2019年05月03日
過去ブログ検証(2018年9月9日分)L
9月10日〜14日の週に注目していた銘柄です。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
###########################################
9424 日本通信
〇買目線
大きな上昇の後の調整のようでした。 調整後の上昇に乗っかりたいと思い、監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は181円でした。 5日移動平均線は横向きです。 20日移動平均線は上向きです。 60日移動平均線は若干下向きです。 上昇トレンド転換後の一服の可能性を見て観察を開始します。
図中@・・・9月11日、終値186円。 5日移動平均線を越えてきました。 しかし、陰線なので見送ります。 このまま下落する様ならば、高値の214円を超えられずの下落トレンド入りも視野に入れる必要が出てきます。
図中➁・・・9月26日、終値186円。 @の線を越えられずの陰線です。 ここは20日移動平均線は上向きですが、売りから攻めて行きます。 売数量は全力が10ならば、弱気の2くらいでしょうか。
図中B・・・9月28日、終値178円。 上昇が一服しそうな20日移動平均線を下に割り込む陰線です。 移動平均線の下に出た陰線の長さもいい具合な気がします。 売りを追加します。 追加は3とします。 この時点でのポジションは、売が5です。 今後の動きは20日移動平均線を上に越えられるかどうかと、60日移動平均線を下に越えるかの2点です。
図中C・・・10月4日、終値178円。 今度は20日移動平均線で下に返されました。 売りの追加です。 追加は5です。 これでポジションはMAXです。
図中D・・・10月10日、終値161円。 順調に下落し、60日移動平均線を割り込みました。 陰線が60日線の下に良い長さで出たので、売りを追加したいところです。 追加は5くらいがいいと思います。 もっと少なくても問題ありません。 ポジションはこれで15です。
図中E・・・10月11日、終値150円。 上ヒゲ陰線が出ました。 ここは追加たいところですが、我慢どころです。 理由としては、Cから数えて5本連続陰線だからです。 どうしても追加したい場合も、1か2くらいにとどめたいところです。
図中F・・・10月12日、終値156円。 いったん区切っても良さそうですが、5日移動平均線の下にあるので継続です。
図中G・・・10月15日、終値156円。 5日移動平均線を越えましたが、その日中に弾き返されての陰線です。 追加しても良さそうです。 追加は2で良いかもしれません。 これでポジションは売17です。
図中H・・・10月16日、終値151円。 5日移動平均線で止まりましたが、同時にE〜Hで下値を固めるような雰囲気もあります。 陰線ばかりのろうそく足から陽線も増えてきたのでここで区切ります。 これでポジションは0に戻ります。
図中I・・・10月22日、終値152円。 20日移動平均線が下向きです。 60日移動平均線も下向きに変わりそうです。 再び5日移動平均線を割ったので売りを入れます。 売りは5にします。 これでポジションは売5です。
図中J・・・10月30日、終値139円。 5本以上続いた陰線のあとの陽線なので、ここで区切ります。 ポジションが再び0になりました。
図中K・・・11月1日、終値135円。 またまた5日移動平均線を陰線で割りましたが、今回は移動平均線の下に出た陰線が短いので様子見にします。
図中L・・・11月5日、終値142円。 下値を固める動きかもしれません。 5日と20日移動平均線の距離も近づいています。 ここで終了にします。 この後はどうなるかわかりませんが、上昇へのトレンド転換に備えてもいいかもしれません。
今日の練習はここまでで〜す。
全力以上のポジを持つ場面がありましたが、
そこは手を出すかしないかは、
その時のお財布と相談ですね。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
###########################################
9424 日本通信
〇買目線
大きな上昇の後の調整のようでした。 調整後の上昇に乗っかりたいと思い、監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は181円でした。 5日移動平均線は横向きです。 20日移動平均線は上向きです。 60日移動平均線は若干下向きです。 上昇トレンド転換後の一服の可能性を見て観察を開始します。
図中@・・・9月11日、終値186円。 5日移動平均線を越えてきました。 しかし、陰線なので見送ります。 このまま下落する様ならば、高値の214円を超えられずの下落トレンド入りも視野に入れる必要が出てきます。
図中➁・・・9月26日、終値186円。 @の線を越えられずの陰線です。 ここは20日移動平均線は上向きですが、売りから攻めて行きます。 売数量は全力が10ならば、弱気の2くらいでしょうか。
図中B・・・9月28日、終値178円。 上昇が一服しそうな20日移動平均線を下に割り込む陰線です。 移動平均線の下に出た陰線の長さもいい具合な気がします。 売りを追加します。 追加は3とします。 この時点でのポジションは、売が5です。 今後の動きは20日移動平均線を上に越えられるかどうかと、60日移動平均線を下に越えるかの2点です。
図中C・・・10月4日、終値178円。 今度は20日移動平均線で下に返されました。 売りの追加です。 追加は5です。 これでポジションはMAXです。
図中D・・・10月10日、終値161円。 順調に下落し、60日移動平均線を割り込みました。 陰線が60日線の下に良い長さで出たので、売りを追加したいところです。 追加は5くらいがいいと思います。 もっと少なくても問題ありません。 ポジションはこれで15です。
図中E・・・10月11日、終値150円。 上ヒゲ陰線が出ました。 ここは追加たいところですが、我慢どころです。 理由としては、Cから数えて5本連続陰線だからです。 どうしても追加したい場合も、1か2くらいにとどめたいところです。
図中F・・・10月12日、終値156円。 いったん区切っても良さそうですが、5日移動平均線の下にあるので継続です。
図中G・・・10月15日、終値156円。 5日移動平均線を越えましたが、その日中に弾き返されての陰線です。 追加しても良さそうです。 追加は2で良いかもしれません。 これでポジションは売17です。
図中H・・・10月16日、終値151円。 5日移動平均線で止まりましたが、同時にE〜Hで下値を固めるような雰囲気もあります。 陰線ばかりのろうそく足から陽線も増えてきたのでここで区切ります。 これでポジションは0に戻ります。
図中I・・・10月22日、終値152円。 20日移動平均線が下向きです。 60日移動平均線も下向きに変わりそうです。 再び5日移動平均線を割ったので売りを入れます。 売りは5にします。 これでポジションは売5です。
図中J・・・10月30日、終値139円。 5本以上続いた陰線のあとの陽線なので、ここで区切ります。 ポジションが再び0になりました。
図中K・・・11月1日、終値135円。 またまた5日移動平均線を陰線で割りましたが、今回は移動平均線の下に出た陰線が短いので様子見にします。
図中L・・・11月5日、終値142円。 下値を固める動きかもしれません。 5日と20日移動平均線の距離も近づいています。 ここで終了にします。 この後はどうなるかわかりませんが、上昇へのトレンド転換に備えてもいいかもしれません。
今日の練習はここまでで〜す。
全力以上のポジを持つ場面がありましたが、
そこは手を出すかしないかは、
その時のお財布と相談ですね。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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