2015年10月10日
ガンダムバトルオペレーション日記U835『順逆自在の術』
馬鹿な!?その術、まさか貴様はニンジャ!?ニンジャナンデ??
【只今の階級】中尉 LV3
ガンダムバトルオペレーション開始から1198日目。あっひゃっひゃっひゃ、ぶつよくアカウントでもうLV1ヘビーガンダム完成したぞ〜!すんごいいいペースで設計図がドロップしてくれた!!ありがたいねぇ。で、早速使ってみたけど・・・この身には難しい機体のようダ・・・(汗)。
順逆自在の術
最近、回線の調子が悪過ぎはしないだろうか??この身の場合、電波の表示が0〜4本とまちまちだ。さっき4本だったものが次の一戦では0本になっている事も珍しく無い。不安定にも程がある。
さらに普通にログイン出来ているのにアプリケーションエラーが多発してすんなりゲームが始まらない事も。何でだー!?他のゲームではこんな事無いのにーー!!
さて今回はオペキチ村である。最近は3rdアカウントで支援機ばかり使っているので、オペキチ村で格闘機を使うのがとても楽しい。定番の機体ばかりではなくあまり使わない機体で遊ぶのも非常に楽しい。
今回選択したのはLV5ジムカスタム(全くハンガー強化してないけど)である。初戦で何気なく使ってみたらこれがまた楽しいったらありゃしない。やはり格闘機が楽しいんじゃー!
その流れで2戦目もジムカスタムを選択した。しかも今回はとても運のいい事に、なんと久々に徳島監督とご一緒する事になったのである!!わざわざスカイプまで繋げてくださったぞ。お元気そうで何よりである。
最終的な連邦側の編成はペイルライダー、ジムSPUWD隊仕様(※監督機)、スレイブレイス、ジムスナイパーU、ジムカスタムというものであった。
戦闘開始。MAPは無人都市であった。
その直後。
『あああ!やらかしたぁぁぁ!』
突然悲鳴をあげたのは徳島監督であった。一体どうしたというのか?始まって間もないというのに何をやらかしたと・・・
『何故か分からないんですけど、いつ何でこんなのを持たせたのか分からないんですけど』
「「「「フムフム」」」」
『武器が90mmマシンガンになってました』
「「「「ああああああああああああ」」」」
監督のお茶目なミステイクからのスタートであった。
一気に前進し、早速中継地点Cを制圧・・・あれ?画面が切り替わるのが遅い・・・。ちょ、ちょっと!早く降りて!?普段よりも時間がかかりつつ制圧開始。制圧中に被弾したが、修理したので多少は回復。よし制圧は完了した、乗り込め!!
バシュウウン(コクピットハッチの閉じる音)・・・・・・・・・・・・・(謎の間)・・・・・・・・ギュインインイン(立ち上がる)
遅っ!!立ち上がるのが遅いよ!?見てて色々と心配になる挙動である。
これでようやく戦闘に参加できたのだが・・・
ガインッ
ズバンッ
ドンッ
立て続けの攻撃を受けたのだが、どこから誰の攻撃を受けているのか分からない!どうも敵の攻撃がこちらが見ている画面よりもワンテンポ遅れて当たっているらしく、違和感を感じまくりな状態で呆気なく爆散。ほとんど攻撃を出す事も出来ぬまま爆散・・・この恐ろしすぎる開幕に、戦慄を覚えた。そう、瞬間転移する機体等な見えないものの、明らかに激しいラグが発生していたのである。
当然、リスポーンしても状況が改善されることはなかった。攻撃を加えても、ヒットエフェクトが出ているのに相手の耐久値が減っていない。間合いに入っているはずなのに攻撃が空を斬る。挙句にタックル中に撃破されるという切ない展開。おおお・・・こ、これはキツイ・・・!!
爆散時に映し出された画面で、ようやくジオン側に支援機がいることを確認した。遅いには遅いが、この不安定な挙動の中でやるべき事が明確化したのは気分的に得るものがあった。
・・・・・・・・3分も経たない間に、そして撃破どころかアシストも獲得しないまま2度目の被撃破。どう見ても戦犯街道まっしぐらである。
しかしどうしたことか、連邦側は凄い勢いで圧されていた。圧されまくっていた。なんと残り時間5分程で中継地点Cを奪取され、自軍拠点から出撃するしかない状態になっていたのである。どうも不調なのはこの身だけでは無いらしい。
拠点からリスポーン。おや、拠点前の広場に狙うべき敵支援機、ザクキャノン(ラビットタイプ)がいるではないか。こんなところまで攻め込んできていたのか。ハンガー強化だけでなく再開発もまだなのでちょいと火力不足かもしれんが、やってやるぜ!!
後ろに回り込みながら斬りつけ、ブーストキャンセルからさらに連撃を浴びせる!これであとは追撃ち攻撃を叩き込めば・・・あれ?撃破を持っていかれてアシスト止まりか。っと今度はドワッジが斬りつけてきたー!?さっきの味方にゃこっちを止めて欲しかったなぁ・・・ってやらせるか!カウンターアタックを決めて地面にたたきつける!ふははは、残り耐久値もほんの少しじゃないか、このまま撃破してく・・・おわぁぁ他の敵の攻撃がー!?や、やめろ!せっかく得られた撃破チャンスを(爆散)ほわぁぁぁああああぁーーー
残り時間3分。当然エースになる事など有り得ない。欠片も心配する必要が無いのダヨははーん。
拠点から拠点前の広場で乱戦が続く。この間にもポイント差は徐々に、そして確実に開いていき、残り2分の段階でとうとうダブルスコアになってしまった。
拠点前の小さな広場での乱戦。敵の数が多く、翻弄されまくる我がジムカスタム。目の前で徳島監督のジムSPUWD小隊仕様が格闘攻撃を繰り出すが、ビームサーベルが敵機に当たった様子が無い。単に外れただけなのか、不思議な判定で無効になっているのか、今となってはさっぱり分からない。
支援機は近くにいない、ならば何とか敵エースを撃破したい。故に敵エースたるアクトザクに攻撃を仕掛ける。連撃を当て、ブーストダッシュでキャンセルして再び攻撃を加える!というタイミングでゲルググMと高機動型ゲルググ(VG)によってに怯まされた!それに合わせて敵エースたるアクトザクが反撃してくる!ぐおおおこっちの残り耐久値は少ない、撃破されてたまるかよ!やらせるかぁああーーーっ!
ガシィッ!
っしゃああああ間に合った!!正に“起死回生”のカウンターアタックが決まったのだッ!!よし、そのまま相手を投げ飛ば・・・
『撃破されました』
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!???
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
やつを追う前に言っておくッ! おれは今、今回のラグの激しさを ほんのちょっぴりだが体験した
い・・・いや・・・ 体験したというよりは まったく理解を超えていたのだが・・・
あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 奴にカウンターアタックを決めたと思ったら いつのまにか奴に撃破されていた」
な・・・何を言っているのか わからねーと思うが
おれも何をされたのか わからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ(ラグだからね)
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
ゾゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
こちらがカウンターアタックを決めた姿勢のまま多少固まった後、そのまま爆散した、なんてのは初めてである。大ピンチを凌いだと歓喜した直後にこの有り様。しかも敵エースに撃破されたということもあり、モニターの前で豪快に突っ伏したのは言うまでも無い。
未だロクな戦果も出せていないままリスポーン。気分がどんよりと沈みつつあったところに
『やったー!エースを撃破したぞ〜!!・・・でも僕が最下位なのは確定なんですけどね』
徳島監督の歓喜の声が聞こえてくる。・・・・・・いいなぁ・・・(しみじみ)
「いやいやー、最下位争いなら負けませんよー?」
そう・・・どう考えたって負けた方が良いこの争いに、勝つ自信だけは漲っていた。
逆転の兆しすらなく結果は大敗。予想通り撃破ゼロでリザルトはただ一人の3桁スコア。ぶっちぎりの最下位であった。そう、やらかしたのはやはりこの身の方であった。だってアシスト数回分しか取れてないんだものー!!(吐血)
ちなみに徳島監督はなんと2位!!うおお・・・まさかそれほどの差がついていようとは・・・。
しかし、同時に理解できない事も起こっていた。
何故か、与ダメージトップだったのである。
なんでやねん!?あれだけ攻撃が当たらず攻撃チャンスも攻撃した回数も恐ろしく少なかったのに何でそんなにダメージを与えた事になってるんだよ!?全然釈然としないヨ!!
くっ・・・それにしても回線に翻弄されまくった戦いだったな・・・せっかく徳島監督とご一緒できたというのに残念なことよ。今回の一戦は最近の回線不調の最たるもの。ああ、早く回線状態が落ち着いてくれないかねぇ・・・。
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投稿者:butuyoku|22:50|GundamBattleOperation(PS3)
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