HUMMERの26インチマウンテンバイク、21段ギア< AL-ATB2621Wsus >。
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今まで乗っていた初号機が、タイヤやギアなど、そこかしこに限界を迎えまして。
なにせ、買ってから、かれこれ15年くらい乗ってたので。
思い切って買い換え。
初号機、長い間お疲れ様でした。ありがとう。
スポーツタイプ、それともオフロードタイプ?
実は当初、スポーツタイプの購入を検討していました。
スポーツタイプって、
・ペダリングが軽い
・車体も軽い
・長距離を高速で楽しめる
など、今まで知らなかった要素が満載らしい。
だけど、雨の日や悪路も乗りたかったので、
初号機と同じくマウンテンバイクに落ち着きました。
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こだわりは、ギア数
自転車を選ぶにあたり、絶対条件だったのが、ギア数の多さ。
なぜなら、
体が重くて上り坂が登れない
なので、なるべく軽いギアがあるほうが良いかなと。
先代は前3x後6の18段、今回は前3x後7の21段です。
若いころは、6段変速でも充分だったのだけど、
もう上り坂は無理しない。
最軽量ギアか、あとは降りて押すのみでございます。
知らなかった、変速機の注意点
前後のギア数が多ければ、どんな組み合わせも可能だと思っていたのだけど、
取り扱い説明書を見ていたら、変速機の注意事項が。
やってはいけないギアの組み合わせ
前を最軽(1)x後ろを最重(6とか7)
前を最重(3)x後ろを最軽(1)
すいません、やってました。初号機、ごめ〜ん!
チェーンが、異常に斜めになってしまい、
歯車やチェーンに過度の負担がかかってしまうとのこと。
現在は注意して、
通常:前を中速(2)・後ろを変速(1〜7)
スピードを出したい時だけ、前3・後ろ5〜7
きつい上り坂の時だけ、前1・後ろ1〜3
と気を付けております。
強いタイヤ・厚いチューブならパンクは防げる?
出先で怖いのはパンク。
自分で修理するスキルも、まだございません。
強いタイヤ・厚いチューブにすればいいのかなと思っていたのだけど、
実は、パンクの原因として最も多いのは、空気圧の不足 だそうな。
パンクの主な原因
空気圧不足:6割
異物貫通 :2割
部品の摩耗:1割
その他 :1割
空気圧不足は、チューブやタイヤの摩耗も早めるらしいので、
パンクの6〜7割は、空気圧不足に起因するようです。
適正空気圧は、タイヤによって異なるらしく、
タイヤをチェックしてみたら・・ありました!
MIN.40-MAX.65 p.s.i 2.8-4.5 bar 280-450 kpa
psi・bar・kpa はそれぞれ空気圧を示す単位らしいです。
MIN.40-MAX.65 p.s.i
2.8-4.5 bar
280-450 kpa
下限と上限を、異なる3つの単位で表記しているみたい。
なので、圧力計付きポンプ(携帯式)も購入しました。
30日最大2000円OFFクーポンありあさひ ゲージ付きアルミミニポンプ 英/米/仏式バルブ対応 価格:2640円 |
店員さんに、「携帯式は、使い方にコツがいりますよ」とアドバイスをいただきました。
使ってみると、確かに。しかし、
・バルブごとしっかり押さえて、バルブが曲がらないように気を付けること
・高い空気圧の場合、押し込むのに力がいること
さえクリアできれば、ちゃんと空気が入りました。
パンク防止のポイントって?
パンク防止を回避するためには、
<適正な空気圧>
乗る前にタイヤを触ってみて、必要に応じてこまめに空気を入れる
<衝撃は極力小さく>
歩道と車道の段差などは、スピードを落としてショックを和らげる
<劣化する虫ゴムの定期的な交換>
タイヤのバルブ部のパーツ「虫ゴム」を半年〜1年ごとに交換する
<摩耗するチューブの交換>
走行距離に応じて、チューブを交換する
<異物・貫通物への注意>
走行前:タイヤに何か刺さっていないか
走行中:異物・悪路は極力避ける(当たり前ですけど)
などを気を付けると良いようです。気を付けま〜す。
サイクルベースあさひ でネット購入しました
今回、初めて自転車をネット購入するにあたり、
・配送料
・受け取り時の不在
・受け取り後の組立て・調整
・オプション部品の取り付け・調整
をどうしようか迷っていたのだけど、
サイクルベースあさひ の場合、
・店舗で受け取れば配送料無料
・自分の都合に合わせて受け取れる
・完全組立て済み
・ギアを含め調整済み
・オプション部品も取り付けてくれる
(今回は、泥除け・ライト・鍵)
など、万事解決。
すぐに乗れる状態で受け取ることができました。楽々!!
オプション
スタンドは標準装備されていたので、
・泥除け(幅広)
・ライト
・鍵
を、店員さんに相談しながら追加購入しました。
何とかギリギリ予算内に収め、一安心。
ペダリングも快適、乗り回してま〜す!!
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