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2019年07月03日

【最先端ママは知っている!】赤ちゃん成長の3ステップとは!?


※ このブログ記事には、PR(アフィリエイト広告リンク)が含まれていることをご了承ください。


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大学のブランド志向に走るのは良くないと言われることがあります。

しかし、そう言いながらも世の中の人々は、出身大学の名前に信用という価値を見出します。


Aさん:
「東大出身です」


Bさん:
「ソウル大学出身です」


一言このワードを聞いただけで、「この人ならば大丈夫だ」と世界中の人々は思います。

大学の名前が、やりたいことを実現する大きなカードになりえることが現実です。



さらには、これからの日本の未来が逆ピラミッドの少子化に向かっています。

人氣の大学と、経営が成り立たない大学との差が広がっていきます。

国立大学には授業料の基準があります。

しかし、私立大学には基準がないので学費が高騰しています。

大学の国際ブランド価値は、ますます上昇しています。

子どものご両親方は、ブランド力のある大学に入学させてあげるために、「学習塾」→「幼児教育」→「0歳児教育」→「胎教」→「妊活」と、早い段階からの準備へと取り組んでいます。

胎教からワールドクラスで活躍する子どもを産んでいるママは、必然的に偏差値の高い世界の大学へ進学させてあげることになります。

世界の大学には、人種、宗教、国、性別、を問わずに様々な方々が集まってきます。

そこで、THE世界大学ランキング1位のイギリス・オックスフォード大学と、36位の東京大学では明らかに違っている所があります。

日本が島国だという理由もあると思いますが、外国人比率が全く違います。
 

⑴ オックスフォード大学

 【基準値:95.6】

 @外国人の生徒比率   :約 15%
 A大学院の外国人比率  :約 60%
 B外国人の専任教員比率 :約 40%


⑵ 東京大学  
    
 【基準値:76.0】

 @外国人の生徒比率   :約 2%
 A大学院の外国人比率  :約 18%
 B外国人の専任教員比率 :約 4%

(2006年データ)


※ THE世界大学ランキングの基準値



海外の大学は、友達と話すのも講義を聞くのも英語です。

そこで、日本企業と海外企業の外国人雇用比率についても調べて見ました。

経済問題について国際協議をするOECD(経済協力開発機構)という機関がフランスのパリにあります。
OECDが大卒以上の学歴を持つ外国人雇用のデータを発表しています。

⑴ 欧米の主要諸国の外国人雇用率
 :10%以上

⑵ 日本の外国人雇用率
 :0.7%

ちなみに、THE世界大学ランキングの2021年の発表では東大が36位で京大が56位です。
日本企業が国際競争力をアップさせるためには何が必要でしょうか。
日本以外の大学にいらっしゃる超優秀な外国人の人材を積極的に採用していくことではないでしょうか。

日本企業は、英会話が出来ない人が多いイメージがあります。
外国人の方々に苦手意識があって採用しずらいのでしょうか。

ママの子どもが外国でビジネスをするときには、流暢(りゅうちょう)に英語を話せるのが常識です。

特に英語圏の白人の方々は、黄色人種の日本人をイエローモンキーと言いますよね。

もし、名門大学出身でネイティブの英語を話す日本人であったならば、見る目は変わってきます。


そこで、ママが、胎教から英会話を始めてバイリンガルベイビーを育てる上で、基準にしている事はなんでしょうか。


⑴ 理論
   ↓ 
⑵ 実験
   ↓
⑶ 実験で証明済である 
   ↓
⑷ 多数の実践者がいる
   ↓
⑸ 効果が実証済みである
   ↓
⑹ 私も実践する
   ↓
⑺ バイリンガルベイビー成功


やはり、こういう順番ですよね。


子どもにバイリンガル教育を行う上では、いつ始めると良いかの時期があります。

赤ちゃんが成長する時に、明らかに脳が変化している分岐点です。

とても興味深い6つの転換期です。

この実験を見て頂いて、

早い時期からの「胎教から英会話」を始めるキッカケになってくれたらと思います。


◆ 実験 その1(ママのお腹の中)

赤ちゃんは、外界の音が聞こえているという検証が行われました。
その方法は、ママのお腹の中と同じ環境をつくるために、マイクをママの胃の中に入れて録音した音声を聞いてみました。
すると、ブクブクとした音が聞えてきました。
お風呂の中に、もぐって聞こえてくる、あの音です。


◆ 実験 その2(新生児)

生まれた赤ちゃんに、ママの声と他の女性の声を聞かせました。
すると、明らかにママの声に赤ちゃんが反応して喜びました。
赤ちゃんはママの声が大好き!
だって、お腹の中から、ずっとママの声を聞いていたんですものね。
なぜ、世界中の赤ちゃんはママの声が大好きなのでしょうか?
自然界は、ママの母語を赤ちゃんが習得しやすいような仕組みを作っておいてくれました。
「好きこそものの上手なれ!」です。
人間の記憶は、好きなことはずっと覚えています。それ以外は長期記憶に残りません。


⑴ ママは日本人で日本語を話します

        ↓
胎児は「日本語」を話すママが大好き! 

        ↓
      日本語習得


⑵ ママはバイリンガルで「日本語」と「英語」を話します

        ↓
胎児は「日本語と英語」を話すママが大好き!
 
        ↓
   バイリンガルベイビーが誕生


ちなみに新生児は、男性ではなく女性の顔に良く反応を示すそうです。
よってパパに、なつくのは少し後からになります。
ということは、二か国語を話すママからバイリンガルベイビーが誕生しやすいわけです。


 実験 その3(新生児:約2ヶ月目)

⑴ 赤ちゃんの手足のバタバタが、両方だったのが片方だけになったりする

⑵ 赤ちゃんが目をそらす仕草を、みせるようになる

生まれてから初めて明らかな反応の違いがでるのが、この時期です。


◆ 実験 その4(新生児:約7ヶ月目)

赤ちゃんは生後約7〜8ヶ月までは、英会話の「LとR」や「thとS」の発音などを、聞き分けられることが実験でわかっています。
世界で約7099言語があると言われています。
その膨大な言語を赤ちゃんたちが話します。
赤ちゃんにバイリンガル教育をするのは生後約7〜8ヶ月までということになります。



◆ 実験 その5(新生児:約1年目)

赤ちゃんは生後7 〜 8ヶ月前までは、英会話の「LとR」「thとS」の発音を聞きわけられていました。
しかし、生後1年を過ぎてしまった頃になると、もう聞き分けが出来なくなってしまいます。
これは、赤ちゃんがママの話す母国語を特定したために、もう必要の無い脳回路を全て消去してしまう機能です。
よく最初はバイリンガルだった子供が、環境が変わったとたんに母語以外をまったく話さなくなってしまった事例があります。
必要のない脳神経細胞を消去してしまった分、新しい回路を作る空容量が沢山できました。
脳が行う次の仕事は何なのでしょうか。


◆ 実験 その6(幼児:約2 〜 3歳)

アメリカで2 〜7歳の幼児にテレビ英語子供番組を数年にわたって観てもらました。
子どもたちには、年齢別学力テストが定期的に施行されました。
定期テストの結果は、2歳代の子どもが一番成績が優秀でした。
この実験結果は、「三つ子の魂百まで」が正しいことを証明しています。
やはり、自我が目覚め始める2歳半までに親が何をしてあげたかが重要です。

子どもには成長の変わり目があります。
転換点を把握しておきますと、効率的に学習を進められます。



  まとめ

<脳成長の転換点>

⑴ 妊娠:約5ヶ月目
      〜 
  胎児の耳が聞こえだす、脳波が出始める


⑵ 新生児:約2ヶ月目
      〜
  生まれてから第一回目の変化


⑶ 新生児:約7 〜 8ヶ月目
      〜
英会話の「LとR」「thとS」などの発音を聞き分けられる臨界点!


⑷ 幼児:約2 〜 3歳
     〜
  三つ子の魂百までも

3歳までに会得した習性や性格は、大人になっても一生変わらない!


<学習期間3つの周期>

第1期
 ⑴ 妊娠:約5ヶ月目 
       〜 
   新生児:約2ヶ月目まで


第2期
 ⑵ 新生児:約2ヶ月目 
       〜 
   新生児:約7〜 8ヶ月目まで


第3期
 ⑶ 新生児:約7〜 8ヶ月目
       〜 
   幼児:約2 〜3歳まで


今回紹介させて頂きました実験結果には、このような周期が浮かびだしてきました。

語学を習得することに限定しますと、ちょっと早すぎるとお思いでしょうが、最大効果を発揮するのは、新生児約7〜 8ヶ月目までに済ませるのが効率が良いという結論です。

どこから始めるかは、皆さんの都合があります。

以上の実験も、あくまで一つの一例です。

どう決断するかは、ママとパパにかかっています。






posted by taki13 at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児教育
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