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2012年07月19日
久しぶりにマックバーガー再び...
久しぶりに
ダブルチーズバーガー
サム君が買ってきてくれました!
メナドに行く彼が言ってくれなければ、思いつきもしないほどでしたが、嬉しいオファー!
だって、マックのバーガーを頬ばったのは、昨年、彼のお友達のゆーこさんと一緒に食べたのが最後ですし(^-^;
しかも夕食時まで紙袋にいれっぱなしでキープしていたのを、 今回サム君がわざわざレンジで美味しくなる程度の温かさに”チン”までしてくれたのでした。
まるで彼のお手製のようでもあり、サム君は自慢のバーガーを、本当に丁寧に私に食べさせてくれたのです。
ジャンクフードなんてとても呼べないほど、気持ちがホンワカしたバーガーの夕べでした。
あ、他のゲストはちゃんとチャチャの夕飯を食べていらっしゃいましたが、私だけバーガーに食らいつかせて頂いたのでしたー!! (`◇´*)
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2012年07月15日
海にもホリデー? シラデン島でダイビング
昨日はお向かいのシラデン島でダイビング。
午前中も流れが殆どなく、午後も流れ無し。 大抵は流れの速いシラデン島ですが、今日はドロップオフの壁をじっくり観察。
レギュラーなおサカナ達の群れはいつもと全く変らぬものの、上空は雨雲に覆われ、太陽の光が水中で揺らがないせいでしょうか...
「海がお休みしている...」
って思えたほど穏やかで静かな水中でした。
まるで海の寝息でも聞こえてきそうな、っていう不思議な感覚にとらわれながらのダイビング。
表のストリートには変ったウミウシや変ったヒラムシも特におらず、 「潮の流れがないから、今日はお家で寝てよう。」 といったところでしょうか。
クロスジイソハゼ 英名Striped Pygmygoby (学名Eviota sebreei)
体長は15m程度
写真のようなキクメイシ ミドリイシなどのサンゴの上に単独でちょこんと乗ってるのを目撃します。 写真ではハゼよりもキクメイシのほうにピントがあってしまってますが、キクメイシの表面のなんと美しい模様...
イソハゼの仲間 だと思いますが
英名だと、Red-Striped Pygmy-Goby、
またはCandycane Dwarf-gobyなどと呼ばれているようです
体長は20m程度
どこぞの業者のページでこのハゼにはUS$30の値段がついてました。ふぅ〜ッ...気持ちはわかるけど、一時期かなり流行した自宅アクアリウム。 あれが無くなったら魚がリーフから姿を消す数も減るでしょうに...┐( ̄ヘ ̄)┌
2012年07月08日
ライオンよ、おまえもか...??? メナド発の高ッ!辛ッ! ぼやき
大型犬のオーナーさん達によると、やはりチコの震えは関節炎から来ているらしい。
ダブダブゴレン夫が見ると、彼女の足が震える症状は悪化している?と言い張るので、いよいよ注射薬の必要性が切迫。
まともな獣医もいないメナドでは対処法がない為、やはりシンガポールのペットクリニックでお薬ゲット!と思いチケットを探すも、
メナドからシンガポール、という便だけ
今の時期、往復一人500米ドルは最低でもするらしい...高ッ?!
忘れてた・・・・
当然だけど、今やどこも”ハイシーズン突入” でしょうね。
二人で最低でも1,000ドル. 辛ッ.[E:impact]
いつも無料宿を提供して下さるシンガポールの友人ゲスト宅も残念ながら満室...
むむむ。[E:shock]
あ、ならば近場のバリがあったじゃない??
カード握りしめてガルーダのサイトに駆け込み寺しようと思ったら、なんとまぁ.....[E:sweat01]
シルクエア航空でのシンガポール行きと、料金ほぼ一緒。
ガルーダなんだし(笑) 二人分じゃないの?って何度も確認したけれど、
それは間違いなく一人分の料金でした。
こうなったら最後はライオン航空でバリへ!...
ってサイトに乗り込んだら、あれれ...[E:sweat02]
希望の日のチケットは既に完売。贅沢行ってる場合じゃないと、日程を変更しても、出て来た料金は、シンガポール行きとさして変らぬ料金。
ライオンよ、おまえもか...
ビジネスは空きが若干ありますが、かるーくエコノミーの倍のお値段でした。
バリも最近は甘くない、って他人様のブログでもよく書いてありますが、敷居がどんどん高くなっていってることを実感。
チコには悪いがもうちょっと待ってもらって、
なんとか注射薬だけでもバリから入手できないかと知人に連絡して聞きまくってるところです。
2012年07月06日
イエローリボンスイートリップス(コショウダイの仲間)
イエローリボンスイートリップス(コショウダイの仲間)
先日シラデンの深場で見たイエローリボンスイートリップス。チャチャのロゴになっている”チャチャフィッシュ”も、スイートリップス(チョウチョウコショウダイ)の幼魚ですが、このイエローリボンのように、青色の筋で囲まれた黄色いリボン模様の色鮮やかな彼らがまとまっていると、南の島らしいサンゴ礁風景をいちだんと盛り上げてくれます。
ただその目を引くボディ柄と、丁度良いサイズ?ゆえ、漁師さんの標的になりやすいのか、全体的に数は少なめ。
それでなくともこのイエローリボンスイートリップス、出会うのはいつもやや深場。
彼らのお好みなのか、10m以上フリーダイブするお手製スピアガンの漁師さんから逃れる事のできる安全水深、というのもあるのでしょうかね。
コショウダイをGoogleすると、日本じゃ刺身になっているイメージもいっぱい出てくるしヾ(´ε`*)ゝ
突然ですが私の恋人を紹介...音楽の...ね...ラスモスフェーバー
以前ブログで紹介したよーな気もしますが、彼の曲聞いて盛り上がってしまったので、突然今日再び紹介しちゃいます。
ゲストとして出会う事のできたプロのアーティストで、ミュージシャン、クラブDJ、スウェーデン出身のラスモス・フェーバー。
(そろそろ時効だから紹介してもいいっしょ...?)
彼に出会って以降、彼の才能に超はまってます。 彼はジャズピアノからスタートし、20代前半でプロの人気クラブDJに。 彼自身もクラブMusicをつくるコンポーザーでもあります。
現代のクラブシーンにはかかせない存在の一人と言われてますがそれも納得。
昨年はイタリアのあちこちで、そして今年の春、日本に帰国した際も、あちこちの店で彼の音楽がかかっていて、銀座の高級ファッションビルから、地元商店街のドラッグストアーでも彼の曲を聞いたときには思わずニンマリしちゃいましたねー( ̄ー+ ̄)
彼は数年前、アジアツアーの最中で、ジャカルタでのコンサートの後にバンド仲間とメナドまで飛んできて、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートに来てくれたのでした。 私に会いに.......??
いえ、ダイビングをする為にいらしただけの偶然...でしたが...
音楽ってのは好き嫌いがあるとしても、下記ご紹介の曲は、わりといろんな人が楽しめそうな曲のひとつなので、紹介しちゃいます。
彼の音楽、聞くとゾワゾワとワクワク感がしてきて、すごーく気分盛り上がっちゃうのは私だけじゃないようで、日本でも大人気の彼。 既に十数回は来日してるんじゃないでしょーか。まあその容姿もあり、日本人女の子にモテモテなのは想像に難くないが...。
また大の日本のアニメファンとのことで、日本のアニメミュージックも彼の手でアレンジされ、ラスモスワールドに加えられているようです。
ラスモス・フェーバーの若き才能に乾杯 [E:wine][E:smile]!
(って朝から飲んでるわけじゃニャーっすが。 でも音楽聞いて勝手に盛り上がってます...ゴメンナサイ....)
2012年07月03日
ナイトダイブでこんなシーンをお邪魔してしまい.反省??
先日ナイトダイブで見ちゃったもの
ン? サロンシュリンプ2匹?
何してるん...??
横から拝見....
....................
お邪魔さま...(*^.^*)
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マナド、ブナケン島は本日も抜群のお天気です!
本日マナド、ブナケン島はまたまた快晴です!
もう7月なんですよねぇ。今年もハイシーズン突入。皆様をお待ちしておりマース!
ゴンゾージュニア君よ、楽しく暮らしてくれ〜。
ゴンゾーとチンちゃんの間に産まれ、うちに残る最後の1匹、子犬の”ゴンゾージュニア”ですが、お別れを言う時がやってきました。
うちに来るまでは犬嫌いだったサムも、すっかり子犬の可愛さにはまってましたが、幸い、既に1匹を貰って行ったベロニカとオニール夫婦がもう1匹飼いたいというので、子犬は彼らの家に貰われて行くことになりました。
ちょっと寂しくなったけれど、ゴンゾージュニア君はもう1匹の兄弟犬と共に、ベロちゃんの家で、じゃれて遊んでいるとか。良かった、良かった!
2012年07月02日
駄洒落言ってる場合じゃないアニス酒”ぺルノ”
日本人ゲストからの頂き物”ペルノ” (ご馳走様です!!)
ペルノというこのお酒は、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなどを中心に複数のハーブ、スパイスが主成分の薬草系リキュール、とのこと。
昔は”アブサン”という名称だったそうで、小説などでその名前を目にした事はあっても、実物を見るのは初めて....
ニガヨモギの香味成分”ツヨン”により幻覚作用を引き起こされるとされ、1898年に製造販売中止になった事もあるお酒だとか。 現在はその成分許容量を落とすことで、製造販売復活。 フランスの芸術家たちによって愛飲され、もともと安価なアルコールだったため、アブサン中毒で身を滅ぼした有名人として、画家のロートレックやゴッホもそのうちの一人だとか。
ペルノ自体はほぼ無色に見え、アルコール度が強い為、水で薄めるように、と言われたけれど、水で薄めると、ほれ、色が不透明に変わります。 イエローというか黄緑グリーンっていうか。バスクリン色っていうか( ̄▽ ̄)
でもって常温でキープのリキュールゆえ、冷たい水で割ったはいいけど、あんつーか、その匂いがとっても不思議!!! 「なんだコレ???」と混乱したあげく、気がついた。
そーだ、これは主要成分であるアニスの匂いである事が発覚(八角)した。
と得意げに駄洒落を書いてみたものの、更に調べると、私が成分の一つと勘違いしていたスターアニス(八角)と、このお酒に使われるアニスには、植物学上、類縁関係にはないとのこと。 つまり全くの他人。 単に似た味と香りを持ち、八角のほうがアニスより安いため、代用品として使用されることがあるのだそうです。
一方、アニスのほうは、アニシードという、カレーなどにも用いられる香辛料なのだとか。
似て非なるもの、って言う事?? 名前も殆どそのまんまだってのに....紛らわし...
割らないほうがまだ飲める、ってな味の、不思議で特殊な味のリキュール。 今後どのように頂きましょうかねぇ。 カクテルレシピもチェックしてみよっと。
お料理ソースにも使えるようで、ホタテなどがあれば、ぜひ”アブサンクリームソース”なるものをつくって食してみたい気もします...。
21世紀に蘇る緑の妖精 ペルノ・アブサン 700ml 68度 正規代理店輸入品 Pernod Absinthe リキュ...
2012年07月01日
ニシキエビ(Panulirus ornatus)体長60センチの抜け殻
先日ダイビング中、ガイド君がモソモソ何か岩陰から何か持ってきたので「えっ、まさカッ?!」と思ったら、見せてくれたのは、既にボディが中間でまっぷたつに割れたニシキエビの殻でした。
ボティは、最低でも長さ60pくらい。なかなか立派で、アンテナなんかももの凄く長くて、かなり長生きしたのでは?と思える、まだ鮮やかな色も残る巨体ニシキエビでした。
イセエビ属の最大種だそうで、足にも立派な太い黒のしましまが。 サンゴ礁の外礁斜面や、礁外側の深い砂泥地に生息し、肉食性が強いそうで、貝類やウニ、他の甲殻類といった小動物を捕食するそうです。
ブナケンで良く見るゴシキエビと比べると、本来ピンク色の頭部は、全て青色。印象もかなり変ります。
6月にカナダで真っ青なロブスターが捕獲されて話題になったけれど、このニシキエビの頭部の青さを見ても相当きれいな青色してるので、もっと真っ青なのがいてもおかしくはないでしょうねえ...大型で鮮やかな体色ゆえ、食用以外にも観賞用の剥製にされて珍重されるそうです。
これほどのサイズゆえ、脱皮殻ではないかとは思いますが、いかがでしょうか。
ここまで立派に長生きしたのに残念!
ニシキエビ脱皮
http://www.youtube.com/watch?v=lufv8sTKOQc
真っ青なロブスターを捕獲、200万匹に1匹の変異(カナダ)
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006944.html
読んで頂いてありがとうございました!
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