ガンダムバトルオペレーション日記U847『霧の中のT』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U847『霧の中のT』

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霧の向こうに何がいる?そこには、予想外のシルエットが浮かび上がる。

【只今の階級】中尉 LV7


ガンダムバトルオペレーション開始から1209日目。今回のアップデートで追加されたのはLV5水中用ザクとLV4陸戦用ジム。・・・しばらくは縁がなさそうなので、今のうちに開発ポイントを貯めよう・・・。

霧の中のT


うーむ、久しぶりにプレイする山岳地帯(濃霧)だが、狙撃機はしんどいな。相手との距離によるが、見事に全然見えないんでやんの。耐久値バーで何とかおおよその位置は分かるが、何だか別のゲームのようだ。

上記のように今回の舞台は山岳地帯(濃霧)である。今回はパイセンのガンキャノンSML装備と支援機2機編成での出撃であった。
いつものように右手の崖の上に移動して、敵機の動きを確認する。そいて大きな岩を抜けた所を狙撃!友軍機のガンダムがビームサーベルでダウンした所を追撃、撃破!イエスイエス、初っ端からナイスな連携である。
そこから中継地点C付近にまで移動してきた敵機を狙撃。友軍機に対し、そこまで移動している敵の数は少ない。今の内に数的優位で撃破し・・・

ガインッ

うお、シールドが一撃で吹っ飛んだ!敵に支援機がいるのか!?どこだ??・・・あ。アーチの上か!
アーチの上に敵機がいるのは耐久値バーで分かった。が、機影がはっきりしない。というか機影すら見えない。取り合えずバーの下辺りを狙って・・・ビシュン。当たらん。・・・ビシュン。当たらん。・・・ビシュン。当たらん!?もしかしてちょいと奥側にいるのかも。そうなるとアーチが盾みたいな役割を果たしているので当たる訳が無い。
向こうも反撃してくるが、正確な位置がつかめていないらしく、ビーム光はあらぬ方向へ飛んでいった。シールドを吹っ飛ばしたのは偶然だったか?何となく不毛な戦いである。

その不毛な射撃戦の最中にふと見てみれば、中央広場は連邦機のみが立っているだけだった。・・・味方強ぇなぁ・・・。しかし誰も中継地点Cを制圧していなかったので、今の内だと思い、崖を降りて制圧を開始した。角度的に、大きな岩によってアーチ上の敵機から攻撃される事は無い。実際、安心である。
無事制圧終了。すると、リスポーン後にアーチを抜けてきた敵機がこちら側に雪崩れ込んできたではないか。ぅひぇーおっかねぇー!しかし友軍機もそれをぼんやり見ていた訳ではない。見事に敵機の流れを止める。となれば、敵支援機を抑えるのが役目というもの。移動し、再びアーチの上を狙ったのだが・・・

うっ!アーチ上の機影が2つになってる??

序盤は1機だけだったはずが、何故か2機になっている。んー、それなら新手と思われる方を狙ってみるか・・・ビシュン!あ、今度は当たるぞ!これはいい、そのまま喰らっとけ!!
狙撃が立て続けに命中し、これで1機撃破!相変わらず機種が分からんままだがまぁいいだろう。さてもう1機は・・・ハッ!!ビームをチャージし始めたぞ!?ならば恐らく陸戦型ゲルググ指揮官用だろう。しかしそれはむしろ好都合!居場所を教えてくれているようなもんだ。喰らえッ!!
序盤と異なり安定して攻撃できたため、陸戦型ゲルググ指揮官用も撃破!よし、これで支援機の脅威は去ったぞ、友軍汎用機諸君、ガンバレー!!

実際、今回の連邦メンバーは実に素晴らしい面々であった。そのまま中央に攻め込んできた敵機を一掃してしまったのである。戦闘時間がちょうど半分経過した頃、そのポイントは5180対1115。そう、何だか圧勝の予感である。

リスポーン時間を合わせ、一丸となって突っ込んでくるジオン側。中継地点C付近は、ド派手な乱戦状態に突入した。ゾゴックをカウンターアタックを決め、アクトザクに叩き切られた後でケンプファーを狙撃する。支援機で突入するにはちょいと無謀な乱戦ではあったが、何とか切り抜けることができた。残ったジオン機がアーチ手前くらいまで後退した為、敵機の分布を確認する。
おっと、岩場の影から狙撃してきた敵がいる。あれは陸戦型ゲルググ指揮官用だな?うんうん、あれがさっきアーチの上にいたのは分かっている(狙撃)。で、もう1機の支援機は何だ??
その機体は、アーチを越えた所にいた。悠然と佇むそれは、下半身を戦車に換装された独特のシルエットを持つ機体であった。

・・・えっ!?ザ、ザクタンク??

これは予想外だった。確かに支援機が2機いるだろうと思っていたが、まさかザクタンクがアーチの上に移動したのか?取り敢えず友軍機と共に攻撃してザクタンクを撃破。その直後ケンプファー、アクトザクに攻撃され、陸戦型ゲルググ指揮官用に撃破されてしまった。

中継地点Cからリスポーン。状況は変わらず、主戦場はアーチ手前のままである。友軍機を援護する為、アーチの方へと進む。すると、再びアーチの上に敵影が2つ見えた。しかし今度は位置が近い為、シルエットだけは分かった。

・・・わー、あっちの輪郭、ホントにザクタンクだわー。

本当にアーチの上まで移動してたのか・・・それはそれでスゲェなぁ。でもそれってほぼ固定砲台かするってことダヨネ!?むしろ狙い易くて助かるわい!ズギューーン!!
二足歩行の機体と違い、機体特性上ウロウロ移動する事は出来まい。多少堅牢であろうと、LRBRの攻撃に何発も耐えられるなんて事はあるまいよ!

ザクタンクを集中的に攻撃してこれを撃破。ザクタンクが撃破された後、陸戦型ゲルググ指揮官用が後退、主戦場はアーチを抜け中継地点B付近に移動した。この時点で残り時間1分半、そしてポイントは11780対5430であった。

敵が後退したとはいえ、さすがに突っ込む訳にもいかないので、アーチの手前で狙撃を繰り返した。そして連邦側の優位が揺らぐこと無く、戦闘は終了した。

結果は勝利!今回は味方汎用機が実にいい動きをしてくれたお陰でほとんど何もして無いような感覚のまま勝ってしまった。パイセンのガンキャノンSML装備も大活躍でリザルト1位だ。やはり汎用機が頼もしいと支援機はとっても戦い易いな。やー、久しぶりに圧倒的余裕での一勝だったねぇ・・・。



koukoku



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