ガンダムバトルオペレーション日記U836『似たような編成で』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U836『似たような編成で』

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編成が、特性が似た敵と対峙する。より個性を活かせるのはどちらか。

【只今の階級】中尉 LV4


ガンダムバトルオペレーション開始から1198日目。開発ブログをご覧になっただろうか?新ルール「突撃戦」・・・どこぞのゲームと同じようなルールであるが、これ知り合いと一緒じゃないと何を言われるか分からんような・・・。

似たような編成で


今回は補給基地で戦った時のこと。ガンダムピクシー、ジムコマンド、ペイルライダーキャバルリー、アレックス、ジムスナイパー、ジムスナイパーUという編成で出撃した。

戦闘開始。いつものように中継地点Aの方から中央倉庫を見据える。さて、ガンダムピクシーが地下から単独で進軍しているみたいだな。どれ、こっちは倉庫を越えてくる敵機を迎え撃つとするかな。
・・・・・・・・・・・・出てこないなぁ。
いつもならもう倉庫の上やら側面から敵機が進んできていそうなものだが、妙に出足が遅い様な?いったいどうしたというのか。

すると右手(MAPの端の方)に、単騎で進軍している機影が1つ。なんとザク重装型であった。それを追ったのはアレックス。おや、ドムが合流しようとしているようだ。パイセンがこれと対峙するように動いた。
この頃、敵影が中央倉庫の裏にチラホラと見えていた為、そちらの方を警戒しつつ、上記2機を援護すべくやや散漫な狙撃を行なったのだが、結局友軍汎用機は2機とも返り討ちにあってしまった。や、スマン。

後退し、ペイルライダーキャバルリーと合流して再び戦闘に突入。他の機体と共に突っ込んできていたザクTスナイパータイプ指揮官用と交戦、何故か互いに接近し、向こうのタックルを受けてしまった。しかしこれで接近戦における選択肢は無かろう、ビームサーベルを喰らうがいい!
切り替えたビームサーベル。その使用可能になるほんの少しの間に、ザクTスナイパータイプ指揮官用は体勢を立て直し、狙撃してきた。直撃の後爆散。勝利を確信していたら、逆に撃破されてしまったのである。
・・・なんと間の抜けた事を・・・!!己の所業が度し難い!!

中継地点Aからリスポーン。目の前にある倉庫から狙撃している機体がいたので報復のつもりで攻撃!・・・何だザク重装型の方だったか。取り合えずこれを撃破。そのまま友軍機と共に中継地点A付近で交戦。
ふおっ!?パイセン危ない!!

カウンターアタック!!

アクトザクがパイセン機に追撃しようとした所をカウンターアタックで止める!そのまま追撃してアクトザクを撃破。
ふぅ、これで一通りの敵機と戦ったな。するとジオン側の編成はイフリート改、ドム重装型、ザクデザートタイプ、アクトザク、ザク重装型、ザクTスナイパータイプ指揮官用ということか。1:3:2の割合、強制ダウン、マグネットコーティング・・・何だか編成が似通っている。どちらが有利とかいう感じでは無さそうだ。

ダメージが蓄積しつつあったがここから中央倉庫の方まで前線を推し進め、残り時間3分半で逆転に成功!そのまま攻勢を維持する為、中継地点E付近で交戦していた。
こちらに攻撃してきたドム重装型に反撃!当たったな、このまま格闘攻撃でダウンさせて追い撃(爆散)
何ーーーーーーっ!?イフリート改だと??全然姿が見えないぞ??どこだ、一体どこにいるって言・・・

キルカメラに映し出された画面は、中継地点Cの遥か上空。そんな自然すぎる位置に人型のシルエットが見えた。ふ、フライングヒューマノイドだーーー!!なんてこった、豪快に同期ズレが発生しているようだな。まだ回線状況がよく無いらしい。こりゃどこから攻撃されるか分かったモンじゃないぞ。

実のところ、この攻勢は失敗に終わった。あっけなく全滅させられた為に再び逆転を許してしまっただけでなく、大きくポイント差をつけられてしまったのである。その差、1500。残り時間2分半・・・果たしてどうなる事やら。

再び中継地点Aからリスポーンし、友軍達と合流する。逆転を狙い、またも攻勢に転ずる連邦軍。中央倉庫手前で1機、拠点近くの倉庫の屋根の上でまた1機と撃破を重ねてゆく。
こちらもジオン側拠点付近の倉庫に隠れつつ攻撃していたザク重装型を狙撃、これを撃破!これで45ポイント差まで詰め寄った。
勢いに乗って攻勢を強めたまではよかったが、そこからがいけなかった。中央倉庫の裏側まで攻め込んだところであっという間に2機が撃破され、一気に数的不利に陥ったのだ。さらに続けてパイセン機が爆散。この身の近くにいるのはアレックスのみとなってしまった。
ここでイフリート改がこちらに向かって攻撃してきた(今度はちゃんと動いている)。最初こそビームサーベルで凌いでいたのだが、さすがにそれだけで捌き切れるものではない。とうとう連撃によって大ダメージを受けてしまった。撃破されなかったのはシールドのお陰である。
しかし、状況はさらに悪化するのだった。

ぅおいアレックス!後ろ後ろーー!!

レーダー見てないのか?すぐ傍にイフリート改がいるというのに離れた場所にいる敵機に向かってガトリングを撃つ事に夢中になっている。なるほど、そりゃ援護も無い訳だ。
まんまと後ろからイフリート改に襲われるアレックス。そのフォローをしようとイフリート改に接近するも、目の前でアレックスは撃破され、ザク重装型に止められた所にザクTスナイパータイプ指揮官用に狙撃されて爆散。連携の有無が明確な結果を出した瞬間でもあった。
残り時間20秒を切った所で撃破されてしまった為もうリスポーンは叶わず。中継地点Aを上空から眺めつつパイセンを応援しながら、戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。ふーむ、頑張ったつもりなんだがダメだったか。あ、リザルトこそ4位だが、余ダメージはトップじゃないか。多少なりとも仕事はできていたというコトにしておこう。
なかなか熱い戦いだった分、最後に差をつけられたのがちと悔しい。もう少し上手く支援機でも連携を取れるようになりたいもんだねぇ。



koukoku



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