2016年05月15日
ガンダムバトルオペレーション日記U1051『ビームサーベル禁止部屋』
この身に対する戒めの言葉が、新たな戦場を生み出す。来いよ!サーベルなんか捨ててかかってこい!
【只今の階級】中佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1408日目。最近、シチュエーションバトル『死にゆく者たちのいのり』でイフリートを使用するケースが多い。というか続いている。過去、数える程度にしか使った事の無い機体だが・・・楽しいねコレ(満面の笑み)。
ビームサーベル禁止部屋
『ビームサーベルを使ったら負け』
以前も書いたが、これはアクトザク(プルバップマシンガン装備)使用時の師匠の教えである。今回もまたついつい使ってしまい、戒めもあって新しく用意されたルームコメントにまで書かれてしまった。プルバップ道は険しい・・・。
しかしこれは、あくまでも師匠がこの身に対して、更に言えばプルバップマシンガン装備のアクトザク使用時限定のお言葉である。他の機体を使用する分には問題無いのだ。ましてや、他のプレイヤー達にとっては全然関係ない話なのである。
が、ルームコメントが上記という事もあり、何となくビームサーベルを持つ機体が避けようとする雰囲気が漂っていた。それはスカイプを通じて聞こえる
『サーベル持って無い機体か・・・』
『オレはこれかな・・・』
『斧はサーベルに入りますか?』
という声からも伺えた。
そんな中この身が選んだのは当然の如くLV8ゾゴックである。まぁビームサーベル使えないんだったら拳ですわな。この機体もジムトレーナー同様2%の再開発地獄を潜り抜け、フルハンガー強化+フル再開発に至りし機体となったのだ。これまで以上に使って行けるというものである。
個々で様々悩んだ挙句、ジオン軍の編成はゴッグ、アクアジム、ジム改、高機動型ザク、ゾゴックというものになった。・・・あれ?1機持ってるような気が(汗)
戦闘開始。前回同様、中継地点C制圧阻止の為にブーメランカッターを放つ・・・よし当たらん!平常運転確認!!(涙)
右手に移動して牽制のブーメランカッターを放っていると、画面奥の方からジュアッグが撃ってきた。危ない危ない、あれの直撃はご勘弁だ。そこからゴッグと共に前進し、まずは量産型ガンタンクを攻撃・・・無制限部屋で量産型ガンタンクとはまた粋だな・・・。量産型ガンタンクをぶん殴りつつ敵の編成を確認する。向こうにいるのはガンキャノンSML装備で、あっちはザクキャノンで、そこにいるのはギガ・・・ン・・・だと??
こ、これは!?連邦側は全機支援機ではないかっ!!
『いや、ビームサーベル禁止って言うから・・・』
おおぅ、なななな何たる悪逆非道な理由か!?この戦場は、ジオン軍汎用機にとっての地獄と化した。一発一発が重い為、冗談でも2機から狙われたらひとたまりも無いのである(涙)。
中継地点C付近にいたギガンとザクキャノンを2機同時に殴りつけてダウンを奪う。そこへゴッグが見事なタイミングで追撃!そこへリスポーンしてきた量産型ガンタンクが参戦、さらに友軍のアクアジムが・・・こうして、中継地点Cは乱戦の中心地となった。
再びザクキャノンを殴り、量産型ガンタンクからの攻撃を受けつつも緊急回避で逃れたところで、リスポーンしてきたガンキャノンSML仕様に撃破されてしまった。キッツいわぁ・・・
戦闘開始から1分半。互いに一通り撃破されてそのポイントは3290対2960。なかなかの接戦であった。
中継地点Eからリスポーン。看板のあるビルの前の細い路地からこちらに向かっていた量産型ガンタンクをダウンさせたところにゴッグが追撃、これを撃破!うひょひょひょ、序盤からゴッグが撃破、こちらがアシストといういい流れが続いている!どんな機体でも上手く連携が取れると楽しくなるねぇ!
そこから中央のビルを越え、今度はザクキャノンとガンキャノンSML仕様を2機同時に殴り倒し、追撃でザクキャノンを撃破!さらにガンキャノンSML仕様、ジュアッグと立て続けにぶん殴る。わっほーい立て続けに殴れてる!いい感じじゃぜ!
すると後ろから量産型ガンタンクが攻撃してきたではないか。痛たたたたた、量産型ガンタンクのボップミサイルがゴリゴリとこちらの耐久値を奪っていく!緊急回避でそれ以上の攻撃を避け、お返しとばかりにぶん殴る!そしてチラリと画面奥を見ると・・・あ。
やぁジュアッグ、今日もいいお日柄だね。お互い特務機同士、仲良くしドンドコドコドコドコ(爆散)デッスヨネー
目と目が逢う瞬間“やられた”と気付いた・・・とはこの事である。
そして残り時間3分でエースが決まる。ジオン側は当然ゴッグ、連邦側はガンキャノンSML仕様であった。中継地点C付近で手当たり次第に敵機を殴り倒していたが、敵機3機に囲まれて爆散。くおお、周囲にいた友軍機を援護できずに単騎になってしまったらこうもなろう。1機くらい道連れにしたかったのぅ。
残り時間1分半でリスポーン。先程こちらを撃破してくれたギガンを粉砕し、次の敵機を探す。すると見つけたのは敵エースたるガンキャノンSML仕様!友軍機と交戦しているその背後から急襲し、耐久値を奪う。そこへ高機動型ザクも追撃を決めた!すると、起き上がり無敵時間を利用して、味方のいる方へ後退していくガンキャノンSML装備。だが逃がさぁぁぁん!貴様がブーストダッシュを使った時点でこちらの勝ちは(半分くらい)決まりだ!何故なら・・・
『あああああこここコケたぁぁぁ!!』
そう、ガンキャノンSML装備の脚部は、それまでの攻撃により大きなダメージが蓄積されていたのである。この身が近付く前の戦闘時から脚部に攻撃を受けていた事、そしてこの身がダウンさせた後の高機動型ザクの追撃も脚部に当たっていたのを見ていたので、そうなる可能性は高いと思っていたらドンピシャである。そんな好機を逃したりはしない。他の敵機を無視して突っ込み、ダウンしたガンキャノンSML装備をぶん殴る!これにて敵エース、撃破!!
しかし残り14秒というところで再びジュアッグに撃破されてしまった。きっと先程の敵エース撃破は、終了間際にバトルオペレーションの神がくれたプレゼントだったのだろう(遠い目)。当然、リスポーン待機画面のまま戦闘時間終了の時を迎えたのだった。
結果は勝利!個人戦績はリザルト3位でアシストトップであった。序盤から(結果的に)ゴッグのアシストが取れていたのが大きかったのだろう。にしてもゴッグだけで8000ポイント超えかぁ・・・ゴクリ。
そしてジオン側の戦績は格闘機1位、支援機2位、汎用機が3、4、5位という相性通りの結果になっていた。なんて順当な結果・・・三竦み恐るべし。
これもまたある意味縛りプレイ。たまにこういうルールで遊んでみるのも一興ヨ?
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投稿者:butuyoku|22:55|GundamBattleOperation(PS3)
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