新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2012年01月23日
スノーケリングで満喫!ブナケンのティモールリーフ
現在は雨期のブナケンですが、先週もブナケンでのスノーケリングは最高。もちろん流れや雨量の多さにもよりますが、透明度が良い場所もたくさんあります。
珊瑚礁のあまりの美しさに、休憩時間にも関わらず、ゲストがボートからジャンプイン。水温も28度と通常どおりのゆるゆる温度。
雨期とはいえ、晴れればしっかり日焼けもするので要注意です(^-^;
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2012年01月21日
ヒポカンポスポントヒビグミーとミスジアカヒレイシモチ(Apogon trimaculatus)
先日のダイブでは、またまたヒポカンポス ポントヒ ピグミーシーホース(Hippocampus Pontohi Pygmy Seahorse) を発見。
でもって、浅瀬の穴を何気なく覗いたら、まあブナケンにしては珍しい?! ヨコスジイシモチ(Apogon cathetogramma) らしきイシモチが2匹暗い穴の中に。
もしかして良いムードのところをお邪魔してしまったかも( ̄◆ ̄;)
で、先ほどはヨコスジかと思っていましたが、どうも体の線も曖昧に上部だけ黒色だし、調べてみたら”ミスジアカヒレイシモチ”(Apogon trimaculatus)とするほうが優勢ではないかと...。
それにしても今迄”ミスジアカヒレイシモチ”なんて、ブナケン島のウォールで目にしたことあったかしらん??
別の種類のイシモチはわんさかいるし、人気のマンジュウイシモチは目にする事があっても、地味過ぎるせいか?このタイプのアポゴン(Apogon)に気がついた事はなかったような...
それもそのはず。行動は夜のほうが活発になるとのことで、ナイトダイブで探すほうが見つかりやすい魚だ、と世間一般情報として出ていました。(ナイトでもこのアポゴンにはあんまり気がついた事ないですがぁ...)新たな出会い、発見の日々は続きます。
大物しか興味なかったゲストが、ブナケン島に来てマクロ(小物)に開眼したり、新しく入って来たイントラに必ず当方が言うのが、
「ブナケンは質の良いチューインガム。
噛めば噛む程、更に美味しい味が滲みだしてくるような海。」
と紹介しています。 ボルネオのご近所さんのように、ブダイやギンガメの群れなどの大物系がある場所には必ずいる、みたいな派手さはないものの、大物も出るとすごいし、ワールドベストの珊瑚礁のウォールには、宝探しの小物ワールドが広がる海です。
そんな海なので、13年経っても未だ新しい生き物を発見中!ダイビング、これだからやめられないッ[E:sign02] (*^-^)
大海に浮かぶ小さな命、トビウオの幼魚@ブナケン島
スタッフのオニールが時々見つけてくれる、水面を漂う、トビウオの幼魚。すくってマスクにいれてもらい、しばし観察。
今迄見つけた中でも、このコは体長2センチもいかない極小サイズのベイビーでした。
彼らは大抵、水面に浮かぶ海草やちょっとしたゴミなどを隠れ蓑にして餌をとり、成長していくようです。
2012年01月14日
オキゴンドウクジラ(パイロット・ホエール)がチャチャ前に出現!
1月11日の昼間、皆でランチを食べていたら、シラデン島とうちの間に、30頭くらいは軽くいるオキゴンドウクジラの群れがのーんびり泳いでいるのを発見。
群れはどんどんチャチャ前に近づき、3つくらいのグループに別れながら、散歩にでも行くかのようにモンテハゲ島方面へ。
体長は大人で6m位はありますが、小さめの子供ちゃんサイズのもいたようです。
つやつやボディと特徴のある丸っこい頭が太陽に反射してキラキラ。 ここまで大量なオキゴンドウクジラを見るのも久しぶりです。
目の前で繰り広げられる雄大な光景を初めて目にしたインストラクターのイアンも興奮状態を隠せません。 居ても立ってもいられず興奮の声をあげるイアンを後目に、当方はといえば、目の前に出された麺がのびていってしまう方も気が気でなく...
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!(相変わらず食い気が先ばしる....)
おりしもこの日は、
結婚15執念...じゃなくて周年という
記念すべき日なのでありました。
本日のディナーメニュー
カンクンを練り込んだ手作りラビオリ(ゴルゴンゾーラ、普通のブルーチーズ、パルミジャーノ入り)
ディジョン(粒)マスタード&ライムドレッシングのサラダ
日本のホウレンソウは無いので、カンクン(空芯菜)を茹でて練り込み、代用してみました。茹でたせいか、カンクンの苦味も消えて全く気になりません。
レモン&マスタード ドレッシングは、シンガポールのフラトンベイホテルの朝食ブッフェで食し、感動したものを再現してみたつもりでしたが、こちらで主流のライムで代用した為、やはり同様の味というわけにはいきませんで。
それに、あの時ちゃんとメモをしておけば良かったんですが、確かあのドレッシングにはハニー(蜂蜜)も少々使われていたかも...?? 次回試してみることにいたしましょう。
代わりに今回はキッコーマンを数滴たらして隠し味にしてみました。
カツオのフライにつけるソースとしても、キャベツサラダにも、このドレッシング、さっぱりしていて相性がいい感じです。ぜひお試しを〜ッ!! ヽ(´▽`)/
(メナドで手に入らない粒マスタード、ゴルゴンゾーラやブルーチーズなどは全てゲストからの頂きものです。ご馳走さまでした!この場を借りて御礼申し上げまーす!)
2012年01月12日
元旦ダイブで初めて見たウミウシ@ブナケン島レクアンポイント
雨続きだったにもかかわらず、元旦は晴れ間が出て美しい青空に。しかも潜り初めの元旦ダイブにて、今迄一度も見た事もないウミウシを発見!!新年早々幸運からスタートを切りました。
あかさか氏のウミウシ図鑑サイトで調べてみても、これと同じものは載っていないようなので、名前がわかりませんでした。どなたかご存知のある方、ぜひ教えて下さいませ。ヨロシクお願いいたします。サイズは5ミリ弱の極小ものでした。
新年には間に合ったワインたちが到着!
昨年の大晦日にようやく到着したワインたち!!
ワインそのものが異常に高額にかけられた輸入税のせいで、市場がストップ、バリの店頭からワインが殆ど姿を消していた数年前の期間を経て、今や、何事もなかったように、いつもどおりに地元バリ産のワインはもとより、チリ産、南アフリカ産、フランス産、イタリア産、オーストラリア産のワインなどが、バリの高級デリカやワインショップに並ぶようになりました。
お値段はやはり以前よりは高くなってますが、バリで買えただけマシ?? メナドでは店頭での販売はなく、たとえ在庫が少々あったとしても、1本平均7千円のワインしかないので、一般に手が出る代物は置いてません。なので自分たちでバリまで飛行機で飛んで、買い出しに行くしか手段はないのです。
しかも現在は液体ものの空輸はカーゴでも禁じられてるため、船便に頼るしかなく、バリからこちらに到着するまで1ヶ月半かかりました。やれやれ...。送り元には2週間でつく、と言われたけれど、結局クリスマスには間に合いませんでした。 なんとか新年のお祝いにはギリギリ間に合ったのでそれだけでもラッキー!ってとこでしょうか...(^-^;
以前空輸が出来た時などは、ジャカルタに行かれるゲストのご好意で、ジャカルタでワインを購入してもらい、メナドに空輸で送ってもらった、なんて思い出もあります。 それほどワインは入手不可能なものだったわけですねー。
酒飲みには辛い時代でした\(;゚∇゚)/
2百本近く購入したワインのうち壊れたのは1本だけだった、というのも、こちらの国の船便としては驚異的数字?? かなりラッキーだったと言うしかないでしょう。
というわけで、うちではチリワイン以外に、バリ産の中でもハッタンの別ブランド「Two Island」や、最近では「Artisan」という新しいバリワインが、「これなら飲める」(^-^; ってことで、人気のようなので、これも購入してきました。
ぜひお試しくださーい![E:wine][E:smile]
2012年01月04日
氷下の水中世界のぞいてみませんか?
皆様のお正月はいかがでしたか?
今日は朝から面白い映像を見つけたのでちょっとこちらに紹介してみます。
アイスダイビング、絶対にやってみたいと以前から思っていて、今年は無理でも来年くらいにはぜひ挑戦したいなーと検討中です。
でもこの映像みて、「え? いったいどーなってるのコレ...?」って思う方もいるかもしれませんねー( ̄▽ ̄)
そうです。
映像を真っ逆さまにしているのです。
バケツに入っていたり、手押し車?の中にためているのは水じゃなくて....空気です!!
気づいたかなぁ〜??
2012年01月02日
2012 明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年も皆様のお越しを楽しみにお待ちしておりますよぉ〜[E:sign03]
ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
オーナー&スタッフ一同より
2011年12月30日
やはり異常気象...? 雨の多い12月でしたー。
チコのクリスマスデイはこんな?でした
チコのクリスマスデイ
”Cute?”(えッ? カワイイ...?)
.....
”What ever..... (どうでもいいけど...
早く取ってくれないかなぁ、頭に乗ってるヘンなやつ...
アタシ、こんな茶色の短耳じゃないのにぃ〜ッ... )”