日本の政治家・政党・与野党の皆々さん・・・
ネットで民意を募集するのはアイデアだけどねぇ ( ゜Д゜)ゞ
期間限定なんて・・・
んでっ、内容は公表でもすんのんやろか?
何に反映するんやろ (≧ω≦)
まぁ、こんな ↓↓↓ メルマガが届いたんで掲載するけど・・・
■ 内閣府が国民の声募集中!
内閣府の規制・制度改革の一環として、「
国民の声アイディアボックス」が9月24日(金)に開設されました。
現在意見受付中で、募集期間は2010年10月14日(木)12:00までです。
テーマは以下の7つの分野です <新成長戦略の7つの戦略分野>
(1) 環境・エネルギー大国戦略(グリーン・イノベーション)
(2) 健康大国戦略(ライフ・イノベーション)
(3) アジア経済戦略
(4) 観光立国・地域活性化戦略
(5) 科学・技術・情報通信立国戦略
(6) 雇用・人材戦略
(7) 金融戦略
医薬品のネット販売に対するご意見は、以下からコメントすることができます。
●新成長戦略の7つの戦略分野 (2)健康大国戦略
アイディア「
医薬品のネット販売規制」
■ おかしなルールの見直し(国の規制・制度の改革) も募集中!
「国民の声アイディアボックス」と同期間(10月14日12:00まで)に、おかしなルールの見直しに対する
国民の声の募集も行われています。
個人、NPO、各種団体、民間事業者、地方公共団体等を問わず、誰でも直接、提案を提出することができます。
提出方法はこちらです■ 医薬品ネット販売規制訴訟の控訴審第一回口頭弁論(9月2日)の概要
〜情報提供の面で、インターネットは対面に劣るという認定が
誤りであること他を主張〜
今回ケンコーコム株式会社が医薬品ネット販売規制に対する訴訟の控訴審で行った主張を簡単にまとめます。
医薬品ネット販売を行うケンコーコム株式会社と有限会社ウェルネットが国を相手取り、一般用医薬品のインターネット販売を規制した昨年6月施行の「薬事法施行規則等の一部を改正する省令」を違憲などとした控訴審の第一回口頭弁論が9月2日(木)、東京高裁で行われました。
裁判では、一般用医薬品のネット販売の権利確認と、同省令の取り消しなどを求めています。
ケンコーコムの後藤社長は「情報提供の面で、インターネットは対面に劣るという原判決の認定が誤りである」ことなどを改めて主張しました。
口頭弁論後の記者会見で後藤社長は、同省令に従い昨年6月以降、少なくとも3万人に対して第2類医薬品のネット販売を断ったことを明らかにしています。
後藤社長は、「控訴審においては、『国だから正しい』ではなく、真に公正・中立な立場からの説得力のある判断により、正義が実現することを願ってやまない」と訴えました。
次回の口頭弁論は12月2日(木)に開催されます。
以上、楽天市場からのお知らせ [2010_10_12_No.028] でした。。。
※ 医薬品通販継続活動チームの
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