2012年01月12日
新年には間に合ったワインたちが到着!
昨年の大晦日にようやく到着したワインたち!!
ワインそのものが異常に高額にかけられた輸入税のせいで、市場がストップ、バリの店頭からワインが殆ど姿を消していた数年前の期間を経て、今や、何事もなかったように、いつもどおりに地元バリ産のワインはもとより、チリ産、南アフリカ産、フランス産、イタリア産、オーストラリア産のワインなどが、バリの高級デリカやワインショップに並ぶようになりました。
お値段はやはり以前よりは高くなってますが、バリで買えただけマシ?? メナドでは店頭での販売はなく、たとえ在庫が少々あったとしても、1本平均7千円のワインしかないので、一般に手が出る代物は置いてません。なので自分たちでバリまで飛行機で飛んで、買い出しに行くしか手段はないのです。
しかも現在は液体ものの空輸はカーゴでも禁じられてるため、船便に頼るしかなく、バリからこちらに到着するまで1ヶ月半かかりました。やれやれ...。送り元には2週間でつく、と言われたけれど、結局クリスマスには間に合いませんでした。 なんとか新年のお祝いにはギリギリ間に合ったのでそれだけでもラッキー!ってとこでしょうか...(^-^;
以前空輸が出来た時などは、ジャカルタに行かれるゲストのご好意で、ジャカルタでワインを購入してもらい、メナドに空輸で送ってもらった、なんて思い出もあります。 それほどワインは入手不可能なものだったわけですねー。
酒飲みには辛い時代でした\(;゚∇゚)/
2百本近く購入したワインのうち壊れたのは1本だけだった、というのも、こちらの国の船便としては驚異的数字?? かなりラッキーだったと言うしかないでしょう。
というわけで、うちではチリワイン以外に、バリ産の中でもハッタンの別ブランド「Two Island」や、最近では「Artisan」という新しいバリワインが、「これなら飲める」(^-^; ってことで、人気のようなので、これも購入してきました。
ぜひお試しくださーい![E:wine][E:smile]
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