2015年08月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U782『目覚めの片鱗?』
憎いと思っていた機体の、別視点からの姿を垣間見る。思い浮かぶは「なるほど」の4文字。
【只今の階級】軍曹 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1146日目。軍曹に昇格ー!早いもんだ・・・現状の仕様で曹長までは色々とポイントが大きくなっているのも原因だろうな。ま、順調に上がってるって事でひとつ。
目覚めの片鱗?
早いもので、ついに軍曹に昇格した。ちなみにパイセンはすでに3レベル上に進んでいる。プレイ回数が違う上にパイセンは高ゲインを多用している為、必然的に差が開いてきたという事だ。しんどいなぁ。
さて、軍曹に昇格した事でとうとうスロット強化ハンガーが解禁となった。早速ジムスナイパーカスタムをハンガーに入れる。LV2がドロップし始めるのは曹長なので、まだしばらくの間はこの機体を多用する事になるのだ。こうなると、しばらくジムスナイパーカスタムは使えない。となれば、先日決まった代替機のご登場となる。という訳で、今回はデザートジムでの出撃である。
「という訳で、ジムスナイパーカスタムはハンガーに入れたのでデザートジムで行きまーす」
『おおー、なら今回は、オレもセカンドキャラで出撃しよう』
「ほほぅ、そんなものが決まりましたか。で、何です?」
『ちょっと待って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
『あ、ハンガーに突っ込んだったんだっけ?』
「もったいぶらずに機体名を言いなさいよ!」
『そうだな。えーっとジム寒冷地仕様』
「あぁ、ホントにアレになったんですね」
どうやらパイセン、ジム寒冷地仕様が気に入ったらしい。あれー?デザートジムはー??
そんなノリで使い始めたデザートジムだが、これもまた難しい機体だ。毎度毎度先日の様な調子で当てられていけばいいのだが、そうは問屋が卸さない。今回は我ながら命中率の低さに泣いた。中距離〜近距離になるとその命中率は激減、中にはリスポーン後何もできずにあっという間に爆散した事もある。
何とも低迷な戦績が続いた為、「ジムスナイパーカスタム帰ってきてぇーーっ!」と悲鳴を上げたのは内緒だ。
しかし一戦だけ、一戦だけカチッとハマったかのような戦いがあった。
戦場は補給基地でのこと。序盤に散々ザクU(重装型)に泣かされていたが、途中から状況が一変した。
『うおお止まらん!ゴッグが怖い!!実際、コワイ!!』
「え、ゴッグがいるの?お任せあれ!」
どうやら怯み向こうの暴れん坊、ゴッグがいると言うのだ。これは正にデザートジムの出番と言えよう。おお、あれに見えるはまごうことなきゴッグ!では早速レッツバーティ!
パカーーン!シュババババババ!!この階級帯でのデザートジムは、正に対ゴッグ戦に適した機体といえる。レールキャノンによる強制ダウンからのミサイルのコンビネーションは実にいやらしい。元の耐久値が高いゴッグなので単体での攻撃では一気に脚部を破壊するのは難しい。が、友軍機と連携すれば問題無い。
実にいい感じの連携でゴッグを撃破。ふふふ、これでハンガー強化を進めてLV1データベースリンクも積めるように(現状だとLV2のみ装備中)なったら、いよいよレッグブレイカーとして活躍できそうだ。
ここから流れが変わり、イフリート改やゲルググ等の敵機相手に大いに暴れる事が出来たのである。いい火力だ・・・そっかー、思っていた以上に痛いんやねコレ。
戦闘終盤。MAP中央の倉庫付近で2対3の戦闘となった。確かに数的不利・・・しかしここで、偶然ではあるが凄まじいビッグウェーブに乗る事が出来たのである。
ゴッグにレールキャノンが命中!そのままミサイルで追撃ち、これを撃破!!
ゲルググにビームサーベルからレールキャノンに繋いで、友軍機が攻撃したところにミサイルゥゥ!ドコドコぶち込んで、弾切れと同時に撃破ぁっ!
さらにイフリート改に対し、味方の攻撃で怯んだ所にレールキャノンをShoooooooooot!!爆発!!
超!エキサイティンッッッッッッッッッ!!
うひょひょひょ、一瞬にして3機の敵機を粉砕できるとは痛快!!こいつぁあまりにも痛快過ぎる!!!特に格闘機のみならず汎用機相手でも「あれ?撃破出来ちゃった」といった感じで撃破できたのにはグッときた。
なるほど、これはこれで楽しいぃっ!もちろん“レールキャノンが当たりさえすれば”だが。
この戦闘では支援機たるザクU(重装型)には散々手を焼いたが、他の格闘機・汎用機には優位に戦えたのだった。
結果は勝利!連邦側の圧勝である。そして個人戦績は与ダメージトップで撃破数7。アシストが1回しかないのが気にはなるが、与ダメージがトップだったので許してもらおう。
なるほどなるほど、コイツは(その性能を活かす事が出来れば)こういう機体なのか!
これまでは格闘機使用者の視点で面倒厄介大っ嫌いな機体の1つだったが、幾度か使ってみて色々と分かった気がする。様々な機体を実際に使ってみるってホントに大事だよねぇ。
『お前のソレ、ハマると恐ろしい機体だな』
「そうですね、ハマればかなり痛快な機体ですね」
『ハマったらドムやゲルググの脚部も壊れるもんな』
「確かにそうですね、ハマったらですけどね」
『ハマらなかったら?』
「リスポーン即爆散もあります」
『・・・』
オーケイ、これでしばらくはジムスナイパーカスタムとデザートジムを両立させつつ遊んでいこうかね。
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投稿者:butuyoku|23:01|GundamBattleOperation(PS3)
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