2015年10月13日
ガンダムバトルオペレーション日記U838『暗雲の向こうに理想を見た』
連敗惨敗の後に得た心の安らぎ。理想は、きっとここにある。
【只今の階級】中尉 LV4
ガンダムバトルオペレーション開始から1200日目。やっとだよ!やっとLV3アクアジムの設計図が揃ったよ!!あとはLV4が完成すれば・・・あ、あれ?下手すると階級レベル的にLV5の機体がドロップし始めてしまいそうなんだけど(涙)
暗雲の向こうに理想を見た
泣きたくなるほどの連続大敗。格闘機が2機居ながら2機とも好き勝手絶頂に暴れまわり敵支援機を抑えず、前線は瞬く間に崩壊。こちらが支援機を抑えようにも敵格闘機が伸び伸びと動き回れる環境でそれも叶わず。終いにゃもの凄くどうでもいいタイミングで拠点爆破に向かって失敗する者まで出てくる有り様。
あまりの惨敗続き(「敗北」では無く大差をつけられての「惨敗」である)に辟易としてきた今日この頃である。
そんな中、今回は補給基地での出撃である。編成はジムコマンド、陸戦型ジム、G-3ガンダム、ジムガードカスタム、ジムスナイパーUというものであった。
戦闘開始。テコテコ進んで中央倉庫手前で交戦開始。友軍機と共に攻撃してアクトザクを、そして屋根の上から降ってきたドムを撃破。立ち上がりはいい感じだ。
おや、ドワッジが地下へ逃げたか。ってパイセンが追ってるな、今援護に行くぜ!!縦穴から地下へ移動し、パイセン機と連携してこれを撃破!んふー、序盤はなかなかいい感じ・・・
ってうわーぉ!真後ろにイフリート(シュナイド機)がいたァーーッ!?咄嗟にジャンプして受けるダメージを軽減。しかしイフリート(シュナイド機)の攻撃によって、シールドと頭部が軽やかに吹っ飛んだ。・・・相変わらずキッツイのぅ。しかし、パイセンと遅れてやってきたジムガードカスタムに後を任せ、起き上がり無敵時間を利用して地上に出るのだ。こうすれば安全を確保しつつ反撃・・・
うぉえーーい!?何何??ジムスナイパーUのジャンプ力じゃ地下から出られないの??
なんとジャンプ力が足りずに届かない!悲鳴を挙げながら着地。慌てつつもパイセンがイフリート(シュナイド機)をダウンさせた所にビームを叩き込み、パイセンがこれを撃破!ふぅぅい・・・まったく心臓に悪い話だ。脅かしっこ無しだぜ!?
その後、頭部を修理して2度ほどジャンプで地下からの脱出を図ったが、やはり無理だった。まさか、こんな形で無駄な時間を過ごしてしまうとは思わなかったな。
スロープを伝って地上に戻る。すると、拠点方面に進む敵影が1つあった。それをジムガードカスタムが追っている。すぐ側だし、援護に行こう。
相手はアクトザクであった。ジムガードカスタムでは相性が悪い相手だ、援護しに来て大正解!連携してこれを撃破!悠々と他の友軍機達と合流し、やや乱戦気味のところでドワッジを撃破!!
と、ここまではいい調子だったのだが、ドワッジ撃破後の隙をドムに突かれてしまった!!ジャイアントバズからの連続攻撃が炸裂する。
何だと!?ドムの一連の攻撃で、7000近くあった耐久値があっという間に748に!?
なんちゅう火力だコノヤロウ、相性も何もあったモンじゃネェな。
結局、このドムは逃走後、友軍機によって撃破されたのだった。
この時点で残り時間はちょうど3分。この残り耐久値でどこまでやれるかな??
主戦場が中央倉庫付近になったのだが、手前の小さな倉庫やコンテナを盾にしつつ、敵機を狙撃する。途中でドワッジを撃破するも、あとは単発ずつ狙撃が命中する程度。普段よりもやや下がり気味だが、追撃カットや足止め重視で動いていた。
粘りに粘って残り時間は40秒に。おお、思った以上に粘れている。もしかしたらこのまま・・・あ、なんてこった、ドワッジが突っ込んできちまったー!
直前にそのドワッジを狙撃してLRBRがオーバーヒートしたところだった。ビームサーベルで応戦しようとしたのだが、結局ジャイアントバズの一撃で撃破されてしまったのだった
んん〜残念だ・・・LRBRがオーバーヒートしていなければ或いは・・・しかしこの残り耐久値でよく粘れた。ある意味支援機ならではの粘りだったのではなかろうか。それはそれで満足である。
結果は勝利!残り耐久値が3ケタになってからはポイント的に撃破1回分くらいしかなかったのだが、それでも与ダメージトップであった。ロクにアシストも入ってないのになぁ・・・取り合えず攻撃が当たってたからなんだろうね。
うまくいけば非撃破ゼロもあるかと思ったが、流石にそれは贅沢というものか。いやいや、なかなかスリリングで楽しかった!
惨敗続きの後の圧勝・・・重かった空気が、一気に晴れやかなものに変わった。
「いやーこう!こうあるべきですよねぇ!!」
『まったくだ、今回はよかった!』
そうそうこれこれ!こういう勝利を得たかった!!
『やっぱり面白いわ〜。特に勝った時の達成感というかしてやったり感が気持ちいい!』
パイセンもご満悦である。やっぱり、勝つなら痛快に勝ちたいよねぇ。先程までのどんよりしたテンションは綺麗さっぱり忘れて、再び勝利を得る為戦いに挑むのであった。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:49|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント