困っている時こそ助け合い! 温かい人情に感謝!!
昨年12月31日から2日にかけて山陰地方を襲った大雪で国道9号が大渋滞するなか、ドライバーやバスの乗客らに、コンビニチェーンや沿道の住民からおにぎりなどが差し入れられた。
「差し入れに沸く車内。ありがとう」――。簡易投稿サイト「ツイッター」などに感謝の言葉が寄せられている。
島根県安来市ではコンビニチェーン「ポプラ」の職員5人が2日未明、約700個のおにぎりや巻きずしを約2時間かけて配り歩いた。
「渋滞で車列が全く動かず、配送できない。手元のおにぎりを困っている人に配りたい」
広島市の本社に、職員がかけ合った。
最高約1000台の車が2日未明まで立ち往生した鳥取県琴浦町や大山町でも、多くの住民が支援に動いた。
同町赤碕、喫茶「旅路」経営の陰山芳江さん(61)は1日早朝から店を開けてトイレを開放し、熱々のコーヒーとおにぎりをふるまった。
「目の前に困った人がいれば放っておけない。嫌な思い出を持ち帰ってほしくないという思いも」と陰山さん。
両町役場にはお礼の連絡が20件近くあったという。
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記事中で「コンビニの職員」とあるけれども、実際には配送車が渋滞でストップしている状態で運転手が配送センターへ連絡をして促したのか、若しくはその場所の近くにあるチェーン店のパートさんやオーナーが判断して本部へ直談判したのだろぉねぇ。
配るのが「職員5人」とあるけれども、遠方からは渋滞で駆けつけることが出来ないのだから運転手とパートの皆さんも参加したのだろうが、困っている時に他人の温かい「心のふれあい」って無意識に涙が出て体が熱くなるんですよねっ。
てぇ事は、年末年始の仕入で他のチェーン店に卸す商品で配送車がほぼ満杯の状態だから出来たともいえるし、他のチェーン店の了解も必要だから本部の迅速な判断もあったのだろう・・・
ご存知のかたもあるかもしれないが、コンビニの弁当やおにぎり類は鮮度を保つ為に1日に3回の配送がある。
殆んどのコンビニは同時刻に配送車が走っているので・・・
この渋滞の中にコンビニチェーンの配送車がこの1台だけとは思えないし、近くのコンビニもこのチェーン店しかなかったのだろうか?
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・等々の配送車も渋滞の中に居たはずなのだが・・・
約1000台の渋滞を想像すると・・・
大雪で吹雪の条件となるとスゴイ事になる。
単純に車と車間距離を6mとしたら6kmの渋滞 。。。(-。−;)
雪の降りしきる中で立ち往生したら、心細いだろぉねぇ (´д`)ハァ〜
何はともあれこのニュースを見て、その場に居なかった私ですが「温かい人情のある方々に感謝感激」で「ありがとう」を文面ですがお伝えしたくて今回の記事にしました。
そして、「これが本来の日本人じゃ〜っ!」と叫んでいました。。。
長くなりそうなので、この辺で ( ^^) _旦~~
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