ガンダムバトルオペレーション日記U772『聞いたら即練習』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U772『聞いたら即練習』

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教えてもらったことを早速実践。アラ、そんな所にいいのがいるじゃない?

【只今の階級】少将 LV6


ガンダムバトルオペレーション(2周目)770日目。ああ・・・最近はハンガー強化に勤しんでいるから、開発ポイントを入手しつつハンガー強化時間が短縮されるチップの完成がちょっぴり嬉しい。あ、ブロンズ祭りは勘弁な!

聞いたら即練習


ゲムカモフ、G-3ガンダムに続き、最上位レベルのフルハンガー強化が終わった機体がまたひとつ追加された。

『ジムSCシモダ小隊仕様』である。

そう、ぶつよくアカウントでは初の最上位狙撃系機体である(LV1なら陸戦型ゲルググ指揮官用を使ったことはあったが、途中で狙撃は諦めてビームライフルを装備したなぁ)。元はといえば、この時シバ隊員が使用していたのを見て興味をもったのが切っ掛けである。そして現在3rdアカウントで使用しているジムスナイパーカスタムの純粋上位機種だという事もあり、何気にLV1の段階から黙々と開発し始めたのだ。専用ビームライフル共々。やはり専用武器を持っている機体の開発を始めると出費がかさむったらありゃしないね。開発ポイントはカツカツだ!
それがようやくフルハンガー強化完了。こちらも整備班達が思った以上に頑張ってくれた為、ストレスも少なく(あくまでも少なく)済んだ。ありがたい話である。

しかし華々しいハズのデビュー戦は、本来なら有り得ない壮絶なまでのミステイクにより無残なものとなった。
一般的なカスタマイズ以外のものを考えようと思っていた矢先に招待された為、そのまま出撃してしまったのだ。しかもその時検討していたカスタマイズはクイックブーストを付けただけの状態・・・ほぼデフォルト状態のままであった。お陰で耐久値は少ないわ脚部は損壊しまくるわで散々な目に。
その事を声に出すと、久々にご一緒したnameco后殿下に、カナリアの如き麗しい声
「言い訳無用ですよ〜」
などと言われる始末(みちる様曰く「黒nameco」)。ちなみにこの時、nameco妃殿下は味方であった。発言がとても味方のモンじゃねぇ(涙)。軽やかに吐血、速やかに爆散。あまりに無残な結果に、途中からダンマリ状態になったのは言うまでもない。

何とも燦々たる有様であったが、ようやく使用することができたジムSCシモダ小隊仕様は、ジムスナイパーカスタムとは似て非なる機体だという事がよく分かった。

スナイパーライフルが2発でオーバーヒートしない!!というか3発までならオーバーヒートしない!!素晴らしいっっっ!!!え?今更??いいんだよ、初めて使ったんだから!!LV3まのでスナイパーライフルは連続して2発放つとオーバーヒートしてしまう。管理の甘さが原因だが、逆にオーバーヒートを恐れて折角のチャンスに撃てないこともしばしば。それが3発まで撃てるのなら、もっと積極的に攻撃できるというものだ。
しかし全然撃てなかった。というか3rdアカウント時のノリで使用してしまい、ついつい出し惜しみしてしまうのである。3rdアカウントだとすぐオーバーヒートさせてしまうのに、こちらでは出し惜しみ。ちぐはぐにもほどがあるというものだ。このあたりは気持ちを切り替えんとどちらのアカウントでもヒドイ事になりそうだ。

個人的に重要な点なのだが、ビームサーベルを構えるまでがワンテンポ以上遅い。武器切り替え時に1つ分多いからその分時間がかかるのは分かるが、なんだかそれ以上に時間がかかっているように感じられる。格闘機相手に接近戦になった時に頼りしてりる武器なのだが、切り替えが遅くては棒立ち状態同然。一矢報いることもできぬのは口惜しいこと極まりない。

そして問題のミサイルランチャーである。この機体の特徴の一つがこの装備だ。怯みなどは一切発生させることはできないが、この武器の火力を活かすか否かで攻撃力が格段に変わる。使わない手はないのだ。しかしこの時所謂“指切り”がうまくいかずに悩んでいたのである。

悔しさもあり、カスタマイズをし直して2戦目もジムSCシモダ小隊仕様で出撃したが、やっぱりミサイルランチャーの指切りが上手くいかない。しかしそこは玄人揃いのオペキチ村。せっかくなので、戦闘中ではあるがスカイプで繋がっている方々に直接聞いてみることにした。
「真面目な話、ミサイルの“指切り”っていうのがうまくいかなくて悩んでるんですけど、いい方法はありませんかね?」
『んー、他の“指切り”と同じで、2発目を撃った後に指を離してまた撃つって感じでいいよ』
『シモダのミサイルの場合はあんまり気にしなくてもいいと思いますよ』
即座に複数の人から実に的確なアドバイスが。あぁ、いい人達が揃っている環境って素晴らしい。
「ああ、やっぱりそうなんですね。ありがとうございま(チラッ)・・・おお」
感謝の言葉を述べつつ周囲を見渡すと、ちょうど目の前にギガンがいた。まぁこんな状況ならやるしかないわいなぁ。無言でミサイルランチャーに切り替え、早速言われた通りに操作してみた。
ドスドスドドスドスドスドドス
「んんー、今のでいいのかなー?」
全弾を撃ち尽くす。すると、カナリアの如き麗しい声で講義の言葉が聞こえてきた。
『ちょっ!ぶつよくさん、私で試さないでください〜』
「あ、殿下。やっぱり分かりますぅぅ?(笑顔)いやホラちょうど目の前に手頃な感じの方がいらっしゃったので、ついつい喰らえぇーッ!!
そう、ギガンを操作していたのはnameco殿下だったのである。他愛ない会話をしつつ交戦していると・・・ガシャコン!あ、リロード完了ー!んじゃまたよろしくお願いしますードスドスドドスドスドスドス!

ハイ、実にいい練習になりましたヨ。さすがは殿下にござりまする(笑顔)。

おっと、ちなみのこの戦いの結果は勝利。リザルトはまぁ何というか限りなく普通といったところである。まだ慣れていない事もあるが、何より初戦の無残な戦績に比べれば遥かにマシというものである。

散々な初乗りデビューはやらかしてしまった感満載だが、やはりとても新鮮な感じがする。ジムスナイパーカスタムとのギャップに戸惑っているところもあるが、何とか慣れてまともに運用できるようにしたいものだ。3周年記念キャンペーンの前まではこの機体を使用する事なんてずっと無いと思っていたのに、心境の変化とは何が切っ掛けになるか分からぬものよな。
そしてせっかくなので、オペキチ村の面々に個々で面白いと思う機体を聞いておいた。貴重な意見が聞けてこれまた充実した時間を得られたものだ。先は長いが、全部作るつもりで頑張ろう。ふはは、今度は何が使えるようになるかなー?



koukoku



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