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ママが知っておくべき事の1つ目
東京大学の理学部を卒業された助産師さんは、大野明子さんです。
大野明子さんは、地球科学について博士号を取得しています。
現在は、お産の家という助産院で院長をしています。
ママが知っておくべきことは、大野先生が勤務医だった新人時代の体験です。
NICUとは、早産などで産まれた赤ちゃんを管理する特別病棟です。
当時、それぞれの箱型の保育器に入っていた赤ちゃんは、約20人いらっしゃいました。
赤ちゃんの体重が、約2000g以上になると病棟を卒業します。
大野先生は、ちょうど病棟から出て来た赤ちゃんを抱きました。
大野先生:
「かわいいね、いい子ね、あれっ・・?」
抱いた赤ちゃんは、大野先生に絶対に目を合わせませんでした。
大野先生:
「あっそうか、目の焦点が合っていないんだわ」
大野先生は、赤ちゃんの目の焦点が合う所に顔を持っていきました。
すると、赤ちゃんは、顔をスッっと反対側にそむけました。
その行為は、何度やっても変わりませんでした。
大野さん:
「あれっ、もしかして・・・」
大野先生は、NICUにいる赤ちゃんたち20人を抱いてみることにしました。
NICUの保育器に入っていた期間は、2日〜2カ月の赤ちゃんたちです。
最初は半信半疑だったのですが、しかし20人全員が同じでした。
決して目を合わすことはありませんでした。
それぞれの赤ちゃんには、目を合わさない事の強い意志を感じました。
このことを発見してしまった大野先生のショックは・・。
だって、世界中のNICUや新生児室に入っている赤ちゃんたちが皆こうかもしれないのです。
その後、廊下を歩いていた大野先生に、あるお母さんが声をかけてきました。
お母さん:
「先生、新生児室で私の赤ちゃんがずっと泣いているんですけど大丈夫ですか」
病院のお母さんたちは、赤ちゃんの面会を決まった時間以外禁止されていました。
大野先生は「大丈夫ですよ」と口では言ったものの、病院のシステム上どうすることもできません。
大野先生は、泣いている赤ちゃんを直ぐに抱きに行ってあげました。
〜そして、大野先生が当時の勤務医だったころから時間は流れました。
現在、大野先生が経営している「お産の家」でお世話している赤ちゃんたちは、皆きっちりと目を合わせます。
また、ヨーロッパのある乳児院でのお話です。
看護師さんが、ある赤ちゃんの発育状態が良くないことに氣がつきました。
看護師さんは、成長の遅い赤ちゃんに出来るだけ話しかけました。
抱っこしまくって、お世話をしました。
すると、今度は、その赤ちゃんだけ発育が早くなってしまいました。
<新生児室に入っている赤ちゃんの思い>
「うわ〜!ママ〜」 ・・(抗議)
↓
「う」・・・・・・・・(あきらめ)
↓
「。」・・・・・・・・・(無関心)
↓
「どうせ何をやっても無駄だ」(無氣力)
「ぷいっ」・・・・・・・(無視)
<母子同室から母乳育児をしている赤ちゃん>
「困ったときは、いつもママが助けてくれる」
↓
「自分は、いつも大事にされているんだ」
↓
「自分は価値のある素晴らしい人間だからね」
↓
「自分が、やれば何でもできるんだ」
↓
「あれ、自分を大切にしてくれる誰かが来た」
↓
「いつも大事にしてくれてありがとう」
天才児を育てる為には、
⑴ 産まれた赤ちゃんを直ぐに自分の胸で抱ける環境を
⑵ 24時間いつでも赤ちゃんのそばにいて、泣いたらすぐに面倒を見れる環境を
ママが知っておくべき事の2つ目
10カ月後にようやく母子が再開できました。
母子は、直ぐに抱き合って授乳を開始します。
自然界で行われている普通の行為です。
ぎゃくに自然ではないケースを知るための実験があります。
母猫と産まれたばかりの赤ちゃん猫を引き離す実験です。
まずは、母猫から産まれたばっかりの子猫を直ぐに取りあげます。
しばらくの間、猫の親子を離ればなれにしました。
その後に子猫を親元に戻します。
しかし、母猫は一切子育てをしなくなってしまいました。
母親は、赤ちゃんに母乳を与えることによって母性ホルモンが発生します。
直ぐに赤ちゃんに母乳を与えないと、お母さんの母性本能が出にくくなります。
お母さんは、子どもへの愛情がわきずらくなります。
しかも、赤ちゃんが産まれてから数時間、母乳を与えないとママの母乳が出にくくなります。
赤ちゃんも直ぐに母乳を与えないと、お乳を吸わなくなります。
自然には、授乳するタイミングがあります。
一生に一回しかないチャンスを逃すと、天と地との差が生じます。
天才児育成の最初の分岐点は、赤ちゃんが産まれた後の2つの対応です。
一つは母乳育児の道、もう一つは母乳を与えない道です。
<天才児育成の2つの分岐点>
⑴ 母乳を与える
→ 赤ちゃんが産まれる
→ 直ぐに授乳
→ 母性愛がわく
→ 母乳がでやすくなる
→ 赤ちゃんの体と脳が育つ
→ 文武両道の子どもへとつながる
⑵ 母乳を与えない
→ 赤ちゃんが産まれる
→ 母子離ればなれ
→ 母乳がでにくい
→ ママの母性ホルモンがでにくい
→ 赤ちゃんは母乳を吸わなくなる
→ 母親は赤ちゃんを可愛く思えない
→ 母と子どもの未来は?
◆ 生後1時間の大切さについて
ヒヨコは産まれてから最初に見た物体を、お母さんと認識します。
母子の一生の絆(きずな)を繋(つな)ぐのがファーストコンタクトです。
人間の赤ちゃんは、生後すぐには眠らずに約1時間は目を開けています。
自然は、約1時間の間にお母さんを見て、抱かれ、授乳をして親子の関係を作る時間を作りました。
生後約1時間をすぎた赤ちゃんは、寝てしまいます。
もし、ファーストコンタクトの機会を逃した赤ちゃんの追跡調査をしたら、どんな結果がでるでしょうか。
早産の場合は、直ぐに保育器に行ってしまうのは、どうしようもありません。
しかし、文武両道の子どもを育てる為には絶対に外せないのがファーストコンタクトです。
⑴ 産まれてから30分以内に初乳をのませられる環境を
@ ユニセフとWHOの指導です。
A 母子同室の施設でも授乳は翌日からの所もあるそうですので、事前確認が必要です。
⑵ ママが赤ちゃんに母乳を約1〜3時間おきに飲ませられる環境を
※ 母乳がたっぷりと出始めるのは、産後約48〜76時間後です。
ママは、お乳が出なくても、とにかく欲しがるたびに赤ちゃんに乳首をくわえてもらうことが大切です。
理由は、生まれたての赤ちゃんは、2、3日栄養を取らなくても平氣だと言われているからです。
ママが知っておくべき事の3つ目
3つ目は、赤ちゃんを産む施設探しです。
とくに調べて頂きたいのが、「帝王切開率」と「会陰切開率」の低い施設です。
母親が2つのダメージをおってしまいますと、しばらくの期間は痛くて子育てどころじゃなくなってしまいます。
母乳育児に影響がでると、赤ちゃんの心と体の成長が心配です。
<帝王切開と会陰切開について>
⑴ 帝王切開:
・下腹部および子宮を切開して赤ちゃんを取り出すことです。
⑵ 会陰切開:
・赤ちゃんが産まれやすいように膣と肛門の間を切開する処置のことです。
1984年にイギリスの王立ウェスト・バークシャイア病院で、ある会陰切開に関する研究が行われました。
病院では、出産予定の約1000人の女性を無作為に選んで分かれてもらいました。
各グループは、AとBの500人に分かれて頂いて実験がスタートしました。
<実験内容>
⑴ Aグループ:
「赤ちゃんに危険なサインが出ない限り会陰切開をしない」と合意がなされました。
⑵ Bグループ:
「何らかの理由があれば会陰切開をしても良い」と合意がなされましました。
<実験結果>
⑴ Aグループの会陰切開率は、約10%になりました。
⑵ Bグループの会陰切開率は、約51%になりました。
以上の実験結果からいきますと、会陰切開の51%は、しなくても良かったかもしれないということになります。
「帝王切開率」と「会陰切開率」は、施設によって大きな開きがあります。
<帝王切開率と会陰切開率のバラツキ>
⑴ 帝王切開率 :
施設によって約1%〜40%の開きがあります。
⑵ 会陰切開率 :
一般的な施設では、初産では約80%〜90%、経産婦さんは約50〜70%です。
しかし、数は減りますが30%〜10%の施設も存在します。
助産院では、会陰切開がほとんど行われていません。
ちなみに、2011年のWHO(世界保健機関)の発表によりますと、国別帝王切開率ランキング1位はブラジル53.7%で、54位がエチオピア1.5%と大きな開きがあります。
日本は31位19.2%です。
WHO(世界保健機関)では帝王切開率が10%〜15%が適正値であると述べています。
多くの専門家は自然分娩で生まれた赤ちゃんの利点を述べています。
<自然分娩の利点>
@ 出産時に母親の産道を通るときには、細菌や微生物をもらえるので赤ちゃんの抵抗力が高まる
A 産道を通るときには、赤ちゃんの頭の形が整う
B 肺にある水が押し出されるので、器官関係の病氣にかかる割合が減る
C 生後数ヶ月間の成長が早い(自分でやり切った自身?!)
D 病氣になる回数が減るとも言われている
E 赤ちゃんの意識がしっかりしているので親子の交流がスムーズに進む(将来の親子関係に影響?!)
F ママの入院が数日で済む
G 母乳が出やすい
H 母親がお産の痛みを経験することで親子関係の基礎ができる(胎児と母親のやり遂(と)げた感と出会いの感動!)
施設によって会陰切開率が低いのには理由があります。
なぜかと申しますと、トラブルを防ぐノウハウを持っているからです。
まずは、分娩台で産まないフリースタイル出産が可能な点があげられます。
フリースタイル分娩は、力が分散されて赤ちゃんが出てきやすくなります。
その他は、自然裂傷率があります。
赤ちゃんが産まれる時に会陰が自然に裂傷することがあります。
自然裂傷は、4段階の1度〜4度にわけられます。
あまり会陰切開をしない施設を選びたいですよね。
<会陰切開を推奨しない施設とは>
⑴ 1度の傷が50%くらいあります。
⑵ 2度の傷が稀(まれ)にあります。
(2度とは、会陰切開と同等の傷です)
会陰亀裂後の縫合(ほうごう)では、溶けてしまう糸があります。
バイクリル、エチコンの糸を使用すると抜糸(ばっし)がありません。
さける度合いが少なくて適切な縫合措置がされると、歩いたり椅子に座ったりが楽にできます。
助産院で会陰切開が無い理由は、助産師さんの医療行為が認められていないからです。
万が一に病院へ搬送する際は、前もって医師の指示を受けている方限定で、投薬や酸素吸入などの緊急処置が認められています。
助産師さんは、その代わりに亀裂をさせない方法を使います。
会陰保護という手の技です。
いきみすぎて産むと、会陰に傷を作っていまいがちですが、いきまないで産む方法です。
妊婦さんの会陰部にオイルを塗ったり、蒸しタオルを当てたり、会陰マッサージをしたりします。
技術を持った助産師さんは、綺麗な会陰のまま赤ちゃんを取り上げます。
現在は、ほとんどの助産師さんの方が高齢になられています。
会陰保護の技術が、うまく若い助産師さんに引き継がれてほしいものです。
ちなみに、お産の教室を開いている寺島助産院の寺島院長が会陰切開についてお話をされています。
寺島院長:
「昔は、会陰というものを病院では切らなかったんです。現在では会陰切開が一般的になってきちゃってね。排臨のときは、2〜3分ですよ。それなのに、切ることないと思うんです。これは病院の悪口じゃないですよ。徐々に出していけば切ることはないように思います。急に切ってしまうと、丸いものだから広がります。広がるからね、スーッと頭が出てくるでしょう。手も足も出てくる。だから、切れたり肛門の方まで裂けてしまうのです。私の学生時代は、月に10人以上とりあげましたけど、現在は、お産が減りました。わたしたちのときには、やたらにやらされたんですよ。会陰保護を、ちゃんとしなかったらね、そこに部長がいてギューッと手をねじられたわけ。会陰保護をちゃんとしないで少しでもお母さんに傷をつけたら及第点とれないよ、とよく言われたものです。自然のお産というのは、あまり切れるものじゃないと思います。だから皆さんお産の次の日も平氣で起きられます。それこそ、お産の時は一刻をあらそうことがありますけど、母体を傷つけることは、自然ではないことですから。会陰を切らない方がよいと思っています。でも、自然分娩でも少しは切れることもありますけど、大きな赤ちゃんが、なかなか出てこないときなんか、切って出してあげたいなあなんて思うこともあるけど、そこをぐっとガマンすると、たいてい出てきますね。それから、肛門と会陰の間隔の広い人なんかは子どもが出てくるときに会陰がずっと広がってしまうので、かわいそうだから少し切ろうかなと思ったけど、皮がむけるくらいで大丈夫でした。」
WHO(世界保健機関)は、会陰切開について以下のように述べています。
WHO:
「会陰切開を、みんなにおこなうのは正当ではありません。ほかの方法による会陰部の保護が検討され、おこなわれるべきです」
「帝王切開率」と「会陰切開率」を調べられるのが産院情報本です。
<産院の開示情報掲載本>
⑴ お産えらびマニュアル
⑵ リボーン産院リスト
⑶ 全国助産院マップ
⑷ ここで産みたい!東京新訂版 368人のママによる351産院ガイド
⑸ ここで産みたい!千葉新訂版 373人のママによる343産院ガイド
⑹ わたしのお産
⑺ 埼玉県お産お助けガイド〜自分らしいお産さがし
⑻ 京都産院情報
産院では少し不安な方がいらっしゃると思います。
「★絶対に外せない1つ目」の記事で登場なさいました、大野明子先生の病院がここです。
医院名 お産の家 明日香医院
所在地 東京都杉並区
高井戸西2−18−29
会陰切開率 0.5%くらい
自然分娩可能
大野明子先生が尊敬している先生がいらっしゃいます。
同じように自然分娩を推奨されていた吉村医院の吉村 正先生です。
名古屋大学医学部の医学博士であった吉村 正先生は、生前に約2万例のお産に立ち会いました。
世界一の産科医と称される中、導き出された答えが「パクパク、ゴロゴロ、ビクビクしない」です。
<安産の3カ条>
パクパク、ゴロゴロ、ビクビクしない!
⑴ 「パクパク」しない
→ 自然食を適量に食べる
⑵ 「ゴロゴロ」しない
→ 体を動かす
⑶ 「ビクビク」しない
→ ちまたの情報は氣にしない
現在は、吉村医院で自分の子供を出産して産科医になることを決心した田中 寧子(たなか やすこ)院長が引き継いでいます。
吉村医院ブログ〜徒然なるままに〜
医院名 お産の家 吉村医院
所在地 愛知県岡崎市柱町字東荒子123
会陰切開率 あえておこなわない主義
自然分娩可能
じつは、全国で会陰切開率が、ほぼ0%だと公言している医院が6件あります。
もちろん自然分娩も可能です。
<会陰切開率ほぼ0%の医院>
⑴ おおしおウイメンズ・クリニック
浦安市堀江5ー16−23
⑵ ヤナセクリニック
津市乙部5−3
⑶ 林産婦人科
神戸市須磨区行幸町4−2−7
⑷ 吉野産婦人科医院
島根県薮川郡提川町上直江3091
⑸ 産婦人科・麻酔科 藤田クリニック
長崎市桜町7−2
⑹ くまがい産科婦人科
大分市横塚2−4−5
少子化 + 産科医は3K(当直がキツイ、汚い、訴えられるリスクで危険)と言われており、医師が不足しています。
産科医減少の流れを少しでも防止する方法は、診察側のマナーです。
とくに、病院の診療時間以外の電話です。
診療時間以外に受診を依頼するのはマナー違反です。
2005年の人口動態統計になるのですが、ママたちが出産された場所の出生数比率がわかっています。
<ママが赤ちゃんを産む施設>
⑴ 大学病院 & 病院 : 51.4%
⑵ 個人開業診療所 : 47.4%
⑶ 自宅 & 助産院 : 1.2%
日本産科婦人科学会は、各施設での医師数を調査しています。
<産科医が勤務する施設>
⑴ 病院 : 5362人
⑵ 個人開業診療所 : 2463人
⑶ 他 : 4175人
それぞれの医師が何人のお産を受け持っているかの統計は、ビックリする結果です。
<一人の医師が受け持つ患者数>
⑴ 病院 :医師一人あたり 102人
⑵ 個人開業診療所:医師一人あたり 204人
※ 2005年の出生者数106万2530人として算出しています。
助産師さんの数は、不足しています。
2006年の厚生労働省の統計では、助産師数が2万5775人いらっしゃいます。
それぞれの助産師さんが勤務する場所は、病院が圧倒的に多いです。
<助産師さんが勤務する施設>
⑴ 病院 : 1万6961人
⑵ 個人開業診療所 : 4269人
⑶ 助産院 : 1440人
一人の助産師さんが何人のお産を受け持っているかは深刻な問題です。
助産師さんになる方が少なすぎるのです。
<一人の助産師さんが受け持つ妊婦さんの数>
⑴ 病院 :
助産師さんが一人あたり 36人
⑵ 個人開業診療所:
助産師さんが一人あたり 175人
(2005年のデータ)
ある専門の医師の試算では、助産師さんの数は現人数の2倍は必要だと言っておられます。
人によっては、医療従事者側に対してサービス業としての対応を求める方もおられます。
しかし、このデータを見ますと、医療従事者側の負荷があまりにも大きいのが事実です。
医療従事者側の方々も人間です。
知識を深めておいて、なるべく自分で出来ることは自分でしたいものです。
この統計結果をご覧になられて、診察していただく側からも、優しい言葉かけや、体力や精神面を見ての気遣いが必要です。
ユニセフとWHOの認定を受けた、赤ちゃんにやさいい病院であれば、問い合わせで様々な情報を開示していただけます。
とくに会陰切開率、帝王切開率は重要です。
「妊活」→「胎教」→「自然に生まれさせてあげる」→「2歳半まで密着母乳育児」
子どもの将来は、お母さん次第なところが非常に大きいです。
自然分娩で産まれた後に、すぐお母さんの胸に抱かれて過ごす赤ちゃんは、仏様のような表情をしています。
自然のタイミングで産まれた赤ちゃんは、ほとんど泣きません。
自然とは?
お産とは?
生きるとは?
全ての答えは、あの仏様のような赤ちゃんの顔に書いています。
やはり、人生は自然からスタートです。
「終わり良ければ全て良し」と言います。
しかし、赤ちゃんに限っては「始め良ければ全て良し」です。
お産を控(ひか)えているママは、信頼できる人に出会いたいですね。
ママ:
「安心して赤ちゃんを産みたい!」
赤ちゃんの未来を応援する第一歩は、お産の場所探しからです。
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創立から89年間たったZ会が子ども達の学びをサポートして分かったことがありました。
当たり前のことだと思うでしょうが、はやり、できるだけ早い幼児期に「質の高い学び」を与えてあげることです。
2歳半までの赤ちゃんの頃の目の輝きを、とぎらせないことです。
3歳児以降の興味を学習へ引き継ぐことです。
2歳半まで:
(自我が目覚める前 = 素直)
↓
2歳半以降:
(自我が目覚め始める = イヤイヤ期)
Z会では、興味を引き継ぐことを「あと伸び力」と表現しています。
「あと伸び力」とは、
知識を身に着けるだけではありません。
楽しく遊ぶだけでもありません。
年齢の発達段階に最適化した環境教材を、3歳用、4歳用、5歳用と与えてあげることでした。
Z会のシステムは、考えながら遊び、遊びながら考えられる教材が毎月届けられます。
<Z会の教材>
⑴「毎月の絵本型教材」
+
⑵「時期の副教材」
+
⑶「保護者用情報誌」
Z会の教材は「ワーク学習」と「実体験学習」のW学習システムです。
<ワークと実体験の学習教材について>
⑴ 「ワーク学習」:
・自分のペースでドンドン進められる
・もっとやりたいを応援
⑵ 「実体験学習」:
・五感を使った遊びから創造を刺激する学習
Z会の教材は「幼児用の年少コース」「年中コース」「年長コース」に細分化されています。
3歳用、4歳用、5歳用と、年齢別に最適化されています。
「年少、年中、年長とは何?」
年少、年中、年長の区別は、子どもの年齢が4月1日時点が基準です。
<年小、年中、年長の基準について>
⑴ 年少:
・4月1日付けで満3歳であれば、
↓
「年少」さんです。
(3歳の誕生日終了)
⑵ 年中:
・4月1日付けで満4歳であれば、
↓
「年中」さんです。
(4歳の誕生日終了)
⑶ 年長:
・4月1日付けで満5歳であれば、
↓
「年長」さんです。
(5歳の誕生日終了)
※ 誕生日の正確な時間の法律的解釈は、誕生日の日の1日前の午後12時、もしくは、誕生日の日の午前0時に満〇歳になったことになります。
<Z会の料金体系について>
⑴ 【年少】コース:
毎月 ¥2,200(税込)
12カ月分一括払いは月々330円お得!
実質月額 ¥1870(税込)
⑵ 【年中】コース:
毎月 ¥2,640(税込)
12カ月分一括払いは月々396円お得!
実質月額 ¥2244(税込)
⑶ 【年長】コース:
毎月 ¥2,860(税込)
12カ月分一括払いは月々429円お得!
実質月額 ¥2431(税込)
資料請求をすると、無料の「お試しワーク教材」送られてきます。
お子様に「実験しながら学ぶ」を実際に、ご体験してもらうためです。
Z会の申し込みを決定するのは、じっくりと子供の様子を見てからですが、しかし、3歳、4歳、5歳は大切な時期です。
小学一年生(7歳)から学習への道がスタートするからです。
学習の準備をする子どもと、何も準備をしない子どもの道は二つにわかれます。
「勉強を理解する子ども」
「勉強がわからないのに次々と先に授業が進んでいってしまう子ども」
肝心かなめは、スタートの学習段階です。
学習の入り口で、つまずかないためには親の支えが必要です。
幼少期から子どもに登りやすい学習の階段を用意してあげます。
まずは、無料の資料請求で送られてくる「Z会:お試しワーク教材」を子どもに与えてみてください。
子どもが楽しそうに学習の階段を上がっていけたら、もう安心です。
お子さんに合っているZ会というピッタリの教材がみつかりました。
今すぐ小学校1年生の準備を!
◆Z会の年間費用(一括払い)
3歳のお子さんへ
年間: ¥22440(税込)
4歳のお子さんへ
年間: ¥26928(税込)
5歳のお子さんへ
年間: ¥29172(税込)
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※ Z会の返品や返金などについて
到着の品に不備がある場合には、商品到着から8日以内に連絡することで、返品・交換がされます。
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富士見二丁目11番11号
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