2016年05月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U1042『鉄の嵐は砂に消えて』
押された連邦軍の選ぶ道。早々に敗北と決めるか、逆転の術を模索するか。
【只今の階級】中佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1399日目。おおー、ゲルググMとジムガードカスタムのLV7が来たかー。両方とも開発したいなー・・・あ、レベルが足りねぇ・・・。
鉄の嵐は砂に消えて
パイセンが都合で遅くなるということで、ぶつよくアカウントでのシチュエーションバトル。今回の舞台は・・・
『オデッサ、鉄の嵐』。
そして搭乗機は・・・
うわぁお『ザクU』ゥゥゥーッ!?
『ガンダム強奪』のザクUF2とは異なり、グレネードランチャーもシュツルムファウストもない、至極スタンダードなザクである。この射線通りまくりの砂漠地帯でマシンガン装備・・・一人だけハードモードな気分である。
おや、友軍機達は中継地点Cを制圧しないまま前進するのか。フムス、これはこの隙に中継地点Cを制圧しないと味方に申し訳ないな。
ビルの残骸に機体を隠し、中継地点Cを制圧。連邦側は友軍機と交戦するのに忙しく、さすがにこちらを狙えなかったらしい。では行こう・・・足止め武器は無いけれど、可能な限り味方の援護を行なうのだ!!
グフカスタムに攻撃を仕掛けていた陸戦型ジムに向かう。マシンガンをばらまきながら接近するも、そんなものどこ吹く風といわんばかりにグフカスタムを攻撃し続ける陸戦型ジム。こちらがマシンガン装備だから侮るのはある意味当然だ・・・しかしこうも易々と接近を許してしまってはなぁ!
ヒートホークで動きを止め、マシンガンで脚部を狙う。そこへグフカスタムのヒートサーベルがクリーンヒット!陸戦型ジムがダウンした後もマシンガンを撃ち続け、これを撃破!
おお、グフカスタムがドムトローペンと交戦中の陸戦強襲型ガンタンクの方に向かっていった。頼もしい限りだ。まぁとにもかくにも陸戦型ジムを何とかする事を考えよう。もう1機はどこにいるのかな・・・?
もう1機の陸戦型ジムを発見し、交戦開始。マシンガンとクラッカーを使い、執拗に脚部を狙う。(タリタリ)壊れろー(タリタリ)壊れろー(タリタリ)壊ガインッ
痛ぇーっ!?陸戦強襲型ガンタンクめ、やってくれたな・・・あ、これ完全に陸戦強襲型ガンタンクにロックオンされてますわー。もう絶対撃破されること決定ですわー(涙)
しかしささやかながら意地がある!追撃のボップガンを浴びつつも、執拗に陸戦型ジムを攻撃してその脚部を破壊したのだ!ふははは、後は味方がやってく(爆散)あー
中継地点Cからリスポーン。うおお!?このシチュエーションバトルは往々にして連邦軍が有利に展開するケースが多いが、今回は序盤からジオン側が優勢だ。やー味方が頼もしいと安心感が違うねー。
主戦場は中継地点Aの手前にまで移動していた為、えっちらおっちら合流を試みる。すると、1機ポツンと離れたところに陸戦強襲型ガンタンクが砲撃しているではないか。こちらに背を向けた形になっているので、もしかしたら近づけるかも知れない。そう思い、敢えてマシンガンを撃たずに接近を試みた。
砲撃に夢中になっているらしく、こちらに気付いた様子は無い。もらった!!ヒートホークで斬り付けて怯ませ、そのままマシンガンを撃ちながら、陸戦強襲型ガンタンクの周りをグルグルと周る。すると、その陸戦強襲型ガンタンクはその場にとどまったまま、必死に砲塔をこちらに向けようとしているではないか。
はっはっはっは、変形して動き回らないところを見ると、どうやら操作に慣れていないな?その気持ちは分かるが、下手をすると旋回が追いつかないまま撃たれ続けるぜぇ?
一発喰らえばチャラどころか大赤字である。しかし、同時にこれはチャンスである!削れ削れ、削れるだけ耐久値を削り取ったれー!!
撃破こそ駆けつけてきたドムトローペンに持って行かれてしまったが、うまく陸戦強襲型ガンタンクを翻弄できたので充分に満足であった。
ジオン側の猛攻は止まらず、とうとう連邦側拠点にまで押し込み、さらに連邦軍を一掃した。そしてこの隙に拠点に爆弾を設置。あとは連邦側の出方を待つだけであった。
ところがここで、連邦側は決定的な愚を犯した。連邦軍拠点からリスポーンしてきたのは、陸戦型ジム、陸戦強襲型ガンタンクが各1機ずつだけだったのである。そして他の機体はその姿を見せなかった。そう、この段階で防衛することを諦め、ジオン側の拠点爆破に向かった者が複数いたのである。
確かに拠点に攻め込まれてしまった場合、陸戦強襲型ガンタンクの機動力を活かしにくい。が、陸戦強襲型ガンタンクが揃った状態でジオン側を砲撃したらどうだろうか?ここに至るまでにジオン側も大きなダメージを受けている。とくに我がザクUなど、仮に無傷の状態でも、陸戦強襲型ガンタンクの一斉砲火を受けようものならものの数秒で消し済みになるだろう。数的有利を作ってしまえば、ダメージを蓄積させているジオン側を一掃する事だってできるかもしれない。爆弾を撤去できる可能性も生まれる。
しかし、それらの可能性は潰えた。連邦側が自ら手放したようなものだ。この時点で『勝敗は決した』と言っても過言では無い。互いに拠点爆破に成功すればその分のポイント差はゼロであり(シチュエーションバトルは同じに設定されている)、数的有利を活かして撃破・アシストポイントを稼いだ側が勝利するのは当然のことであった。
ダメージを受けていても、数を活かして攻撃すれば、如何に決定打を持たないザクUであろうとも敵機撃破に至る。多少の罪悪感を抱きつつ、向かってきた2機に対して友軍機と共に攻撃を仕掛けたのだった。
結果は当然の如く勝利!星無しでリザルト3位である。グフカスタムの援護の為にできる限り陸戦型ジムを攻撃していたが、3回も撃破していたか。まぁ武器の問題もあって、味方の援護無くして撃破はできなかっただろうけどねぇ。
それにしても終始これほどの余裕を持ってこのシチュエーションバトルに勝利できるとは・・・ホント、味方には感謝やねぇ。
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投稿者:butuyoku|23:58|GundamBattleOperation(PS3)
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