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2017年04月03日

元気が出るお仕事小説おすすめ10選

本書籍お仕事小説.jpg
社会派の企業小説ではなく、エンターテインメント重視のお仕事小説。様々な仕事で奮闘する登場人物たちの姿から元気や勇気をもらえます。
『空飛ぶ広報室』有川浩text014_01.png

>空飛ぶ広報室 [ 有川浩 ]


感想(6件)


あらすじ/内容
不慮の事故で夢を断たれた元・戦闘機パイロット・空井大祐。異動した先、航空幕僚監部広報室で待ち受けていたのは、ミーハー室長の鷺坂、ベテラン広報官の比嘉をはじめ、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった。そして美人TVディレクターと出会い…。ダ・ヴィンチの「ブック・オブ・ザ・イヤー2012」小説部門第1位のドラマティック長篇。
『オレたちバブル入行組』池井戸潤

>オレたちバブル入行組 [ 池井戸潤 ]


感想(195件)


あらすじ/内容
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。
『神様からひと言』荻原浩

>神様からひと言 [ 荻原浩 ]


感想(43件)


あらすじ/内容
大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。
『マドンナ』奥田英朗

>マドンナ [ 奥田英朗 ]


感想(34件)


あらすじ/内容
40代が分別盛りなんて、誰が言った?見た目は中年、中身はいまだ少年……。直木賞作家がユーモアたっぷりに描く新オフィス小説集。四十にして、大いに惑う。
『君たちに明日はない』垣根涼介

>君たちに明日はない [ 垣根涼介 ]


感想(52件)


あらすじ/内容
「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。
『本日はお日柄もよく』原田マハ

>本日は、お日柄もよく [ 原田マハ ]


感想(14件)


あらすじ/内容
OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。
『左遷社員池田リーダーになる』鈴木孝博

>左遷社員池田リーダーになる [ 鈴木孝博 ]


感想(2件)


あらすじ/内容
「自分」は変えない。「評価」を変える。トップリーダーが描く愛と感動の仕事ドラマ!結果を求め過ぎる人がハマる「罠」とは?
『舟を編む』三浦しをん

>舟を編む [ 三浦しをん ]


感想(17件)


あらすじ/内容
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
『女たちのジハード』篠田節子

>女たちのジハード [ 篠田節子 ]


感想(6件)


あらすじ/内容
中堅保険会社に勤める5人のOL。条件のよい結婚に策略を巡らす美人のリサ。家事能力ゼロで結婚に失敗する紀子。有能なOLでありながら会社を辞めざるをえなくなったみどり。自分の城を持つことに邁進するいきおくれの康子。そして得意の英語で自立をめざす紗織。男性優位社会の中で、踏まれても虐げられても逞しく人生を切り開いていこうとする女たち。それぞれの選択と闘いを描く痛快長編。直木賞受賞作品。
『校閲ガール』宮木 あや子

>校閲ガール [ 宮木 あや子 ]


感想(7件)


あらすじ/内容
憧れのファッション誌の編集者を夢見て出版社に就職した河野悦子。しかし「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、配属されたのは校閲部だった。校閲の仕事とは、原稿に誤りがないか確かめること。入社して2年目、苦手な文芸書の仕事に向かい合う日々だ。そして悦子が担当の原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり…!?読んでスッキリ元気になる!最強のワーキングガールズエンタメ。
おわりに

よく知っている仕事や未知の仕事。そこで精一杯働き、成長していく人達の姿は、自分もまた明日からがんばろうと思わせてくれます。

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