看護師ブンちゃんの飲んだくれブログ

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看護師さんのポジションは患者とドクターに挟まれてまさに、…

ナースのポジションは患者とドクターの間にあって要は、双方に心配りをしなければならない難しい位置にあるのです。なので、患者さんの方は自分が不機嫌の時はナースに当たったり、おまけに、ドクターの方からも困難な事をするように言われたり、時には激しく怒鳴られたりして、予期しないストレスを受ける時もあったりします。言ってみれば、両側から悪意のある事をされているということで、現代社会ではパワハラとしてよく聞かれる口を使ったいじめなのです。このような状態だと、話を聞いてくれる存在が欲しいですね。


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病棟内でナースの中でも若いナースに採血・点滴をしてもらう・・

外来や入院のときにまだ看護師になって間もない看護師に採血及び点滴をしてもらうとほとんど失敗することが多いです。男性に比べて血管のわかりづらい女性の場合だとそんな痛い思いをした人も多いと思いのではないでしょうか。だから患者さんが痛い思いをしないように新人ナースがそういった処置をする場合はどの針よりも容易だとされている尾翼針（通称とんぼ）の使用が好ましいです。5年くらい経験した看護師になれば、この処置が失敗しないこともあります。ですが、この段階だと腕に注射針を刺した後に血管を見つけ出そうと針を動かすこともあります。やはり中でも最強なのは年配ナース！まるで朝飯前といった感じで何食わぬ顔で採血。血管を探すことなく、本当に気が付けば終わってるし痛くもない。いかにもベテランのテクニックです。


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私が以前、パートナースとして入職した頃のことですが・・

私が前に、ナースの仕事をパートで働き始めた頃のことですが、私の配属された所には厳しいことで有名な年配の"お局ナース"がいました。ですから、私も指導してもらう時にはいつもドキドキでした。けれども、あることがあってから状況は好転しました。私の入社が決まった頃職場で電子カルテの対応が始まることになって、その年配の看護師は、というと電子カルテを目にすると、操ることができずうろたえるありさま。かくして電子カルテを以前使用していた私が彼女に一から教える係になりました。そのことがあってからナースの行動に変化があり、それからは物腰が柔らかくなりました。万が一、先輩ナースが電子カルテを前に苦戦していたら、熱心に指導してあげると、私のようにメリットがあるかもしれません。

看護師の私は、外来診療で勤務しています。

私は看護師で、外来診療で勤務しています。外来での勤務は、診察に来られた患者さん対応及び医師の補助のほかに患者さんからの電話にこたえることもしなければならない大切な仕事のうちです。実際、問い合わせの電話はよくかかってくるのです。もちろん患者さんの容態を話す電話の場合はわかるのですが、どういうつもりなのか『寂しくて?』とか『息子が出張で?』などの医療とは関係のないそれ以外の話の迷惑な電話も少なくはありません。仕事の邪魔になるしそんな電話をしてくる患者さんというのは特に長いのです。合わせて話を変える暇もないくらいのパワー。看護師に親しみを感じているのかは分からないですが、本当に仕事に集中できないので勘弁してほしいです。

私はナースとして働いています。

私は小児科の看護師の仕事をしていますが、小児科で働いていれば、子供に対して点滴・注射を任されることが割とありますが、逃げ回る場合も多いです。子ども達を相手に、どれだけスピーディに円滑に行うか、がポイントとなります。ダダをこねている 子供を見てこれ以上はやりたくないと思ったことも多々ありました。そういう時、事前の用意を完璧にして、ママが近くにいると頼っちゃうので、可哀そうになりますが処置室から出ていってもらい、また、突然対応するわけではなくちょっとでも気を許してもらえるよう雑談してみたり、そのお子さんの興味のある物に目を向けるともちろん100％ではないですが、よろしいかと思います。

看護師及び准看護師の資格保有者の人数を比較すると40年前に関してはあまり変わりませんでした。

准看護師・看護師の資格を持っている人の数を比べてみるとおよそ40年前で考えるとほとんど一致していました。しかし、段々、看護師の資格取得者の数が増加して、近年では准看護師よりも看護師の数の人がかなり多いです。大学や大学院などがどんどんでき、おまけに、医療が進んだこともともない看護する立場の人材に対してもそれまでよりも、一段と高水準な知識が期待されているためです。准看護師の仕事をしている人が看護師になる割合も増えています。お金に困ってどうしても進学がかなわないのなら職場である病院が奨学金のサポートをしてくれることもあります。また、その学費においては資格取得してから一定期間そこで働けばお金を返さなくてもよいところもあります。こういった背景から自然と進学する人が増えるというわけです。

看護師として働き始めて早いもので数年が経ちました。

看護師として働きだしてから数年が経ちました。看護師というのは、仕事面・収入面のことが理由で転職してしまう人も多い仕事でもあります。正直、私の場合もこれまでに何回か看護師の仕事そのものを辞めて、全く違う職種の仕事を探そうと思ったこともありました。要はさっきも言いましたが仕事が非常に大変な割りに給料が低いのです。とはいっても、全く一緒の時間を勤労している会社などで仕事をしている社員と照らし合わせれば金額だけ見れば少なくないはずですが、私の考えとしては、それでもやはり仕事内容に釣り合っていない給料のように感じます。とはいいながらも、やっぱり私は看護師の仕事しかできないので、元気に働けるうちは退職をするのはやめておこうと考えています。

私が働く病院は新人の育成にものすごく積極的な病院なんです。

私の勤めている職場は新人育成においてとても力を入れている病院です。働き始めた頃、担当者はずっと私のそば。褒められるような事でもないのにめちゃくちゃ褒めてくれました。看護実習に行った時はとにかく長い事お叱りを受ける日々で、寝不足…それに落ち込む毎日でした。それでも働いたら今とは比にならないほど大変だろうと推測していたから『ここに決めてよかった！』と心底喜びました。けれども数か月経過した頃から最初のころと違い主任からは笑顔が消え、案の定みっちり説教を食らう落ち込む毎日でした。

入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人院を除くと、大き…

入院患者の受け入れがない、または小さな個人院を除くと、大きな病院はいつでも受け入れ態勢にあります。外来の診療時間外でもとにかく何時でも、何が起きても処置できるように、様々な職員が当直や夜勤をしています。誰が勤務しても迅速に対応できるように申し送りという作業もしなくてはいけません。欠かさずに毎日行うこの申し送りというのは、病状が不安定な注意すべき患者そして、病院で起きた事などをこれからの時間帯に担当する職員に、漏れなく知らせることです。内容はまったく違っていますが、実は申し送りは看護学生間でも行われます。年齢が上の人から下の人に向けて。伝達事項は、教えてくれる人の人間性、それに親身になってくれるナースについて、怒りっぽい看護師についても。詳しい職員情報も伝えられます。

どういう理由でこれほどまで、また、いつまで奪われるのでしょう？

看護師の自由はどこまで、そして、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょうか。医療関係者として人の命に係わる責任のあるといったところを除けば当然、ナースも気持ちを持った普通の人間です。社会人として、生きるために皆さんと同じように、決められた時間に仕事をしてその対価として賃金をもらい、また、お休みになれば一人の人間として自由な時間を過ごしています。看護協会ではもっと優れた看護を、そして、患者さんに寄り添う看護を施す事ができるようにたくさん教育を施します。だけれども、モンスターペイシェントが脚光を浴びている中、看護する側だけに対する教育では意味はないのではないでしょうか。

私は看護師なんですが、看護師になったからには注射をする能力は…

私は看護師の仕事をしていますが、ナースにおける注射針を刺す腕の良し悪しはナースである限り課題であり続けるものであり、そして、永遠のテーマだと考えています。数多くの看護師が経験してきたであろう穿刺技術が向上する練習方法については数多くの病院で導入している穿刺を訓練するための腕を用いたレッスンかと思います。確かに有効ではあるのですが、結局のところ偽物ですからやはり人間の血管とはかなり感触に差があります。私が以前経験した効き目があったやり方はみかんの皮に針を刺す方法です。本当に簡易な方法で、ミカンの皮のブツブツの１つ１つにし針をきちんと刺せればそのうち狙いを定めた場所に確実に正しくできるようになるはずです。

アメリカにおいてナースというのは看護という学問の専門家なの…

アメリカではナースは看護という学問のプロとして、ドクターから言われなくても医療の対応が可とされている分野が存在します。それに対して日本だと、ナースはドクターの手助けをする仕事と見なされている感じもよくあります。実際、ドクターの指示がないと動けない、それに、病院内で一番偉いのは医師で、何か言ったらいけない暗黙のルールがある部分もあります。ですが、看護師が病院内で行うことはドクターへの協力、そして病気の人への看護です。医者が、患者のために援助していますか。こんな風に多職種の医療従事者たちのおかげで病院として成立しているのです。

ナースに関しての転職状況についてですが世間の周知の事実の…

ナースに関しての転職状況に関してですが知られている通りナースは各都道府県で慢性的に空きが多い状況です。したがって、とある地域では看護師のリクルート情報が300を軽々越してきます。さらに公務員系である病院においても看護師以外の職種の公務員よりも採用されやすいようです。そのため私の周りでは技術を向上させたい方、それから、目立つのは20代の方ですが卒業後はクリニックで勉強をして辞めた後に改めて、公務員系の病院に移動する、といったケースがよく見られます。

日々看護師として病院勤務しています。

日々ナースとして入院設備のある病院で仕事をしています。病院という場所は、病気・ケガを連想させどちらかと言うと、暗いイメージを持つと思います。ですが、病院だって楽しいことも時折みられるのです。そういう光景は、割合的に少し年が上の方の患者にたくさんいるみたいです。年配の患者は長期間入院の方も多くいて、病院での生活も慣れた様子の方が多いです。なので、度々ではないですが看護師よりもきちんとしていて、そういった患者さんたちに促され仕事をするようなこともあるのです。というのは、ナースが薬を患者さんに渡すのが少し遅くなり患者さんの手元にお薬がなかった場合、即座にブザーが押されます。そんな時は、看護師より患者さんの方が正確だな、もっと気合を入れて仕事をしないとな、としみじみ思い知らされます。

知っている人などに看護師だと教えると、大抵いつもナースであれ…

知っている人に私がナースであるというと、いつも看護師なら医療に関することについて完全に把握していると誤解されます。ですから、ちょくちょく医療の質問をされます。当然ですが、看護師というのは学生時代に、一通り学習はします。そうはいっても、病に侵された時の対処の仕方、もしくは症状にあった薬はどれかを尋ねられたとしても、実際、知らない事も結構あります。例えば小児限定の症状とかは、小児科でナースをしていないと知識がないです。でも、やはり仲の良いお母さんからの聞かれると私も有り難いです。おまけに、自分も知識が増えるので、そういう意味でも感謝です。