している事がらによって、
そしられないようにしなさい。
なぜなら、神の国は
飲み食いのことではなく、
義と平和と聖霊による喜びだからです。"
ローマ人への手紙 14章16〜17節
聖書 新改訳
2003新日本聖書刊行会
Joy All Rights Reserved「神様は全てのことを守ってくださる
のだから、ウィルスからも守って
くださるはず。ワクチンは受けない
方がいい」という意見をいろいろな
クリスチャンから聞きました。
信仰が強い方はそうかもしれないけれど、
ワクチンを打った私は不信仰…？
でも信頼できるクリスチャンの方々も
受けています。
ワクチンを受けた人=不信仰、という
図式ができあがっているのが
気になります。
某国大統領の時も、正にそうでした。
T大統領を推薦する人は信仰的、
という考え方が日本の教会にも
蔓延していました。
そんな時、あるメッセンジャーの
メッセージを聞きました。
ローマ14章に答えがある、というのです。
神様の御心は、ワクチンを受けるか
受けないか、ではなく、そのことで
お互いを裁き合わないことに
あるのです。
それぞれの状況によって受ける人も
受けない人もいるけれど、そのことで
分裂することなく、お互いを尊重
できることが信仰だ、というのです。
本当にそうだと思います。
こんなことでクリスチャンの間に
分裂をもたらそうとする敵の
策略すら感じます。
私たちは、ただお互いの違いを認め合って、
しかもその違いを乗り越えて愛し合う
ことが必要なのではないでしょうか？
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