそんな大人気無(爆散)あー
撃破してくれたのは、なんと先程4機掛かりで撃破されたゲルググキャノンであった。おおぅ、これぞまさしく因果応報である。

2度目のリスポーン。回転率の速さは美徳!直後にジムナイトシーカーUと共にガトー専用ゲルググを攻撃し、近くにいたゲルググキャノンを追った。間合いが詰まったところでほぼ同時にタックルでぶつかり合う!ふふふタックルを出したな!このまま3連撃の餌食にしてく(背後から2機に攻撃されて爆散)はやーい!?

3度目のリスポーン。6秒復帰って素晴らしい!おお!?友軍機2機をなぎ倒した高機動型ゲルググの動きが止まっている!急接近して3連撃を叩き込む!これは・・・もらった!!

『あっヤバイ!LV8タックルが来る〜!』
「喰らえLV8タッ(スカッ)・・・きゃあああー!?はずしたぁぁぁ!(赤面)
『来ると思ったらどっか行ってくれたワー』

盛大にタックルを外し、そそくさと何事も無かったかのように、今度はパイセンと共に高機動型ゲルググ(VG)に攻撃を仕掛けたのだった。

残り時間3分でエースが決まった。お、パイセンがエースか!それに、ちょうど今しがた攻撃していた高機動型ゲルググ(VG)の脚部が壊れたようだ。エース機による撃破のチャンスである。

「パイセン、(目の前の)高機動型ゲルググ(VG)の脚部が壊れたみたいなんでお願いします」
『よし、行くぞ!』スィーッ
「・・・ちっがーう!パイセン反対反対!」

何故か目の前の激は目前の敵機ではなく、わざわざ元気いっぱいな敵機の方へ向かうパイセン。行くべき方向が逆だよ逆!!慌てて合流してそちらの敵機をダウンさせ、パイセンには戻ってもらい高機動型ゲルググ(VG)を撃破してもらった。
そしてこの後、エース対エースの戦いが始まった事によって、ファットアンクルの前は乱戦状態に。何とか敵エースを狙って攻撃を仕掛けるも、他の敵機の攻撃を受けてしまい、見る見る耐久値が減っていった。ぬぅぅ負けるか!敵エースは目の前、しかもパイセン機に対してタックルを出したところだからこの後の攻撃を避けることは出来ない!!ここは敵エースに対し、タックルからの連撃を狙う!喰らえーーっゴインッ
ぎゃっはー!?しまった、タックルを出すタイミングが若干早かったらしく、敵エースの無敵時間中に当たってしまったぁー!
何とか方向転換し、その場をすり抜けようとする。しかし、視界に入ったのは、ビームナギナタを高々と構える敵エースの姿であった!

『ゴチソウサマー』
「ぎゃあああああーーー!?」

撃破されるのはいいが敵エースに撃破されてたらアカーーン!無念の爆散である。

そして4度目のリスポーン。待ち時間なんてノーセンキュー!おや、残り時間はあと僅かだ。しかし・・・

『あと3機・・・無理ッスわー』

ジオン側は思った程撃破数を稼げていなかったらしく、残り30秒を切った時点でも16機撃破には至っていなかった。16機撃破・・・確かに4対4では少々厳しいかも。
乱戦の中、ジリジリと耐久値を削られつつも交戦。その最中、ガトー専用ゲルググに足止めされた上、ビームナギナタでダウンさせられた!この時点で残り耐久値は375!!そこへガトー専用ゲルググがタックルを繰り出してきた!!いやー!撃破されちゃうー!!ゴンッ

・・・・・・おお・・・撃破される直前に戦闘時間が終了した!

危ない危ない、ギリギリで生き延びたか・・・やはり心理的に、ギリギリでも生き延びると、嬉しい。

結果は勝利!個人戦績はぶっちぎりの最下位ながら、アシストは唯一人堂々の4ケタでトップである。いやーこの機体を使っていてアシストトップを取れたらもう大満足大満足ー。

しかし、このリザルト画面で話題になったのはジオン側最下位のゲルググキャノンであった。

『何を撃破したか一目で分かるー!』

MS撃破欄、そこに書かれていた数字は190。そう、撃破したのは我がジムトレーナーを1度だけ(上記の通り、数のバイオレンスの前に粉砕された時)、だったのである。撃破数を稼ぐ必要のある特務指令書を用意した本人なのに・・・(汗)。

この身同様、未だキャンペーン機体たる高機動型ゲルググの設計図が揃っていない者も多かろう。まだキャンペーン機体の設計図が揃っていないプレイヤー達よ。まだまだ時間はあるんだ、設計図が揃う日を夢見て、一緒に頑張ろうぜ!
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