2017年03月26日
人生訓がつまった心に響く言葉おすすめ5冊の本
人間の永遠のテーマ「生きる」意味。それぞれの立場から愛と信仰のことばで紡ぐメッセージ集をご紹介します。
『抱くことば』ダライ・ラマ14世
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あらすじ/内容
人はなぜ生まれるのか?人はなぜ生きるのか?ダライ・ラマからの不滅のメッセージ。
『泥があるから、花は咲く』青山俊董
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あらすじ/内容
健康はいいが病気はかなわない、得するはいいが損することは嫌。限りなく花を追うが、泥は厭い、逃げようとしています。苦しみ悲しみに導かれて、アンテナが立ち、よき師、よき教えという縁に出会うことで、泥は肥料と転じ、美しい花を咲かせるのです。日本一の女性僧侶、渾身の書き下ろし。
『空海さんに聞いてみよう』白川密成
あらすじ/内容
空海の抽象的で難解なことばを、思わず「空海さん」と呼びたくなるようなポップで親しみやすい言葉に翻訳したうえで、それに関連して、白川氏の短いエッセイを掲載。傷ついた人、落ち込んだ人、新しいスタートを切りたい人の、温かい支えとなります。
『愛と祈りのことば』マザー・テレサ
>マザー・テレサ愛と祈りのことば [ テレサ(カルカッタの) ]
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あらすじ/内容
「愛は、この世でもっとも偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより、好きです」その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。神との深い一致を実践する中で語られた言葉に込められた愛の真理とは?本当に心豊かに生きるための糧となるメッセージ集。
『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子
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あらすじ/内容
Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
おわりに
信仰は違っても、その人物に興味がなくても、心に響くことばがあります。読む人読むときによって、感じ方は違うでしょう。それでいい、それがいいのだと思います。
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