"聞いてください。主よ。
私をあわれんでください。主よ。
私の助けとなってください。
あなたは私のために、
嘆きを踊りに変えてくださいました。
あなたは私の荒布を解き、
喜びを私に着せてくださいました。
私のたましいがあなたをほめ歌い、
黙っていることがないために。
私の神、主よ。
私はとこしえまでも、
あなたに感謝します。"
詩篇 30篇10〜12節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会
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期末試験も無事作り、学期末の報告も
だんだん出来上がって、夏休みの声が
聞こえるようになってきました。
毎年春学期は特に大変で、いつ終わるのか…
と気が遠くなるほど、来る日も来る日も
準備と授業と採点で過ぎていくのが常です。
今年はそれでも1つの学校をお休みして、
かなりクラスが減ったのと、途中で
「仕事第一」の生活を遅ればせながら
やめることにしたので、ちょっと心持ちが
違ったかもしれません。
当日クビになって、何の保証もない仕事。
(労働基準法に抵触するでしょうが、実際に
経験しました。)誰も保証してくれないけど、
神さまは保証してくれる、とやっと気づいた
こともあります。
30数年経って気づくなんて遅いですが、
全く気づかないよりはいいかも…?
ともかく仕事は大切ですが、神さまは
もっと大切、ということを忘れずに
いたいと思います。
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