2017年03月15日
人間関係に効くおすすめ書籍5選
人の悩みの多くは究極的には人間関係に行きつくといわれるくらい日常的なものです。誰もが少なからず「人間関係を良くしたい」という思いがあるのではないでしょうか?
>自分の小さな「箱」から脱出する方法 [ アービンジャー・インスティチュート ]
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あらすじ/内容
人間関係が悪化する原因と解決法を「箱」を使って、筋道を立てて、わかりやすく教えてくれる。自分が「箱」から出ることで、人間関係が世界が変わることを実感できる。(第1部「箱」という名の自己欺瞞の世界/第2部 人はどのようにして「箱」に入るか/第3部「箱」からどのようにして出るか)
『道は開ける』デール・カーネギー
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あらすじ/内容
「不安、疲労、悩み」の克服法。不安の正体を明らかにし、不安を分析する基本テクニック、さらには不安の習慣に先手を打つ方法、そして平穏と幸福をもたらす方法まで余すところなく書いた一冊。
『嫌われる勇気』岸見一郎 古賀史健
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あらすじ/内容
フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊。「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示する。
『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』本田健
>ユダヤ人大富豪の教え(ふたたびアメリカへ篇) [ 本田健 ]
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あらすじ/内容
8日間のセミナーを通して解明される「人間関係」の謎。ケンが学び、成長していく過程は、多くの人の人生に、癒しと気づきをもたらしてくれる。親子、夫婦、恋人、仕事、友だち……、ありとあらゆる人間関係の秘密が解き明かされる。
『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン
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あらすじ/内容
ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちがもっとも影響を受けた伝説のバイブル、『AS A MAN THINKETH』。一世紀以上ものあいだ多くの人々に読まれつづけている驚異的な超ロング・ベストセラー、初の完訳。
おわりに
人間関係は身近であればあるほど、変えたいという思いだけでは、そう簡単には変えられるものではありません。人間関係のストレスから解放されるヒントに。
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