2019年01月12日
過去ブログ検証(2018年9月9日分)E
9月10日〜14日の週に注目していた銘柄です。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
5703 日本軽金属HD
〇買目線で見ていた銘柄でした。
⇒長期間下げた後のヨコヨコ。ここからの上昇転換を狙って監視していました。
日経平均との連動率が高いですね。
図中⓪・・・9月7日の終値は238円でした。 この時点で5日と60日移動平均線が下向きで、20日移動平均線は上向きでした。 この後、5日移動平均線が上向いてくると、20日と60日移動平均線がくっついて、上昇トレンドに変わるという流れをイメージして監視します。 考えられる買いのタイミングは4つ
1. 20日移動平均線を踏む陽線が出る。
2. 図中⓪と同じように20日移動平均線を良い感じでまたぐ陽線が出る。
3. 5日移動平均線をまたぐ、良い感じの陽線が出る。
4. 60日移動平均線をまたぐ、良い感じの陽線が出る。
です。
図中@・・・9月12日。 5日と20日移動平均線を割ったので、売りから入っても良いのですが、今回は買い目線のトレードなので、初手は⓪で考えた通り、買いで入れる時に絞ります。
図中➁・・・9月13日、終値241円。 5日、20日と60日移動平均線を一気に超えました。 5日移動平均線を良い感じで超える陽線なので買いでINします。 全力の玉数を10とすると、ここでは5で良いと考えます。
図中B・・・9月14日。 いきなり陰線。 ビビってる状況だと思います。 しかし、基準にした5日移動平均線を良い感じ割らなかったので、我慢です。 踏ん張りどころです。 もし、平均線をしっかり割ったら、損切りです。 以降は、買いのケースは
1. 5日移動平均線で踏みとどまっての陽線
2. 20日と60日移動平均線を良い感じで超える陽線
です。 損切りのケースは5日移動平均をしっかり割った時です。
図中C・・・9月18日、終値245円。 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超えていったので、買いの追加です。 追加の玉は5で行きます。 一気越えはかなり良い感じなので強気で行きます。 これで全力の10となりました。
図中D・・・9月26日、終値252円。 また5日移動平均線を割ったので終了です。
結果として、➁Cでの買パターンは(5,5) だったので推定利益を計算すると、、、
(252円−241円)×5 +(252円−245円)×5 = 90円
・買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は 9,000円 でした。
購入コストは 243,000円 でした。
・買玉1を200株にすると利益は 18,000円 でした。
購入コストは 486,000円 でした。
・買玉1を300株にすると利益は 27,000円 でした。
購入コストは 729,000円 でした。
ここまででしたら、信用取引を使うと予算30万円で対応可能ですね。
約20日で購入コストに対し、3.7%の利益、、、いまいちですね。
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本日は私のブログに目を通して下さいましてありがとうございました。
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その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
5703 日本軽金属HD
〇買目線で見ていた銘柄でした。
⇒長期間下げた後のヨコヨコ。ここからの上昇転換を狙って監視していました。
日経平均との連動率が高いですね。
図中⓪・・・9月7日の終値は238円でした。 この時点で5日と60日移動平均線が下向きで、20日移動平均線は上向きでした。 この後、5日移動平均線が上向いてくると、20日と60日移動平均線がくっついて、上昇トレンドに変わるという流れをイメージして監視します。 考えられる買いのタイミングは4つ
1. 20日移動平均線を踏む陽線が出る。
2. 図中⓪と同じように20日移動平均線を良い感じでまたぐ陽線が出る。
3. 5日移動平均線をまたぐ、良い感じの陽線が出る。
4. 60日移動平均線をまたぐ、良い感じの陽線が出る。
です。
図中@・・・9月12日。 5日と20日移動平均線を割ったので、売りから入っても良いのですが、今回は買い目線のトレードなので、初手は⓪で考えた通り、買いで入れる時に絞ります。
図中➁・・・9月13日、終値241円。 5日、20日と60日移動平均線を一気に超えました。 5日移動平均線を良い感じで超える陽線なので買いでINします。 全力の玉数を10とすると、ここでは5で良いと考えます。
図中B・・・9月14日。 いきなり陰線。 ビビってる状況だと思います。 しかし、基準にした5日移動平均線を良い感じ割らなかったので、我慢です。 踏ん張りどころです。 もし、平均線をしっかり割ったら、損切りです。 以降は、買いのケースは
1. 5日移動平均線で踏みとどまっての陽線
2. 20日と60日移動平均線を良い感じで超える陽線
です。 損切りのケースは5日移動平均をしっかり割った時です。
図中C・・・9月18日、終値245円。 5日、20日と60日移動平均線を良い感じで超えていったので、買いの追加です。 追加の玉は5で行きます。 一気越えはかなり良い感じなので強気で行きます。 これで全力の10となりました。
図中D・・・9月26日、終値252円。 また5日移動平均線を割ったので終了です。
結果として、➁Cでの買パターンは(5,5) だったので推定利益を計算すると、、、
(252円−241円)×5 +(252円−245円)×5 = 90円
・買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は 9,000円 でした。
購入コストは 243,000円 でした。
・買玉1を200株にすると利益は 18,000円 でした。
購入コストは 486,000円 でした。
・買玉1を300株にすると利益は 27,000円 でした。
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