2012年10月16日
ガンダムバトルオペレーション日記111『アシスト・デイ』
トドメは刺さぬ。行うは己の手は汚さず敵を討ち滅ぼす手助けのみ。本当は、ただ撃破出来なかっただけの事・・・。
【使ってなんぼ】 ジオン系実弾兵器『ガトリング・シールド』
【本日の戦果】 2勝5敗
ガンダムバトルオペレーション111日目。ホスト側ではないチームで勝利した後のこと。戦績はアシストポイントだけは全体で1位だったが、撃破数0の最下位。なのにキックされてしまった。何故だ・・・。
アシスト・デイ
中尉になってからというもの、敵機撃破にこだわりまくっているプレイヤーが大変多い事は分かった。よぉく分かった。
コツコツとダメージを与え続け、やったー撃破だーなどと浮かれた次の瞬間、他の友軍機に掻っ攫われる事が大変多い事も分かった。よぉく分かった。
なので、これまではバズーカが当たればそこからのコンビネーションでダメージを与えていたのだが、友軍に表面積の広い機体や格闘機が多い場合は心持ち後方に下がって足止めメインに立ち回ってみることにした。
昨日のあの戦闘だけでなく、無人都市でも砂漠地帯でも似たような目にあってしまった故の立ち回りである。
味方の攻撃でダウンしたところを敵機の追い討ちで大ダメージを受けたり撃破目前で逃げられてしまうのはノーサンキューなのだよ!!
もちろん支援機と同行している場合はこれまで通り。バズーカで足止め→支援機の攻撃→バズーカで・・・の連携で、撃破できる方が出来はすればいい。
・・・何故だ・・・格闘機と組むよりも遥かに安心感が・・・。
戦場は砂漠地帯。友軍機の内、ズゴックEとザクUFS型、ザクUS型あたりとの連携に注意しなくては・・・。
広い空間だと全然気にならないのは表面積である。ズゴックEが射線を塞ぐ様な事もなく、むしろいい連携。
ちなみのこのズゴックEは終始無茶な撃破は狙わず、立ち回りも上手い非常に頼もしい味方だった。真に強くて格好いいプレイヤーとはこういう人の事を言うのだろう。
しかし危険なのは敵機の耐久力が撃破目前になってから。うへぇそら来たFS型ーーー!!急いでバックブーストで離脱しなくては!
躊躇なく三連撃を繰り出すFS型。敵機は撃破され、即座に次の獲物を求めて去ってゆくFS型。まずはアシスト1回である。
危ない危ない、またダウンさせられるところだった・・・。
しばらくして、中継地点C付近でプロトタイプガンダムと1対1で交戦。珍しく実にいい感じで相手を攻撃、問題なく撃破出来そう。・・・周囲に敵影も無いし、こいつはこのまmドンッ!
どぅおー!?
何事かと思えば、渓谷から出てきた友軍機のザクUS型のバズーカである。プロトタイプガンダムに当てたのだろうが爆風でこちらも怯んだ。とても嫌な予感。猛然とダッシュで近づいてくるS型。あーそこのポジションはこっちもm
ぎゃああーーー!
プロトタイプガンダムは爆散。こちらはダウン。そして去ってゆくS型。
その直後丘の上にいたらしいスナイパーに狙撃されて撃破される自機。っきゃあーー!!
よ、よし。取り敢えず突っ込んでくるのはこの2機だな。気をつけよう。
この戦闘は終始こんな感じで進行。上記の2機が近くにいる場合はバズーカの攻撃のみにしておくのが賢明。たまに忘れてコンビネーションを入れていたが。
そんなこんなで戦績が撃破0、アシスト400P、被撃破数3。最近被撃破数がすごく増えている気がする・・・。
まぁエラそうな事を言っておきながら、こちらが味方をダウンさせてしまった事も結構あったりする。ち、チガウヨ!コンビネーションの途中だったんだよ・・・スイマセン、目の前に逃げてきた敵機を狙ったら何度か味方を巻き込んでしまったよ・・・。
で、何が切ないって、今日一日勝ってもボロ負けしても戦績が似たようなものだったということだ。
結果的にアシストが非常に多いことになっているが、やっぱりトドメだけ刺せなかったという方が正確だ。ちゃんと撃破できそうな場合は常に撃破を試みているのだが、撃破だけ出来ない事の繰り返しだった。ちょっぴり切ない。
ちなみに今日ボロ負けした戦闘では被撃破数なんと6!恐ろしい事に味方のほとんどが同じように撃破されまくっており、久々の10000Pオーバーでの敗北だった。凹むわー。
敵のMSそのものが強力なのも苦戦の理由なのだが、やはり連携が大事。敵が固まっている場合はコチラも固まって対抗しないとね。
そこのラァァァァンヌァアアアー!オマエのことじゃあああぁぁぁぁーーー!!
【使ってなんぼ】 『ガトリング・シールド』
アップデートによって威力や射程等が変更される事が分かった為最近はあまり書かなかったが、あれから随分と主兵装も増えたものだ。
これらを紹介しないのももったいない話。数値は変更される可能性もあるが、使用感くらいならお伝えできそうなのでここに復活。色々使ってみるのも面白いしね。
さて復活第一弾はグフカスタム専用兵装『ガトリング・シールド』である。
格闘機が使用できる主兵装としては破格の性能を誇る。同じマシンガン系武器の中でも上位のものではなかろうか?
これが実際に使ってみると思っていたよりも頼もしい。元々の耐久力が低い格闘機・相性のいい支援機相手であれば充分なダメージを与えられるのだ。
確かに過剰に期待するのは間違いだが、上手く当てればガリガリと削れるぞ。部分的に集中砲火を浴びせることが出来れば部位破壊だってあっさりできてしまう!
格闘機が下手な身にとっては頼らざるを得ないステキ兵装だぞ。
最大の弱点はやはり破壊されてしまうことだろう。この身が下手なせいもあって、出撃するたびに破壊された。
格闘機の主兵装でありながら頼りになる『ガトリング・シールド』。これを活かす為に射撃補正プログラムを優先的に装着させてみるのも面白そうだ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:29|GundamBattleOperation(PS3)
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