2019年01月13日
過去ブログ検証（2018年9月9日分）⑦
9月10日～14日の週に注目していた銘柄です。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
6632 ＪＶＣケンウッド
〇買目線で見ていた銘柄でした。
⇒長期間下げた後のヨコヨコ。ここからの上昇転換を狙って監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は309円でした。 この時点で5日移動平均線が下向きで、20日と
60日移動平均線は横向きでした。 この後、5日移動平均線が上向いてくると、20日と60日移動平均線がくっついて、上昇トレンドに変わるという流れをイメージして監視します。 考えられる買いのタイミングは4つ
1. 20日移動平均線を踏む陽線が出る。
2. 5日または60日移動平均線を良い感じでまたぐ陽線が出る。
です。
図中①・・・9月10日。 20日移動平均線を割ったので、売りから入っても良いのですが、今回は買い目線のトレードなので、初手は⓪で考えた通り、買いで入れる時に絞ります。
図中➁・・・9月11日、終値312円。 5日、20日と60日移動平均線を一気に超えました。 5日移動平均線を良い感じで超える陽線なので買いでINします。 全力の玉数を10とすると、ここでは5で良いと考えます。
図中③・・・9月12日、終値306円。 いきなり陰線で沈没。 損切りです。 以降の買いのケースは
1. 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超える陽線
です。
図中④・・・9月13日、終値309円。 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超えていったので、買いのです。 玉は5で行きます。
図中⑤・・・9月18日、終値316円。 20日移動平均線を踏みつける陽線がました。 さらに、翌日は5日、20日と60日移動平均線が全て上向きになるのが確実なので買いを追加します。 玉は3です。
図中⑥・・・9月20日、終値312円。 5日移動平均線を割りましたが、全ての移動平均線が上向きなので、様子を見ます。
図中⑦・・・9月21日、終値318円。 反発で再び5日移動平均線を超えてきました。 買いを追加します。
玉は2で行きます。 これで玉が全力の10になりました。
図中⑧・・・9月25日、終値319円。 20日移動平均線にタッチしました。 『もう弱ってきてるのかな』と、疑念を持ちながら、陽線なので継続です。
図中⑨・・・9月26日。 5日移動平均線が弱ってきました。 ヨコヨコである可能性を疑います。 次に5日移動平均線を下に抜けた時は損切りです。
図中⑩・・・9月27日、315円。 5日移動平均線を陰線で割ってしまいました。 損切りです。
図中⑪・・・9月28日、319円。 5日移動平均線を上抜きました。 ヨコヨコになってきているので、買いを入れますが、少なめです。 玉は3にしておきます。
図中⑫・・・10月1日、320円。 前日より高いのですが、、、⑩の陰線の高値を超えられませんでした。 上がると信じたいのですが、様子見です。
図中⑬・・・10月3日、317円。 大きな上ヒゲの陰線です。 5日移動平均線も下に抜けました。 とりあえず損切りです。
図中⑭・・・10月5日、終値309円。 5日と20日移動平均線が下を向きました。 目線を売り目線に変更するひつようがあります。 ロウソクも5日、20日と60日のすべてを下に抜きました。 ヨコヨコと感じていたラインも下に抜けたので、売りでINするしかありません。 玉は5です。 このパターンは失望売りが連鎖するので、大きく下げる自信ありですが、5です。
図中⑮・・・10月15日、終値286円。 5日移動平均線に跳ね返されたので売りを追加します。 追加は3です。
図中⑯・・・10月17日、終値293円。 5日移動平均線を上に抜けたので売りを返済です。
図中⑰・・・10月24日、終値292円。 5日移動平均線を下に抜けていませんが、再び移動平均線が下を向いたので売INです。 ここは3にしておきます。
図中⑱・・・10月25日、終値282円。 5日移動平均線を下に抜けたので売りの追加です。 追加は2です。
図中⑲・・・10月30日、終値274円。 大きな下ヒゲ陽線が出たので売りを返済です。
図中⑳・・・10月31日、終値278円。 前日と前々日の高値をしっかり超えています。 前日に返済できなかったとしても、ここは絶対に区切りたいところです。
・買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は 7,400円 でした。
購入コストは 312,900円 でした。
・買玉1を200株にすると利益は 14,800円 でした。
購入コストは 625,800円 でした。
ここまででしたら、信用取引を使うと予算30万円で対応可能ですね。
約2ヵ月でこのパフォーマンスは、、、いまいちですね。
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本日は私のブログに目を通して下さいましてありがとうございました。
みなさま温情にいつも感謝しております。
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その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
6632 ＪＶＣケンウッド
〇買目線で見ていた銘柄でした。
⇒長期間下げた後のヨコヨコ。ここからの上昇転換を狙って監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は309円でした。 この時点で5日移動平均線が下向きで、20日と
60日移動平均線は横向きでした。 この後、5日移動平均線が上向いてくると、20日と60日移動平均線がくっついて、上昇トレンドに変わるという流れをイメージして監視します。 考えられる買いのタイミングは4つ
1. 20日移動平均線を踏む陽線が出る。
2. 5日または60日移動平均線を良い感じでまたぐ陽線が出る。
です。
図中①・・・9月10日。 20日移動平均線を割ったので、売りから入っても良いのですが、今回は買い目線のトレードなので、初手は⓪で考えた通り、買いで入れる時に絞ります。
図中➁・・・9月11日、終値312円。 5日、20日と60日移動平均線を一気に超えました。 5日移動平均線を良い感じで超える陽線なので買いでINします。 全力の玉数を10とすると、ここでは5で良いと考えます。
図中③・・・9月12日、終値306円。 いきなり陰線で沈没。 損切りです。 以降の買いのケースは
1. 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超える陽線
です。
図中④・・・9月13日、終値309円。 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超えていったので、買いのです。 玉は5で行きます。
図中⑤・・・9月18日、終値316円。 20日移動平均線を踏みつける陽線がました。 さらに、翌日は5日、20日と60日移動平均線が全て上向きになるのが確実なので買いを追加します。 玉は3です。
図中⑥・・・9月20日、終値312円。 5日移動平均線を割りましたが、全ての移動平均線が上向きなので、様子を見ます。
図中⑦・・・9月21日、終値318円。 反発で再び5日移動平均線を超えてきました。 買いを追加します。
玉は2で行きます。 これで玉が全力の10になりました。
図中⑧・・・9月25日、終値319円。 20日移動平均線にタッチしました。 『もう弱ってきてるのかな』と、疑念を持ちながら、陽線なので継続です。
図中⑨・・・9月26日。 5日移動平均線が弱ってきました。 ヨコヨコである可能性を疑います。 次に5日移動平均線を下に抜けた時は損切りです。
図中⑩・・・9月27日、315円。 5日移動平均線を陰線で割ってしまいました。 損切りです。
図中⑪・・・9月28日、319円。 5日移動平均線を上抜きました。 ヨコヨコになってきているので、買いを入れますが、少なめです。 玉は3にしておきます。
図中⑫・・・10月1日、320円。 前日より高いのですが、、、⑩の陰線の高値を超えられませんでした。 上がると信じたいのですが、様子見です。
図中⑬・・・10月3日、317円。 大きな上ヒゲの陰線です。 5日移動平均線も下に抜けました。 とりあえず損切りです。
図中⑭・・・10月5日、終値309円。 5日と20日移動平均線が下を向きました。 目線を売り目線に変更するひつようがあります。 ロウソクも5日、20日と60日のすべてを下に抜きました。 ヨコヨコと感じていたラインも下に抜けたので、売りでINするしかありません。 玉は5です。 このパターンは失望売りが連鎖するので、大きく下げる自信ありですが、5です。
図中⑮・・・10月15日、終値286円。 5日移動平均線に跳ね返されたので売りを追加します。 追加は3です。
図中⑯・・・10月17日、終値293円。 5日移動平均線を上に抜けたので売りを返済です。
図中⑰・・・10月24日、終値292円。 5日移動平均線を下に抜けていませんが、再び移動平均線が下を向いたので売INです。 ここは3にしておきます。
図中⑱・・・10月25日、終値282円。 5日移動平均線を下に抜けたので売りの追加です。 追加は2です。
図中⑲・・・10月30日、終値274円。 大きな下ヒゲ陽線が出たので売りを返済です。
図中⑳・・・10月31日、終値278円。 前日と前々日の高値をしっかり超えています。 前日に返済できなかったとしても、ここは絶対に区切りたいところです。
・買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は 7,400円 でした。
購入コストは 312,900円 でした。
・買玉1を200株にすると利益は 14,800円 でした。
購入コストは 625,800円 でした。
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