ぶつよくさんの『言いたい放題』。

飛翔、被弾の後落下墜落、地下へＩＮ！流れるようなアクションに、美が宿る。

【只今の階級】大尉 ＬＶ１

ガンダムバトルオペレーション開始から１２２４日目。ヘイヘイ大尉になっちまったＺＥ！まぁ機体の方はそれなりに揃って･･･あ、大尉になって解放される機体も結構あるじゃないか！･･･揃うカナー？

華麗なるダイビング

今回は補給基地が舞台である。連邦側はガンダム、パワードジム、ジムナイトシーカー、ジムライトアーマー、ジムスナイパーカスタムという編成であった。

戦闘開始。何故か初っ端からジムライトアーマーが拠点爆破に向かうという暴挙に出たが、他の友軍汎用機の活躍素晴らしく、一気に中央倉庫の裏側にまで進み、数的不利をものともしない大攻勢。視界内に脅威たるザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）を捕捉しても、味方が押させてくれるだろうと信じて完全に無視して他の敵機を狙っても何ら問題の無いという超絶なる安心感。
結果、戦闘開始から２分半程で拠点爆破に成功 + 中央倉庫付近にいた敵機を殲滅し、序盤から４２１５対１００という凄まじいポイント差をつける連邦側。あー、何このスゴイ安心感。助かるー。

これに対し、ジオン側は拠点、中央倉庫の２箇所からのリスポーンを試みた。これに呼応するかのように二手に分かれる連邦軍。ここで見事に２対２の戦闘が二組成立した。２対２が二組･･･残った支援機がその間の距離に位置し、双方に援護射撃をするという珍しい形での戦いとなった。
もっとも、この状況は長続きしなかった。結局中央倉庫とジオン側手前の大きな倉庫の間が主戦場となり、乱戦の中ザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）に撃破された。ちょうど戦闘時間が半分を切ったところであった。

中継地点Ｆからリスポーン。そこから再び中央倉庫裏側にまで歩を進める。ちょうど倉庫を抜けたところで、友軍機の攻撃を避けようとジャンプしたザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）が

ボムッ！

屋根の上にいたジムナイトシーカーのバズーカで撃ち落とされた。そして･･･

ヒューーーーーン･･･

まるで吸い込まれるかのように、地下への縦穴へ落ちて行ったのである。

･･･ふつくしひ･･･。

あまりにも美しい軌道、あまりにも華麗なダイブ。一瞬戦いを忘れ、（ちょうど縦穴の側にいた）パイセンと共に大爆笑。

『あっははははは何だ今のー！吸い込まれたみたいに落ちて行ったぞ！！』
「ぶはははははは！美しい！美し過ぎるダイビングですな！」
『正に“I can fly”って感じだな！』
「飛ぶっていうよりも撃墜って感じですけどね！！」

その後、幾度もこちらを狙ってザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）がやってきたが･･･うっひっひ勘弁してくれ！今回ばかりはお前さんを見るとどうしてもさっきの光景を思い出しちまって･･･ブフーッ！
ザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）がどんなにカッコ良く立ち回っても、先の光景のインパクトが強過ぎてどうしても笑ってしまう。だから来るなって！撃破されるのもイヤだが、それ以上に笑いをこらえるのが大変うひゃひゃひゃ！

残り時間１分を切った頃、またザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）がやってきた。しかもコンテナを飛び越えて空中から襲ってきやがったのである！！即座に狙いを定めたが･･･だ、ダメだ！さっきのことを思い出してしまった！！これを撃ち落としてしまったら、恐らくもう（笑い過ぎて）プレイ出来ない！！チクショウ、笑わせてこちらの狙いをブレさせるなんて卑怯だぞ！！
ブーストダッシュで移動し、着地時の攻撃を避ける。そしてそのままブースト移動で追撃してくるザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）から逃れようとしたのだが、ラグであろう、５キャラ分は離れた距離で大型ヒートホークが当たり大ダメージを受けてしまった。

はっはっｈ･･･調子に乗んなーーー！（怒）

その理不尽、度し難し！いつも優位だと思うなよコノヤロー！！反撃にビームライフルを当て、ビームサーベルをお見舞いする。そしてこのタイミングで援護に来てくれたパイセンのパワードジムと共にザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）を攻め立てる。ザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）がコンテナ群の方へ逃げたものの、パワードジムの攻撃に対してタックルを出したところを狙撃してこれを撃破。かっかっか、狩る側が一転、狩られる側になったな！それにしてもナイスよパイセン、助かったワァ。

その後は今までどこにいたのやらのアッガイ他、陸戦高機動型ザクやらザク�U改等交戦し、ドタバタしたまま戦闘時間終了となった。

結果は勝利！撃破だけはできていたのでリザルトは１位、なれど星無し。やれやれ、こりゃ胸を張るには程遠い内容だな。
にしても笑った笑った。何だかもう途中からまともに戦えてなかった気もするけど結果オーライ。どういう切っ掛けであれ、楽しくプレイ出来たんだからいいじゃない、ねぇ？