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2024年11月24日

Cafeの居心地

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フリーランスとして特定のオフィスを構えずに働いているため、電源やWifiがあり、PC作業ができるスペースを日々探している。

外を歩いていて居心地の良さそうな場所があると、Wifiや電源マークのステッカーが貼っていないかすぐにチェックしてしまう。 そして本日訪問したエクセルシオールカフェは店内が広くとても居心地良がよかった。


以前、とあるフードコートを訪れた時を思い出した。
そこはオープンテラスになっており、wifiも電源もあり、作業しやすいカウンターテーブルがある、私は腰を下ろしてPCを開いた。
コーヒーを片手にふと目を上げると、オープンテラスの前はちょっとした広場になっていた。爽やかなそよ風が舞う広場では、子供からお年寄りまで様々な人が、思い思いの時間を過ごしている。

平日の昼下がり、ほのぼのした理想的な景色である。

が、全くと言っていいほど集中できない。
そう、私は人間観察が大好きなのである。
作業どころではなく、目の前のたくさんの人を観察することに力を注いでしまった。
居心地が良さそうな場所であっても、集中して作業ができるとは限らない。


ちょうどいい機会なので、 ここに私が集中できる作業スペースの条件を記していく。
rr-abrot-pNIgH0y3upM-unsplash.jpg
・Wifiがある
・電源がある
・コーヒーメニューがある /コーヒー以外のドリンクメニューがある
・目の前に人が多くいない座席レイアウト
・隣が近過ぎない座席レイアウト
・座席とテーブルの高さがあっている
・禁煙 / 喫煙スペースがあっても煙の匂いが一切しない
・トイレが綺麗 で男女分かれていて複数ある
・トイレの芳香剤の香りが店内に充満していない
・冷暖房が効き過ぎていない
・オンラインミーティングを禁止していない
・店内のBGMがうるさすぎない
・他のお客様のおしゃべりがうるさすぎない
・アルコールメニューがある
・お水がおいてある
・・・と、ここまでリストアップしておいて、自分の理想どおりのカフェなんて おそらく世の中に存在しないだろう。

そして自分の理想的なカフェをオープンする妄想を繰り広げる。

立地やメニュー、テーブルと椅子、座席のレイアウト、窓から見える風景、そしてそこに来ているお客さんの風景を思い浮かべて、あることに気づく。

・・・これじゃ採算がとれない。
理想のカフェの妄想は、採算がとれないという現実的な壁を前に、幕を閉じた。
そしてそんなこと考えていたらせっかくの居心地の良いカフェでの貴重な作業時間を2時間も費やしてしまった。

「このままじゃだめだ・・・」


アメリカ留学<英語特訓の日々編>

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さて、前回記事「アメリカ留学<きっかけ編>」の続きである。


大学の合格は無事にゲットできたが、渡米前までのあと1年間でTOEFL(PBT)を550点以上取らなければいけないという条件つきだ。

TOEFL(PBT)とは?
当時のTOEFLはPaper Based Testでリスニング、リーディング、文法問題の3セクションで構成されている。点数は最低が310点〜満点が677点のテストである。ちなみにTOEFL PBTの550点は、TOEICに換算すると730点になる。

高校3年生当時の私のTOEFL(PBT)のスコアは330点(TOEIC換算100点)であり、同学年の平均スコア450点(TOEIC換算445点)と比較してもかなり低い英語の学力であった。

今から20年以上前の話である。当然youtubeや今主流のSNSは存在せず、やっとインターネットができるくらいの時代。
英語の勉強法ですら、何が効率的で成果がでやすいのかわからない。とにかく独学で進めるしかなかった。
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そこで私が実践した勉強法をご紹介する。
TOEFL550点をクリアすることが目的だったので、
英会話を学ぶのではなく、徹底的にTOEFL対策の勉強法を実施した。

英単語&熟語
ひとまずTOEFL基本の英単語3000語を覚えることにした。
1日100単語ずつ、ひたすらノートに書いて覚える。次の日は前日の100単語を復習してから、また新しい100単語を覚える。
1週間後はその週に覚えた単語を全部復習し、覚えてない単語は次の週も繰り返し復習する。
ひたすら書いて覚えたので新品のボールペンのインクを何本も使い果たした。
インクを使い果たしたボールペンが増えていくのは、これまでの努力が視覚的にもわかり、肯定感を持って勉強に取り組むことができた。

文法
文法については中学校の参考書を最初から学び直した。簡単な文法から学ぶことで、自分がどの部分の理解ができていないのかしっかりと把握したうえで、特に苦手な部分の例題が多く含まれている問題集を何度も繰り返した。1日の終わりに1行日記を英語で書き、文書の構成など学んだことをアウトプットして記憶に定着させていった。

リスニング
知っている単語の数が増えるのに比例して、単語は拾えるようになってくるが、何を聞かれてるのかさっぱりわからない。
これはひたすら聞く、スクリプトを見る、聞く、シャドーイングする、を繰り返した。聞いたことを声に出していくことで、単語と単語のつながりがくっていていたり省略されている音を、耳を通して覚えていった。

リーディング
実際のテストではリーディングはとにかく時間勝負となるので、スキミングとスキャニングのテクニックを使い、まず設問を見て何を質問されているのかを把握したあとに文章を読んで質問の答えを探していく訓練をした。
高校3年生の後半は受験シーズンで、ほとんど学校の授業はなかったので、
このような勉強法で、毎日時間割をつくり1日8時間ほどは英語の勉強に時間を費やしていった。


そして最後に一番大事なのはこれ
イメトレ
特に苦手だったり好きでもないことを目標達成のために努力していくことは非常にメンタル的にもきついことであった。それでもそれを乗り越えた先の未来の姿を想像しイメージすることにより、毎日のつらい学習のあとに、いい気分で1日を終えることができた。

そしてついにその時は来た。
入学の3ヶ月前の渡米前、自信満々でTOEFLテストを受ける。


結果は・・・・


・・・500点・・・・


まだ50点足りないんかーい!


今のYoutubeやSNSでネイティブの英語を無料でたくさん学べる環境は、当時からしたら夢のような環境である。より効率的に英語を学べる方法が無数にあるので、正直言って私のやり方は今の時代の勉強法には参考にならないと思う。

また誰の役にも立っていない文章を書いてしまった・・・

「このままじゃだめだ・・・」


<アメリカ大学生の日々>編に続く・・・かもしれない




2024年11月21日

テニスをはじめてみよう

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3ヶ月ほど前から月に2〜3回のテニスレッスンを始めた。
自分からやりたくて始めたのではなく、誘われて始めたのだが・・・

運動が嫌いなわけではないし、運動神経が悪いわけでもない。
小学生の時はバスケに没頭し学校選抜の選手に選ばれたり、 中学生の時はバレーボールに打ち込みレギュラーとして地区大会3位になったり、 高校生の時は帰宅部として誰よりも早く帰宅したり。

テニスの経験でいえば 学生の頃、休み時間に友達同士と遊びやったくらい。それ以上のテニスの経験はない。
テニスといえば貴族の戯れのスポーツで、わたしのような庶民には畏れ多い。 ルールもあまりわかっていない。


レッスン当日、足取りが重い。
一人で始めていたら、絶対に最初のレッスンの前にキャンセルしてしまうだろう。 「数回やってみて、嫌ならやめればいい」そう説得されて、渋々最初のレッスンに参加する。
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結論から言うと、あらやだ、楽しすぎてはまっちゃう♡

初歩的な姿勢やフォームなどの基礎から学べるし、レッスンコーチが褒め上手。 若く見えるが50代後半〜60代の男性で当然ご自身も若い頃は選手としてご活躍されていたコーチ。

コーチの名ゼリフ「ラケットをパオーンと振り抜く」がマイブーム。

よし、ラケットやテニスウェアのショッピングサイトを見てみよう!
やらなければいけない作業がまだ終わってないけど。

「このままじゃだめだ・・・」

2024年11月20日

オランダで交通違反

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今年の7月に2週間ほどオランダに滞在した。

オランダの交通事情でまず驚いたのが、自転車専用車線が明確にあり、
1つの交差点でも車、自転車、人と3つ別の信号があることだ。
車よりも人よりも、まず自転車が最優先の空気が漂っている。
さすが自転車大国オランダ。
知らずにぼーっと自転車専用車線を歩くものなら、すかさず自転車を乗った人に怒られる。

この自転車専用車線は、車を運転する際にも気を遣う。
道路が昔ながらの石畳のような街で、人や自転車が多くいる場所はカオスを極める。
どこが車道で、自転車専用で、歩道かわからずにあたふたしていたら、バス専用道路に入って出れなくなりバスからクラクションの嵐に見舞われた。

そんなわたしだって運転歴はそれなりにはあるつもりだ。
18歳の時にアメリカで免許を取得、その後25歳で日本の運転免許に書き換え、運転歴は22年になる。
普段から頻繁に運転はしているが現在はゴールド免許の持ち主である。
若い頃は、何度かスピード違反をしてしまったり、何度かオービスを光らせてしまったりしたこともあるが、サーキット走行を覚えてからは、スピードを出すのはサーキットだけで、一般道でスピード違反をするほどのスピードは出さなくなった。
海外でもアメリカ本国、グアム、ニュージーランド、イタリアで運転したことがあるため、右側通行/左側通行、右ハンドル/左ハンドルでも違和感なく運転できる。


そのわたしがである、、、、なんと3日間の運転で、スピード違反を3回もしてしまった。
そして罰金合計は€433。
違反をしてしまったこともショックであったが、7月の円安ユーロ(€1=175円ほど)で想定外の出費が痛かった。
が、事故を起こさずに済んでよかったと思い、気持ちを昇華している。

3回続けて違反してしまったのは、自分が違反したことに気づいていなかったからである。
その場で警察にとめられたのではなく、道路に設置されているカメラで撮られており、後日違反金の請求がまとめて来て、はじめて違反をした事実を知った。
こんな感じで逃走犯のような写真が証拠として提示される。
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確かに法定速度を超えて走行はしていたが、完全に日本の感覚で走行していたので、法定速度+10Km以内は大丈夫であろうという考えが頭にあったからである。
※これは私自身の経験から思い込んでいる感覚なので、日本だと法定速度+10Kmは大丈夫という意味ではありません。交通ルールを正しく守りましょう。

実際、日本のオービスが作動するのは制限速度から30~40Kmオーバーといわれている。
私がオランダで違反しカメラに取られたうちの2回は速度超過は制限速度からたった4Kmオーバーであった。
もう1回は明らかにオーバーしていました。大変反省しております。

オランダで車を運転する際は、法定速度を必ず守ることをお勧めします


2024年11月19日

水分摂取は精神安定剤

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水分摂取は非常に重要である。
「人間のからだの3分の2は水分でできている」という言葉は、 「バファリンの半分はやさしさでできている」という言葉と同じくらい 誰もが知っている情報である。
また近年の夏の酷暑においては、 脱水症状を防ぐための水分摂取の重要性については皆が知っている。

私が水分摂取の違う側面を知ったのはダイエットをしようとしたからだ。
ダイエットについてはまた改めて詳細を綴るが、ダイエットとは基本的には代謝をあげることが重要であり、水分摂取はからだの代謝をあげるために重要な行為の1つなのである。

呼吸や睡眠、食事、水分摂取など、日々人間が当たり前に行なっていることこそ、 実は当たり前じゃないくらい重要なことが多い。
その一つが水分摂取なのである。

水分摂取の魅力に引き込まれ、さらなる情報を深掘りする。
<利点>
・体温調節 ・体内の老廃物排出
・消化機能の向上 ・血液循環の促進
・肌の健康維持
・集中力や認知機能の向上
・筋肉や関節のサポート
・エネルギーレベルの維持
これらの利点の中では、集中力や認知機能の向上というのが目をひく。
「脱水状態になると、集中力や認知機能が低下することがあります。脳は水分を必要とするため、十分な水を摂ることで頭がすっきりし、精神的なパフォーマンスが向上します。」とのこと。
水分摂取は精神的なパフォーマンスまで向上させるらしい。
これからは気分が落ち込んだら、お酒じゃなくてお水をのもう。
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ただし水分は過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼすこともあるため注意が必要。
<リスク>
・低ナトリウム血症(ウォーター中毒)
・腎臓に負担をかける
・頻尿や、頻尿にともなう不眠
・消化機能の乱れ
・電解質バランスの乱れ
・心臓への負担
まとめると水分補給は個々の体のニーズに合わせた適量を守ることが大切ということだろう。

それでは早速コンビニに水を買いに行ってくる。

・・・なぜか水と一緒にビールも買ってしまった。
「このままじゃだめだ・・・」


2024年11月18日

オランダで会社(B.V.)設立した

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オランダに非公開株式会社(B.V.)を設立して、半年が経過した。
これからオランダでB.V.を設立しようと考えている方のために、役に立つ情報をお伝えしたいと思う。

と、偉そうに言ってしまったが、今回は私自身が日本にいながらオランダ法人を設立したため、現地の代行会社に依頼をした。

日本の株式会社を2社設立し、そして2社倒産させた過去がある私にとっては、設立することよりも、どのように会社を継続して成長させていくかに考えを集中しなければならない。

それでも設立のために、色々な書類を作成したり、必要書類を取り寄せたり、書類のリーガリゼーションとアポスティーユ取得をしたり・・・とバタバタと動いていたが。
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そもそも、なぜオランダで法人を設立しようと思ったか?

私が日本では破産者としてブラックだったから、というのもあるかもしれないが、それだけではない。
一番の理由は、このまま日本円だけで収入を得ることに、非常にリスクを感じたからだ。
このところの日本の異常なまでの円安は、日頃経済ニュースや為替に興味が無い私であっても、危機感を持つのにじゅうぶんであった。
私は現在、湘南エリアを本拠地としているのだが、湘南・鎌倉などの観光地の外国人の数はコロナ前と比較しても、異常とも思えるくらい増えている。
つい最近まで日本人が物価の安い東南アジアへこぞって出かけて豪遊していた、今まさにその逆の現象が日本で起こっているという感覚だ。

一刻も早く、円だけではなく、グローバルな通貨で収入を得る必要がある。
アメリカも混沌としている状況のなか、ヨーロッパ圏内でチャンスは無いかと考えた。
そして、ヨーロッパの中でもオランダを選んだ理由は、
日本人にとってオランダで生活や事業をするのに非常に恵まれた措置がとられていたからだ。だがこれも年々規制が厳しきなってきているようで、やるなら今しかない!
と思ったのがきっかけである。

日本にいれば、なんとなくでも最低限の生活水準で、特別に贅沢することをしなければ不自由することはなく死ぬまで生活していけるかもしれない。
しかし世界規模で将来に目をむけると、日本は確実に衰退にむかっている。それに気づいているならアクションを起こすしかない。


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マルちゃん正麺 担々麺の袋麺をつくる

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今日のランチは何にしよう?
・・・そうだ昨夜作りすぎて余った餃子を食べよう。
主食はどうしよう?
・・・餃子といったら、チャーハンかな?
でも、お米炊いてないから、ラーメンにしよう。

という脳内会議がありまして、マルちゃん正麺の袋麺に決まりました。


袋麺の醍醐味は何といっても自分でアレンジできるところ。

お水と豆乳を半量ずついれて沸騰したら麺をいれてゆでる。

豚ひき肉、ネギ、ニンニクと唐辛子をたっぷりのごま油でいためる。

麺がゆであがったら、器に移し大量のすりごまをかける。

いためたひき肉を上にのせ、ラー油をたらして完成。

ひと手間加えるだけで、袋麺がこんなに愛おしい料理に変わる。

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この愛おしい感情そのままに、袋麺アレンジレシピを検索してみる。
オーソドックスなアレンジから、原型を留めていないアレンジまで。
袋麺は奥が深い!

そして気づいたら、ランチタイムの時間がいつしかおやつタイムに。
さあ、おやつは何にしよう。(脳内会議)
やらなければいけない作業をほっぽり出して。。。
「このままじゃだめだ・・・」

銀座 篝


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昨日のランチは鎌倉店へ行ってきた。
銀座篝といえば言わずと知れたビブグルマン選出の鶏白湯sobaのお店。
これまで鎌倉店には2回訪れていたが、最後に食べにいってからもう2〜3年訪れていない。
なぜ改めて行ったのかというと、前日にカップ麺で登場した篝の鶏白湯sobaを食べたからだ。
確かにお酒を飲んでほろ酔いではあったのだが、
「あれ?こんな味だっけ?」となり、
どうしてもお店の味を確かめたくなったからである。
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昨夜とおなじ条件にするために、ビールを飲んで検証スタート
カップ麺には失礼ですが、やっぱりお店とは全然ちがう!
そうそうこの味!
記憶にあった味のままで安心しました
鶏肉をはじめとした野菜のトッピングや、
途中で生姜、フライドオニオン、玄米酢、黒七味をそれぞれ好みの量を追加していき、味変を楽しみながら食べられるのはお店ならでは。
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ただ1つお店にお願いしたいことは、玄米酢のボトルをもっと小さいものか、注ぎ口がもっと小さいものに変更していただくことはできませんでしょうか・・
勢いあまってじょぼじょぼと酢をそそいでしまいました。
それを見ていたお隣の席の外国の方も、じょぼじょぼと酢を注いでいました。
まあ、すっぱいのが好きだからいいけど・・・とつよがってみる。
はぁー、おいしいものを食べたら眠くなってきたなー。
やらなければいけない作業がまだ終わってないけど。
「このままじゃだめだ・・・」

アメリカ留学<きっかけ編>

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プロフィールでも少し触れているが、私はアメリカの大学を卒業している。
英語が教科の中で一番苦手で大嫌いであったにもかかわらず。
いま英語が苦手で大嫌いな人でも、「アメリカの大学を卒業できるんだ」という希望をお届けしましょう!

<きっかけ編>
保育園の遠足で空港へ行って展望デッキから飛行機の絵を描いた。
緑と赤の今はなきアリタリア航空の飛行機を描いたことを今でも鮮明に覚えている。 それ以来、飛行機の虜になり、ごく自然にパイロットになりたいと思うようになった。

小学校6年生頃から視力が悪くなりはじめたが、たいして気にも留めていなかった。当時はむしろメガネかけることに憧れていた。メガネかけてる方が大人に見えるお年頃だった。

中学生になり将来のことを真剣に考え始めた時に、今の視力では日本のパイロット採用基準を満たさないことを知った。
それから焦って視力を回復することをいろいろやってみた。
視力回復3Dの本をみたり、通販で変な穴あきメガネを買って試したり、近くと遠くを交互に見たり、ブルーベリーを大量に食べたり、家のベランダでブルーベリーを栽培したり・・・
いっこうに視力は回復しなかったし、大人になったいまも回復はしていない。
なにはともあれ パイロットがだめなら、すこしでも飛行機の運行に関わる仕事をしたいと思い、航空管制官を目指した。

高校2年生の時の進路相談では、航空管制官になるための学校である航空保安大学校への進学を希望した。

そんなおり、留学斡旋エージェントがら1通のDMが届いた。
全米各地の大学100校ほどの入学レベルや特色が記載されており、何気なく見ていたその中の1つの大学の紹介文に目がとまった。

「君も大空を自由に飛んでみよう!』
通常の総合大学の学部としてパイロットになるための学部があり、アメリカでは視力の基準が日本よりも厳しくなく、車を乗るかのごとく誰もが気軽に飛行機の免許を取得して空を楽しんでいる。とのこと。
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この大学に行って飛行機の免許を取りたい!
一瞬で自分のやりたいことの全てがここにあると感じた。

意を決して親に相談する。 けっこうな費用がかかるらしい、絶対反対されるにちがいない。 冗談ぽく、「ここ行きたいな〜飛行機にも乗れそうだし」と伝える。 親からは予想に反して二つ返事で「いいんじゃない?チャレンジしてみれば?」という言葉が。(あとでわかったことだが親は試験には受からないと思っていたそうだ)

高校3年生の春に留学エージェントを通して、数学、国語などの基本学力の試験を受け、基礎学力テストと推薦状(内申書)をパスし、あこがれのその大学への内定をもらう。

ただし翌年の9月の入学までに英語のTOEFLスコア550点以上獲得を条件に。
(その当時主流のPaper baseのTOEFL PBTのスコアです、いまはTOEFL PBTはなくなってしまったそうです)

それから英語の勉強漬けの毎日が始まった・・・




<英語特訓の日々>編に続く

はじまり

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40歳を過ぎ、昔思い描いていた理想の姿とは程遠い自分に、毎日嫌気がさして、苛立ちを感じて、ただ何も変化を起こすことができず、毎日を過ごしている。 このまま、日々の自分に満足いかないまま、ただ時間だけが経過していく。

「何かを変えなければ、何かをはじめなければ、何かをやめなければ、、、」

毎朝そんなことを思うのに、何も変わらないまま、また夜が来て1日が終わる。 そしてこの歳になっても、周りの誰かに迷惑をかけてばかりいる。

「このままじゃだめだ・・・」

これまでの自分の40年を本気で棚卸ししようと思う。 そしてこれからの残りの人生をかけて自分が成し遂げなければいけないことは何なのか?を見つける、人生の旅のはじまりとしていきたい。

これまで経験したことや、日々感じたこと、考えたことを、ゆるく綴っていく。
誰かにとって少しでもポジティブな影響になることを願って。
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