2015年09月24日
ガンダムバトルオペレーション日記U819『神秘に迫る』
あれは!あの機体は!!キャンペーン限定機体を前に、やることと言ったらそりゃあもう。
【只今の階級】少尉 LV7
ガンダムバトルオペレーション開始から1182日目。いいぞ・・・今のところ順調だ、なんとか週間任務をこなしている!徐々にでいい、でも確実にやっちゃるっちゅーねん!
神秘に迫る
その日、ログインした時に村長からバトルオペレーションの招待状が届いた。いいタイミングでログインしたものだと思いつつ、いざその部屋に入ってみると・・・
おや?このホストさんのID、もしかして以前から色々とお話だけは伺っていた、村長のお知り合いのプロモデラーの方では??
個人的に印象的な作例としたらガンダムUCエースVol.5の「ジェスタキャノン」である。パッと見はMG(1/100サイズ)の改造モデル(時期的にMGジェスタが発売される前後)。「お、もう改造した作例が出てるの??」とか思ってたら、なんとHG(1/144サイズ)のキットだったんだよねぇ。細部の形状、面出し、情報の密度とか見てて飽きないモデルだったなぁ。ちなみにそのガンダムUCエース、まだ持ってたりする。
そんな方とご一緒できるとは立体物がだぁぁぁぁい好きなこの身としては非常に嬉しい話だ。ただ一つ、今回はその方の敵側=連邦側というのが少々残念ではあるが。
最近のノリで連邦側での参加とあらば支援機を使いそうなものだが、実際のところジムSCシモダ小隊仕様くらいしか開発していない。それに最近は正統派格闘機を使っていないので、今回はジムガードカスタムを使用することにした。
MAPは山岳地帯で5対5部屋である。連邦側の編成はブルーディスティニー3号機、スレイブレイス、パワードジム、ジムスナイパーカスタム(村長機)、ジムガードカスタムというものであった。
戦闘開始。中継地点Aを制圧し、中央広場へと向かう。ああ〜、この機動性、この速度、気持ちいいねぇ。いざ中央広場に入ってみると、視界にとある機体が飛び込んできたではないか。
おおっ!!あ、あれはガーベラテトラ!!
デフォルトカラー、即ち全身ピンクの見慣れない機体がそこにいた。なるほど、キャンペーン期間も半分経過したんだ、そりゃあ完成させた人がいたっておかしく無いわなハッハッハ。
充分早過ぎると思います(滝汗)。
そして恐らくは上記のプロモデラーさんなんだろうと思いつつ、機体の相性を無視して新型機に向かってしまう。庶民たるこの身がそんな動機に敗北するのは当然のことであった。
いいんだ!どう見たって敵に支援機がいないんだもの!そんな時はどの敵機を狙ったって怒られないんだー!!で、ガーベラテトラってどんな機体?見せて見せてー!!
しかしそんなノリで戦っていたら、敵機に囲まれてボッコボコにされまくってエースが決まるまで撃破ゼロ。得たポイントはアシスト分ばかりであった。しかもポイント的に負けているではないか・・・となれば、このままだと戦犯街道まっしぐらである(滝汗)。
ならばエースを狙って・・・と思っていたのだが、ここでもガーベラテトラに撃破されて心が痛い事に。マズイっす、このままだとテンションが上がっただけの人で終わっちゃうー!!
そんなこんなで迎えた残り時間1分40秒。中継地点Bからリスポーン・・・友軍がいつも間にやら制圧してくれていたのだ。ここからリスポーンのは大きい・・・何せ主戦場の目の前になっていたのでな、即座に友軍機と合流して今度こそやってやるっちゅーねん!!
ポイント的に負けている、自軍エースはやや離れたところにいる上残り耐久値が少ない。そしてスレイブレイスが敵2機に襲われている。しかもその1機は・・・
ガーベラテトラァァ!
ならばやることは決まった。スレイブレイスを援護するため一気に接近、一撃斬りつけるもタックルで抜けられる。しかしそのまま後を追い、3連撃からのタックルでこれを撃破!おおっ何だかいいダメージが入ったな、噂通り耐久値が低いのかな??
次に狙うのは敵エースだ!ドム高機動試作型か・・・これまで散々こっちをやってくれてたもんな、ここで礼をさせてもらうぜ!!
ケンプファー、イフリート改がすぐ近くにいるが、ドム高機動試作型の残り耐久値は残り少ない。ここは無理矢理にでも撃破を狙うしかないが、下手をすれば3機に囲まれて終わる。さて、付け入る隙はあるか・・・?
すると、友軍機を撃破したその爆風でドム高機動試作型が怯んだ。おおっ!ここだ!!ここしかない!!!
もらったーーーーーーーーーっ!!
直後にイフリート改に後ろから襲われたが、時すでに遅し。すでにビームダガーがドム高機動試作型を捉えていた。ぅえーはっはっはー、敵エース討ち取ったりぃぃぃ!大物2機を撃破、しかもこれで逆転に成功じゃぜ!!
残り時間は1分。と、ここで1機だけ残ったイフリート改がエースに向かっていった。そうはさせん!友軍機が全機でエースを守るためにイフリート改を追う。友軍機の攻撃で足が止まったところを3連撃からターーーーックル!友軍機がトドメを刺してエースを守りきることに成功した上アシストゲットゥ!残り時間3分、というか2分を切った前と後では随分と戦果と気持ちが違っていたのは言うまでもない。
この時点で残り時間は50秒をを切っていた。そしてポイント差も6000近く余裕が有る状態だった。すると、他のプレイヤーから後退の指示が出たではないか。まぁこの状況ならそうなるわなぁ。取り敢えず中継地点Cくらいまで後退しておこう・・・
と思っていたら、只1機、アーチの向こうで戦い続けている機体があった。あれはジムスナイパーカスタム?ということは・・・
そ、村長ーーーっ!?
そう、それは村長の駆るジムスナイパーカスタムであった。わざわざアーチを超えて突貫し、単騎で戦闘を続行する村長。あれはきっとほかの仲間を逃がす為に、殿を務めてい・・・
『集結してくれ!』
『なんともないぜ!』(←村長)
『無理するな!』
『なんともないぜ!』(←村長)
『後退してくれ!』
『なんともないぜ!』(←村長)
不毛だなぁ(汗)。
実は友軍機達はすでに後退しきっていたので、殿は必要なかったりして。ノリで突っ込んでいって戦っている村長はとても楽しそうであった。と、その姿を微笑ましく見ていたら、ガーベラテトラがアーチを抜けてこちらへやってきた。チャージショットが炸裂し、ビームマシンガンが立て続けに飛んでくる!
だがしかし!全てガーディアンシールドが防ぎ切ったではないか!!
素晴らしいぃぃぃぃぃ!そこまで意図したものでは無かったのだが、左半身をやや前にしつつ行動していたのが功を奏したようだった。最終的には中継地点C付近でガーベラテトラとケンプファーに挟まれたものの、大ダメージを受けることなく生き延びることに成功したのだった。・・・さすがに村長機はもたなかったようだけど(汗)。
結果は勝利!上記の通り撃破は大物2機だけで後はアシストどまりだったのにリザルト2位。結果だけ見たらまるで活躍していたかのような内容である。まぁ一応アシストは1位だからいいよねぇ??
やーしかし久しぶりに正統派な格闘機を使った気がするなぁ。やっぱり正確的には支援機よりはこっちの方が合ってるんだと思う。動きのいい機体は、動かしていてホント楽しいわぁ。
この機会を与えてくれた村長に感謝しつつ、今度はパイセンとの戦闘に赴くのだった・・・。
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投稿者:butuyoku|21:35|GundamBattleOperation(PS3)
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