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ママワーカーさんの中には、結婚や出産後も会社を辞めずに長く働く方がいらっしゃいます。
長期間にわたって働ける方は、何かしらの要素を持ち合わせています。
一つの能力がズバ抜けている人もいれば、複数の高い能力を維持している人もいます。
管理職になる人が絶対に持っている資質があります。
<人間を判断する時の基準>
0. 履歴書(経歴)
1. 学歴 (ブランド)
2. 運動能力(MQ)
4. 知能指数(IQ)
5. 地頭の良さ
6. 行動力 と 発想力(CQ)
7. 人間性(HQ)
8. 感情コントロール能力 (EQ)
9. ストレス耐性(AQ)
10. 将来性(PQ)
11. コミュニケーション能力(EQ)
12. スピリチュアル能力(SQ)
13. 語学習得能力
14. 人氣度(女性、男性)
15. 家柄
16. 一般常識
17. マナー(挨拶)
18. 相性
19. 好感度 ( 好き or 嫌い )
20. センス(美的感覚)
21. 成長力(伸びしろ)
22. 自己アピール能力
23. プレゼンテーション能力
24. ユーモア(笑い)
仕事をする女性にとって一番必要な資質は、「高
好感度」です。
「女性歌手」「女優」「女性タレント」「女性モデル」のGoogle検索数を見ればハッキリします。
<歌手>
安室奈美恵さん 14,600,000 件
指原莉乃さん(さっしー)14,300,000 件
小嶋陽菜さん(こじはる)13,700,000 件
白石麻衣さん 9,890,000 件
倖田來未さん 5,660,000 件
板野友美さん 5,500,000 件
<女優>
沢尻エリカさん 28,100,000 件
小松菜奈さん 10,400,000 件
北川景子さん 9,620,000 件
今田美桜さん 3,940,000 件
黒木メイサさん 2,010,000 件
<タレント>
渡辺直美さん 4,920,000 件
今井華さん 986,000 件
御秒奈々さん 531,000 件
平松可奈子さん 365,000 件
<モデル>
ローラさん 32,8000,000 件
梨花さん 56,100,000 件
マギーさん 14,100,000 件
川栄李奈さん 13,900,000 件
西野七瀬さん 12,300,000 件
佐々木希さん 10,600,000 件
本田翼さん(ばっさー) 9,730,000 件
齋藤飛鳥さん(あしゅ) 8,140,000 件
益若つばささん(つーちゃん) 5,680,000 件
堀田茜さん 1,300,000 件
近藤千尋さん(ちぴちゃん) 1,160,000 件
池田美優さん 1,140,000 件
藤井リナさん 1,070,000 件
谷まりあさん 845,000 件
森絵梨佳さん 817,000 件
尾崎紗代子さん 434,000 件
大屋夏南さん 219,000 件
垣内彩未さん 221,000 件
吉木千沙都さん(ちいぽぽ) 235,000 件
中野恵那さん(ちゃんえな) 304,000 件
愛甲千笑美さん 127,000 件
検索数が高いのは、3憶2800万件のローラさんです。
結局、シェアは好感度です。
AKB48は、選挙の投票でセンターを決めます。
しかし、センターを取った人は、大体辞めていってしまいます。
宝塚歌劇団員(タカラジェンヌ)は、男役や娘役でトップスターを務めます。
規約などには、別に辞めなければいけないという期間の決まりはありません。
しかし、周りからの退団しなければならない圧力があります。
ホリエモンこと堀江貴文さんが、リクルートで仕事の出来る社員は、辞めて会社を立ち上げると言っています。
勤めている会社が好きで定年まで働く方は、やはり「好感度」の要素がはずせません。
出世して管理職になる方には、特徴があります。
<管理職に求められる適正>
⑴ 好きなこと(適正あり)をしている
⑵ 好感度が高い(嫌われていない)
⑶ 尊敬されている
⑷ 愛されている
⑸ 物事に動じない(器が大きい)
⑹ 精神性が高い
⑺ 信頼されている
⑻ 頼れる
NHK番組のEテレでは、イギリスのオックスフォード大学が行った「心と脳の白熱教室」が放送されていました。
放送では、研究者が「サイコパス」について発表していました。
「サイコパス」とは?
極めて特殊的な人格を持った人々の事を指す心理学用語である。
良心や善意を持たずに、目的に対して純粋に行動がとれる性質のこと。
「サイコパス」は、感情の葛藤や、人間関係などの繋がりが意思決定の邪魔になることなく任務が遂行できる。
有名大企業の重役、CEO(最高責任者)、医者(外科)、弁護士、ジャーナリストなどには、この手のタイプが多く存在します。
ちょっと申し上げにくいのですが、刑務所にお入りになっている方々と紙一重な面があります。
しかし、サイコパスがいないと世の中はこまります。
理由は、重要な決定を迫られた時に、自分の感情を取り除いて、躊躇(ちゅうちょ)無く行動しなければならない人が必要だからです。
効率を重視して、しかも早く行動に移すことが要求される職種です。
女性が出世を、あまり望まない理由の原因が、ここに当てはまります。
サイコパスが向いている職業の対局が、教師、福祉関係(看護師、介護士、リハビリ理学療法士)、アーティストが該当します。
すべて女性に人氣の職業ですよね。
白熱教室では、一般の人間は、意思決定をしたくない生き物だと話していました。
人間は、自分で決めたくない説を証明する実験も紹介されていました。
<実験1>
世界11ヶ国に、臓器提供のドナーの本人意思確認の有無を問う調査が行われました。
すると、同意率が国によって4% 〜 100%の開きが生じました。
<臓器ドナー意思確認の同意率>
デンマーク 4%
ドイツ 12%
イギリス 17%
オランダ 28%
スウェーデン 86%
ベルギー 98%
イーストリア 100%
フランス 100%
ハンガリー 100%
ポーランド 100%
ポルトガル 100%
研究者たちは、最初困惑しました。
しかし、分析の結果、あるカラクリがあることが分かりました。
それは、同意書の質問の仕方にありました。
<質問の仕方で回答結果が変化>
⑴ 同意率が低かった国
質問:「臓器提供に同意しますか?」
質問に対してチェックを入れなければ、反対することになります。
「同意しなければ反対」
⑵ 同意率が高かった国:
質問:「臓器提供に同意しませんか?」
質問に対してチェックをいれなければ、反対しないことになります。
反対しないということは、同意した事になります。
「反対しなければ同意」
結局、回答者は、「1 の質問の国の人」も「2 の質問の国の人」も何もしませんでした。
回答結果で4% 〜 100%の差が生じた原因は、質問の仕方でした。
これが、「人間は意思決定がしたくない生き物だ」の答えです。
これはビジネスをする側にとっても、ビジネスを享受(きょうじゅ)する側にとってもキーポイントですね。
結局、一般の人間は、自分が行動したのが原因で、他者が辛い思いをするのを避けたがります。
誰しもが、ストレスは、なるべく感じたくありません。
人間には、「自己防衛本能」があるからです。
何もしなていないのに、共に、全く逆の結果が出るなんて・・・
正しく判断する「意思決定」とはどういったことなのでしょうか。
あるアマゾンの部族に、代々伝わる伝統的な薬草の調合方法がありました。
外国人の方が、薬草の調合方法を教わりに来ていました。
外国のビジネスマンは、その後、直ぐに特許を取りました。
そして、その部族の方々に、このように言いました。
Aビジネスマン:
「この製法は、私達の会社が国際特許を取りましたので、これから薬草を調合する場合には、私たちにお金を払ってからにして下さい」
B部族の人:「えっ・・・?」
国際法上は、特許の定義として、最初に申請した人に特許権が与えられます。
一般の道徳的には、こう考えるのではないでしょうか。
⑴ 会社の利益のためなら何をしてもいいの
⑵ 法律に触れていないからと言って許されることなの
⑶ アマゾンの部族の方々の今後はどうなるの
任務を普通に遂行できるのが「サイコパス」です。
一般的な人だったら、この会社を退職しますよね。
人間が行動するときには、「自己保存」の本能が働くからです。
→ 「人の辛(つら)い顔を見るのはイヤだ」
ストレスの段階(AQ)には、5段階あります。
<ストレス耐性の5ステップ>
⑴ 逃避 →
⑵ サバイバル →
⑶ 対処 →
⑷ 管理 →
⑸ ピンチをチャンスに →
外国人の方が日本人を例える時に使う言葉が「サムライ魂」です。
日本と海外では、ビジネスでの判断基準が違います。
<日本と海外の価値観>
日本:(武士道精神)
「道徳的に正しく正々堂々と戦う」
海外:(勝つための論理的思考)
「勝利」or「敗北」
根本的に日本と海外の戦い方は違います。
武士道精神を持っている日本人は、「勝つ」とか「負ける」とかは考えないで戦いに望みます。
スポーツ心理学での「どうすれば勝てるだろうか?」は、裏を返せば「こうすれば相手は勝てないだろう」ということです。
相手の分析から弱点を探り出して、理論的に完璧な勝利の方程式を導き出すのが海外の人たちの傾向です。
スポーツ観戦をしても日本と海外では違いますよね。
<海外と日本のスポーツ意識>
⑴ 審判によって判定結果が違いすぎる
⑵ 競技のルールがちょくちょく変更になる
⑶ 観客のブーイングが大きい
⑷ 負けると味方にもヤジが飛ぶ
⑸ 選手の超高額年俸(10年1015憶円とか)
⑹ 人種差別問題
⑺ 警察や軍が協力する
⑻ 乱闘や暴動
「なにが、なんでも、勝ちたいんやー」
世の中には、アンチソーシャル(Anti-Social )の方々が統計で、どれくらいの割合いるかが分かっています。
アンチソーシャルの比率は、約20%だと言われています。
アンチソーシャルとは、人が成功への階段を登ろうとすると、必ず足を引っ張って引き止めようとする人たちです。
アンチの方々の内訳は、「約17.5%」が本質的なアンチソーシャルの方です。
「約17.5%」の方は、精神病院には絶対に入ったりしません。
頭を使いながら人にちょっかいを出しています。
残りの「約2.5%」は、アンチソーシャルによって精神がおかしくなってしまった人たちです。
もとは、正常だった人たちの方が精神病院に入っていたりします。
本アンチソーシャルの方は、裏表があるので見分けるのは困難です。
見えない地雷を踏んで大ケガをしてしまい、やっと氣が付くという感じです。
アンチの方は、「自分の敵か?」or 「自分の味方か?」で人を判断します。
自分の思い通りに動いてくれる人は、大好きです。
しかし、ちょっとでも氣に入らないと全力で猛攻撃をしてきます。
大手の会社では、様々な適正検査でアンチソーシャルの方を排除しています。
正社員同士では、比較的快適な環境で働くことができます。
社内で問題が発生することは少ないわけです。
正社員以外の準社員さん、契約社員さん、派遣社員さん、アルバイトさん、パートさん、の中に、正社員になりたくてもなれないアンチソーシャルの方が存在します。
アンチソーシャルの方の対策方法は、約4種類あります。
<苦手な人の対処法>
⑴ 排除する
⑵ 逃げる
⑶ 自然と相手が立ち去る状況をつくる
⑷ 自分自身を常に俯瞰(ふかん)して見る
まず一番目は、「排除する」方法です。
相手を排除すると、将来自分も同じような立場で排除される可能性が出てきます。
この世の中は、相対世界です。
陰と陽
酸性とアルカリ性
女性と男性
+とー
必ず因果の法則が発生します。
やったことは、将来自分に帰ってきます。
したがって「排除」は、自己責任です。
二番目は「逃げる」方法です。
逃げると仕事を辞めなければなりません。
収入が無くなります。
再就職してゼロからのスタートになります。
「逃げる」と精神状態を元の状態に回復する時間が持てます。
しかし、新しい職場が見つかっても因果の法則からは逃れられません。
次の職場に行っても同じような状況に遭遇することが多いのです。
三番目の方法は、相手が立ち去るようにする方法です。
自然に相手が自分に近寄れないくらいに、あなたが大活躍をします。
あなたは、いつの間にか相手のことが頭からすっかり消えています。
後になって相手の行く末を知ったりします。
最初の相手への対応は、付かずの距離を保ちつつ行動します。
自分から相手に話しかけることはありません。
しかし、相手から話しを振られた時には、細心の注意をしながら対応をします。
相手を傷つけないように、失礼のないように対応します。
自分は氣の合う仲間や上司と楽しく過ごします。
仕事に、まい進します。
いつの間にか、あなたは回りの誰からも満場一致で信頼されます。
地位も確立してスピード出世をしていきます。
あなたは、層の厚い人達に囲まれています。
あなたを攻撃しよと思う人はいません。
過去に攻撃していた人は、態度を変えて、逆に笑顔で接してきます。
順位が入れ替わったからです。
中に合は、あなたに近寄よることができない人もいます。
違う獲物を探すために新天地に旅立ったりします。
四番目の方法は、自分と向き合う方法です。
悟(さと)りの方法に使われています。
自分を外側から客観的に見つめる方法です。
当たり前ですが、自分は一人しか存在しません。
自分が自分を24時間体制で観察します。
自分観察を行うと、何が起こっても、あまり物事に動じなくなります。
人間は、精神的に辛いことがあって心が痛んだりすると、心臓付近が苦しくなります。
苦しい時には、心臓付近のネガティブエネルギーに焦点を当てます。
ネガティブエネルギーに自分の意識を集中し続けます。
氣功では、意識を集中したところに氣のエネルギーが集まってくると言っています。
集まってきた氣は、マイナスエネルギーを分解します。
苦しい部分が出てきたら、その部分に意識を集中して、また発生したら消すの繰り返しです。
いずれは、マイナスエネルギーの苦しい部分は無くなります。
思い悩むことが無くなっていきます。
今までと同じように頭にくることはあります。
しかし、怒りを長く引きずる事が少なくなります。
あったとしても、短時間で元の自分に戻ります。
自分を監視し続けていると、心の中でのおしゃべりをする自分が一切話しをしなくなります。
ということは、物事を考えないことになります。
必然的に悩むことは少なっていきます。
24時間何も考えないようにする方法です。
ある意味、瞑想修業です。
一般的には、心が苦しい時には、その苦しさから逃げようとします。
なるべく苦しさに焦点を当てないようにしたがります。
食べたり、寝たり、やりたいことをしたり、楽しく遊んだりなど、他のことをして氣を紛らわそうとします。
しかし、苦しさもエネルギーの塊(かたまり)です。
エネルギーは、分解すれば消えて無くなる存在です。
苦しみを感じる場所に意識を集中させて受け入れる覚悟をしましょう。
感じると苦しいエネルギーですが、しばらくは我慢して感じ続けることをします。
すると、その苦しみのエネルギーは徐々に弱くなっていくのが分かります。
そして、最後には消えて無くなります。
長い時間がたつと、あんなに辛かった昔の思い出が何とも思わなくなります。
苦しみとは、プラスマイナスゼロエネルギーの法則で、あなたが、その苦しみを感じることをしなければならないから存在しています。
単純に心の筋トレだと思ってやっていると、だいぶ氣が楽です。
全ての自分を受け入れる覚悟を持つことは、ポジティブな行為です。
「受け入れる」という言葉はポジティブ語だからです。
もう一つは、仏教の悟りなどで利用されている一つの修業方法です。
精神的に苦しんでいる方などが、このやり方を取り組んで回復されています。
<自分を俯瞰(ふかん)して見る方法>
@ 心の中で、おしゃべりをして考え事をしている自分に氣が付く
A その時点で、おしゃべりをしている自分の監視を始める
B すると、心のおしゃべりが止まる
C 無の状態になる
D また時間がたつと、いつの間にか心の中で、おしゃべりをしている自分に氣が付く
E @に戻るの繰り返し
人間は、1日に約6万回考えごとをします。
心の中で、おしゃべりをしている自分に氣が付つかないで長々と考えこんでしまっていることが何度も起こります。
心のおしゃべりに早く氣が付く方法があります。
指輪、腕輪、ベルトなど、ある程度身体を締め付ける物を身に着けます。
すると、心のおしゃべりに氣が付きやすくなります。
身体への圧力感、接触感が、「あっ、また、心の中でおしゃべりをしている!」を、氣付かせてくれます。
なぜ、自分を監視すると、考えが止まるのかは、当たり前ですが、自分は一人しかいないからです。
一人しかいない自分が、心のおしゃべりを監視するのですから、誰も話す人が居なくなります。
よって、心に静けさがやってきます。
悟りの方法は、育児、子育てのメンタルサポートにも役立ちます。
そこで話しは戻ります。
日本の女忍者ビジネスウーマン(くのいち)が、世界で勝っていく方法があります。
やはり、世界共通の勝利方程式である「確率」です。
「確率」という戦術は、相手がゲームのルールを変更しない限り勝ち続けます。
歌手で女優の畠田 理恵(はただ りえ)さんと、ご結婚されたのが羽生善治(はぶ よしはる)さんです。
羽生善治さんは、プロの将棋棋士(しょうぎきし)です。
羽生名人は、大体、何手先を読んで将棋をしていると思いますか?
1000手先です。
ちなみに、将棋、囲碁、チェスは、先攻が有利とされています。
「先手必勝」という言葉があります。
一歩相手より速く行動することが、勝ちに繋がっています。
将来このような戦いが待っているのならば、家族一致団結して望むところです。
「サイコパス軍団」
vs
「女忍者ママ(くのいち)+ サムライパパ」
↓
どっちが勝利?
強力タックチームの「ママ&パパ」には、最強の助っ人がいます。
胎教で戦闘力をアップした子どもたちです。
超スーパーサイヤ人に変身した子どもです。
負ける訳がありませんよね。
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