2008年12月26日
聖夜に最後の贈り物 倉敷チボリ公園、きらめく
聖夜に最後の贈り物 倉敷チボリ公園、きらめく
小型ヘリで上空300メートルから見渡す倉敷チボリ公園。15万個のイルミネーションが聖夜を彩る=24日午後5時半
夜のとばりが下りるにつれ、温かみのある金色の光が輝きを増していく。今月末で11年半の歴史に幕を閉じる倉敷チボリ公園(倉敷市寿町)。クリスマスイブの24日、高度300メートルの上空から見渡す夜の公園は、宝石を散りばめたようだ。
黄金に青、赤、緑…。12ヘクタールの園内を15万個のイルミネーションが彩る。チボリタワーやアンデルセンホールを光の帯が縁取り、高さ31メートルのツリーが輝く。淡い光を映し込むチボリ湖にはいくつものボート。恋人たちの甘いささやきが聞こえてきそう。
閉園まで1週間。聖夜を彩る明かりが家族連れやカップルらをやさしく包む。公園からの最後のクリスマスプレゼントだ。
小型ヘリで上空300メートルから見渡す倉敷チボリ公園。15万個のイルミネーションが聖夜を彩る=24日午後5時半
夜のとばりが下りるにつれ、温かみのある金色の光が輝きを増していく。今月末で11年半の歴史に幕を閉じる倉敷チボリ公園(倉敷市寿町)。クリスマスイブの24日、高度300メートルの上空から見渡す夜の公園は、宝石を散りばめたようだ。
黄金に青、赤、緑…。12ヘクタールの園内を15万個のイルミネーションが彩る。チボリタワーやアンデルセンホールを光の帯が縁取り、高さ31メートルのツリーが輝く。淡い光を映し込むチボリ湖にはいくつものボート。恋人たちの甘いささやきが聞こえてきそう。
閉園まで1週間。聖夜を彩る明かりが家族連れやカップルらをやさしく包む。公園からの最後のクリスマスプレゼントだ。
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