2014年12月23日
派遣されてみた。
こんばんわ。
第三小隊のぷろとんです。
夢のアフィリエイト生活は、本当に夢なので(笑)、リアルな感じでバイトしてきました。
登録しておくと、条件に合ったやつを紹介してくれるタイプで。
まあ、注文に応じて派遣されていくわけです。
さっき思い出したんだけど、そもそも何でその会社に登録したかというと、なんかネットの広告でこんな事が書いてあったんですよね。
「ペットボトルにおまけをつける簡単な仕事で、高時給もらえますwww」…イメージです
世の中、そんなうまい話はないよなあ、って言いながら登録したw
やっぱりそんなにうまい話はなかった!
今日の仕事は「倉庫内での作業。梱包、商品の仕分けなど」です。
倉庫に行きました。
親分(らしい人)の最初のひとこと。
「男性は基本、力仕事なんで。あ、でもそんなに重いものはないです、20〜30kgくらい」
20〜30kgって重くないんだー、へー、って思いました。
ノートブックより重いものを持たない主義の私としてはビックリです。
帰ろうかと思いましたw。
で、やった仕事は、某企業(ブランド?)の○○を詰める作業のための準備作業。
明日から、○○詰めるんだって−。
(○○というのは、もうすぐ売られるアレです。毎年行列して買う人もいるけど、私は絶対に買わない。無駄だから。)
だから、今日、倉庫を整理して、○○を流れ作業で詰められるようにいろいろ準備するんだってー。
ということらしい。
で、なんだかいっぱい重いものやら大きいものやらを運んだり、ラップでぐるぐる巻いたり、,いろいろしました。
そしたら親分が登場して、こういいました。
「ちょっとさあ、違う現場に行ってくれる?」
はい?
私の現場はここですが?
「○○駅からでも帰れるでしょ?」
帰れないことはないさ、日本だもの。
で、隣の現場にトラックで出荷されました、私。
トラックの荷室って、初めて乗ったよ。
屠殺場に運ばれる肉牛の気持ち。
外まったく見えないし。
これがハケンロードーシャの現実なんですね。
だって、そこから帰ろうと思ったら、交通費を余計に払わないといけないんですよ。
予定していた収入が減るっていうことですよ。
でも、次の仕事をもらうためには我慢するのですねえ。
で、次の現場。
「××から応援で来ました―」って言うと、「は?聞いてないよ?誰に行けって言われた?」と答えられましたー。
ひょっとして、じゃまもの扱い?
でも、そこの人たちは丁寧で親切だった。
よかった。
さっきの親分、怖かったからw。
そこでは、ここでは言えない仕事をしていました。
ひたすら紙を見ながら倉庫の棚の間を歩き回ってきました。
しゃがんだり立ったりして、腰が痛くなりました。
ちょっと世の中の裏側が見えました。
シュヒギムがあるから言えないよ―w
残業もちょっとだけやって、帰ってきました。
バスで駅まで、って言われたけど、せっかくはたらいた金がもったいないから意地で駅まで30分歩きました。
まあ、お金のためだからやるけど、ずっとやってると人間がすり減るような気がしました。
今日、朝礼以外で一度も名前呼ばれなかったしw。
はたらいてきて、初めての経験だったな、名前で呼び合わないの。
今まで恵まれてたんだな、私。
ということがわかった一日でした。
おつかれさま。
第三小隊のぷろとんです。
夢のアフィリエイト生活は、本当に夢なので(笑)、リアルな感じでバイトしてきました。
登録しておくと、条件に合ったやつを紹介してくれるタイプで。
まあ、注文に応じて派遣されていくわけです。
さっき思い出したんだけど、そもそも何でその会社に登録したかというと、なんかネットの広告でこんな事が書いてあったんですよね。
「ペットボトルにおまけをつける簡単な仕事で、高時給もらえますwww」…イメージです
世の中、そんなうまい話はないよなあ、って言いながら登録したw
やっぱりそんなにうまい話はなかった!
今日の仕事は「倉庫内での作業。梱包、商品の仕分けなど」です。
倉庫に行きました。
親分(らしい人)の最初のひとこと。
「男性は基本、力仕事なんで。あ、でもそんなに重いものはないです、20〜30kgくらい」
20〜30kgって重くないんだー、へー、って思いました。
ノートブックより重いものを持たない主義の私としてはビックリです。
帰ろうかと思いましたw。
で、やった仕事は、某企業(ブランド?)の○○を詰める作業のための準備作業。
明日から、○○詰めるんだって−。
(○○というのは、もうすぐ売られるアレです。毎年行列して買う人もいるけど、私は絶対に買わない。無駄だから。)
だから、今日、倉庫を整理して、○○を流れ作業で詰められるようにいろいろ準備するんだってー。
ということらしい。
で、なんだかいっぱい重いものやら大きいものやらを運んだり、ラップでぐるぐる巻いたり、,いろいろしました。
そしたら親分が登場して、こういいました。
「ちょっとさあ、違う現場に行ってくれる?」
はい?
私の現場はここですが?
「○○駅からでも帰れるでしょ?」
帰れないことはないさ、日本だもの。
で、隣の現場にトラックで出荷されました、私。
トラックの荷室って、初めて乗ったよ。
屠殺場に運ばれる肉牛の気持ち。
外まったく見えないし。
これがハケンロードーシャの現実なんですね。
だって、そこから帰ろうと思ったら、交通費を余計に払わないといけないんですよ。
予定していた収入が減るっていうことですよ。
でも、次の仕事をもらうためには我慢するのですねえ。
で、次の現場。
「××から応援で来ました―」って言うと、「は?聞いてないよ?誰に行けって言われた?」と答えられましたー。
ひょっとして、じゃまもの扱い?
でも、そこの人たちは丁寧で親切だった。
よかった。
さっきの親分、怖かったからw。
そこでは、ここでは言えない仕事をしていました。
ひたすら紙を見ながら倉庫の棚の間を歩き回ってきました。
しゃがんだり立ったりして、腰が痛くなりました。
ちょっと世の中の裏側が見えました。
シュヒギムがあるから言えないよ―w
残業もちょっとだけやって、帰ってきました。
バスで駅まで、って言われたけど、せっかくはたらいた金がもったいないから意地で駅まで30分歩きました。
まあ、お金のためだからやるけど、ずっとやってると人間がすり減るような気がしました。
今日、朝礼以外で一度も名前呼ばれなかったしw。
はたらいてきて、初めての経験だったな、名前で呼び合わないの。
今まで恵まれてたんだな、私。
ということがわかった一日でした。
おつかれさま。
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