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2023年01月30日
【FX・ライントレード】相場の見える化・環境認識が出来る様になるライントレードの有効性について考える。
FX初心者がライントレードを軽視してしまうのは何故か
FX初心者にとってテクニカル分析は文字通りテクニカルな印象を持ってしまうものだと思います。
それもそのはずでまずはテクニカル=トレンド系の移動平均線やボリンジャーバンドといった代表的なものをチャート上に表示させつつオシレーター系のMACDやRSIを表示することだと思い込んでしまうからではないでしょうか。それは言うならば自分なりの見える化(環境認識)を行いたいという心理の表れだと思います。
しかしそれぞれの鉄板と言われる様なやり方を実践しても勝率は上がらずトレンドの転換時や相場の急騰・急落に大きな損失を出してしまうからではないでしょうか。
また移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表これらのトレンド系のテクニカルがどの様な考えで構成されているかを理解して相場で活用できる様になるにはそれ相応の熱量、検証が必要になるため俗にいう聖杯探しが起きてしまうのだと思います。
聖杯はないと目が覚めて改めてテクニカル分析に向き合う中で、ライントレードを検討する方もいると思います。
そこで色々な疑問に直面し納得感が得られないためライントレードを軽視するのではないでしょうか。
FX初心者の頃、ラインを引く度にこんな疑問・悩みがあったよなー
- 実体の安値と髭の安値があった場合はどちらを採用するのか。
- 一度引いたラインがブレイクされた後でも元のラインは残しておくのか。
- トレンドラインは引けたけどチャネルラインは引く意味あるんだろうか
各個人投資家にとって重要なことは、トレンド系のインディケータでもライントレードでも守破離に倣いまずは型を徹底的に守る。それだ出来たら型をくずしてみる。
そして最後に自分の考えを元にそれを要所要所で使いこなすことだと思います。
前置きが長くなってしまいましたがライントレードを理解することでどんなメリットが得られるのか考えて行きましょう!!
ライントレードを理解することで優位性・再現性あるポジションメイクが可能になる
相場の見える化(環境認識)は新規ポジションを持つ際に欠かせないトレーダーのルーチンワークです。
今どんなトレンド(上昇・下降・横ばい)で買い手と売り手どちらが優勢か、どこで勝負が決まる戦いが起こるのか。
これを知らず値ごろ感だけでトレードすることは証拠金取引であるFXにおいては非常に危険です。
相場は良く海に例えられることが多いですが、航海の際にGPS・海図・航路標識・水上の交通ルールなどを知らないと座礁したり他船とぶつかったり、はたまた映画パーフェクトストームの様な嵐にあって漂流してしまうリスクがあるのはご存じの通りです。
投機と言われるFXにおいては長時間相場でポジションをホールドすることは自分の資産を未曾有のリスクに遭遇する可能性を高めることになります。
※バイ・アンド・ホールドする戦略について考察した記事があるので気になる方は前回のブログも確認してください。
【手法・ルール】投機と言われるFXで投資原則であるバイ・アンド・ホールド手法が通じる
か考察する。
さて代表的なライントレードとしてはトレンド継続中にトレンドの転換を見極めるためのトレンドラインやトレンドラインに並行した線であるチャネルライン)を引いて値動きを予測したりする方法があり、ポジションメイクの際に活用することが出来ます。
ライントレードの重要度が確認できる参考記事として東洋経済さんの以下記事が勉強になりました。
FXで1億稼ぐトレーダーは何が違うのか
3000万円が180万円に激減しても負けない力から以下文。
トレードはまず、トレンドラインを引くことから始まる。トレンドに沿って引く「レジスタンスライン」と「サポートライン」は、日足チャートに加えて時間足、分足にも引く。直近の高値や安値のラインも重要だ。
勝つためには「負けないこと」が一番の近道
エントリーは、レジスタンスラインをブレイクした時の勢いを見てから。スピード感をもって抜ければ順張りし、勢いがなければ逆張りする。大事なのは、利がのったらすかさず、エントリーした値位置のプラス2Pipsのところにロスカットを入れること。勝率が8割と高めな一方で、「利幅が小さい」ことが課題だというが、資金さえあれば何度でもやり直せるがトレードだ。勝つためには、負けないことが一番の近道なのだ。
出所:FXで1億稼ぐトレーダーは何が違うのか
3000万円が180万円に激減しても負けない力
東洋経済オンライン
この取材に応じたのは四国在住の億トレーダーである近藤氏とまっちゃん氏。
3000万円が180万円に激減しても諦めなかった情熱に脱帽しますし、そんな方々がトレードはトレンドラインを引くことからはじまると言っていることからもライントレードの有効性に信頼が持てます。
百聞は一見に如かず!!まずはやって見るが大切!!
(DMMFXなら初期設定で3カ月間もデモトレード出来るからライントレードの練習にはもってこいです)
実際のラインを引いたチャート画面を見てみる。
僕がDMMFXで実際にライントレードしている画面はこの様な感じです。
トレンド系のチャート表示について
移動平均線(SMA)は日足ベースで短期21、中期120日(ここは90に変更するか検討中)長期200日で表示して相場を見ています。特に120日、200日は世界のトレーダーが見ているため参考にしています。
また一目山人こと細田悟一氏が考案された一目均衡表については日本人が考案したものであり、海外でもicimokuとしてプロ・アマ問わず多くのトレーダーが意識しているものであり買い手・売り手の均衡が一目で分かるという意味や時間論も取り入れられているなどシンプルにして奥が深いものとして非常に魅力を感じています。
ボリンジャーバンドについてはホラティリティの強弱や意識される1つの位置として表示させています。
この様に僕はトレンド系テクニカルを複数表示していますが、勝ちトレーダーは非常に少ない幾つかの手法を相場観に合わせて変えているだけと言われる様に今後は少しずつシンプルにして行きたいと思っています。
トレンド把握や上昇・下降の速度を予測するラインなど沢山のラインがあることを知っておく
一口にライントレードと言っても幾つかの種類や考え方があります。
具体的にはトレンドを確認するためのトレンドライン、それが引けたら検討出来るチャネルラインがあり、ファン理論から引くライン、リトレースメントを軸としたスピードラインなどまさに種々雑多です。
また各ラインの引き方や考え方も初心者の頃は何から始めればいいのかわからないものですがテクニカル分析について書かれている本を何冊も読む中で納得できるものがありましたのでご紹介したいと思います。
それがパンローリング社出版、テクニカル分析に30年以上従事された元メリルリンチテクニカル分析部門責任者でおられたジョン・J・マーフィー氏著者のマーケットの良書。
テクニカル分析。トレード手法と売買手法の完全総合ガイドです。
この本はテクニカル分析とは何か。テクニカル分析をどの様に理解して相場に活かすかについて惜しむことなく様々な事柄から書かれています。トレーダーであれば一度は手に取って見て損はないと思います。 ライントレードの説明の中にはファン理論というものがありそこではフィボナッチファンやウィリアム・D・ギャンのギャンファンも紹介されており非常に深い内容で面白い内容になっています。 |
また今後のラインで自分のトレードも踏まえてライントレードの有効性や注意点などもご紹介して行きたいと思いますので楽しみにしておいてください。
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2023年01月28日
【手法・ルール】投機と言われるFXで投資原則であるバイ・アンド・ホールド手法が通じるのか考察する。
皆さん、お疲れ様です。
最強寒波到来という中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕はAmazonプライムで、東野圭吾さんの容疑者Xの献身と真夏の方程式を見たりYouTuberのヒカルさんのポケカ開封シリーズを見ながらトレードしている日々です。
間もなく2月に入り春に向けて間もなくと言った感じですが、今年は桜を皆で囲める年になればいいなと思います。そしてトレードしている個人投資家にとって良いスタートとなる年になって欲しいです。
来週はFOMCの発表を控え、再来週には、豪の金融政策金利発表もあるため発表前は動意が乏しいか・・・
豪ドルについては先日発表のCPIが市場予想を上回り、近頃の日銀絡みのショート分は全てカバーされた様な状況。
現在は週足ベースでの一目均衡表の基準線に阻まれている状態ですが、原則日足ベースで見る一目均衡表としての目線では買い方の完成形となっています。
CPIの結果を受けてターミナルレートの決定や金融引き締めの上昇が気になるところです。
それにしても約30年振りの高水準ということで、非常に力強いインフレとなっています。
出所:Australian Bureau Statistics
またこのところ、日銀の金融緩和継続姿勢が改めて明確化したこともあり通貨強弱としては豪ドルが最強、円が最弱ということで当然需給として豪ドルは上がりやすい傾向になっています。
1月31日(火)には日銀5年物共通担保資金供給オペを実施予定であり、ゴトー日の需給買いが重なれば円安の流れに向きそうなので注意したいところですね。
さて、今日のテーマは投資の原則とも言われるバイ・アンド・ホールドが投機と言われるFXにおいて活用できるのか考察したいと思います。コツコツドカンについて悩んでいる方はまた違う視点で役に立つ考えでもあると思うので是非最後までご一読ください!!
保有し続けている間、ある程度の価格変動(ボラティリティ)を受けつつも、長期的に見れば、金融市場は良い利率のリターンを与えるという考えに基づいている。
これは証券価格が下落した後にそれを売り払ってしまう場合、投資家は金融市場の長期的なリターンを得ることが無いと述べている。
市場のタイミングを見計らって売買する事、すなわち安値で買い、高値で売ろうとする事が出来ない、つまり、少なくとも小口または経験の浅い投資家にとっては、これを試みると良くない結果となるので、単にバイ・アンド・ホールドするのが良いという見方である。
出所: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バイ・アンド・ホールドについては株式投資のみならずその他の投資商品でも活用されている考え方であり投資の神様と言われるかの有名なウォーレンバフェットさんもこのバイ・アンド・ホールドに賛同されている見たいです。これは安く買って高く売れという相場の教えとも合致します。
今回何故、このバイ・アンド・ホールドについてFXでの有効性を考えたのかというと、お気づきの通り損切り設定をしないことがコツコツドカンの原因の1つであり、損失回避の本能がある中で真に損切りの重要性について考えるトレーダーの方も少なからずいるのではないかと考えたからです。
もちろん証拠金取引であるFXにおいては強制ロスカットをされなくても多くの場合は証拠金維持率が100%を下回った場合、追加の証拠金を入金しないとその時点で抱えている含み損は全て強制的にロスカットされてしまいます。
株式投資で言う塩漬けが出来ない訳なので、バイ・アンド・ホールドに向いていないと考えることも出来ると思います。
一方で何事も賛否両論がつきものでありバイ・アンド・ホールドについてもそれは例外ではないと思いますが、まずは自分の尊敬する人の言う事には耳を傾けて、考える必要はあるのかなと感じています。
そういう意味で、外為ドットコムさんの過去記事で与沢 翼さんがバイ・アンド・ホールドについてその時点での考えを語っておられたので少しご紹介したいと思います。
現在はドバイに在住でSNSなどでもその達観した考えで投資家・インフルエンサーとして活躍されている与沢さんですが、この様に中・長期投資をするために株式投資を選択しているのであれば含み損や含み益に対して一喜一憂することが如何に取り越し苦労なのか分かりますね。
これは401系などの企業型確定拠出年金に対しても同じことが言えます。
そしてレバレッジをかけない現物の投資商品であればこそバイ・アンド・ホールドが有効と仰っています。
個人的にこの記事は何回も読み直ししたいと思っていますが、やはりFXに対してはバイ・アンド・ホールドは有効ではないという考えですね。
レバレッジが仇となることは本末転倒と言うことで納得できます。あえて自分の考えを言うとコツコツドカンってコツコツの間は間違いなく勝ててるんですね。
lotによって自分が納得できる利益をあげられているかはストレスなども含めて検討するべきですが…
実は僕もコツコツドカンの常習犯でして(笑)これまで資金を数倍にした後にドカンをやってしまった中で損切りの必要性について考えたからなんです。
現時点で認識して行動しないと行けないと考えていることは3つ。
1と2については僕が大好きなトレーダー。
努力・情熱に感銘を受けているテクニカル分析の始祖と言われるギャン(W・D・Gann)のルールを意識したものになっています。
まず、利益を積み重なるほど損失した後の気分の落ち込みが大きい(プロスペクト理論)ため
それを見越して勝ち分で慎重にトレードすることが望ましいというのがコツコツドカンに関する反省です。
短期間で資金を増やす場合に必ずしもバイ・アンド・ホールドが悪とは限らないと思うからです。
ただし、ある程度相場が高止まりして、尚且つ過熱感が落ち着いていると感じられる時が良いと思います。
具体的には200日移動平均の上で週・月足でトレンドが出ている時にはそれに追従しつつバイ・アンド・ホールドするといった感じです。
3つ目は自分に心理的な負担がかかる可能性が大きいだろうと思う相場は勇気を持って見送ること。
ここは負けが続いた際にそれを取り返そうとして大きくロットを張らないこと、また資金が減っている状態ではバイ・アンド・ホールドはしないことにすると言った感じです。
ただしこれまでブログに紹介した本、オリバーベレスさんのデイトレード、ゾーン最終章でも損切りは必要であることが書かれていますし、ギャンの価値ある28のルールでも損切りが必要と書かれています。
フラッシュクラッシュの様な突発的かつボラティリティが大きいものは多くのトレーダーを焼き尽くしている事からも、損切りで一回の負けを少なくすること、また急落に耐えうる資金管理が必要であることは押さえておく必要があります。
ここで損切りについて考えるきっかけを与えてくれて尚且つバイ・アンド・ホールドに近いなと感じられた考えが書いてある本をご紹介したいと思います。その本は午堂 登紀雄(ごどう ときお)さんのオキテ破りのFXです。
牛堂さんは他にも年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人などを書いておられますが非常に合理的かつ面白い考え方をされており今回改めて読み返してところ凄いなと感銘を受けました。
僕がバイ・アンド・ホールドを完全否定しないのは本能的に損失回避をしたいという経済行動学に準じたものだと感じたからです。とは言え絶対に損切りをしないというものではなく、イフダン注文などで機械的に
トレードすることで本業や投資以外のことに時間をしっかりと割きつつ利益を上げること
これを実現するための資金管理やナンピンを戦略的に行っていくという内容になります。
イメージしやすい方だと投資YouTuberのJIN(ジン)さんも莫大な資金で含み損を抱えても回復を待つトレードをしているイメージがあります。
損切り設定をしないというオキテ破りのトレードをするからには、資金管理が戦略の肝であることに加えてルール(ナンピンをどの程度の幅で幾つ置いていくか)の順守が必要です。
つまり完全な自動売買とは異なり裁量トレードである限り自分の感情をコントロールすることが求められることについては他のトレード手法と何ら変わりません。
もしコツコツドカンに悩んでいる、損切りの必要性について考えている方は手に取って見てはいかがでしょうか。
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間もなく2月に入り春に向けて間もなくと言った感じですが、今年は桜を皆で囲める年になればいいなと思います。そしてトレードしている個人投資家にとって良いスタートとなる年になって欲しいです。
来週以降の豪ドル円の動向について
来週はFOMCの発表を控え、再来週には、豪の金融政策金利発表もあるため発表前は動意が乏しいか・・・
豪ドルについては先日発表のCPIが市場予想を上回り、近頃の日銀絡みのショート分は全てカバーされた様な状況。
現在は週足ベースでの一目均衡表の基準線に阻まれている状態ですが、原則日足ベースで見る一目均衡表としての目線では買い方の完成形となっています。
CPIの結果を受けてターミナルレートの決定や金融引き締めの上昇が気になるところです。
それにしても約30年振りの高水準ということで、非常に力強いインフレとなっています。
出所:Australian Bureau Statistics
またこのところ、日銀の金融緩和継続姿勢が改めて明確化したこともあり通貨強弱としては豪ドルが最強、円が最弱ということで当然需給として豪ドルは上がりやすい傾向になっています。
1月31日(火)には日銀5年物共通担保資金供給オペを実施予定であり、ゴトー日の需給買いが重なれば円安の流れに向きそうなので注意したいところですね。
債券市場では、新発10年国債利回りが日本銀行の許容上限0.5%に対して、0.475%で取引された。日銀政策据え置き後の買い戻しが一巡する中、来週の10年国債入札に対する警戒感から再び上限に接近した。東京都区部の消費者物価の上振れなどを受けて中期ゾーンの金利が上昇し、日銀は31日に5年物の共通担保資金供給オペを実施することを通知した。
5年物の共通担保資金供給オペの実施は23日に続き2回目。前回は1兆円(金利入札方式)実施したことで金利低下を後押しした。
出所:ブルームバーグ
さて、今日のテーマは投資の原則とも言われるバイ・アンド・ホールドが投機と言われるFXにおいて活用できるのか考察したいと思います。コツコツドカンについて悩んでいる方はまた違う視点で役に立つ考えでもあると思うので是非最後までご一読ください!!
バイ・アンド・ホールドについて
バイ・アンド・ホールド(英語: Buy and hold)とは、投資家が証券を購入後、長期に渡り保有し続ける投資戦略の事である。 [1]
保有し続けている間、ある程度の価格変動(ボラティリティ)を受けつつも、長期的に見れば、金融市場は良い利率のリターンを与えるという考えに基づいている。
これは証券価格が下落した後にそれを売り払ってしまう場合、投資家は金融市場の長期的なリターンを得ることが無いと述べている。
市場のタイミングを見計らって売買する事、すなわち安値で買い、高値で売ろうとする事が出来ない、つまり、少なくとも小口または経験の浅い投資家にとっては、これを試みると良くない結果となるので、単にバイ・アンド・ホールドするのが良いという見方である。
出所: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バイ・アンド・ホールドについては株式投資のみならずその他の投資商品でも活用されている考え方であり投資の神様と言われるかの有名なウォーレンバフェットさんもこのバイ・アンド・ホールドに賛同されている見たいです。これは安く買って高く売れという相場の教えとも合致します。
今回何故、このバイ・アンド・ホールドについてFXでの有効性を考えたのかというと、お気づきの通り損切り設定をしないことがコツコツドカンの原因の1つであり、損失回避の本能がある中で真に損切りの重要性について考えるトレーダーの方も少なからずいるのではないかと考えたからです。
もちろん証拠金取引であるFXにおいては強制ロスカットをされなくても多くの場合は証拠金維持率が100%を下回った場合、追加の証拠金を入金しないとその時点で抱えている含み損は全て強制的にロスカットされてしまいます。
株式投資で言う塩漬けが出来ない訳なので、バイ・アンド・ホールドに向いていないと考えることも出来ると思います。
一方で何事も賛否両論がつきものでありバイ・アンド・ホールドについてもそれは例外ではないと思いますが、まずは自分の尊敬する人の言う事には耳を傾けて、考える必要はあるのかなと感じています。
そういう意味で、外為ドットコムさんの過去記事で与沢 翼さんがバイ・アンド・ホールドについてその時点での考えを語っておられたので少しご紹介したいと思います。
株式は「バイ・アンド・ホールド」が原理・原則で、一度資金をブチ込んだら、「含み損」になるくらいがありがたい。なぜなら、さらなる安値で追加投資して、平均取得単価を下げられるからです。中・長期投資というのは、「仕入れフェーズ」「待機フェーズ」「回収フェーズ」に分けて考えること。仕入れるときは、とにかく安くなったら、仕入れを積む。仕入れを経て、醸成させて、いずれかの未来において、一斉に収穫するのです。本気で長期保有目的の銘柄であれば含み損に一旦なるのは、嬉しいこと以外の何ものでもありません。結局、現物は"ノンレバ"なので、半値になろうと、その含み損はまったく怖くないわけですし。「だから何?」「枚数、増やせるじゃん」みたいな。それが"ひょうひょう"とできないなら、それは資本主義を信じていないということに近いから、中・長期投資なんて「止めたほうがいい」と、そんな感覚を持っています。
出所:外為ドットコム 為替相場に「絶対」はない。これが与沢翼流「働き方改革だ!
現在はドバイに在住でSNSなどでもその達観した考えで投資家・インフルエンサーとして活躍されている与沢さんですが、この様に中・長期投資をするために株式投資を選択しているのであれば含み損や含み益に対して一喜一憂することが如何に取り越し苦労なのか分かりますね。
これは401系などの企業型確定拠出年金に対しても同じことが言えます。
そしてレバレッジをかけない現物の投資商品であればこそバイ・アンド・ホールドが有効と仰っています。
個人的にこの記事は何回も読み直ししたいと思っていますが、やはりFXに対してはバイ・アンド・ホールドは有効ではないという考えですね。
レバレッジが仇となることは本末転倒と言うことで納得できます。あえて自分の考えを言うとコツコツドカンってコツコツの間は間違いなく勝ててるんですね。
lotによって自分が納得できる利益をあげられているかはストレスなども含めて検討するべきですが…
実は僕もコツコツドカンの常習犯でして(笑)これまで資金を数倍にした後にドカンをやってしまった中で損切りの必要性について考えたからなんです。
現時点で認識して行動しないと行けないと考えていることは3つ。
- 利益を積み重ねた場合、一度利益分を出金する
- 勝ち続けている期間が長くなれば損切りを入れる
- 行動経済学を意識して相場を休むを実践する
1と2については僕が大好きなトレーダー。
努力・情熱に感銘を受けているテクニカル分析の始祖と言われるギャン(W・D・Gann)のルールを意識したものになっています。
まず、利益を積み重なるほど損失した後の気分の落ち込みが大きい(プロスペクト理論)ため
それを見越して勝ち分で慎重にトレードすることが望ましいというのがコツコツドカンに関する反省です。
短期間で資金を増やす場合に必ずしもバイ・アンド・ホールドが悪とは限らないと思うからです。
ただし、ある程度相場が高止まりして、尚且つ過熱感が落ち着いていると感じられる時が良いと思います。
具体的には200日移動平均の上で週・月足でトレンドが出ている時にはそれに追従しつつバイ・アンド・ホールドするといった感じです。
3つ目は自分に心理的な負担がかかる可能性が大きいだろうと思う相場は勇気を持って見送ること。
ここは負けが続いた際にそれを取り返そうとして大きくロットを張らないこと、また資金が減っている状態ではバイ・アンド・ホールドはしないことにすると言った感じです。
ただしこれまでブログに紹介した本、オリバーベレスさんのデイトレード、ゾーン最終章でも損切りは必要であることが書かれていますし、ギャンの価値ある28のルールでも損切りが必要と書かれています。
フラッシュクラッシュの様な突発的かつボラティリティが大きいものは多くのトレーダーを焼き尽くしている事からも、損切りで一回の負けを少なくすること、また急落に耐えうる資金管理が必要であることは押さえておく必要があります。
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2023年01月24日
【行動経済学・心理学】FXをする上で知っておきたい行動経済学・心理学
日銀のイールドカーブコントロールは概ね正常に機能。短期金利引き上げのサプライズはなし。
昨日1月23日(月)は日銀が5年物共通担保オペを実施。
事前告知していたもののオファー額1兆円に対して応札3、1兆円と需要が多い結果となったため円安が大きく進行しましたね。
正直、ドル円もそうですがクロス円を取引しているトレーダーは難しい局面ですよね。
通貨によってはまだまだ週足で見て一目均衡表の基準線に到達しつつある状態。
日銀の買いオペ(金融緩和の後押し)姿勢と投機筋との攻防がボラティリティを生んでる様に感じます。
市場は、昨年12月22日の長期金利拡大(0.25〜0.25)を実質利上げと見なしたため次回の会合にもサプライズを期待して円買いが濃厚でしたが蓋を開けてみると短期金利=政策金利は現状維持。
全員一致で融緩和を継続して行う姿勢を示した訳で、円買い、円絡みのショート勢は苦しい思いをすることになったと思います。
現在、1月24日の日経平均は393、15プラスと心理的節目の2万7千円を上回りして終えています。
今後は、1月31日〜2月1日のFOMCに注目か。
FXのトレーダースキル向上について考える
さて話は変わりますがFXのトレードスキルを向上させるために皆さんはどの様な取り組みをされていますか?
ある人はテクニカル分析を学び、ある人はファンダメンタルズを学びと十人十色ですし、どちらが正解ということでもないと思います。
トレードスキルを向上させていくためには自分自身のトレードと向き合い、ABA分析(どんなときに何をして結果どうなったか)やリフレクション(出来事の振り返り、他者および環境を振り返る、自己について振り返る)を取り入れてPDCAサイクルで改善していくことが出来ます。
ローソク足は大衆心理を反映しているものであり、買い手・売り手の勢力争いの結果が記録されています。
このローソク足一本、一本に投資家の喜びや悲しみが刻まれ、それはやがて共通認識とも言えるパターンを形成して行きます。
パターン分析(フォーメーション分析とも言う)には、相場の継続を表すコンティニュエーション型(フラッグ・ペナント)相場の反転を表すリバーサル型(V字型・Wトップ、Wボトム、ソーサーボトム等)があり
多くの個人投資家はそれらが表示されていくチャートを見て優位性・再現性が期待できるところでを探して
リスクリワードを確認しポジションメイクしていく訳ですが、当然これは原則であり、例外なポジションメイクが存在します。
例外なポジションメイクを別の言い方ですると・・・
感情や本能に無意識に支配され動かされたポジションメイクと言えると思います。
例外なポジションメイク=感情や本能に無意識に支配され動いてしまったもの
今回は人間が本能的に起こしてしまう行動や抱いてしまう感情について、行動経済学・心理学から何故そのような行動・感情になるのかを知り本能や感情を認知し正しい行動が出来る様に学んで行きたいと思います。
無計画なナンピンや、ロット上げをした経験がある方は発見があると思いますのでご一読下さい!!
負けトレードが続いた時に意識したいブレークイーブン効果
トレードをしているとどうしても負けが続いてしまう時がありますよね。
またそんな時は損失を挽回しようとリスクリワードを考えずにリスク追求的になってしまう。
つまり損がなかった状態に戻したいとリスクを取りにいくことをブレークイーブン効果と言ったりします。
また例えばレンジ相場で上方向にレンジブレイクしたため買いポジションを作ったものの、それはダマシで
すぐに下降トレンドが発生したとします。損切りを入れていなかったためなんとか建値に近づくのを待ちました。何とか建値で売ることが出来ました。これも一種のブレークイーブン効果だと思います。
損を帳消しするために無意識のうちに自分の都合の良いトレード結果をイメージしてリスクの度合いを考えずにポジションを作る様な経験がある方は、「ん?待てよ。自分はブレークイーブン効果に惑わされていないだろうか。本当に優位性・再現性があるところでトレード出来る状態だろうか」と認知して行動した方が仮に負けたとしても検証可能なトレードであるため今後のトレードスキル向上に役立つはずです。
比較的簡単に利益を積み上げた後のトレードで意識したいハウスマネー効果
自分の思惑通りに相場で勝ち続けている状態に陥りやすい状態です。
分かりやすく言うと、パチンコや競馬などのギャンブルでたまたま勝った10万円があったとします。
所謂あぶく銭と言うやつです。ご経験がある方なら分かると思いますがこういったあぶく銭は、負けてもどうせなかったお金だったと思おうという考えからリスク追求的な行動をとってしまうというものです。
相場分析が功を奏したのか、たまたまの要人発言で勝てたのか。それは個々のトレーダーのみ知ることですが
いずれにしても勝ちが続くと資金は増えて行きます。
こうなると、自分がまるで相場を理解した様に感じることもありますが、勝って兜の緒を締めよと同じで
調子に乗ってlot数を上げてしまったり、ナンピンを何度も重ねたりしない様に注意しましょう。
特に勝ちやすかったと感じた相場は特に注意が必要だと思います。
相場は刻々と変化していること、ヘッジファンドや大口が狙って仕掛けてくる可能性が上がっているかもしれないと注意しましょう。以前からお伝えしているV波動なんかはそれに該当します。
外出時や時間が限られている時に意識したいプロスペクト理論
これまで紹介したブレークイーブン効果、ハウスマネー効果は初めて聞いた方も居られたかもしれませんが、
プロスペクト理論についてはFXの教本などでも良く紹介されているのでご存じの方も多いと思います。
プロスペクト理論は価値関数と確立加重関数という2つの柱で構成されています。
細かいことはさておきシンプルに意識しておきたいのは、同じ規模の利益と損失があった場合
損失の方を約2倍〜2、25倍重く受け止めるというものです。
これには損失を回避したいという損失回避性も影響しています。
また相場に大きいトレンドやボラティリティが発生した場合、予期せぬ大きな損を抱えたり被る場合があります。こういった場合は心的ダメージが体感3倍以上に感じると思います。損失が大きいとそれ以上かもしれません。フラッシュクラッシュやコロナショックなど想定外のボラティリティが発生する場合もあるため
外出する際や時間がない時はこういったことも考えトレードを控えるなどして常に冷静な状態で環境認識を行ってトレードをするようにしましょう。
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2023年01月15日
【脱・FX初心者】FX初心者が勝ちトレーダーになっていくための勉強方法について考える
皆さんお疲れ様です。
2023年が始まり早くも半月が過ぎようとしていますね!!
今週は日銀の今後の金融緩和についての種々雑多な思惑があり、円が大きく買われたり売られたりしていて
ドル円およびクロス円をトレードしている方は中々大変だったと拝察します。
さて今回のテーマは・・・
FX初心者が勝ちトレーダーになっていくための勉強方法について考える
先進国に比べマネーリテラシーが乏しいと言われるのが日本であり、確かにそれを裏付けるかの様に周りに投資をしている人は極めて少ない様に感じます。また金融商品の中でもリスクが高い、投機だと嫌煙されているFXをとなると更に少ないと思います。
何故、今回のテーマでブログを書こうと思ったか。
そのきっかけはFXの本を何十冊読んでも会社で言うところのマニュアルもなければOJTもないと言う当たり前のことに対してとても疑問を感じたからです。
初心者用の本を読んだ方は分かると思いますがFXとは、別名は外国為替証拠金取引といい・・・
指標発表(雇用統計など)は投資家が注目しているので値動きが荒い・・・良くある型としてヘッドアンドショルダーやWボトムと言った・・・ゴトー日やロンドンフィキシングとは・・・と書かれており、
それを頼りに読んだ、初心者はドラクエで言う近辺の地図と断片的な情報と今ある装備(資金)で
突然、ボスが出現するかもしれない相場というフィールドに向かう訳です。
僕が初心者(確か2016年頃)の実話としてはMTF(マルチタイムフレーム)なんて露知らずテクニカル分析なんて露知らず、移動平均の200日も露知らずの状態。
ただ値動きが出るからスクエア(ポジションなし)なので下がりそうだしショートにしよ!
どうせ失敗してもまぁ戻すよ!!(当然フィボナッチリトレースメントなども知らない)でドル円ショートでエントリー。その後は・・・いうまでもなく真っ赤でした。
投資全般に言えることですが自分の失敗のみを経験として成長していくものだと思いますが、
それを100%として持つことは勉強代としても非常に高額なお金を対価として捧げることになります。
当然そうなるとサンクコスト効果ではないですが、行動心理として負けた分は必ず取り返したい!!という
気持ちになり、本質的なことを学ぶことを疎かにとにかく再度相場へ出撃!!強制ロスカット・・・
メンタル・フィジカル共に立ち直れないとなります。
これは他人事ではなく、逆張りを好む日本人投資家はコツコツドカンも招きやすく無知は死を意味します。
相場の世界には、休むも相場という格言がありますが、退場=休むということではないです。
優位性・再現性のないところに無理に入るなというのが本来の意味な訳です。
資産にレバレッジをかけて差益を得るFXにおいてどの様に相場に向きえばリスクヘッジになるのか・・・
FXを投機ではなく投資として優位性・再現性の高いところで売買しながら資産運用するにはどの様にすれば良いのだろうか・・・
→ここについて時期は未定ですがFXを学ぶ際に、時間やお金のコストを極力かけずに効率良く学ぶことにフォーカスしたドキュメントを作成しお渡ししたいなと考えています。詳細は追ってお伝えしたいと思いますので興味のある方は是非応援お願いします。
FXの包括的スキル向上のために色々な本を読んでいる中でほとんどの本に書かれているのがダウ理論であることはこのブログでも何度もお伝えしてきたことですが、それだけトレンドフォローが重要であるということを改めて強調したいと思います。
理由はダウ理論を元にトレンドの継続・転換を狙っているトレーダーが多い(相場の共通認識)であることに加えてプロトレーダー自身も多くの失敗をする中でダウ理論という相場の共通認識に逆らうことがどういうことか身を持って理解しているという事だと思います。
またこれも共通して言えることですが本を読んでいると日本人投資家が逆張り傾向にあるということは欧米のトレーダーはもとより、知っている人は当たり前に知っていることになっています。
少し考えて見てください。FXに出て誰に知られていたら一番怖いでしょうか。
そうです。市場で話題となる5頭のクジラです。
最近一級河川の淀川にクジラが迷い込んだというニュースが話題を得ましたが、相場におけるクジラとは
どんな存在か。僕は、尾河 眞樹さんの「本当にわかる為替相場」を読んで知りました。
クジラとは・・・公的な金融機関や期間投資家のことを指し、具体的には・・・
最後に日銀がありましたが、直近では昨年にあった為替介入や現在の金融緩和見直しについて思い出すと
相場に与える影響は大きいことが分かります。
相場ではよく逆指値が多くたまっているところを抜けると一気にトレンドが加速してその後また反転を見せることがあります。以前の僕のブログ「FX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識」で取り上げたユーチューバー投資家のSAIさんが説明していたV字波動の形成はまさに5頭のクジラのいずれかが絡んできていることを覚えておきましょう。
次に勉強しておいた方が良いと感じているのはプライスアクションです。
ローソク足の意味や値動きについて考える際にプライスアクションという言葉を知ることになるのが一般の個人投資家の歩みだと思います。
江戸時代の相場師、本間 宗久によって考案された酒田五法も有名ですね。
三山とか赤三平とか聞いたことあると思います。実は僕もこのプライスアクションに関しては現在勉強中ですが、理解して活用することでエントリーの精度が格段と変化するだろうと直観的に思えるからです。
もっと言うならば・・・
プロ・アマ・個人・大口などを問わず売買の記録は全てローソク足に反映されるからです。
ローソク足1つ1つのプライスアクションを見ることで売り方・買い方のどちらが勝利したのかが見えてくる訳でそこから次の一手、その次の一手を見ていくことで結果的にフォーメーションが形成されそこに波動理論を当てはめたりして行くけはずです。
重要なのは売り方と買い方のどちらが優勢なのかを見極めること。
これが精度の高いエントリーに繋がっていく。
つまり相場のことは相場に聞けということになる訳です。
2023年が始まり早くも半月が過ぎようとしていますね!!
今週は日銀の今後の金融緩和についての種々雑多な思惑があり、円が大きく買われたり売られたりしていて
ドル円およびクロス円をトレードしている方は中々大変だったと拝察します。
さて今回のテーマは・・・
FX初心者が勝ちトレーダーになっていくための勉強方法について考える
先進国に比べマネーリテラシーが乏しいと言われるのが日本であり、確かにそれを裏付けるかの様に周りに投資をしている人は極めて少ない様に感じます。また金融商品の中でもリスクが高い、投機だと嫌煙されているFXをとなると更に少ないと思います。
何故、今回のテーマでブログを書こうと思ったか。
そのきっかけはFXの本を何十冊読んでも会社で言うところのマニュアルもなければOJTもないと言う当たり前のことに対してとても疑問を感じたからです。
初心者用の本を読んだ方は分かると思いますがFXとは、別名は外国為替証拠金取引といい・・・
指標発表(雇用統計など)は投資家が注目しているので値動きが荒い・・・良くある型としてヘッドアンドショルダーやWボトムと言った・・・ゴトー日やロンドンフィキシングとは・・・と書かれており、
それを頼りに読んだ、初心者はドラクエで言う近辺の地図と断片的な情報と今ある装備(資金)で
突然、ボスが出現するかもしれない相場というフィールドに向かう訳です。
僕が初心者(確か2016年頃)の実話としてはMTF(マルチタイムフレーム)なんて露知らずテクニカル分析なんて露知らず、移動平均の200日も露知らずの状態。
ただ値動きが出るからスクエア(ポジションなし)なので下がりそうだしショートにしよ!
どうせ失敗してもまぁ戻すよ!!(当然フィボナッチリトレースメントなども知らない)でドル円ショートでエントリー。その後は・・・いうまでもなく真っ赤でした。
投資全般に言えることですが自分の失敗のみを経験として成長していくものだと思いますが、
それを100%として持つことは勉強代としても非常に高額なお金を対価として捧げることになります。
当然そうなるとサンクコスト効果ではないですが、行動心理として負けた分は必ず取り返したい!!という
気持ちになり、本質的なことを学ぶことを疎かにとにかく再度相場へ出撃!!強制ロスカット・・・
メンタル・フィジカル共に立ち直れないとなります。
これは他人事ではなく、逆張りを好む日本人投資家はコツコツドカンも招きやすく無知は死を意味します。
相場の世界には、休むも相場という格言がありますが、退場=休むということではないです。
優位性・再現性のないところに無理に入るなというのが本来の意味な訳です。
資産にレバレッジをかけて差益を得るFXにおいてどの様に相場に向きえばリスクヘッジになるのか・・・
FXを投機ではなく投資として優位性・再現性の高いところで売買しながら資産運用するにはどの様にすれば良いのだろうか・・・
→ここについて時期は未定ですがFXを学ぶ際に、時間やお金のコストを極力かけずに効率良く学ぶことにフォーカスしたドキュメントを作成しお渡ししたいなと考えています。詳細は追ってお伝えしたいと思いますので興味のある方は是非応援お願いします。
ダウ理論から学ぶトレンドフォローの重要性
FXの包括的スキル向上のために色々な本を読んでいる中でほとんどの本に書かれているのがダウ理論であることはこのブログでも何度もお伝えしてきたことですが、それだけトレンドフォローが重要であるということを改めて強調したいと思います。
理由はダウ理論を元にトレンドの継続・転換を狙っているトレーダーが多い(相場の共通認識)であることに加えてプロトレーダー自身も多くの失敗をする中でダウ理論という相場の共通認識に逆らうことがどういうことか身を持って理解しているという事だと思います。
またこれも共通して言えることですが本を読んでいると日本人投資家が逆張り傾向にあるということは欧米のトレーダーはもとより、知っている人は当たり前に知っていることになっています。
少し考えて見てください。FXに出て誰に知られていたら一番怖いでしょうか。
そうです。市場で話題となる5頭のクジラです。
最近一級河川の淀川にクジラが迷い込んだというニュースが話題を得ましたが、相場におけるクジラとは
どんな存在か。僕は、尾河 眞樹さんの「本当にわかる為替相場」を読んで知りました。
クジラとは・・・公的な金融機関や期間投資家のことを指し、具体的には・・・
- ゆうちょ銀行
- かんぽ生命保険
- 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
- 3共済
- 日銀
最後に日銀がありましたが、直近では昨年にあった為替介入や現在の金融緩和見直しについて思い出すと
相場に与える影響は大きいことが分かります。
相場ではよく逆指値が多くたまっているところを抜けると一気にトレンドが加速してその後また反転を見せることがあります。以前の僕のブログ「FX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識」で取り上げたユーチューバー投資家のSAIさんが説明していたV字波動の形成はまさに5頭のクジラのいずれかが絡んできていることを覚えておきましょう。
プライスアクションを理解することでチャートの”何故が理解”できる
次に勉強しておいた方が良いと感じているのはプライスアクションです。
ローソク足の意味や値動きについて考える際にプライスアクションという言葉を知ることになるのが一般の個人投資家の歩みだと思います。
江戸時代の相場師、本間 宗久によって考案された酒田五法も有名ですね。
三山とか赤三平とか聞いたことあると思います。実は僕もこのプライスアクションに関しては現在勉強中ですが、理解して活用することでエントリーの精度が格段と変化するだろうと直観的に思えるからです。
もっと言うならば・・・
プロ・アマ・個人・大口などを問わず売買の記録は全てローソク足に反映されるからです。
ローソク足1つ1つのプライスアクションを見ることで売り方・買い方のどちらが勝利したのかが見えてくる訳でそこから次の一手、その次の一手を見ていくことで結果的にフォーメーションが形成されそこに波動理論を当てはめたりして行くけはずです。
重要なのは売り方と買い方のどちらが優勢なのかを見極めること。
これが精度の高いエントリーに繋がっていく。
つまり相場のことは相場に聞けということになる訳です。
プライスアクションの重要性や各パターンが書かれており酒田五法よりも欧米のトレーダー達が注目しているのがプライスアクションということで著者の陳さんの深い相場に対する考えも知れる良書。 またロンドン在住で多くのトレーダーから支持されている松崎 美子さんもご自身の著書であるロンドンFXの中で当時ロンドンでディーラー業務していたころ、自分も含めロンドンのプロトレーダー達はファンダメンタルを軸にプライスアクションを見てトレードしていたと綴っています。 この事からもプライスアクションの重要性・有効性について理解して学ぶ必要があると考えられますよね。 一例で言うと、上昇局面に長い上髭が出るスパイクハイであったり下降局面に長い下髭が出るスパイクローなどです。トレンドの転換示唆になる場合もあるピンバーなどはイメージがつくと思います。日本だと十字線にあたるものですね。 もっと知りたいと思った型はDMMFXさんのローソク足とは?で学びましょう!! (本を読んですぐに行動する人は1割にも満たないとか・・・行動って難しい) レジサポ転換を理解し優位性・再現性高いエントリーを!! 最後はレジサポ転換です。ご存じ方がほとんどだと思いますが、レジスタンスライン(上値抵抗線)とサポートライン(下値支持線)です。上昇トレンドだと安値を結んで行くと上向き斜線「/」が形成されます。 この「/」にローソク足が近づいてくると反発しまた上方向にトレンドを継続したりする訳ですがローソク足がこの/を割って順調に下方向に推移していくとこれまでサポートラインとして機能していたものが上昇を阻むレジスタンスラインに変化します。 上昇の際は下降を阻む壁であったのに下降するとそれは上昇を拒む壁になる。 つまり役割が変わるのがレジサポ転換ということです。 また一度サポートラインを割っても慎重なトレーダーはダマシでないか確認するためにローソク足本当に転換したのか値動きを確認します。これをリテストと呼び、フォーメーション分析の場合のダマシ確認はリムーブと言います。 こういったことを理解しておくと水平線も含めて戻ろうとする動きありきでエントリーを考えることが出来る様になります。また仮にこれで負けたとしてもそれは根拠を持ってエントリーしたものであり後ほど検証が可能です。勝てた場合は1つの成功体験となります。 勝つことだけにこだわるのではなく・・・ どの様にして勝ったか 勝てるトレーダーになるには、ここにこだわり検証していくことがとても重要です。 つまり自分に対してABA分析=応用行動分析を取り入れる訳です。 わかりやすく言うと・・・ どんなとき(きっかけ) 何をしたら(行動) どうなった(結果) これもプロが色々な本でお勧めしているものでプラスαとしてお伝えしておくとトレード日誌です。 自分が何を考えてエントリーしたのか。 これを継続して検証することが出来るトレーダーだけが負けを減らす。損室を減らすことに繋がり勝率が上がり勝てるトレーダーになってFXを利回りの良い投資にすることが出来るはずです。 巷は大学受験の自己採点が話題の1つですが、僕らトレーダーも自分が描いたトレードが出来たかしっかり自己採点して行きましょう!! FXを始めたい!!勝つために分かりやすい画面でデモトレードで修行したい!!と考えている方は最短即日に口座開設可能なDMMMFXを確認しよう!! 僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!! DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが、可能!! その他、DMMFXではスマホでも3つまでトレンド系インディケーターの表示が可能!!移動平均線も表示して200日で大きな局面も確認しながらとしっかりチャート分析することが出来ます!!使いやすく期間設定も簡単ですよ!! ・デモトレード期間が初期設定で3カ月!!たっぷり修行できる!! ・RCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!! ・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!! ・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施) ・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!! 副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがスマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!!是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!! ブログランキングに参加しました!! 少しでも学びなったと言う方は是非応援お願いします!! 金融・投資ランキング 2023年01月12日【副業・投資】副業としてFXを選択し3万円〜5万円の小遣いを稼ぐための再現性ある行動とは?ファーストリテイリング従業員の給与を4割UP!! ユニクロでお馴染みのファーストリテイリングが従業員の報酬改定で新入社員の初任給が30万円という記事がSNS上で駆け巡っていますが、皆さんはこの記事を読んでどの様な感想・感情を抱かれだでしょうか。 僕は正直30万円という金額が一人歩きをしているなと感じた後に果たして30万円で今の世の中で裕福と言えるのか。幸福感や満足感を得ることが出来るのかと感じました。 というも、月給30万円の仕事があってボーナスが基本給×3倍としても残業が無ければ年収として450万に届かないと考えると日本の平均年収の中央値にやっと届くか、届かないかということになり、個人的にはインフレが上昇している今の状態に適正とは言えないと思います。 最近ではマクドナルドのハンバーガーが170円になったりするニュースを見て、100円で買えたからこそ コストパフォーマンスに優れていたからハンバーガー2事とチーズバーガー2個を買って夜中に食べるという デブまっしぐらの楽しみがあったのにと悲しくなっていました。 またチョコレートもバレンタイン商戦の前にチョコレートも値上がりするって恋愛のきっかけにも影響してくるんじゃないかと心配せざるを得ない状況です。 少し前段が長くなりましたが、自分でお金を稼ぐ力を身に着けることは人生100年時代と言われる現代社会において他人事ではなく自分事として行動に起こして行く必要があると強く感じます。 そしてお金を稼ぐためには、何かしらの業に携わる必要があります。 政府が副業や投資を勧めているのは何故なのか考えるのも良いですが、稼ぐための方お法は種々雑多なので まずは自分で何をして稼ぐかを選択する必要があり、そこに時間や労力を集中させる必要があります。 ここでFXを選んだ訳ですから、まずは3万円、5万円を小遣いとして稼ぐためにどの様な行動をすれば 再現性があるのか。今日はこれをテーマにしたお話です。 トレードを始める前に自分のライフスタイルに最適化させた稼ぐためのルールを考える シンプルなことですが、稼ごう!!と言う想いが強ければ強い程、FXでトレードする際には注意が必要です。 相場はご存じの通りランダムウォークであり要人発言や地政学リスクなどで急激かつ大幅に流れが変わることが良くあります。自分が建てたポジションと反対に行き、損をしてしまうことも多々あります。 ここで冷静になれずに焦れば焦るほど自分が思い描いた方向に向かなくなりがちですし、上手く行かないことが焦りを更に助長させてしまい負けた後にlotを大きくしたりトレンドフォローの重要性を忘れてしまい、自分の都合でトレードをしてしまう可能性が高くなります。 今日もFXに関する本を5冊読みましたが、印象的だったことの1つに自分の得意とする場面が来るまでトレードを控えるというのがありました。5冊の中でこれが印象的でした。 鉄壁FXでYouTube動画、ささっちのトレード大学チャンネルを運営されておられる、ささっちさんこと笹田 喬志さんの本です。 実はこの本を読むのは2度目で、ささっちさんのYouTube動画を拝見しFXで成功された方のおひとりとして尊敬できるなと感じたからです。 2回目であることには理由があって僕は図書館に行って5冊〜10冊などまとめて学びたい本を借りる様にしていて1度目はレンジ相場での戦い方、その中でのウォルフ波動のことなどを学びまたゆっくり時間を持って全体を読みしっかり自分のトレードに活かしたいと考えていました。 本のタイトルに”鉄壁”と言う言葉が含まれている通りご自身がトレードを日誌に書き続け検証を続ける中で高勝率であったものを紹介されておりスナイプトレード(狙い撃ちしてトレードする)ことが書かれています。 人が動くと書いて働くであり従事している仕事で残業したり、とにかく動くことが稼ぐということに無意識になっていますが、相場では休むことも稼ぐことになるのでそこは認識しておくべきことだと思います。 そのため月に3万円〜5万円稼ぐという目標を立てた後に1日に1500円〜3000円を取ると安易に決めると再現性・優位性の低いトレードをしてしまう可能性に注意が必要です。 それよりは例えば半月で15000円〜2万5000円を稼げれば良いだろうと考え、その中でこの日はストレスを抱えない日にしたいからトレードはしない日にするなど自分のライフスタイルに合わせた無理のないトレード戦略を練るべきです。 自分の中でルールを決めないということは、本能的ないわば単純緊急性効果の罠と言えます。 トレードをする前のルール作りは、緊急ではないけれど重要なことの1つであり再現性・優位性を保つためトレード戦略にも直結する事なので曖昧だなと感じるのであればしっかり月単位でのトレード戦略を考えるところからはじめて見ましょう!! FXのリスクを本当の意味で理解するためにデモトレードで学ぶことを選択するのも懸命なことと認識する 投資を検討したことのある人の多くはFX=危険、FX=資金を溶かすという種々雑多な情報から株式投資や罪達NISAなどに向かう傾向が顕著なのかなと個人的に感じます。 勿論、自分にあった金融商品に対して投資する方が良いので全く否定はありません。 ただこのブログを見て下さっている方はFXを学んでいる方、もしくはFXに興味を持っている方だと拝察します。 それであれば少ない資金でレバレッジを利かすことの出来るFXで勝てる様になるまで諦めずに自分の中でトレードのPDCAを回し続けるしかありません。 僕も安定して勝ち続けること、またFXで得た知識で副業を始めとして稼ぐことを目標にしています。 そこで1つご提案したいのがデモトレードです。 僕は自分のYouTube動画のFXを始めたきっかけについての中でデモトレードはしなかったと言っており、正直検討もしませんでした。 理由はリアルマネーでないと実感が沸かない。真剣にしないだろうという思いがあったからです。 今振り返って見れば何故デモトレードをせずに勝てると思ったんだ馬鹿野郎!!と当時の僕に言ってやりたい気持ちです。 先ほど、トレードを始める前に月のルールを決めることをお勧めしましたが、それをしないままだととにかく稼がなければいけない!!と焦ります。何故か・・・ 値動きを自体を機会損失と見てしまうからです。 日本人の投資家は欧米のトレーダーと比較して”逆張り思考が強い!と言われることは有名な話しで様々なFX関連の本にもよく出てきます。 安く買って高く売るという商売人気質というか利益を得るという考えが偏っているとも言えると思います。 ただこれは僕も何度も失敗して、理解せざるを得ない状態にようやくなれた事です。 ここまで上がれば下げるだろう、ここまで下がれば上がるだろうと予想してしまうことが原因です。 そこには重要なことを無視した自分都合のトレードによる哀れな結果しか残りません。 重要なことについてはここでは多く語りませんが、一例で言うと相場参加者が見ているであろう重要な高値・安値・半値、意識されやすいキリ番などが挙げられます。 特にテクニカル分析を疎かにして自称プライスアクションで勝てていると思い込んでしまっている状態の投資家は注意が必要です。 もう一つ付け加えたいのが、利益勘定をしないことです。 このブログで何度か登場する有名なFXの本でオリバーベレスさんのデイトレードの中にトレーディングにおける7つの大罪の中にも利益を勘定することが書かれています。 人間の本質的な一度手にした物を失う怖さに人間は勝つことが出来ない。 手放すことが怖くて出来ないというプロスペクト理論とも通じるところがありますが、冷静にトレードを続けることが如何に重要か肝に命じておきたいところです。 こういった人間の感情の落とし穴を理解し、再現性・優位性を得るためにデモトレードの中でダウ理論のトレンド転換、フォーメーション分析やライントレードを学ぶことはとても大切だと思います。 その中でフォーメーション分析やライントレードの中のリターンムーブやリテストを検証したり、ダウ理論を支えるために移動平均、一目均衡表などを表示させて検証したり出来ればリアルトレードに移行した際の勝率は上がると思いますし、月hに3万円〜5万円を稼ぐという目標に対してしっかりアプローチできると思います。 FX関連の本をかれこれ20冊以上読む比べる中で本当に重要なことは多くの本に共通することであると気づかされます。 稼ぐ方法=手法だと考えて学び、そして負け、トレードに自信を無くしてしまうこの様な悪循環の時間を少しでも減らすことが出来る様に学んだことを引き続き発信していきます!! 現時点で資金が目減りしてしまいトFXを辞めようと考えている人がもしいれば、待って欲しいです。 僕自身もそうですが簡単に諦めない!!しっかり自分と相場と向き合いながらPDCAを回して経験したことを内省することを続ければ必ずトレードの質は向上するはずです。 YouTuberのヒカルさんじゃないですけど心配すんな。全部上手にいく。と自分に言い聞かせて、自分を信じて頑張りましょう!! 冷静になるためにリアルトレードを離れてデモトレードを精神と時の部屋として利用するのも、賢い選択だと思います。DMMFXはデモトレードが初期設定で三カ月可能なので十分に精神と時の部屋として活用できます。 今は各国の中央銀行もインフレ動向に注視しておりファンダメンタル的にも相場から離れて俯瞰するというのもありです。 木を見て森を見ずにならない様に、落ち着いて自分のライフスタイルにあったトレードとは何か・・・これを模索し続けて行きましょう!! 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最近少しずつですがブログを見て下さっている方が増えてきておりモチベーションを持って更新できています。 本当にありがとうございます。これからもFX・投資をする上で知っておきたいこと、知ることで知識向上のモチベーションが生まれる様なブログを書いて行きたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。 学びの1つになればと日本テクニカルアナリスト協会さんからハンドブックをいただきました。 今後は資格を取ることも一つの目標に掲げようかなと考えています。 さて今回のテーマはFX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識を幾つかお伝えしたいと思います。 再現性・優位性が高いフォーメーションが出たら素直にエントリー・イグジットを実践してみる 一つ目は、至極当たり前のことかも知れませんが遠回りしてこの考えに至りました。 理由はいくつかありますが型つまりフォーメーション分析の様な”誰が見ても一目で分かる売買サインに従う”ことがシンプルに再現性・優位性を担保していると感じたからです。こう感じたのにはこのブログでも紹介させていただいたYouTubeFX投資家であるSAIさんの動画を見たのがきっかけでした。 その動画は10万円を幾らまで増やす事が出来るかという企画で、FXではなくIG証券さんのノックアウトオプションで取引していくというものでした。 余談ですがノックアウトオプションについては僕のYouTube動画で為替介入ののお話をさせていただいた際に円安の1つの要因として中小企業を中心に定着しているドル調達方法である(資金調達コストが割安)ということを少しだけお話しさせていただいているのですが、FXをやる中でオプションバリアなどしばしばオプションの話が出てくるので今後学びを深めてまたお話出来ればと思います。 SAIさんの動画に話を戻しますと、V字型が出た際にエントリーして損小利大を実現し元手の10万円を10倍以上に増やしていました。 後述しますが、国内の投資家のみならず海外の投資家にも注目されている”一目均衡表”の生みの親である 一目山人は波動理論、時間論、値幅観測論を統合して相場を予測する方法を研究されていた訳ですがその波動論としては、I波動、V波動、N波動の3つに分けられると言っています。 SAIさんのV字型に対する見解は簡単に言うと大口が買い戻すことをきっかけに売り手の損切り確定=買いと新規の買い勢力が加わることで大きな買いの波を作りその波に乗り利益を得ることが出来るというものでした。 皆さんもV字型で負けたことあると思います。もちろん買いでエントリーして勝てた経験が成功体験となり幸運にも自分の中の勝ちパターンに加えることが出来た方もいると思います。 もっと分かり易い具体例を出すと上昇トレンドのの終焉局面でヘッドアンドショルダーやダブルトップが出た場合や下降トレンドの終焉局面でWボトムやソーサーボトムが出たりしますがこういった型に天邪鬼にならず素直に乗っかるというのが相場の中では大衆心理に沿った行動であり、勝っても負けても正しいトレードをしたと言えると最近強く思います。 相場に100%はないのは言うまでもありませんが何度も出現する型は自然法則によって表れると解釈してしまえばフィボナッチ係数・黄金比の様に信頼できるものに変わるのかもしれません。 いずれにしてもSAIさんの様に何故そういう現象が起きたかまで考えることは今後同じパターンが来た時に自信を持ってエントリー・イグジット出来ることになるので再現性・優位性が高いエントリー・イグジットパターンを多く引き出しから取り出せる様になるために学びと実践の繰り返しと検証・内省は勝ちトレーダーになるために非常に重要なルーチンと言えると思います。 ダウ理論の原理・原則を理解しトレードに活かす 二つ目は、エリオット波動やギャン理論などよりもシンプルにトレードに活かすことが出来るダウ理論です。 エリオット波動の提唱者であるラルフ・ネルソン・エリオットはチャールズダウのダウ理論の様な相場で活用できる優れた理論を更に昇華して行きたいと考えていたと言われています。 現在から100年以上も前の理論が現代においても投資家の売買判断とされているには当然理由があります。 その理由は”トレンドを定義することでその転換時期を見極めることが出来る”ここに集約されると思います。 最近だと多くの通貨で週足レベルの転換点を抜けられるかが大きなトレンド転換の転機となっているのが分かります。 ダウ理論の上昇トレンド(安値・高値の切り上げ)と下降トレンド(高値・安値の切り下げ)を理解し起点となる安値または戻り高値を抜けたらトレンド転換になるということを理解しておくと水平線を引きことの研究にも繋がりますし、結局は売買の均衡が崩れた時は勝者側に大きく価格が動くことが分かるので、安全性や確実性を得ながら地の利を活かした戦いを選ぶことも可能です。 ダウ理論をトレードに用いることでトレードフォローの重要性についても再考することになると思います。 前回のブログではお金を得るために知っておきたいマネースクリプトとルールの重要性の中でマーケットの魔術師の中から4万円を200億まで増やしたスーパートレーダーのリチャードデニスの話をしました。 リチャードデニスもまさにトレンドフォロー(順張り)が重要であると言っています。もちろん砂糖の取引では逆張りで大きく利益を得たとも言っていますが、それでも逆張りの危険性を避けている訳です。 マーケットの魔術師・デイトレード・ギャンの相場理論などの本でも一貫してトレンドフォローの重要性が記されていることはトレーダーとして深く心に繋いでおく必要があると思います。 リトレースメントを再現性ある型として取り入れる 三つ目のリトレースメントを再現性ある型として取り入れるですが、これも皆さんがご存じの通り主にはフィボナッチリトレースメントを用いて押し目買いや戻り売りに活用するということです。 特に主観的に大きな値動きとなった場合は更なる上昇・下降が考えられことやボラティリティが激しいので取引を避けることも考えられますが、実は多くの場合はやはり価格調整や時間調整のいずれかを経て一定の値幅は反対方向に戻すことが多いと思います。 ここも下降局面であれば二番底のWトップが出たらリトレースメントの50%を目指す。そこに到達しない可能性もあるから38・2地点で半分を利益確定する。 50%を超えてもそれを支える材料(金利・経済発表・地政学リスク・通貨強弱など)があれば更に利益を伸ばすまたはピラミッティングすると言った戦略をあらかじめ練ることが出来ます。ここも最近大切だとおもうのが”テクニカル分析においては予想ではなく予測であるべき”という事です。 リトレースメントにおいてはフィボナッチのリトレースメント、ダウのリトレースメント、ギャン理論のリトレースメントとそれぞれ色々な考え方があるのでここも追及が必要ですが、フィボナッチリトレースメントについては欧米のトレーダーも良く見ていると言いますしチャートに簡単に示すことが出来るので簡便です。 二つ目のお話で一目均衡表に触れましたが一目均衡表も3つの半値(転換線・基準線・先行スパン2)があり 半値という意味では非常に奥深い面もありつつ先行スパン2は過去52日間の高値と過去52日間の安値の半値を26日未来に描写したものですが、ここを重要な高値と重要な安値の半値。つまり重要な半値として簡便に活用することも出来ます。 一目均衡表については僕がメカニカルトレードをする上でRCIと合わせてとにかく学んで行くと決めたものですがとても奥深くそして難しいです。ただ日本人が生み出して海外に通用している手法を日本人が知らないというのも恥ずかしい話ですし、僕の大好きなウィリアム・ディルバート・ギャンと通じるところもあるので 引き続き一目均衡表を活用して行きたいと思います。 気になる方は重要な高値と重要な安値を見つけてフィボナッチリトレースメントを描写して見てください。 見事先行スパン2が示す横線と一致しますよ。(ある程度横這いでないと先行スパン2も横線として表示しないのでそこだけ注意してください) 正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある!! 勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化して行きましょう!! FXを始めたいと考えている方は是DMMMFXで口座開設してみましょう!! LINEでの質問受付もありカスタマーサポートが充実していて安心して始められますよ!! 一目均衡表とRCIの組み合わせで一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼してエントリー可能!!DMMFXでは上記の組み合わせは勿論、移動平均も表示して200日で大きな局面も確認しながらとしっかりチャート分析することが出来ます!! ・RCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!! ・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!! ・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施) ・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!! 副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがスマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!!是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!! ブログランキングに参加しました!! 少しでも学びなったと言う方は是非応援お願いします!! 金融・投資ランキング FXの基本が学べるカラー電子書籍。 インディケータイの説明など無料で手に入ります。手元に一つ置いておくと安心です😮 2023年01月10日【FX・投資】お金を得るために必要なマネースクリプトとルール決めの重要性皆さんお疲れ様です。
今日もFX・投資に関する学びをする中で共有したいと思ったことを発信して行きたいと思います 今回はFX・投資全般において知っておきたいマネースクリプトとルール決めの重要性です。 これから投資でお金を得たいと考えている人、お金持ちになりたい、お金について漠然としているという方にとって役に立つ情報ですので是非最後までご一読下さい!! マネースクリプトを知りお金との向き合い方を考える 仕事や投資について努力してお金を生み出そうとしているけれど何故か上手く行かない。 自分は同僚や友人と比べても本や動画等で色々勉強しているのに何故結果が出ないんだろう? 皆さんも一度はこんな悩みを抱いたとはないでしょうか? 結果を求めることだけを追求するうちに希望を持って始めたことなのに意味を見出す事が出来なくなってしまい、いつのまにか始める前の自分に戻ってしまうと自己肯定感が下がってしまって、自分に嫌悪感を抱いてしまいますよね。 僕も例外ではなく経験がありますし、こういった状態に陥る頻度が多いと認識しています。 前回のブログ【FXでメンタルを病られない様にするために意識しておきたいこと】の中にも書いたのですが 迷っている時間をなるべく早く断ち切って”選択と集中”を意識して取り組んだ方が生産性は向上します。 更にこれとあわせてマネースクリプト掛け合わせることで冷静な自分を保つことが可能となりやがて正しくお金と向き合える、つまりお金を得るに相応しい自分になることが出来ると思います。 ではマネースクリプトとは一体何か? これはお金に対する考え、思想、価値観をどの様に持っているかということです。 FX・投資全般を始める最初のきっかけは十人十色ですが、お金の力で自分が理想とする幸せを得たいと思ったことは共通であると考えます。 先ほど、マネースクリプトはお金に対する考え、思想、価値観とお伝えした通りですが、お金に対して歪みのある考えであるかそうでないかでお金を得ることが出来るかそうでないかが分かれている様です。 こと投資にしてはゼロサムゲームですので勝者がいれば敗者がいて成り立つもので、仕事とは違い上司や部下の多面評価の様なものはありません。自分が納得できる利益を得られているかどうかだと思います。 このマネースクリプトに関してはメンタリストのDaigoさんがYouTubeで取り上げてくれているので気になる方は是非詳細を見て頂ければと思いますが、僕はマネースクリプト的にはお金に対して歪みのある考えを持っていると感じました。具体的に挙げるとお金があれば大抵の事はなんとかなる。 多少色々なことがだらしなくてもお金を手に入れれば資本主義では優位になれると思っているなと感じたからです。 お金に対する価値観では主に親の影響を受けるというのがこのマネースクリプトですが、皆さんはいかがでしょうか。 僕の場合は思い当たる点もある一方で完全な影響を受けるものではないという結論に至りました。 もちろん本質的なところを深化すれば大きな影響が自身のマネースクリプトの根幹になっているかも知れませんが、僕は価値観は自分以外の人間によって形成される部分も少なくないと感じるので完全影響ではないと考えます。 つまり何が言いたいかと言うと、親や環境によって影響を受けるものではあるものの、人や物事との関わり方や考え方によって良い方向に持っていけるというのが僕の結論です。 天才プロトレーダーリチャードデニスから学ぶマネースクリプト こう言うと少しスピリチュアル要素を感じてしまいますが、環境が与える影響は大きいと思います。 皆さんご存じの通り約4万円の資金から200億円の資金に膨らませた天才トレーダのリチャードデニスは教育を施すことによって稼げるトレーダーを生み出すことが出来るのかという疑問に挑戦しタートルズという有名なプロ投資家集団を見事生み出すことが出来た訳です。 もちろんご存じの通りタートルズのメンバーはリチャードデニスが総合的な観点から選りすぐった人物達ではありますが、いずれにしても応募してきた時点ではプロではなく僕たちと同じ個人投資家の一人だった訳です。 この実話からも環境によって人は大きく変化することが可能であることが分かります。 マーケットの魔術師(米トップトレーダーが語る成功の秘訣)でジャック・D・シュワッガーはリチャードデニスは彼が他のトレーダーと異なる点について非常に倹約的であることを述べています。 FX・投資全般でお金を得る目的として物欲を挙げる方は多いと思います。例えば高級外車やハイブランドの洋服であったり高級時計などが思い浮かびます。しかしリチャードデニスは大きなお金の使い道は政治献金や莫大な寄付金であったそうです。 つまり何が言いたいとというと健全な魂や考えに富は引き寄せられるという自然法則の様なものがあるのではないかということです。 僕は経営者ではないですがイメージしやすいところで言うと星の数ほどあると言われる企業ですがその多くは3年〜5年で姿を消してしまい10年続いた企業でも姿を消してしまう様な厳しい世界が経営です。 会社という船の船長として舵取りをする経営者の人格や考え方、つまりは人の役に立ちたい、自社のサービスや製品で幸せになってもらいたい。 もっと言うならば自社のサービスや製品で不幸な人を減らしたい。こう考えている経営者と私利私欲のみに ただお金を得ることだけを考えている経営者と比較した場合、真にお金を得るべき経営者がどちらであるか。 答えは言うまでもありませんよね。 少し長くなってしまいましたが、何故か上手く行かないと悩みを持つ時は自分自身がお金を得ることに堂々と胸を張ることが出来るだろうかという視点も取り入れることが相場と向き合う上でも何か活きてくるのではないかということです。 当然、このブログのテーマである簡単に諦めない!!FXと副業で豊かになる!!においても 忘れずにいたいモノだと思いますし、こういった考えも学びとして受け入れて行きたいと感じたので 共有させていただきました。 勝ちトレーダーとして相場で生き残っていくためには自分でルールを決められること&決めたルールを守ることがとても重要 これは僕が大好きなギャンのギャンの価値ある28のルールにも書いてますし、 国内外問わず多くのプロトレーダーが戒めているものです。その一つとしてリチャードデニスの言葉です。 ”損をしているときこそ、最もトレードに注意をしなければならない時だ” 正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある。 これもFXで有名な本であるデイトレードの中に書いていますが、勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化したいですね!! FXを始めたいと考えている方は是DMMMFXで口座開設してみましょう!! LINEでの質問受付もありカスタマーサポートが充実していて安心して始められますよ!! ・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!! ・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!! ・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施) ・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!! 副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがスマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!!是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!! ブログランキングに参加しました!! 少しでも学びなったと言う方は是非応援お願いします!! 金融・投資ランキング FXの基本が学べるカラー版電子書籍が無料でもらえる!!この機会に自分の理解度を試して見よう!! 2023年01月09日【FXでメンタルを病られない様にするために意識しておきたいこと】みなさんお疲れ様です。今日はFXを長く続けて行く上で大切だなと感じたことを共有したいと思います。
是非最後までご覧下さい!! 選択と集中の戦略で短期間やり切り習慣化すること まずは速読で良いので以下引用文をご覧ください。 競争力のある事業を「選択」し、経営資源をこの選択した事業に「集中」するという経営手法、あるいは経営理論。1981〜2001年の間、アメリカのゼネラル・エレクトリック(GE)の最高経営責任者であったウェルチJack Welch(John Francis Welch Jr.、1935―2020)が提唱・採用した。ウェルチは、将来、世界市場でナンバー1かナンバー2を確保できる得意分野の事業(コア事業core competence)のみを残し、それ以外の事業(ノンコア事業)はたとえ黒字が出ていても売却・廃止するという経営戦略をとった。事業再編に伴い、人、物、金、情報などの経営資源をコア事業に集中させることで、GE社は1980年代から1990年代末にかけて、売上高を6.3倍の1700億ドル、利益を6.7倍の107億ドルに伸ばした。なお、対義の経営概念は「多角的経営」である。 企業における経営資源をどこに集中させるかということが書かれています。 何故これが大切かと感じるかというと、FXの世界で勝ち続けて行くと決めたらそれ以外のことが他人より劣ってしまうとしてもそれは仕方なのない事だと自分自身がしっかり認識出来ている状態でいなければならないと感じるからです。勿論これはFXに限りません。何かで結果を出したいと考えた”選択”したのであれば選択した対象に時間、お金、思考を”集中”させる必要があるということです。 理由として単純に考えて効率が下がりますよね。 よく仕事をする上でマルチスキルが求められることがありますが、脳の働きとして複数のことを同時にこなすというのは負荷のかかることです。また気を付けたいのは複数の事が出来ている様に感じていてもよくよく冷静に振り返って見るとクオリティの高い仕事は出来ていないというのが分かります。 動画を流しっぱなしにして本を見ながら途中でSNSをしている様な状態だと、どうしても本に書かれていることの本質はわからないし、それに対して考えを巡らせ調べてみると言った行動は生まれてこない訳です。 特に完璧主義の傾向の方こそ、意識しておいて欲しい内容です。 何でもやるからには結果を残したい!!同僚、友人、これから関わる人に対して優位でいたい!! こう考える人程、結局は何に対しても突き抜けた結果を残す事が出来ず必ず考えさせられる時が必ず来ます。 FXの基本が学べる電子書籍が今なら無料でダウンロード出来る!!カラー版で見やすくトレードの理解が深まる!! 迷いを感じる頻度が多い人ほど要注意!! 迷いを感じる頻度が多い人は選択と集中をしている人と比べて効率がとても悪くなります。 一定期間集中出来ない傾向にある人や一つの事に集中し続けられない人は要注意です。それに気が付いている人は弱点と考えるかもしれませんが嘆く必要はないと思います。 理由はこれまでの人生の中でこの仕事は頑張った。この趣味は長く続いたという事が一つはあると思います。そういうこともないと言う方でも、家族や友人を含めた人間関は大切にしてきたかもしれないと思えるかもしれません。 仕事でもスペシャリストになるかゼネラリストのどちらを選ぶか選択を求められる機会がありますが、 ことFXに関しては僕はスペシャリストになる道を選択することで良いと思います。 スクヘッジのために逆相関となる金融商品を持つことは大切ですが、数ある金融商品からFXを選んだのであればしっかり結果を出していくことが自分を納得させることになります。FXを継続する上で良い意味の自己肯定は必要不可欠ですから。 もちろん僕もFX本としてはお馴染みのゾーン最終章を読んでから自分自身”メカニカルトレードをする大切さ”を学びまずは一目均衡表とRCIの組み合わせでチャート分析することに決めました。自分で”選択”したことなのでこれから”集中”して学んでいる際中です。 僕はどのインディケーターを使うのかどうかと手法は必ずしも同じではないと思います。 つまり移動平均線にしても一目均衡表にしてもまずはそのインディケーターの設定から始まりどんな状態になったら売買のサインとして優位性がもてるのかをしっかり理解し検証を重ねた上で本当の意味で自分の手法が出来てくるものだと思うからです。 一方で直観に頼ることを完全に否定するものでもありません。直観は脳があまり時間をかけずこれだと選択するものなので良くないとされる場合もありますが、危険察知、防衛などはこの直観に従って早く動かないと取り返しがつかなくなる場合もあります。相場では値動きに対しては直観を使うケースもありますし、それで損小利大を実現できているという方も少なくないと思います。いずれにしても勉強せずに富得られるほどFXの世界は簡単ではないのでこれからも勉強していきたいと思います。 今日はこの選択と集中をブログに書こうと思った訳ですが、そこで一冊の本を見返しました。 それは与沢翼さんのブチ抜く力です。 FXに限らず何故努力しているのに結果が出ないんだろう。結果が出る人とそうでない人の違いはなんだろうと思いを巡らずことは誰でもあると思います。僕の場合はまず継続することが得意ではないのでブログにしても内容どうあれ書き続けないと行けないと思っているのでこの本を見返しました。 読書百遍と言いますが金科玉条したい言葉があったのでそれをご紹介すると、 人間は3週間、何かを続けることができれば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続けることが出来る。 これはリーダーシップ論の世界的権威であるロビン・シャーマーさんのお言葉だそうです。 3週間って簡単そうで以外と難しいですよね。でもまずはここを目標にやって見ること。 それだけでも間違いなく自分に良い変化が現れると思います。 もう一つ合わせて覚えておきたいのが学習の5段階レベル。 出所:NLP学び方ガイド NLP用語集 大変ですが意識してやって行くことで自己肯定できる部分や自分の力になっていくことだと思うので頑張って行きましょう!! さて今日から不定期ですがFXの合間に良質の音楽を!! ということでお勧めの曲を完全主観でご紹介したいと思います。 記念すべき一曲目は微笑みの国タイからNONT TANONTのバラードでMelt。 お金も人生を豊かにしてくれるものですが、恋もまた人生を彩ってくれる素敵なことですよね。 是非、大切な人や好きな人を想って是非聞いて見て下さい!! URL:https://youtu.be/Voqw-t4mOKU どのFX会社で取引開始するか悩んでいるならDMMFX!! ・DMMFXではRCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!! ・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!! ・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施) 副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたがテクニカル分析が本当にやりやすいと感じてます!!特にライントレードをする方にはお勧めです!! ブログランキングに参加しました!! 少しでも学びなったと言う方は是非応援お願いします!! 金融・投資ランキング 2023年01月07日【FXを初めて1年目から理解しておきたかったこととりあえず3選】皆さんこんばんわ! 今日の相場のトピックスであった雇用統計が終了しましたね。 結果はドル売りとなり、大きく円高に振れる結果となった訳ですが、やはりADPで上がっても本番でこの様になるところがFXの面白さであり難しいところだなと改めて痛感した日でした。 さて今回のテーマはFXを初めて1年目から理解しておきたかったこととりあえず3選です。 是非最後までご一読ください!! FXを初めて1年目から理解しておきたかったことその壱はダウ理論!! 言葉やそんな理論があることは知っていましたがエリオット波動の5波動(上昇3波・修正2波)とごちゃまぜになっていて各トレンドの転換点について理解出来ないままトレードしてました。 1年目は資金を溶かすのではないかという恐怖からロットを最小(0.1〜0.3lot)で取引していたこともあり損切りなしのナンピンをドルコスト平均法と同じや!!と意気揚々とトレードしてました。 ただし1年目はプラス収支で25万円くらいだったと思います。莫大な時間とストレスに見合った金額ではなかったですが・・・ダウ理論を理解することでリスクリワードや順張りの重要性に気が付くことも出来るし、水平線を引く作業の中で意識されてきたポイントを探る様になったりフィボナッチリトレースメントが使える様になったりと良いこと尽くしなので成長速度が違ったんだろうなと感じます。 FXを初めて1年目から理解しておきたかったことその弐は移動平均線で大局を知ることです。 本質的なところで言うと金利のコンセンサスを知ることではあるんですが、例えば移動平均線を学ぶ中で世界中のトレーダーが120MAや200MAの上下どこに価格が推移しているのか見て中期・長期の局面を見ていることを知れる訳なので、それが分かれば上目線から下目線に切り替わったな。 このサポレジ転換は分厚い壁として機能するだろうと大きな波に逆らうことなく順張りのトレードが出来る様になります。 移動平均もSMA(単純移動平均)やEMA(指数平滑移動平均)どちらかを利用するのか、期間設定をどの様にするのかなど、これまた個人の色が出る訳ですが、結局のところ前回のブログで取り上げたゾーン最終章の中に触れてあるメカニカルトレード(一つの手法を徹底的に考察する)をすることが重要であってボリンジャーバンドが好きな人はボリンジャーバンドとストキャスティクスの組み合わせしたり、現在の僕であれば一目均衡表とRCIの組み合わせで戦うと決めたりトレーダーの数だけやり方があっていいし、また手法よりもダウ理論、大衆心理を理解してポジションメイクすることの方が基本だと感じてます。 ただ話を戻すと移動平均の期間設定についても20日にするのか21日にするのかは好みでフィボナッチ係数なら21日にしようとかそんな感覚でいいと思います。ただ局面を見極める、レジサポとして機能する一面があることは早い段階でしっかり知っておきたかったなと思います。(マジで積み立てnisaみたいなトレードしてた) FXを初めて1年目から理解しておきたかったことその参は通貨の強弱を意識すること FX(外国為替証拠金取引)はフォーリンイクスチェンジという通りに二国間の通貨の強弱で差益を得るものなので当たり前ですが通貨の強弱や相関(相関は日経平均やダウ平均、先物など含む)を知っておくことで優位性を得られるものだと思います。こういったことを学ぶ中でドルストレートと合成通貨についても学ぶきっかけが出来ますし、1月4日の様な大きく円売り相場となった際にも円のどれほど弱いか知ることも出来ます。1月4日についてはー20を超えておりまさに最弱の通貨になっていた訳なのでクロス円全般ロングで勝負してオッケーでした。 僕は現在は豪ドル円をメインに取引しているので同じ資源国通貨であるニュージーランドドルと豪ドルのどちらが強いのかは確認する様にしています。もし豪ドルに好材料があり強さが確認できるのであれば豪ドル円(もちろんドル円でドルが弱いことを確認)で勝負してもいいし豪ドル・ニュージーランドドルでも良いと思います。合成通貨については一度Twitterでトレードしている方とお話したことがあってチャート上のローソク足もドルストレートと比較するとチャート上にヒゲなどが多く出て綺麗ではないと言っていました。 また最近読んだ本の中で良書だと感じた横尾寧子さんの日本一カンタンなFXで毎月20万円を稼ぐ本の中でも合成通貨について触れていてクロス円(受給のない合成通貨)の場合は基軸通貨のドルとの関係で読みにくい動きをすることが書かれており、まさに最近の相場でもそれを実感するところがありました。 多くの本で書かれている通りどうしても自国通貨であるある円絡みの通貨を絡めて取引する傾向が日本人は強いからですが、ロンドンの流動性を知っているトレーダーは16時以降にユーロ・ドルやユーロポンドの取引量の多さを知っているためその時間帯で勝負している方も多いですよね。 オアンダの主要8通貨の強弱はもちろんFX会社やトレーディングビューなどで取引する通貨の強弱や相関は見ておきたいところです。 1年目は全く見ていなかったから。
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